ドラマーズ・ハイ

ドラムとクルマが趣味のデザイナー日記。

カテゴリ:ドラム(演奏活動)



 先月に続いて、もう一つドラム叩いてみた動画をアップしました。今回は、ご存知『機動戦士Zガンダム』のオープニングテーマです。ちょっとリズムパターンが複雑なものも練習したくなり、チャレンジしてみました。

 この曲も、以前から練習曲として叩いていたものです。記録に残して、ひと区切り付けたいという思いに駆られて動画にしました。フレーズは頑張って耳コピしましたが、細かいところは違ってるかも知れませんし、イントロにハットを入れるなど、少し叩きやすいようにアレンジもしています。でも、まあまあ近いんじゃないかな、とは思っているのですが……。(^^;

 また、サビの終わりのブレイク部分には、クリックを入れて演奏を補助しました。さすがに、何もナシだと無理です、あれはw。

 一応、全般的に8フィールなので、細かい音符はないんですが、3番のサビが、僕にはどうしてもああ聞こえるというか、実際はオーバーダビングかも知れないですし、聞き間違いかも知れませんが、僕が聴いた感じを人力でやるとこうなりますw、ということで。いやぁ、キツかったです。(^^;
 あと、後奏でスティックホルダーに引っかけてあったケーブルがずり落ちたのは、まぁご愛敬ってことでw。

 録音は、XTRX STEMSというアプリで2ステレオの音源をパート毎に分離し、ドラムの音量を極小まで下げて自分のドラムを重ねます。原曲のドラムパートを抜くと何か音圧が下がる感じなので、ミックスの際にマキシマイザーをかまして、音圧を確保しました。

 ちなみにこの曲は、ニールセダカの『Better Days Are Coming』というのが原曲です。当時のアニソンというのは、あまり洒落た楽曲というのはなかったので(個人的な記憶では、Zガンダムの前番組だったエルガイム辺りから、ちょっとポップになり始めた印象ですね)、子供心になかなか印象的だったのを覚えています。

 楽器はいつもと同様、ATV aDrums。使用した音色は以下の通りです。

ハイハット:ZjK H14
スネア  :DtMetal S14x6.5
バスドラ :DwMaple K22x18
タム類  :LwMahogany T12x8、T13x9、T16x16
シンバル類:ZjMedThin C16、C18

 今回はリバーブをかけてます。ハイハットはKじゃない方が曲に合いそうなんですが、音色が耳に慣れちゃって、タイミングが取りやすいっていう……。



 ちょっと久しぶりになってしまいましたが、ドラム叩いてみた動画をアップしました。今回のお題は、くるりの名曲『ばらの花』です。

 fujicoでは、よくレコーディングのことを“供養”なんて言ったりしますがw、今回は個人的な練習曲を記録に残して、ひと区切り付けたいなぁと思い立って撮ったものです。この曲はイントロとAメロに、裏にアクセントのある8ビートが使われておりまして、その練習のために、ずっと叩いていた思い入れの深い曲です。

 ただまぁ、例によって、いざ動画に撮ってみると、細部が全然粗かったりしまして、動画用にずいぶん練習したりもしました。「録音・録画なしで、曲に合わせて練習する」って、ホント駄目ですねぇ……。ちゃんと自分で聴いて検証しないと、上達には繋がらないですね。裏にアクセントのある8ビートの練習にはなっていたのでしょうが、せっかく曲に合わせて練習するなら、仕上げるところまでやるべきでした。

 特に、2番のサビが終わったところの「タチータ・タカトン」というフィルが、微妙に“僕の身体の中にない”フレーズだったらしく、録画を始めてから、なんか鬼門になってしまい、そこでだいぶ苦戦しました。普段の練習では、手癖のフレーズでごまかしていたので、そのツケが回ってきたんでしょう。(^^;

