ドラマーズ・ハイ

ドラムとクルマが趣味のデザイナー日記。

 フリーランス生活も年数がかさんで、近頃はあまり大きな変化のない日々を過ごしておりますが、今年珍しかったのは、コミックスの新刊本を二冊も買ったことです(僕は普段あまりマンガは読まないのです)。買ったのは、『究極超人あ〜る』の10巻と、『ブラックラグーン』の11巻。
manga
 “新刊本の発売が楽しみでワクワクする”なんて気分を何年ぶりに味わったろう? と思うとなんとも感慨深いものがありました。

 中年になると、どうしても感性が固まってしまうのか、だんだん新しいものは受け容れにくくなりますが、“楽しみに待てるもの”があると、生活に張りが出るっていう感じがあっていいもんですね。

◆ ◆ ◆

 備忘録的な感じで恐縮ですが、たまにはリハのことを書いてみようかと。

 今回は、回数にして319回目。ライブ後初のリハということで、次のアルバムに収録するはずの新曲をとりあえず再確認するのが最大の目的ってなところ。

 ここしばらくはライブモードの練習をしていたんで、ライブで披露しなかった新曲なんて下手したら忘れてる! というわけで、事前にみっちり復習しましたw。最近はすっかり記憶力に自信がないもんで。

 おかげで、演奏はまぁまぁでした。まだ一部テンポに気をつけないといけない曲があるんですが、それも慣れの問題かなと。今回の録音物で注意点を把握できればいいかな、というところでしょうか。

 さて。機材は、スネアは(前回話題の)YAMAHAの神保彰モデルを。ペダルはTAMAのHP50をそれぞれ使用。
snare
 神保彰モデルは、神保さんというと甲高いクリスピーなスネアサウンドという印象が強いんですが、実は中低音に意外と美味しいところがあるスネアです。あと、ボルトが6本だからチューニングがすげぇ楽w。
 実用的ということなのか、オーソドックスなスペックのシグネチャーモデルが最近は多いですが、このモデルみたいに、13"×7"! 6テンション! ウッドフープ! みたいな変態的なスペックの方が、シグネチャーモデルとしては断然楽しいよな〜というのは思います。かれこれもう十数年のつきあいになりますが、やっぱり好きなスネアです。直して正解だったかなと。(^^)

 ペダルは久々に引っ張り出したHP50。単に荷物を軽くしたいからというきわめて不純な動機で持ってきたんですがw、アンダープレートがなくてヤワだからか、ペダルを強く踏みしめるような使い方がしづらくて、脚の脱力を意識するには(孫悟空の頭の輪っか的な意味で)むしろいいかもなぁ、という発見をしました。現代的なゴツいペダルに慣れすぎてるのも問題なのかもしれませんね。しばらくはこれを使ってみようかな〜なんて思い始めてます。

 今回はそんなとこで。スケジュールの兼ね合いで今週末もリハなんで、ライブモードからの切り替えにはちょうど良かったかも。

 またしてもご無沙汰しました。

 ライブの直後から僕の部屋のリフォーム工事が始まりまして、仮住まいへの引っ越しやら、工事後に荷物を戻す作業やらでしばらく落ち着かない日々を過ごしておりました。ここ数日で、ようやっと終わりが見えてきたかな〜ぐらいの感じです。

 さて今回は、そんなリフォームのドタバタに紛れて発覚した、僕のド派手な失敗をネタに一席、お送りしてみたいと思います。

◆ ◆ ◆

 所有する楽器が増えてくるとなると、どうしても出番が少ない機材が出てきてしまうのは仕方のないところ。ですがこまめな管理を怠ると、これがもう、ロクなことにならないわけです。

