東京図書館制覇!Blog版

東京23区の公立図書館を全て訪れたサイト「東京図書館制覇!」の管理人TakeniのBlogです。

足立区立やよい図書館のビブリオバトルに参加してきました。やよい図書館は月2回ペースでビブリオバトルを開催しているのですが、今日・明日はやよい図書館が入っている足立区中央本町地域学習センターのふれあいまつりが行われていて、そのイベントの一つとしていつもとは少し違うビブリオバトルが開催されました。

入門編と探検編の2ゲームからなるイベントで、自分で用意してきた本を紹介するイベント型が入門編、1時間ほどかけてやよい図書館の書棚の中から本を探してそれを紹介するのが探検編です。1時間あるので、薄い本ならその場で読んで紹介できるかもと思いつつ、結局は既に読んで過去に別のビブリオバトルで紹介したことのある本を紹介しました。

こちらもあらためて東京図書館制覇!に記事をUPするつもりですが、このイベントの面白い点を2つ簡単に紹介します。1つ目は、その場で紹介本を探すというルールにより、図書館の書棚にどんな本があるかを舐めるように見ることになるのですが、そうやってじっくり見るうちに面白そうな本が見つかるんです。私は東京図書館制覇!を始めてから、訪問記を書くためになるべく館内の全ての本棚を一通り見るようになり、それによって読書の幅が広がりました。今回の企画もそれと同じ効果があるように思います。

2つ目は、自習や飲食ができる場として開放しているフリースペースでイベント型を行ったことで、参加するつもりがなかった人を巻き込んだイベントになったこと。このフリースペースは、聞いた話では地元に「やよ集(=やよい図書館のフリースペースに集合)」という言葉があるくらい、普段からよく利用されている場所で、今日は更に、ふれあいまつりに来て一休みする人や、まつりに構わず自習をする中学生などでいっぱいでした。

そのように人が集まる場所で、「今からビブリオバトルをするので、よかったら参加してください」と、たまたま来た人によってはゲリラ的にイベントを行うのが面白い。実際、フリースペースのど真ん中を自習しに来た中学生男子集団が占めていたのですが、自習しながらもBGMのように聞いて投票してくれ、票がバラけたことから察するに、友達が投票しているからなどではなく、きちんと自分の興味に従って投票していたようでした。

やよい図書館のビブリオバトルは、いつもは私が推している全員発表者型で開催しているのですが、こういうゲリラ的イベント型も面白いですね。こちらのパターンも、ぜひまた開催して欲しいです。

ブログ記事の間が空いてしまいました。ここのところ、休みのたびに、今日はこちらの図書館イベントへ、明日はあちらの図書館イベントへ、という感じだったのでやや疲れ気味に。イベントなどがなく図書館に行くのが目的ときは自分のペースで過ごせるのですが、イベントに参加する場合はそれに合わせて時間を見ながら余裕があれば書架も回ったりもするので、続くとやや疲れが溜まってしまいます。

もう終わってしまったのですが、数日前まで葛飾区立図書館HP上で、利用者アンケートをしていました。利用者アンケート自体は珍しくないですが、いい実施方法だと思ったのが、利用しない人向けのアンケートがあり、利用しない理由、電子書籍の提供についてどう思うかなど聞いていたんです。図書館がどうあるべきかを考えるにあたって「図書館の利用者」として想定すべきは、"今現にそこの図書館を利用している人"だけでなく、葛飾区立図書館だったら"今は図書館を使っていない葛飾区在住・在勤・在学者"なども含めて考えるのが、税金を使って運営する公共図書館の在り方だと思います。

利用しない人向けのアンケートは、図書館を使わない人に、そのアンケートの存在をどう知らせるのかというのが課題ですね。私も周知に少しでも貢献できればとtwitterでつぶやきましたが(私のフォロワーさんの大部分は図書館利用者でしょうが、本好きという関心からフォローしてくれる人の中に、図書館を使っていない葛飾区民さんもいるかもしれないので)、気付いたのがアンケート募集期間の終わりだったので、来年はもっと早くにつぶやければと思っています。


