東京図書館制覇!Blog版

東京23区の公立図書館を全て訪れたサイト「東京図書館制覇!」の管理人TakeniのBlogです。

今年度版の「東京都内の公立図書館の年末年始の休み一覧」を作る作業に手間取っていますが、明日でやっと完成すると思います。休みかどうかだけでなく、開いている場合は開館時間も記載するようにしたために、確認作業にも時間がかかっていますが、間違えていては世に混乱をまき散らすだけなので、ここはしっかりやらないと。急ぎはしますが、慌てはしないように、心がけます。

武蔵野プレイスで開催されたイベント型ビブリオバトルに参加してきました。2ゲーム行ったうちの前半はテーマなし、後半は武蔵野プレイスが2016年日本建築学会賞を受賞したことにちなんで、"建" and/or "築"をテーマにしたゲームを開催。それぞれ5名のバトラーが本を紹介しました。

個人的には今年度の図書館イベント参加はこれが最後。年内に返却・予約受取に行かなければいけない図書館が2つあるので、今年の図書館巡りは最後ではありませんが、心理的に一つの区切りがついた気分です。今年も楽しい図書館イベントにたくさん参加しました。そのほとんどが、いつか東京図書館制覇!にその様子を書くといいながら全然書けていないので、年末年始に少しでも書きたいと思っています。

本を返しに江戸川区立小松川図書館へ。階段の壁に、今の場所・建物とは違う、初代の小松川図書館の写真が展示されており、こんな風だったのかと興味深く見ていました。今の小松川図書館は自動貸出機も導入されていますが、写真の頃はまさかそんな技術が図書館に導入されるなんて思いもよらなかっただろうなと想像したり。

小松川図書館からの帰りに、近所のパン屋「リヨン エトワール」に寄りました。このパン屋さんは小松川図書館とのコラボ商品として、小松川図書館のキャラクター・こまぞーをチョコで描いた「こまぞーラスク」を売っているんです。前に行ったときにはなく、店員さんによるといつも作ってあるとは限らないそうなので、今日もダメ元で寄ったのですが、昨日で不運を使い果たしたのか、やっと実物を目にすることができました。しかも時節柄、普通のこまぞーだけでなく、サンタ帽バージョンもあったので、両方購入。
IMG_2973こまぞーをしっかり描くためか、ラスクとしては大きめです。味は甘さ控えめ、1枚100円也(税別)。

せっかくなので、図書館から「リヨン エトワール」への行き方も載せておきます。ちょろっと北に迂回するルートになっていますが、こう行かないと中央分離帯に阻まれるので、行くときはこのルートどうぞ。

引き続き今年度版の「東京都内の公立図書館の年末年始の休み一覧」を作る作業をしていました。この一覧は、データを参照して一覧を作るプログラムを作って作成していて、このところの作業というのはプログラムをバージョンアップしているのですが、今日はコーディングをきちんと保存しないまま試しに走らせてみたら暴走してしまい、強制終了したら今日のそれまでの進捗分がまるごと消えるという憂き目に遭いました…。こまめな保存はパソコン作業の基本ですが、集中しすぎて保存さえ忘れてしまうというのを数年に1度くらいはやってしまいます。

あとは、昼御飯を食べに行く、つもりが目当てのお店が閉まっていて別の店で買って自宅で食べたのですが、そのついでに江東区立砂町図書館へちらっと寄って本の返却。砂町図書館は自動返却機があり、返却だけのために並ばずに済むのでさらっと返しに寄りやすいです。多くの図書館は「開館中はブックポストには返さないで」となっていて、かつ、返却時に本の状態・挟み残しなどの確認をして時間がかかることが多いので、返すだけだと閉館後より開館中に行く方が時間がかかる仕組みになってしまっている。これって、一人一人の利用者にとって不便なだけでなく、ポストに入れるくらいの時間はあるけど窓口に並ぶ時間はないという状況では返しに来ないことになり、図書館全体として本の戻りが遅いことにもなるように思います。

別に、自動返却機のように、入れると同時にシステム上も返却状態になるような設備がなくても、本を返すだけならここに置いておくという箱を作ればいいのでは。実際、港区立赤坂図書館あきる野市五日市図書館には、カウンターの脇にそんな箱が設置されています。利用者が本の返却だけのために並ばずに済むのに加え、本の状態や挟み残しなどの確認や、ひいては本が破損していたときの手続き(というか、弁償を納得させる交渉)も、行列ができているときに慌ててするより時間があるときにした方がしっかりできるのではないでしょうか。