 今回の“被害者”は、ヤマハの神保彰モデル。長らくハードケースに入れっぱなしのまま押し入れにしまってあったんですが、ついつい除湿剤の入れ替えを忘れたらしく。気がつけば、金属パーツがサビだらけに……!
jimbo1
 ↑は、在りし日のお姿……。確か、fujicoに加入してすぐの頃、初めてスネアのヘッドを交換したときに撮った写真です。今から13年前、まだピカピカの新品だった頃。それが……、
jimbo2
 付いてたパーツはもはやこんな状態に(いやはや、ケースを開けたときには、なんかもう言葉を失いました……動揺して分解前の写真も撮ってねぇし)。
jimbo3
 ……そんなわけで、金属パーツを総とっかえです(結構な痛い出費)。
jimbo4
 フープの補強材も錆で真っ赤でしたが、このフープは既に製造完了しちゃってるので、補修して使うしかありません(13インチで6テンションのスネア用ウッドフープなんて、他ではまず見かけませんからね)。
jimbo5
 なんとか頑張って錆を削り落とし……、
jimbo6
 赤錆転換防錆剤を使用して錆の進行を食い止めました。メッキは剥げちゃったけど致し方なし……。
jimbo7
 組み立て直して、新しいヘッドを張って完成!(あー良かった)

 まぁ、今回は無事に復活できたんで良かったですが、楽器の管理について、ずいぶんと考えさせられる失敗ではありました。大手国内メーカーの製品だったんで、ほどよい値段で修繕パーツが手に入ったのが不幸中の幸い。湿気がこもる押し入れなどに放置するのは大変危険です。やはり、定期的な点検とメンテは不可欠でしょう。特に希少な楽器をお持ちの方などは、こんな風にならないように、くれぐれも気をつけてくださいね……。

jamdrum

 少し時間が経ってしまいましたが、改めまして。
 土曜日は、ライブ『X One NITE』、無事終了いたしました。
 お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

 たくさんの方にお越しいただけて、こんなに嬉しいことはございません。久々に共演いただいたBook Band 8%のみなさんは相変わらず素晴らしい演奏。まさに“大人の音楽”といった雰囲気で、僕も一曲ぐらいはああいうのが演奏できたらいいのにと、うらやましく思った次第です(たぶん無理だと思いますがw)。共演できて光栄でした。

 我々の演奏は……あまり振り返りたくはないですが、とにかく緊張しました。緊張している自分を騙し騙しどうにかこうにか演奏して、やっと少し調子が出てきたかなと思ったら最後の曲だったというw。……僕的にはそんな印象でした。(^^;

 でもまぁ、四十過ぎのおじさんが、たくさんのお客さんに観ていただいて、ステージの上でライトを浴びてガチガチに緊張できる機会に恵まれるというのも、ある意味嬉しいことかなと。演奏はなかなか上手くいきませんが、それでもライブっていいなと思います。

 いつもは余るCDも、今回はなんと在庫ゼロに(!)。実は自分の分すらないのでw、少し増産しようかなどと考えてます。「ライブ行ったけど、もらえなかった!」という方や、「ライブは行かなかったけど欲しい!」という方は、僕なり、最寄りのメンバーなりにお気軽にご連絡ください(一応、11月中ぐらいを目処にと思ってます)。

 新しい出会いもあり(主にビクシくんの功績ですが)、本当に楽しい夜でした。また来年あたり何か企画すると思いますんで、懲りずに足を運んでいただけたら幸いです。次回はもう少し……リラックスして演奏できるといいなぁ……。(^^;

fujico_flyer2018_2
 作んなきゃーと思ってたフライヤーをようやく作ったので、改めて告知です。
 当日よろしくお願いいたします。……って、練習しなければ!