これで思い出しましたが、葛飾区の新宿図書センターが閉まる前に何度か行った際、『葛飾図書館報』という資料を見ていて、面白い記事があったんです。葛飾図書館は葛飾区立中央図書館ができる前の葛飾区の中央館で、その建物がその後新宿図書センターになったのですが、その葛飾図書館があった頃の図書館だよりの合本です。

そのなかに「図書館スタッフが葛飾区の街に出て、歩いている人に図書館の利用などについて質問してみる」という企画があり、駅前だったか公園だったか私の記憶が曖昧なのですが、とにかく街中に出て、「ふだん図書館を利用しますか」「図書館がどこにあるか知っていますか」などを聞くというものでした。これも企画として面白いだけでなく、多くの人に使ってもらえる図書館にするための、とても大切な取り組みだと思います。

そのときは、ざっと見て面白そうな記事だけ拾い読みしたのですが、『葛飾図書館報』はいつかあらためてじっくり読んで、東京図書館制覇!の図書館ならでは本で紹介したいと思っています。

八王子市中央図書館で開催されたビブリオバトルに参加してきました。ここは、毎年図書館まつりのイベントの一つとして、八王子子ども文庫連絡協議会が主催でビブリオバトルを開催して、今年が4回目になります。私は以前も参加したことがあって、そのときは3階の全体でいろいろなボランティア団体さんが活動の披露や、体験コーナーなど作っていました。なので、今回もまたいろいろ見られるのかなと思っていましたが、3階に上がっても様子が違う…聞いてみたら、ボランティア団体さんのイベントは先週だったそう。心づもりとしては、ビブリオバトルに行くというより、図書館まつりに行くつもりだったので、ちょっと調子が狂ってしまいました。

八王子子ども文庫連絡協議会さんの主催なので、「子どもの本」がテーマのビブリオバトルで、普段はあまり読まない本の話を聞けました。毎日書いていますが、このイベントも後日東京図書館制覇!の記事にするつもりです。


それとは別に、八王子市中央図書館で、これまで見たことがない本の並べ方をしていて、驚いてしまいました。八王子市中央図書館では、検索機の請求記号や本の背に貼られているラベルがNDCと著者名頭文字からなる方式で、例えば、
 『暮らし目線のエネルギーシフト』キタハラマドカ著
という本なら、
 「501.6/キ」という請求記号(ラベルとしては、上段に"501.6"、下段に"キ")
となります。このような請求記号自体は他の図書館でもよくあり、その場合はカナ部分も含めた請求記号順、つまり、数字部分の昇順に並べ、数字が同じものの中ではカナ部分の五十音順で並べるのが一般的だと思いますが、八王子市中央図書館ではカナ部分は全く無視して、数字が同じものの中でサイズの降順(大きいもの→小さいもの)に並べるという方式でした。

請求記号が全く同じものの中でサイズ順というのはよくあるのですが、請求記号の末尾にわざわざ著者名頭文字を付け、カナまで含めての請求記号にしているのに、それを無視して並べるというのは、少なくとも私が請求記号に注目するようになってからは見たことがありません。請求記号は本の場所を示すためのものだと思いますが、なぜ末尾に本の場所を示さない余計な情報をつけるんだろう。将来的に並べ方を著者名順に変える予定がある、あるいは、過去に著者名順にしていたなど、何か理由があるのでしょうか。他の八王子市図書館の並べ方はどうかなど、引き続き調べてみようと思います。

北区立中央図書館のビブリオバトル&読書会に行ってきました。ビブリオバトルでは、東京図書館制覇!PowerPointで作れるビブリオバトルオリジナルタイマーで配布しているサンプルタイマーを使っていただきました。お役に立てて幸いです。ご自由に使っていただいて構わないので、ビブリオバトルを開催している方はぜひご活用ください。

今日の北区立中央図書館ではサンプル版をそのまま使っていて、図書館の職員さんにもお伝えしたのですが、オリジナルタイマーを作るための作り方説明・サンプル配布なので、せっかく使うならぜひオリジナルロゴやキャラクターなどを入れたタイマーにするといいと思います。北区立中央図書館なら赤レンガのロゴ(来館方法のご案内PDFの右下に入っているロゴ)などを入れたらよさそう。