長時間カウンターを観察したわけではありませんが、赤坂図書館・五日市図書館ともに入口からみて返却窓口より奥に返却箱があるためか、ほとんどの人が窓口に行列ができていなければ返却箱ではなく窓口に返すので、実質的に返却箱は行列ができたときに利用者・職員双方を助ける設備になっていると感じました。こういう仕組みがもっと多くの図書館に広がればいいなと思います。

本を返しに葛飾区立上小松図書館へ。葛飾区はリニューアルしてからまだ行っていない館があり、そちらも見たいのですが、今日は時間がなくて一番近い上小松図書館に返してきました。

最近、絵本の分類や並べ方を注目してみているのですが、上小松図書館は(確認していないだけで、おそらく葛飾区立図書館全体のやり方だと思いますが)昔話絵本もタイトル五十音順ではなく、絵を描いた人の姓名五十音順です。

「この人の絵本が読みたい」という探し方が多い気がする創作絵本に対し、昔話絵本は「この物語の絵本が読みたい」という探し方をされがちだから、タイトル五十音順にしている図書館の方が多いかなと思っていたのですが、先日行った品川区立ゆたか図書館もタイトルではなかったんです(但し、こちらは絵を描いた人ではなく、文章を書いた人の姓名五十音順)。

創作絵本の並べ方はもっと前から気を付けてみるようにしていて、こちらも「絵を描いた人で並べる」「文章を書いた人で並べる」「書名で並べる」「出版社で分類する」に分かれるのですが、昔話絵本は「書名で並べる」の割合が高いだろうと予想していたんです。実際、創作絵本は作家で並べるけど、昔話絵本は書名で並べるという図書館もありますし。でも、意外とそうでもないのかな。

私は絵本の並べ方については、どれがベストというものが存在するとは思っていなくて、「出版社で分類する」以外だったらどれでも構わない(出版社分類は、圧倒的に探しづらい)と思っています。昔話絵本も、「ももたろうの絵本が読みたい」というときには書名で並んでいる方が探しやすいけど、作家順に並んでいたら、「この人の文/絵がよかったので同じ人の別作品を」という読み方ができる。どちらの方式でも、並べ方に使われていない方は検索機を使えば探せます。

むしろ、採用された並べ方の特性を活かした本選びをするのがいいかと。書名で並べるタイプだったら、同じ昔話で複数の絵本が出ていることがわかり、読み比べるのも面白い。昔話絵本を作家順に並べているところは、創作絵本も作家順だと思うので、昔話絵本も創作絵本も手掛けている作家さんなら、その違いを見てみるのもいい。

そうやって図書館の並べ方を活かす本選びができるように、東京図書館制覇!にも何らかのかたちで、その図書館の並べ方を載せたいと思っています。調べれば調べるほど、ここも見なければという注意点が増えて(絵本の並べ方も、最初は創作絵本しか見ていなかった)、いつまで経ってもまとまらないのが難点なのですが(笑)、そこの奥深さも含めて楽しんでいます。

今日もサイト更新としては、東京都の公立図書館でのビブリオバトル開催予定リストを更新したのみ。今年度版の「東京都内の公立図書館の年末年始の休み一覧」を作る作業も引き続き行い、少なくとも各図書館が年末年始の休みに入る前には一覧表が完成しそうです(そうでないと作る意味がないけど)。

図書館ではありませんが、今日は有隣堂さん主催、場所はヨコハマスリーエスで開催されたヨコハマスリーエス×有隣堂 忘年会ビブリオバトル!に参加してきました。有隣堂さんでのビブリオバトルは、観るのも出るのもこれが初めて。今回はテーマがなく、お酒も入っての和気あいあいとした雰囲気で、とても楽しかったです。

2ゲーム開催された後半のバトラーとなって紹介した『スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む』をチャンプ本に選んでいただき、景品として有隣堂さんの文庫本用カバーの11色セットをいただきました。ありがとうございます。この包装された状態が可愛らしくて、使うのがもったいないという以前に、開けてしまうのがもったいない気も。
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今日のビブリオバトルには、SF文学振興会の滝さんがいらしていて、先日完成した同人誌・ビブリオバトル非公式ハンドブックを売っていただきました。ビブリオバトルの遊び方から、有志の方によるコラム、インタビュー、各地で開催されているビブリオバトルの様子など、充実のカラー記事満載で500円は安すぎるくらい。こちらもぜひお薦めです。