 アウトロの部分はコピーが難しく感じたので、雰囲気コピーになっちゃってますが、今できる精一杯が一応記録できた気がしたんで、ひとまず了としました。

 楽器はお馴染みの、ATV aDrums。使用した音色は以下の通りです。

ハイハット:ZjK H14
スネア  :DtMetal S14x6.5
バスドラ :LwMahogany K22x14
タム類  :LwMahogany T12x8、T13x9、T16x16
シンバル類:ZjMedThin C16、C18、R20

 『PERSPECTIVE』と大体一緒ですが、今回はEQをかけてません。原曲とはだいぶ違う音色ですが、あくまでドラム叩いてみた動画なので、雰囲気が違うのも一興かな、と。

 2024年、年が明けました。

 1日に大地震、2日に航空機事故……、正月気分が消し飛んでしまうような、天災や事故のニュースが相次ぎました。半世紀近く人間をやっていますが、こんなに心の痛む正月はちょっと記憶にないですね……。あまりのことに言葉もなく。。。

 2日には、近所のお寺に初詣。被災された皆様に一日も早く平穏な日常が戻るよう祈りました。なんか、そうせずにはいられなかった、という感じ……。
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 さて。昨日は今年最初のリハーサルでした。次回作の楽曲、新曲などを演奏。fujicoさんの通常営業です。僕のドラムは、まぁ相変わらずの演奏という感じでしたが、特に不調などは感じなくて、まあまあの出来映えだったかと。不調さえなければ、合奏は基本、いつでも楽しいもんですね。

 スネアはTAMAのチャーリー・ベナンテモデルを使いました。このところ、ちょっと連続して使っています。その所為で、少しヘッドのテンションが緩んでいたので、出がけにネジを締めたんですが、ちょっとハイが出過ぎだったかな。要微調整、といったところだったようです。倍音を出しまくると楽曲の邪魔になるし、かといって、あんまり倍音がないのも物足りないし……ってところで、悩みは尽きないんですが、今年は、“ほど良い塩梅のチューニング”に拘っていきたいです。
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 既報の通り、という感じですが、昨年末に、我々fujicoのホームグラウンドであった、庄や渋谷南口店が閉店してしまいまして、青天の霹靂といいますか、なかなかに衝撃的でした。なんせ18年(だっけ?)も通いましたからねぇ……。

 隔週末に楽器を背負ってスタジオに行くと、いつもの面子の顔があって……という生活を続けていると、普段はあまり年月の経過は感じないんですが、もうね、18年というと、生まれた子供が成人するぐらいの年月通ったってことですから、いつもの席に座れば、自宅に戻ったような安堵感すらあったんですけども……、こればっかりは致し方がないですね(お世話になりました!>庄やの皆様)。
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 今後は、以前から日曜日にお邪魔していた「たんと」さんが、我々の新たなホームグラウンドになるのかなぁ。あと、庄やさんの跡地がどうなるかにも、僅かな期待を持って注目していきたい(居抜きでまた居酒屋さんになると良いなぁ)と、そんなところです。
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 そんなこんなで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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 『LIVE drives and drabs』、無事に終了いたしました。

 ご来場頂いた皆様には、厚く御礼申し上げます。
 ありがとうございました!!
 たくさんの方にご来場頂き、本当に嬉しく思いました。

 自前のドラムセットを持ち込んでのライブは、2019年以来だから、4年ぶりですかね。JAM SESSIONの皆様や、fujicoメンバーにも協力してもらって実現しました。それに関しても、本当に有り難く、嬉しいことでありました。

 演奏は……満点ではなかったかも知れませんが、区切りのライブで、少なくとも全力は尽くせました。実は、終盤は足が攣りそうになって危なかったんですが、無事に乗り切れたのは、少し自信になったかな。(^^;

 今回は時間がタイトだった上にドラムセットを持ち込んだので、演奏後は機材の片付けに追われていまして、ゆっくりお話しできなかったのは心残りですが、また何か機会がございましたら。

 そんなわけで、今後ともfujico overdriveをよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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『G音FES6』
日時:2023年11月5日(日) OPEN:16:00/START:16:15
会場:新宿red cloth(紅布)
前売券:2,500円/当日券2,900円

終了いたしました! ありがとうございました!