このイベントも後日東京図書館制覇!の記事にするつもり…と毎日書いていて宿題が溜まる一方ですが(笑)、ビブリオバトルは中央にいるバトラーを観覧者が円形に囲むスタイル、読書会は『ニルスのふしぎな旅』で、本の話をスタートにスウェーデンやその他へも話題が広がり楽しい時間でした。

板橋区立赤塚図書館のビブリオバトルに行ってきました。赤塚図書館で初めてのビブリオバトルイベントで、かつ、おそらく普及委員さんが全く関わっていないイベントだったのですが、単にその場でビブリオバトルを開催するだけでなく、参加した人がその後友達などとビブリオバトルをできるよう、いろいろなビブリオバトルのかたち(イベント型だけでなく、全員発表者型もある等)も含めて説明していて、とてもよかったです。普及委員さんが開催に関わると、そこまで説明してくれることが多いですが、そうでなくてこうした説明をしてくれるところはなかなかないので。

このイベントも後日東京図書館制覇!の記事にするつもりですが、個人的には、大久保図書館のビブリオバトルでご一緒した駄洒落攻めの発表をする方に再会でき、別の本での同じ調子の発表が聞けて楽しかったです。ホント、5分をどう使うかが人によって違って、面白い。

バトル後に話した参加者さんの一人が、11月18日に赤塚図書館で開催される「Let’s ボードゲーム!」に協力するこども劇場いたばしの方で、いろいろお話聞かせていただきました。ボードゲームイベントは、江戸川区や港区の図書館でもときどき開催していて、いつか参加してみたいと思っているんです。こども劇場いたばしさんの活動(ボードゲームのような遊び体験だけでなく、子どもが上質の芸術に触れる体験なども企画実施しているそう)も聞けて興味が湧きました。図書館を回ることで、こんな風にいろいろな活動が知れるというのも面白いものです。

葛飾区立上小松図書館に行ってきました。葛飾区に返す本があり、急いで借りたい本が2冊あって所蔵している葛飾区立図書館を探してみたら、上小松図書館がちょうど2冊とも所蔵していたので。建物全体が改修工事に入っているようでしたが、図書館の中はいつも通りでした。

葛飾区立図書館は、毎年10月の図書整理日(第4木曜)後から11月の図書整理日までの間、おそらく全館でティーンズ向け企画の「はてなぶっくす?」を実施しています。本を包んで中身がわからない状態にし、中身のヒントとなるキーワードを頼りに包みを選んで借りるもので、言わゆる「本の福袋」などとも呼ばれる企画。今でこそ読書週間や年末年始などに多くの図書館で実施していますが、葛飾区立図書館はかなり前から定期的な企画として実施しています。

今日の上小松図書館も、窓際の閲覧室の手前に「はてなぶっくす?」があり、どんな包みがあるかメモしてくれば東京図書館制覇!の記事として紹介できるなとは思ったのですが、荷物が重くてメモする気力がありませんでした。一つうまいなと思ったものがあって、「はてなぶっくす?」は毎回英字新聞を包装紙に使っているのですが、「やきう道」(たぶん"野球道"の意味)というキーワードの包みに大リーグの記事の紙面を使っていて、包みの中でも一際目を惹いていました。荷物が重くなければ借りたかったけど、もうこれ以上は持てないと思い、今日のところは断念。

江戸川区立東部図書館に行ってきました。twitterを見ていたら、こんなつぶやきを見つけて、一体何だろうと思って。




結局何だったかは、東京図書館制覇!の記事にしてUPしたので、気になる方はぜひご覧ください。



江戸川区立図書館のtwitterアカウントって、こんな風に、江戸川区立図書館HPには載らない情報をつぶやいてくれるんですよね。江戸川区立図書館HPのどこかに載っているのを私が見逃している可能性もあるけど、たぶんこの「予感の木」も載っていないと思います。せっかくの企画なので、図書館HPでもtwitterでも掲載すればいいのにと思いますが、江戸川区立図書館利用者さんで、こうした企画のことなども知りたい方は、とりあえず江戸川区立図書館のtwitterアカウントのフォローがお薦めです。

