2017年06月11日

Hide and Seek の続き

そいや、タム構成でと言えば「痛い青」でしたね

これ、なんか自分の中で当たり前すぎて、スルーしてた(笑)

とても自然なアレンジ
手が出るままにって感じで
ブリッジのとこのリズムパターンとかアクセント移動とか

これ、レコーディングの時に最初のドラム入るとこ
ターン、ンダダダダダダッダダ
クレッシェンドしてくんですが

音源になってるOKテイクの1個前のテイクが
とても絶妙な感じでグワ〜っとあがってきたらしく
皆が鳥肌もんだったのに、その後気に入らず途中で止めちゃってボツになったという(笑)
その感じは2度と出なかったそうです…残念…

この当時はですね
アナログレコーディングでオープンリールにテープが回ってて録音される訳
結構太いテープがですね、回ってるんですよ
確か24chあったような気がする
で、いわゆるパンチイン的なやつですが
これがですね、ドラムって周波数的に下から上まで結構広い範囲で音が出てて
そして何よりシンバルですね…アナログゆえのテープコンプがかかるのも手伝い、曲の中で余程いいpointがないとパンチインとかできない、訳です
間違えたらやり直しな訳です
弦楽器はパンチインできるんですが、ドラムだけはどうしようもなく
間違えたら(スカったら)やり直し、失敗したらレコーディングも進まない訳で
いやはや、そりゃもう絶大なプレッシャー
おかげで、上手くなりました。ほんとに、ありがとうございますm(__)m


今とか、プッっと直せるもんね、ほんと
素晴らしいですね。
でもまぁツギハギと一発ってのは、やっぱり何か違う気がするんですよね
editもやっぱ違う気がする

まぁそれも楽曲次第だとは思うんですが
正直打ち込みでもいいかな、って思う場合もあるし

まぁとにかくそんな訳で、幻のベストテイクは即座に闇に葬られた次第(笑)

ちなみにアナログはアナログでテープ回ってるがゆえにかかるコンプ感とか、やっぱりそれにしか出せないいいとこもいっぱいあるんです♪
アナログが絶対的にいい!!とは思わないけど、やっぱりアナログが好き(な世代)


そんな感じでレコーディンが進み
基本は「せ〜の」で皆んな一緒に録ってて
Vo.は仮歌だけど、皆本ちゃんモードで演ってるから、間違うとそれもプレッシャー(笑)
そんなプレッシャー感じつつも毎日楽しく録ってました♪

六本木の地下にあるスタジオで全曲録って
そいや途中で卓壊れた時あったなぁ〜
それはそれで、、、
結構思い出すもんですね(笑)


昨日、正くんの倍音というかLow操作の事書いたけど
たぶんに演奏しながら聞いてるが音符の長さで
アタックっつーか、なんだろうな
音を繋いでく感じ?
結構、「その音を弾く」って感じな人が多いかと思うんですが
彼の場合はそうではなくて、弾いた後の音の揺らぎとか次の音への繋ぎとかが
本当に気持ちよく
リズムの裏というか…裏ともちょっと違うんだけども
とにかくやっぱり歌をすごく聞いてるというか意識してるんだと思うんですよね
だから、とてもハマりがよくて、無意識にあう(ような気がする)

不思議な感覚です


そして
その上で、全体のイメージを大事にしながらも器用に自分の主張をのせていくギターの明という人がいて
まぁでもやっぱりこの人も凄く音の隙間というか、出処引き処を意識していて
壁みたいな音像じゃなくて、綺麗に配置されてる感じ
でも埋めきってないから飽きない
そんな絶妙さ

そこに太郎さんのフワフワしたVo.がのっかり完成!

みたいな!!

まぁ間違いなく、この時代では異質なBANDだったと思います。
しかもカテゴライズはビジュアル系

どっちかつうとアメリカよりな音が多かったから余計に「なんじゃこら」って感じだったかと思います。

ほんとにね…
こんなジメジメした(いい意味でですよ)デビューアルバム買ってくれた方には本当に感謝したい限りでm(__)m

ありがと〜!と声を大にして言いたい!!

そしてその後の茨の道を一緒に歩んでくれた方々にも

本当にありがとうございます。


おかげさまで20周年という素晴らしい樹年を迎える事ができ
まぁ実は俺が一番在籍期間は短いんですが…
こうして再び、音源聴いてみようかなと思うきっかけも頂き
ってまぁ実際はちょくちょく思い出しては聴いてるんだが

とりあえず皆が元気そうでよかったなと(笑)

それがほんま一番なわけです♪

当然進化してて、もうこの当時のものとはかけ離れたものを表現していたりもしますが
過去は過去でね
古いようで古くない
と感じてるのはアナログ世代だからかもですが

いつまでも聴けるのは、本当に嬉しいです♪

ちなみに
ぶっちゃけるとケンケンが叩いたRebuildの方をよく聴いてますが(笑)
自分が叩いてるのは、なんつーか…胸が痛くなる、いろんな意味で(笑)

音楽って
形に残るって、本当に有難いけど怖いですね(笑)


でも、気持ちがいっぱい詰まったアルバムです♪


6月25日、パワステ再現公演行く方は、楽しんできてくださいね♪

トランスオレンジとか超聴きたい♪


では、寝ます。

おやすみなさい…


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takdrums at 23:47│Comments(0)TrackBack(0) 音楽 | なんでもない話

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Profile
Takashi
birth:1/15
live in Miyagi from Tokushima
BLOOD TYPE:B
1996-2001 Plastic Tree
2002-2004 HUSH
2005- Trifling Soul Vibration
2006 bibi
2006- MILLION RED FEVER
2009-2015 2017-BMXX
2013- Motley Jiro
2015-2017 o+o

I use YAMAHA DRUMS & Zildjian cymbals
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