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『LIVE drives and drabs』(fujicoワンマン)
日時:2023年11月25日(土) OPEN:19:30/START:20:00
会場:御徒町 JAM SESSION
入場無料(要ワンドリンクオーダー)

終了いたしました! ありがとうございました!

 既報の通り、という感じでございますが、11月はfujicoのライブが二連発です。一体どうしてしまったのでしょうw。同じ月に二本ライブをやるのは、2006年以来17年ぶり。日頃バンドを応援してくださる皆様のお気持ちに応えられるよう、頑張って演奏しますので、ご都合付く方はぜひよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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 『G音FES6』終了いたしました。

 ご来場いただいた皆様、イベントを催してくださった皆様、そして対バンしてくださった皆様、全ての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました! m(_ _)m

 fujico overdriveとして、メンバー全員揃ってのライブは4年ぶり、対バンありとなると5年ぶり、更に言えば、複数の対バンがいるイベントに呼んで頂くのは、実に13年ぶり(たぶん)という次第でありまして、なんだか久々に外の世界に出たような、妙な感慨を抱いております。(^^;

 個人的には最近ちょっと演奏がスランプ気味で、二箇所ほどトチってしまい、それについては正直凹みましたが(申し訳ない!)、そこはそれ、笑顔の絶えない、素晴らしいイベントだったのではないかと思います。

 対バンの皆さんの演奏も素晴らしく、大いに刺激を受けました。(自分の演奏以外はw)本当に素晴らしい一日でした。改めまして、ありがとうございました!

 25日のワンマンもまた頑張っていく所存でございますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。 m(_ _)m

 気がつけば、ブログの更新が止まって一ヶ月以上……(汗)。えー、大変ご無沙汰しております。お盆休みまではいつもの感じだったんですが、お盆明けからは妙に忙しくて、なんかドタバタドタバタしてました。やっと一息付けた週末です。

 さて。僕がブログを書けていなかった間に、fujico overdriveの新音源『Q BASE』がリリースされました。よろしくお願いいたします!! m(_ _)m
Q-BASE
 音源はこちらから!

 新音源のリリースって、感慨深いはずなんですけど、作った当人の一角としては、新音源が出たのにモノ(CD)がないって状況に、まだ慣れません。(^^;

 『Q BASE』は、制作期間がコロナ禍にかかったんで、そういう意味でも、思い入れのある一作です。コロナ禍の環境の中で、3作ぶりにエレドラでのレコーディングとなり、良い部分や、便利だった部分もたくさんありましたが、ただやっぱり生で録りたかったな〜という想いもあって。ドラマー的には、そこはちょい複雑な心境。

 ただ、今回のエレドラ録音には一つ副産物がありまして、『シーラカンス』のドラム動画を作ってみました。自宅の部屋での録音だったんで、音を録るときに、一緒に動画を撮っておいたわけです(長袖を着ているのはそういう理由です。確か5月頃だったかなぁ)。新アルバム完成記念ということで、お時間ありましたらご笑覧ください。



 次回以降、生ドラムでレコーディングするときにも、動画を撮っておいてみようかな、とか思いました。夢は広がりますが、次回はしばらく先かなぁ。

 関東甲信地方、梅雨明けだそうですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 休日の昨日は、動画を編集しつつも、自室でボケーッとしてたんですが、外から何やら威勢の良いかけ声が聞こえてきて、窓を開けたら目の前に御神輿が(!)。

 うちの地元には、秋にお会式っていう大きめのお祭りがあるんですが、それ以外のお祭りの存在をすっかり忘れていましたw。コロナ禍、長かったもんねぇ……。祭り囃子を聴くと夏だなぁって感じがして、梅雨明けのニュースが届いた日に、なかなか良い雰囲気でしたよ。(^^)