 今月後半にはライブを控えてるわけですが、なんだか今月は、それ以外の理由でもバタバタしそうで……。
 8月の後半に、どえらい勢いで暴風雨が降ったんですが、なんかその時、部屋に雨漏りがしましてね。築三十年以上経ってますから、建物にガタも来てるんでしょう(つい先日の台風に関しては、こっちは暴風だけだったんで、まぁ平気だったんですけども)。

 で、話は転がっていって、「リフォームしましょう」ってな勢いになってて。え〜、僕の部屋、どんだけモノがあるとお思いで? これ全部どかすの? マジで? みたいな話でしてw。果てしなく面倒くさいことになりそうなワケです。

 幸い、ウチはマンションの大家なので、空き部屋を使えば待避場所は確保できるんですが、荷物がねぇ……はぁ。気が重いです。

 せっかくだから、防音室とは呼べないまでも、少しは防音やら防振やらをパワーアップできないかとポジティブな画策もしてるんですが、果たしてどうなりますやら。

 ども、すっかりご無沙汰しました。(^^;

 暑かった“平成最後の夏”も終わって、今日なんかはすっかり肌寒く。いやぁ、最近はどうもブログの筆が重くなってますが、ブログって“ちゃんと役に立つことを書こう”と思うと、ビックリするぐらい書くことがないですねw。アマチュアドラマーのおじさんが考えてることなんて、ハナから世間の役には立たないんでしょうな。気楽にテキトーなことを書けばいいのかなぁ。

 さて。fujico overdriveは久々にライブをします。
xonekari
『X One NITE』
日時:2018年10月27日(土)
会場:御徒町Jam Session(http://jamsession.jp/
開場:18:30(予定)
開演:19:00(予定)
料金:1ドリンクのみお願いします
共演:Book Band 8%
map
 ……ということでございまして。例によって、先着順で我々のニューアルバムを進呈いたします。なくなっちゃった場合はご容赦ください……って、いつも何枚か余るからそれは言わなくていいのか。(^^;

 昨年と同じ会場ですが、今回はワンマンではないので、ドラムセットの持ち込みはナシです。スネアは何を持って行こうかなぁ。そろそろその辺も決めておかないといけないですねぇ。
 アルバムも生産せねば、フライヤーも作らねばと気ばっかり焦ってなかなか作業が進みません。若い頃と比べると時間の進みが速いから、ボヤボヤしてるとあっという間にライブ当日になりそうw。やばいやばい。

 ここ二回ほどのリハーサルは、ライブに向けてのメニューになってます。前々回はまだ荒削りな感じもありましたが、前回でだいぶまとまったような感じです。本番まで、あと練習は二回。上手いことピークをライブ当日に持って行きたいですが、果たして。

 そんなわけで(?)、ライブ会場でお待ちしております。
 よろしくどうぞ。m(_ _)m

 8月になりました。相変わらず暑いですねぇ……。(^^;

 現在メインで使っているスネアは、TAMAのSTAR Reserve snare Vol.4。
 音のイメージがあったので、導入直後にヘッドを交換。エバンスのハイドローリックを張っていたんですが、半年使ってきた中で、ん? ちょっとタイトすぎたかも? と思い始めてきて。そんなわけで、新しいヘッドを試してみることにしました。

 もう少し華やかな成分を出しながら、重心の低い感じはある程度維持したい。ということで、カノウプスから出ているTYPE-Rヘッドをチョイス。スネアサイドも製造メーカーを合わせて、アサプラのスネアサイドに変更。
type_r
 ……結果、なかなか良い感じだったので満足!(^^)

 タイトでローが出るけれども、ハイドローリックほど極端ではなく、なんともちょうどいい塩梅です。当面は、これで行こうかと思います。

 このスネア、ベルブラスと音の性格はだいぶ違うけれども、スティックの角度にシビアに反応するところは似ていて。良い練習になるスネアですw。音も気に入った感じに仕上がったし、いやぁ、バッチリ使い熟せるようになりたいですねぇ。
sym_blue
 こちらは、ついでに買ったシンバルメイトの限定品。「青いじゃん!」ということで、ついつい衝動買いw。クラシックシンバルスタンドに使おうかと。カラーコーディネートできるこの手の製品は、地味に嬉しいです。(^^)

