東京図書館制覇!Blog版

東京23区の公立図書館を全て訪れたサイト「東京図書館制覇!」の管理人TakeniのBlogです。

足立区立東和図書館に行ってきました。ここは改築工事を経て今年の9月1日からリニューアル開館していて、改築以前は建物2階にあったのですが、改築以後は2階に加えて、絵本などが3階になりました。2階は改築以前と同じ面積だと思うので、建物の中で図書館エリアが占める割合が増えたかたちです。

絵本コーナーだけを別にするのって、静かにできない小さい子も気兼ねなく利用できる一方、そちらに置くことになった資料の存在が気付かれにくくなるというデメリットがあります。この絵本コーナーには、絵本のほかに、子育て関連の本(赤ちゃんの名付け、育児、医学のなかの産科・婦人科・小児科)や、児童読み物のうち朝読書向けとはじめて児童読み物を読む人向けの本もあるのですが、現状では絵本コーナーに行ってみないとそうだということがわからない。リニューアル開館して3カ月経つけど、まだまだ棚見出しや何がどこにあるというサインが充実していない状態なので、もう少し頑張ってくれたらと思います。

今日は自転車で行ったのですが、自転車の無灯火運転を捕まえるべく立っていると思われる警官が、あまりにちょうどいい物陰にいたので、警官でなかったらかなり怪しい人だ、いや、もしかしたら警官っぽい格好をしている不審者ではと思って、ジロジロ見てしまいました(笑)。でも実際、明るいところなら偽物とわかるコスプレも、暗いところならわかりにくいですよね。警官らしき格好をしているからといって安易に信用してはいけないと、心に刻みました。
ブログネタ
図書館 に参加中!

久し振りのブログ更新です。

少し前から、その自治体の図書館がシステム入替などで全館休館しているしているときは、東京図書館制覇!のその自治体のページの上部にその旨の注記を入れるようにしています。
(こんな感じ↓)
大田区上部

12月1日から14日まで大田区立図書館で図書館システム入替をしているので、その情報をこのように載せようとして、公式情報もあらためて確認したら、新聞雑誌閲覧コーナーなど利用できる部分を限って開館する「部分開館」の各館の状況を大田区ホームページ内にまとめていることに気づきました。今回の大田区立図書館のシステム入替では、利用を限った開館を毎日ではないけど各館数日ずつ行っているんです。

図書館システム入替による休館は、地元の図書館しか使っていない人でも図書館利用歴が長い人なら一度は経験しているのではないでしょうか。その場合、図書館自体も完全に休館するケースがほとんど、というより、今回大田区立図書館が「部分開館」をするまでは、都内では「図書館システム入替=その間は図書館も完全休館」だったと思います。

でも、考えてみれば、図書館システムが使えないことで、貸出・返却・予約などの手続きはできないにしても、閲覧だけならできるはず。ネックがあるとすれば、システム側に貸出状況を保存する盗難防止システム(ICタグを使った盗難防止システムはほとんどこのタイプだと思います)の場合は、図書館システムが使えない=不正持ち出しされてもわからないという部分でしょうか。でも、磁気式の盗難防止システムなら、資料側の磁気状態を見ればいいだけなので、システムが使えなくても不正持ち出しチェックができるはず。今や昔の仕組みとなった、職員さんが貸出手続きとともに本を機械にこすりつけるアレを導入している図書館や、北区立図書館のように蔵書管理用ICタグと持ち出し防止用の磁気感知マーカーを併用している図書館なら、システムが使えない間も盗難防止システムは動かせるはずなので、閲覧だけの開館ができるように思います。

ちなみに、大田区は、私の記憶が正しければ、そもそも盗難防止システムを設置していなかったと思います。この件については、去年、大森東図書館のビブリオバトルに参加したとき、ご一緒した大田区民の方が「大田区は図書館に盗難防止システムを設置しない、利用者を信用している区なのよ」と冗談めかしておっしゃっていたのがとても印象に残っています。どういう真意で設置しないかはさておき、設置していなければ猶更、それでも部分的に開館するというのは素晴らしい。おそらく、入れる場所を区切って、その中に見られる資料だけを置くようにしているのだと思いますが、そのやり方で新聞(=不正持ち出しチェックをしていない)だけでも見られるようにすることなら、どの図書館でもできるように思います。

ちなみに、大田区ホームページ内の各館の部分開館状況が縦長すぎてややわかりにくいので、もう少しわかりやすくした表をこちらにまとめました。わかりやすくなっているか微妙な気もしますが(笑)、大田区立図書館を使っている人のお役に立てれば幸いです。