立川市立柴崎図書館のビブリオバトルに行ってきました。柴崎図書館では3回目のビブリオバトルで、過去2回は隣の柴崎学習館の会議室を会場にしていたのですが、今日は書架の中でビブリオバトルをおこなうかたち。本に囲まれた空間で本の話をするのは楽しい時間でした。

「書架の中でのビブリオバトル」を可能にしてるのは、柴崎図書館の造りが大きく貢献しています。柴崎図書館は、建物として立川市立第一小学校と併設になっており、小学校の図書室と図書館の児童エリアが繋がっています。両者の間には動かせる仕切りがあり、小学校が開いていて両者を分ける必要があるときには、仕切りを閉じています。そして、日曜祝日など小学校が閉まっているときには、仕切りを開いて図書館利用者が学校図書館にも入れるようにし(小学校図書室の蔵書は立川市立図書館のカードでは借りられないので閲覧のみ)、逆に小学校の授業で柴崎図書館の蔵書を使いたいときにも、仕切りを開いて柴崎図書館エリアの本を図書室に持ち込めるようにしています。

今回のビブリオバトルはその仕切りを2/3くらい閉じて、一般書架で本を読んでいる人にはうるさくないようにしつつ、興味がある人は誰でも入れるようにして開催。先週に続いてまたも週末の雨となってしまいましたが、バトラー5名、観覧者6人で、皆に直接本を開いて回して見てもらえるような、ちょうどいい規模のバトルになりました。

新宿区立大久保図書館のビブリオバトル・インターナショナル・オオクボに参加しました。外国人と日本人のバトラーが日本語で本を紹介するビブリオバトルなのですが、今回は外国人・日本人それぞれ6名、計12名のバトラーが集まり大盛況!

振り返れば、3年前の第1回では外国人・日本人のバトラーを募集したものの、結局日本人しか集まらず。でも確か、私以外のバトラーさんは全員外国語図書を紹介していて、それはそれでインターナショナルなビブリオバトルでした。そこから大久保図書館の日々の活動と米田館長のご尽力で、2回目からは外国人バトラーも参加。ただ外国人・日本人同数のバトラーを募集するも、日本人バトラーに比べて外国人バトラーが集まらない状況が続いていたのですが、第4回の今年にして外国人・日本人各5名という当初の募集人数を上回る外国人の応募があり、第1回からの経緯を振り返ると感慨深いです。

会場は終始笑いにつつまれたいい雰囲気で、終わった後にそのまま会場で参加者同士歓談できる時間もあり、本当に楽しかった。これからもビブリオバトル・インターナショナル・オオクボは続けるそうで、私も既に来年紹介する本を決めています(笑)。来年発行される予定の本で、このビブリオバトルでぜひ紹介したい本があるんです。たぶん、これからも毎年この時期に開催すると思うので、ビブリオバトルでの国際交流にご興味がある方は、来年ぜひご参加ください。

江戸川区立篠崎図書館に行ってきました。今日から読書週間が始まるので、今日から何か企画を実施する図書館が多く、篠崎図書館でも「ガチャ本(ポン)で出合う運命の一冊」という企画を実施。自分で本を選ぶのではなく、ガチャポンのカプセルに入った本(実際には1冊の本を示すカード)を読むというものです。東京図書館制覇!の記事にしたので、よかったらご覧ください。

お昼過ぎにいったので、同じフロアにある「伝統工芸 Cafe Artisan」でご飯を食べてきました。ロコモコ+サラダ+ドリンクのセットを頼んだら、ロコモコにもサラダにも小松菜が入っていて、美味しかった〜。江戸川区小松川が名前の由来になっている小松菜は、Cafe Artisanでいろんなメニューに取り込まれている素材で、小松菜そのものも販売しているんです。注文してから新メニューでピタパンもあることに気付き、次はそちらを食べてみようと思っています。

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