 さて。まずは久々に、fujicoさんの最新リハ動画のご紹介です。


 『白い世界』。前回の動画以降、歌詞が変わりました。


 『機会は嗤う』。この頃、だいぶ演奏が慣れてきました。以前の動画と比べると、ギターのリフなんかも全然違いますね。色々と進化、深化を続けているfujicoさんです。

 バンドは次のアルバムのリリースを控えている状況ですが、次の次のアルバムに向けて曲が続々と磨かれていっています。今度はあまり溜め込まずに録らないとなぁ。。。

◆ ◆ ◆

 できれば月1ぐらいのペースで、自前のドラムセットをスタジオに持ち込んで遊ぶ機会を設けたいな〜と思ってまして、今月もどうにかそんな時間が作れました。

 今回は特に、先日購入した中古シンバルなど、ジャズ向けの機材を試しつつ、シンバルレガートの基礎ぐらいは掴みたいなぁ、みたいな感じで臨みました。細くて軽いスティックで、倍音いっぱいのライドを叩くというのは、やってみたら、ロックとはまた違う気持ちよさがあって実に楽しく、これは極めたいなと思えました。

 ただまぁ今のところは、“(シンバルレガートが)イ〜ンチキ、イ〜ンチキ♪”じゃないですが、いかにも私ジャズ本業じゃないですっていうインチキ臭さが出るのは仕方のないことですかねw。これから先、練習や研究が色々と必要そうです。

幸宏さんが昔仰ってた自虐ギャグです。(^^;
drumset_2307
↑とりあえず暫定仕様、という感じだった今回のセット。本格的にジャズをやる段になったら、もう少し手を入れる必要がありそう。

 今回導入したハットとライドは、Kジルとその系譜、といった感じなので、相性にも特に問題なく、音は適度に複雑で、かつ変な癖もないので、ジャズ初心者には丁度よかったかなと思えて嬉しかったんですが、ただ、深い考えなしに持って行った、プレイテックのクラッシュとは全っ然合いませんでしたw。まぁ、そりゃそうか。。。(^^;



 幸宏さんと教授が天国に行ってしまってから、“何かやりたい”という想いだけがずっと空回りしていました。実際、僕なんぞが何かやっても、何がどうなるというわけでもないんですけども、まぁ、思いの丈を形にしたいとか、そんなところでしょうか。

 『PERSPECTIVE』は、教授の曲の中でも、個人的にかなり好きな一曲。教授のピアノソロバージョンも捨てがたいですが、やはり幸宏さんのドラムが入った、大元のYMOのバージョンが一番好きです。楽曲が素晴らしいのはもちろんですが、ドラマーとしての視点では、幸宏さんが得意とした、小節跨ぎのフィルインが最高に魅力的なので。

 あと、シンバルの音が極端に少ないのが、YMOのスタジオ音源の一つの特徴でありますが、この曲では、所々に入るチャイナシンバルの音がなかなか印象的でした。本当は、フロアタムの横にそれこそ水平に設置したいんですがw、我が家の環境では無理なので、右手側のクラッシュにチャイナの音をアサインしてます(クラッシュからチャイナの音が出るのは、微妙に気持ち悪いですけどね)。

 これぐらいのテンポの曲を淡々と叩くのは結構得意なんですが、後半の「ダカダカダカダ」というフィルの辺りまでノーミスで来ると、つい「あとちょっとだ!」とか考えてしまって、そこからめっちゃ緊張してドキドキしてますw。「ダカダカダカダ」の先には難しいフレーズがないんで助かりますが、正直、邪念との闘いでした。幸宏さんとか、プロの方々は集中力が全然違うんだろうなぁとか、思いを馳せてみたり。(^^;

 この曲を叩いてみて、やっぱり僕はYMOが好きなんだなって、原点に立ち返る思いがしました。ライフワークじゃないですが、今後も色々叩いていきたいと思います。(^^)