今回の大田区立図書館のシステム入替については、年末年始に合わせなかったという点でも、働く人の労働環境面でいい傾向だと思います。直近の例では杉並区立図書館も10月初めにシステム入替をしていましたが、全体的には図書館システム入替を年末年始の休みに合わせることが多く、例えば板橋区立図書館が今年度の年末年始に図書館システムを入れ替えますが、それによって休みが増えることはありません。板橋区立図書館の年末年始の休みは、毎年12月29日から1月4日までなのですが、図書館システム入替がある今年もそのまま。これって、利用者にとっては利用しやすいかもしれないけど、図書館システム入替に携わる人は年末年始ずっと休めない可能性もあるわけですよね。そうでないようにシフトや予定を組んでいるとは思いますが、予定通りにいかないことは往々にしてあるものです。

人手不足が原因で、これまで24時間営業や年中無休だったお店がそうでなくなったりしている昨今ですが、人手不足がなかったとしても、消費者の都合で労働者の労働環境を悪くするのはそろそろ止めた方がいい。働いている人、つまり大部分の人が労働者であると同時に消費者なのに、消費者面を優遇するあまり労働者面で苦しんでいるというのは、ある意味ばかばかしい社会の在り方という気がします。例えば、この件でいえば、年末年始にシステム入替をして定休以外の休館日をなるべく減らすより、大田区の部分開館のようなな工夫でシステム入替中でも利用できることを増やして行くとか、事前準備や事後作業で済むものは期間外に済ませることでシステム入替作業の所要時間を減らすなど、利用する人の利便性と働く人の環境が両立しうる方法がいいと思います。

それを実現するには利用者側がそれを受け入れることが大切で、ちょうど今年度システム入替をする板橋区を例に挙げましたが、別に板橋区だけが特別にシステム管理担当者やシステム管理会社を年末年始に休ませないわけではなく、他にもそういう図書館はあり、それは利用者の希望に合わせた結果なんだろうと思います。技術や工夫を凝らして利便性を上げるのはいいけど、労働者を犠牲にしての利便性向上にはストップがかかるような社会になればいいなと願います。

練馬区立春日町図書館ビブリオバトル部の部活動に行ってきました。「部活動」といっても、誰でも申込不要で参加可能、来た人でビブリオバトルをするだけの活動ですが、第11回目にして初めて中学生が参加してくれました。彼女は、今年8月の練馬区立石神井図書館でのビブリオバトルでもご一緒したことがあり、区内の別の図書館で練馬区立春日町図書館ビブリオバトル部のポスターを見て、前から気になっていたとのこと。続けていれば参加者が広がるものだなあと、嬉しいです。

このように、他の図書館で情報を得て別の図書館に来る例を目の当たりにすると、区内の図書館として他館の情報も等しく広報することの大切さを思います。23区は指定管理者制度を導入しているところが多く、その中には区内でも同じ指定管理者の館の宣伝ばかりするところもありますが(同じ区内にT社運営館とV社運営館があるうちの、自館と同じ方のポスター・チラシばかり置くなど)、利用者は「どの事業体による運営か」ではなく「どこの区(市町村)の図書館」という感覚で利用していますし、それがあるべき姿でしょう。運営する側も、区によって設立された図書館であるという自覚をもって、区立図書館全体の情報を広報してくれたらと思います。

部活動の様子は、後日あらためて東京図書館制覇!の記事に…と毎日宿題が積もるばかりですが、前回が9名参加だったところ、今日は6名参加で時間に余裕があり、発表の後のディスカッションタイム(というより、発表から派生するおしゃべりタイムという感じ)も思う存分広げられてよかったです。ビブリオバトルや読書会など、全員が発言するタイプのイベントは、参加者が多いと楽しいぶん一人一人の発言時間が少なくなるのが難点。でも裏を返せば、人数が多ければいろいろな話ができるし、少なければじっくり話ができる。今回は後者の色合いが濃い回となりました。

ご興味ある方は、約3カ月後になる次回の部活にぜひ。具体的な日時は1カ月ほど前に調整するのでまだ決まっていませんが、決まったら練馬区立図書館HP、練馬区立図書館館内ポスター、東京図書館制覇!の東京都の公立図書館でのビブリオバトル開催予定リストなどで告知します。最近は毎回任意参加の企画をしており、次回は「関連本を示しながら紹介する」と説明すればいいのかな、紹介本は1冊ですが、それがどんな本かを説明するのに関連本を示しながら紹介すると企画を考えています。任意なので、やってみたい人は紹介本に加えて関連本も用意して、やりたくない人は普通に紹介本を1冊用意して参加すればOKです。…って、やっぱりわかりにくいですね。そこも含めて、あらためて東京図書館制覇!にきちんと記事を書くことにします。

今日はやってしまいました。自転車で江戸川区立小松川図書館へ行ったのですが、家を出たときには雨は降っていなかったんです。空には少し嫌な気配がありましたが、天気予報は晴れだし、まあ大丈夫だろうとそのまま出発したら、ぽつりぽつりと雨が落ちてきて、小松川図書館に着いた頃は小雨くらい。

