2007年01月26日

グーグル→ヤフー

「ウェブ進化論」を今さら読んでいる。

だいぶ前にも「Google」という本を読んだ。

なぜヤフーでなく、グーグルばかりなのか…。

私はこれがずっと分からなかった。

自分においても、自分の周りの多く(ほとんど)においても、パソコンを開けば、まずヤフーからスタートだ。


『パソコン≒ヤフー』


なんてイメージが繋がるのは私だけではないはずだ。

いわゆるポータルサイト。

就活をしている時でも、ヤフーのトップページの広告料が1千万円(掲示期間など詳細は忘れたが)だとか、ヤフーの利益率は90%以上だから潰れるはずがない(良いベンチャー企業の見分け方としての利益率を見る事の話で)だとか、ヤフーの話は出ても、グーグルの話は皆無であったといってよい。


今の私から見てヤフーとグーグルでやっている事の違いは見えない。


あるワードを検索にかけたとして、ヤフーでもグーグルでも検索結果として出てくるものはほぼ同じ。

むしろポータルサイトとして様々なコンテンツを利用しやすいヤフーの方が使い勝手がよい。

グーグルは検索しかできない。


いち消費者としてヤフーの方が良いのでは…??と思う。


「ウェブ進化論」では、


・ヤフー
Web1.0から抜け「ようと」しない。
オープンソースを使わない。
それらにより、ネットの世界に自分の分身を作って、金稼ぎができない。
→閉鎖的?あらゆる意味で広がる可能性が低くなる??

・グーグル
Web2.0を採用。
オープンソースを使い、会社の人だけでなくネットの世界の人全てが開発者となり、無限の可能性。
それらによりネットの世界に自分の分身を作って金稼ぎができる。
→開放的?あらゆる意味で広がる可能性が高い。


グーグルは開発者向け、技術革新向けであり、であり…

ヤフーの良い所は見えない…。

金稼ぎの話であるが、現段階では、ネット上に作った分身だけで自動的に金稼ぎをするだけでは生活は難しい(頑張って月10万円)。

自動的金稼ぎとはアフィリエイトなど。

まあ、広告収入みたいなものだ。


さらに、それぞれの目指す所は、


・ヤフー
人の手を介する

・グーグル
完全自動化


と興味深い事を。

その為にヤフーは消費者の私が使いやすくなるのか…。


Web2.0の脅威とは、現在マスコミ(新聞社、出版社など)で働く人のアイデアがお金になっているのだが、世界中の人々がマスコミを利用しなくてもネットでアイデアを発する事ができるようになった事だ。

脅威といっても、これはマスコミ業界(他もあるか…)でアイデアで金稼ぎをしている人達にとっての脅威なのではないか?

アイデアで金稼ぎをする人が、世界中に散在するアイデアに負けて(の方を消費者に採用されて)金稼ぎができなる事が脅威。


ん?グーグルは開発者向けでなく、開発向けなのか。

企業で落ち着いている開発者でない、開発者向けなのか。


話が支離滅裂になっているが、これはターゲットの問題なのでなないか。


・ヤフーは現在この時代・時間にいる消費者に使いやすさを提供。それがビジネス。
 →普通の人がターゲット。

・グーグルは将来的な事を考え、将来の理想の姿を作ろうとする、新しい技術開発・ビジネス開発向け。やはり開発者向け。
 →金稼ぎを考える人がターゲット。


そりゃあ、私にはヤフーが素晴らしく見えるはずだ。

これからビジネス社会に入っていく私はグーグルの力を見るべきなのか。

それとも、普通の人を魅了しているヤフーにビジネスチャンスが多いと見るのか。

明らかにグーグルの方が「可能性」はありそうだが…。

現状ではヤフーの方が「ビジネス力」があるのかもしれないが…(ターゲットの絶対数がこちらの方が多そうだから。ネットで作った分身で金稼ぎはまだ少数派。)。


日本の全ての人々が自分自身の金稼ぎを考え始めるのは大体いつ頃なのか…。

それは西暦何年という時代的な問題でも、人生の何歳くらいという年齢的な問題でも重要のような気がする。


「これからは、ヤフーかグーグルか」という問題にとって。



私は最近思った。

学生…どうやったら人が喜ぶか、自分が満たされるか。

社会人…どうやったら儲かるか。


これは繋がるかもしれないが、優先順位をつけ間違ってはいけない。








さて、何が言いたかったのか。

それは、この記録を残した時の知識がどれだけ無知だったか気づく時に、自分の成長が見られるという事だ。



自分→自分の記録。

take0205 at 01:56│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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