 楽器は毎度お馴染み、ATV aDrums。使用した音色は以下の通りです。

ハイハット:ZjK H14
スネア  :DtMetal S14x6.5
バスドラ :LwMahogany K22x14
タム類  :LwMahogany T12x8、T13x9、T16x16
シンバル類:ZjChinaC18

 今回は、EQをかけたので、音色はあまり参考にならないかも知れません。まぁ、元はこれだった、ということで。

 梅雨後半、もうすぐ7月というところですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 いわゆる“5類”変更以降、コロナのことがすっかり言われなくなりましたが、感染者は増えているとも聞きますし、これからどうなるんでしょうねぇ。そういえば僕自身も、先日スタジオですっかりマスクを忘れていました……。どこか気が緩んでいたのかも知れません。反省。

 コロナを気にしない世の中のムードも何となく理解できる気はしますし、かといって、全く無視するわけにも行かないし。まぁ、あまり油断しすぎないように、気をつけないといけないですね。

 僕の周辺も今のところは、昨年より仕事量が多く、世の中が動いているんだろうなぁという印象。このまますんなり、日常に戻ってくれると良いんですけど。

◆ ◆ ◆

dm2023
 先日、ドラマガを買ってきました。二号連続の、幸宏さんの追悼記事がお目当て。特に機材に関しての情報は、これ以上ないってぐらいの充実ぶりで、幸宏機材マニア的には、永久保存版だなぁという内容でした。

 ま、ただ、願わくばこれを追悼記事ではなく、お元気に活動されている時に読みたかったなぁ、というのはありましたけど。……やっぱ、寂しいもんですね。また、今号は恒岡章さんの追悼号でもあるんで、輪をかけて寂しい感じで。。。

 ここ数年で、憧れの人たちが次々と雲の上に行ってしまったので、新しい音楽を聴く分量が減って、その分、自分が演奏することに興味が向いている感じです。果たして、良いのか悪いのか……。

◆ ◆ ◆

 fujicoさんは、レコーディングとミックスの作業が終わりまして、音源リリースに向けて最終局面、といったところです。これで一段落……かと思いきや、次のアルバム用の曲がもう9曲もあって、あれ? アレンジが固まったヤツは、そろそろ録音の準備をした方が良いのかな? なぁんて。(^^;

 今度リリースする音源は、コロナ禍前後で取り組んでいた楽曲たちなので、付き合っている時間が長かったのです。そういう意味では、思い出深い一枚ってことになるのかも。11月には(呼んで頂いた)ライブの予定も決まり、その近辺で、自前の企画も……みたいな方向になりそう。秋には色々と活動するfujicoさんってことになるはずなので、その節はまたよろしくお願いします。m(_ _)m

◆ ◆ ◆

 最後に、最近購入した機材、中古シンバル2点です。

 K Zildjian Hi-Hat 14"
kzildhat


 Istanbul Mehmet・Mikael Z Tribute 20"
mikaelz

 近頃は円安で、新品シンバルの値段が跳ね上がってしまったので、中古で程良い値段の個体があると、妙にお買い得に見えてしまっていけませんw。

 Kジルのハイハットは、エレドラで普段使っていて、あまりにも耳に馴染んでしまったので、現物を買ってみたもの。エレドラと比較とかしてみたいですね。

 ミカエルZライドは、ゆくゆくはジャズドラムに入門したいなと思っていて、シンバルレガートを練習するべく買ったもの。雑に叩くと暴れる感じがあり、こういうライドを御せるようになりたい、という目的意識とも合致した一枚。しばらくは良い練習相手になってくれそうです。

 僕自身、シンプルなドラムが好きだし、fujicoでもシンプルなフレーズで叩いていて、それはそれで良いんですけど、我ながら細かいテクニック苦手すぎ! って最近ちょっと痛感したことがあって、シンバルも揃えたことですし、ガッツリ練習しようと思います。


 以上、何だかとりとめがありませんが、今回はこんなところで。では!

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