グロムス腫瘍の手術成功

グロムス腫瘍という、非常に症例の少ない腫瘍摘出手術を行った。術前の事前の検査は終了していたので、月曜日入院、火曜日手術、水曜日退院という短期間のものであった。手術場所は左手手首で部分麻酔により、約１時間の手術であった。
大学病院での手術なので、研修医が４名ほど入り、術中に様々な状況説明や写真撮影など、私にも聞こえていたので変な安心感もありました。
尺骨動脈から腫瘍に毛細血管が2本通り、そこから尺骨静脈に毛細血管が通っていた。更に尺骨神経と腫瘍を薄利させる時に、電気ショックを受けた時のような感覚が全身を貫く。この感じが数回繰返された。その後、１回（恐らく癒着していたものを剥す時だろうか？）激痛があったものの、無事終了、１ｃｍ位の腫瘍であった。
術後、麻酔が覚めてくると若干のキズの痛みはあったものの、痛み止めの薬を使用することなく、翌日の退院となった。
今まで悩んできた、患部の激痛や指先、肘の痺れはすっかりなくなり。非常に快適な状態に戻りました。（感謝感謝感謝）
来週からは、自力でリハビリ（ず〜と左手を使っていなかったので、軽い筋トレなどをやってみようか）開始。
悪性・良性の腫瘍結果は、10日ほどかかるようだが、ドクターからも良性の可能性が圧倒的に高いというコメントもいただいているので、ひとまず安心。
これからも健康管理には気をつけていこう。
ちなみに、手術を受けたのは、栃木県の自治医科大学付属病院（心臓血管外科）の坂野先生です。術前・術後の説明も丁寧にしていただき、看護士さんも、良く気を使っていただき、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
  

ランチは無人島で

ゆっくりとした時間の中でのランチタイム。青い海　青い空　白い砂・・・
まさに天国。最近旅行先で、良く子供の写真を取っている感じがする。（別に特別な趣味を持っているわけではないが）以前は風景が圧倒的に多かったのだが、被写体、アングルに変化が生じてきた。ただ感じていることは、風景写真より人物などが入ったほうが、圧倒的にそのシーンの印象が深くイメージに残っているということだ。撮影後に交わした、片言の英語と笑顔まで記憶がよみがえってくる。  

パラオ ブルーホール

ダイビングをされている方なら、ご存知の方も多いと思います。パラオのブルーホールです。青い光の中に浮かびでるシルエットに魅せられます。
パラオダイビングのお勧めは、２月〜３月の大潮のタイミング。潮がビュンビュン流れて大物三昧。透視度も抜群。※但し、初心者の方はご用心です。
来年の２〜３月も行けるのだろうか？
仕事次第だが微妙な感じ。とりあえずメンバーに越えかけてみよう！  

気合を入れて!

超久々の更新です。自分自身に気合を入れて！最近出かけていたダイビングの情報を入れてみます。まずはパラオ。数え切れないほどの島々と青い海。何度行っても感激します。今回は4泊5日６DIVEで行ってきました。もちろんブルーコーナーやブルーホールも潜ってきましたよ。最終日には、ナント大事件が発生･･･！
ホテルのラウンジでビールを飲みながら、最後の夜を楽しんでいた時、大爆音!!
すぐ隣のガスタンク（中身は経由らしい）が大爆発！消防隊が駆けつけ緊急避難開始。｢どこまで避難するのか？｣「島の端まで逃げろ」「そんなの無理･･･」結局近くの防波堤で見学？していた。みんなで、次の爆発で一気に海へ飛び込むぞ！って決めていたら、ラウンジのスタッフ２名が「私たち泳げないってカタコトの日本語」「いざとなったら何とかなるよ」っていい加減な会話をしながら待つこと約２時間。やっと沈下したのが夜の9時を回った頃、夕食を食べていないことに気付くと急に腹が減った。でも、近所の店は臨時休業。仕方なく、各自お菓子を持ち寄りビールで乾杯。孟大丈夫となったら、ラウンジの女の子のテンションが↑↑。携帯で友達を呼んで、爆発の説明に必死。なんだかんだ、大盛り上がりの夜でした。  

打ち合わせ

福岡出張、本日は夜まで会議