今日はサイト更新としては、東京都の公立図書館でのビブリオバトル開催予定リストを更新した程度。あと、思ったより時間がかかりそうな今年度版の「東京都内の公立図書館の年末年始の休み一覧」を作る作業をしていました。


図書館とは全く関係ない話ですが、私は新聞は日経新聞を購読していて、今月の「私の履歴書」が江夏豊なんです。計画を立ててそれを実行していくのがよしとされがちな現代ですが、その場の威勢や格好つけで生きている姿が痛快。ご存知の通り「私の履歴書」は1人1カ月で半生を綴る連載で、12月18日にしてまだプロ入り3年目、この後、たったひとりの引退式や、覚せい剤取締法違反による実刑判決も待っているわけですが、その波乱万丈な人生があと13回でどう描かれるのか楽しみです。

豊島区立巣鴨図書館へ本を返しに行ってきました。巣鴨図書館では昨日から本の福袋企画を開催しており、11月29日に開催された<「本の福袋」を作ってみませんか? >企画に参加した私としては、福袋の貸出状況も気になるところ。私がいた1時間の間にも、出ている福袋が減って、その分が補充されてと、いい感じに貸し出されているようでホッとしました。

今日は久しぶりに大塚駅から巣鴨図書館へ行って、遅ればせながら大塚駅近くのあおい書店が閉まっていることを知りました。後でネットで調べたら、2014年12月31日に閉店していたんですね。その後に別の店が入ったりしていたようですが、今はビル自体が改築中。東京はどこかの街にしばらく行かないでいると、風景が変わってしまいますね。今日の前に大塚駅に行ったときも、私にとっては南北自由通路ができてから初めて行ったときで、あらいつの間にと驚いたのを覚えています。

巣鴨図書館では児童エリアを中心に見ていたのですが、「もじなしえほん」というコーナーがあるのを発見。名前の通り、文字がない絵本、つまり、物語の文章やセリフがなく、絵だけが描かれている絵本を集めたコーナーで、具体的には、安野光雅さんの『旅の絵本』や、デイヴィッド・ウィーズナー、イエラ・マリさんなどの作品が並んでいます。

絵だけの絵本って、文字も入っている絵本と比べて、より絵にフォーカスが行く一方、その絵が何を示すかと頭を働かせないといけない面もあり、とても面白い。でも、それをこうして1箇所にまとめているのを見たのは初めてで、巣鴨図書館面白いことしているなと思いました。検索機で他の豊島区立図書館にある文字のない絵本の請求記号を見る限り、文字なし絵本という分類をしているのは巣鴨図書館だけのよう。大人にもお薦めのコーナーなので、巣鴨図書館に行った際にはぜひ覗いてみてください。建物入口側からみて左側の壁の棚にあります。

足立区立竹の塚図書館のビブリオバトルに参加してきました。今日は同じ足立区のやよい図書館でもビブリオバトルを開催、しかもこちらは図書館ではなく、近所のカフェに出張してのビブリオバトルなので、そちらに参加者を取られたかな。竹の塚では、バトラー参加者1人、観覧参加者2人、そこに職員さん2人がバトラーとして加わり、ビブリオバトルを行いました。

ビブリオバトルは、参加者が少なければ少ないで1人1人の発言機会が増えるし、職員さんや常連参加者さんなどと顔なじみだと相手を知った上での話ができたりで、少人数だからこその楽しみがあるのがいいんです。全国大会などの大規模なイベントでビブリオバトルを知る人が多いと思いますが、初体験するならこのような人数が少ないビブリオバトルへの参加をお薦めします。

竹の塚駅を降りたのは、前回の竹の塚図書館ビブリオバトルが開催された8月5日以来で、8月下旬から高架化工事が始まったのを今日知りました。ビブリオバトルの後の雑談ではその話題も出た、というより私が出したのですが、参加者に鉄道に詳しい方がいて、高架化工事の手順を解説していただきました。毎日駅を利用している人は早く工事が終わって欲しいだろうと思いますが、既に動いている鉄道を止めずに線路を引き直すための手順は何だかパズルのようで、話を聞いて知的好奇心がそそられました。

今日は図書館へは行かず、毎年作っている「東京都内の公立図書館の年末年始の休み一覧」を作る作業に入りました。府中市立中央図書館の10周年企画の記事を会期中に書きたいのですが、こちらの作業もそろそろ始めないと間に合わないと今更ながら気が付いて。昨年の版よりもほんの少し便利なものにしようと思っていて、そのためにある程度の時間がかかってしまうのですが、府中市立中央図書館10周年企画も年末年始休み一覧も年内にUPしようと思っています。

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