日本のドラマー人口は、推定で65万人ぐらいいるんだそうです。ヤマハが“ドラムセットを演奏する人口”として、ドラム用具などの売れ行きから推定して、算出した数字です。日本人のおよそ200人に1人が、ドラマーだという計算になります。やっぱり少ないでしょうかね。
 問題はその内訳です。プロとして活動している人、その中でも、ドラマー専業で飯が食える人、ドラムでお金は入ってくるけど、飯は食えてない人、アマチュアだけど、かなり精力的な活動をしてる人、土日に楽しく活動してる人(←僕はいまココ)、ドラムの用具を買ってはみたけど、あまり活動してない人……。それぞれがどれぐらいの割合なのかは、見当がつきません。
 じゃ、分かる範囲での数字。国内三大メーカー(ヤマハ、パール、タマ)とエンドース契約した国内ドラマーの数は、合計で 276人。(単に、カタログで数えました)他のメーカーも含めて、約 300人と仮定しても、相当少ない数字ですね。
 これにエンドース契約してないプロドラマーを含めても、たぶん1000人はいないんじゃないでしょうか。プロ野球選手といい勝負です。(プロ野球選手は、合計で 800人前後)ただ、野球人口は全国で 580万人いるそうですから、“プロになれる確率”は野球の約9倍です。だんだんリアルな数字が見えてきたでしょうか??

 残念ながら、ギタリスト人口、ベーシスト人口については、詳細な資料が発見できませんでしたが、ある大手メンボサイトにて、加入希望の記事件数(東京都に限る)を調べてみたところ、ドラム1049件、エレキギター1545件、アコギ 267件、ベース1176件と出ました。ベーシストはドラマーとほぼ同数、ギタリストに関しては、加入希望を出さない人が多そうなので、ちょっと微妙ですね。ドラマーの2〜4倍ぐらいかな〜とも思うし、考え方によっては、10倍以上いるかもしんないとも思えます。

 ま、確かに、ギターは一人で弾いていても音楽が成立しますが、ドラムは一人じゃ何も成立しませんからね。(成立させちゃう超人もいますが……)やはりそこが、ドラムの敷居の高いところなんでしょうか。あとは練習に関する、住宅事情の問題も大きいでしょうし。でもドラムは、そこを乗り越えるに充分値する、楽しい楽器だと僕は思うのです。

 ……すいません、この話にオチはありません。(^^;

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