 7月も中盤に突入しました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 関東は6月中に梅雨明けしてしまうという、何気にとんでもない気象条件でしたが、そんな最中、僕の部屋では突然エアコンが壊れました……。

 いやぁ、暑いのなんのって……。先々週だったか、ちょっと涼しいかな、みたいな日が二日ほどありましたが、その日以外は室温が一向に30度を下回らず。慌てて昔使っていた扇風機を物置から引っ張り出してきましたが、まさに焼け石に水。しかも、仕事用のiMacが使っているとすぐに巨大な放熱板と化すので、室温の上昇に拍車をかけます。

 よくエアコンの使いすぎは身体に悪いなんていいますが、使わなくても身体に良いってことはないですね。それを身をもって体感しましたw。
 暑くてなかなか寝付けない→暑くてすぐに目が覚めてしまう→慢性的に寝不足、という悪循環。また、ちょっと油断するとあわや脱水症状。部屋の中で熱中症になる人がいるというのも分かる気が……。実際、かなり体力を消耗しました。

 ドラムの練習なんかも洒落にならなくて、汗でTシャツがずぶ濡れになります。それを見越して、上半身裸で練習したりもしてw。

 ……もうね、お前はYOSHIKIか! みたいな、そんな見た目。(^^;

 高橋幸宏さんに憧れて、汗をかかないクールなドラマーを目指していたはずなのに、どうして上半身裸で、汗だくになってスティック振ってるんだろうって我ながら不思議な気分になりましたね。なりたい自分になるってのはなかなか難しいもんだなぁ、なんてw。

 ……以上は、二週間ちょっとのそうした苦難の日々を乗り越え、新しいエアコンが設置された快適な部屋からお送りしていますw。この“酷暑の夏”にエアコンが壊れたなんて、目端の利く人ならさっさとネタにするんでしょうが、なんかもう、ここまで暑いとブログを書く気力すら沸いてこないという……。(^^;


 さて。fujico overdriveは相変わらず新曲の煮詰め作業を続けています。

 新曲がまた増えて、遂に8曲。次の次のアルバムの姿が、ほぼ見えてきたようなw。録音を大いに頑張れば、次のアルバムを二枚組にできそうな勢いですが、さすがにそこまでは頑張りませんw。

 秋にライブをやる予定ですが、それが終わったら録音モードかな。(^^)

 次の次のアルバムは、リズムがやや複雑というか(あくまで“当社比”ですがw)、ドラマーが担う部分が以前のものより大きいんで、ちょっとチャレンジングというか、やりがいと難しさを同時に感じています。

 閃いて叩いてみたフレーズが、リハの録音物を聴いてみると思いの外ミスマッチだったりして。フレーズ創作をもっと頑張らないといけないんでしょうね。なんというか、手持ちのフレーズだけだと賄えない感が……。(^^;

 あと、fujico初の三連系リズムの曲ができたりして、これは今後どう成長していくか楽しみです。13年目にして初の試み。
 昔、ドラムを習っていたときに先生から、「君は8ビートはもういいから三連の練習をしなさい」って言われ続けてたのが記憶にあって、使わないながらも練習はずっとしてたんですが、ようやく日の目を見たなという感慨がw。

 で。スネアはTAMAのS.L.P. G-Walnutを使用。EVANSのUV1コーテッドヘッドは、今回で使用して4回目ですが、ようやくスティックの跡が少しつき始めました。
snare
 まぁ……跡といっても微妙にですけどね。まだ音には全然変化ありません。どこまで保つんでしょうか、このヘッド。


 練習後は庄屋へ。“大辛ドライカレー”が本当に辛かったです。ドライカレーってここまで辛く作れるんだ、って新鮮な驚きを感じるレベルでw。それをカレー専門店とかじゃなく、庄屋で体験するのがまたビックリ。いやはや、時々底知れないものを感じさせますね、庄屋って……。(^^;

このページのトップヘ