5冊返す本があり、エコバッグに入れた状態で自転車の前かごに入れていたのですが、エコバッグがしんなり濡れている。移動途中で気づくも、肩にかけているトートバッグは既にいっぱいで5冊の本を入れる余地なし。とにかく、小松川図書館の駐輪場の屋根があるところに急いで停めて、中身を出したところ、4冊は表紙が湿っている程度で拭けばOK、ただ1冊は少し小口が濡れてしまい、職員さんに見てもらったところ、濡れたページに紙をはさんでしばらく置いておく対応となりました。

後から冷静に振り返れば、途中でコンビニに寄って、何か買って大きめの袋をもらい、その中に本を入れるだけでも防げたか。最初から雨の日や、雨が予想されている日は、ビニール袋に入れるなど対策を取るのですが、途中で雨に遭うと慌ててしまいます。ビニール袋1枚ならかさばらないし、防災面でも何かに使えそうな気もするので、鞄に常備してもいいか。皆さんもどうぞ気を付けてください。

葛飾区立上小松図書館に行ってきました。葛飾区に返す本があり、それなら青戸地区図書館水元図書館など、改修してからまだ行っていない図書館に行こうと思ったところで、今日が祝日で17時閉館だと気づき、その時点で午後を過ぎていたので、パッと自転車で行ける距離の上小松図書館に行くことに。私が言うことではないと思うけど、やはり距離が近い図書館の方が便利ですね(笑)。

少し前に、最新刊の『砂上』を読んでから、桜木紫乃さんにハマっています。直木賞を受賞してから少した頃に『ホテルローヤル』を読んで、そのときには特に印象に残らなかったのですが、『砂上』を読んだ後にあらためて読んだらとてもよく、他の作品もいろいろと。今日も桜木さんの本を1冊借りてきました。読んでいると、「無知の知」ならぬ、「人間1人の弱さを自覚することの強さ」を感じるんですよね。人生経験を経てこそわかる心情を描く作家さんだと思うので、これからも折に触れて読んでいきたいです。

先日葛飾区の事業年報を見ていて気が付いたのですが、上小松図書館は葛飾区で一番カセットの所蔵が多いんです。中央図書館384巻に対して、上小松図書館835巻、鎌倉図書館682巻、亀有図書館616巻、水元図書館516巻と、中央図書館を上回るカセット所蔵数の地域館がちらほらある状態。上小松図書館ではカウンターそばの棚一列の裏表に視聴覚資料を並べているのですが、わざわざ両面ともに「右にCD、中央にカセット、右にCD」と、カセットを中心に置く配置にしているのも面白いです。

昨日、豊島区立巣鴨図書館に東京図書館制覇!を確認したら、巣鴨図書館の訪問記が「いつか書きます」と書いただけになっていることに気づいたので、書ける部分まで書きました。巣鴨図書館で一番書きたいことは、昔「巣鴨撮影所」という映画の撮影所があったことなどもわかる巣鴨関連コーナーなのですが、そこはまだじっくり見ることができていないので(今の建物になる前の旧・巣鴨図書館の資料とほぼ同じだと思いますが、もしかしたら中央図書館に移してしまった資料などもあるかもしれないので確認が必要)、後日しっかり見て書こうと思います。

豊島区立巣鴨図書館のイベント<「本の福袋」を作ってみませんか? >に参加してきました。中身がわからないよう本を袋に入れ、袋に中身を示すタイトルだけをつけ、その状態で袋を選んで借りる「本の福袋」は、読書週間や年末年始にたくさんの図書館で実施される人気企画ですが、その袋を作るという企画です。巣鴨図書館では、というより、豊島区立図書館では中央図書館を除くほぼ全館が年末年始のたびに福袋企画をしていますが、いつもは図書館職員さんが作った福袋を利用者が借りるかたち。このイベントでは、利用者にも福袋作りに参加する機会をくれたという訳です。

後日あらためて東京図書館制覇!の記事にしようと思っていますが、女子高生2名はともに中身を決めた後のタイトル付けでこれだと決め切れず悩みに悩んでいたり、私が選んだ本の中に漫画に関する本が1冊あったことから、お隣に座っていた女性と高野文子『るきさん』の話になり、そういう本を読む女性なんだと思ってからその方の選んだ本を見せてもらったら、あのマイペースな世界とは全然違って酸いも甘いも知った大人という感じの本で素敵!と思ったり。自分で本を選んでタイトルをつける作業も面白かったし、他の方の選ぶ様子、選んだ結果を見るのも面白かったです。

今日私達が作った福袋は、12月の15日か16日(日にちは既に決まっていましたが、私の記憶がうろ覚えですみません)から貸出開始。職員さんが作った福袋と合わせて全部で70〜80袋用意する福袋の中に、私達の作った福袋も混ざっています。巣鴨図書館や豊島区立図書館に限らず、年末年始に本の福袋企画を行う図書館は多いので、未知の本と出会えるこの企画を見かけたら、ぜひ借りてみてください。

午前中に世田谷区立経堂図書館へ、午後は多摩市立永山図書館へ行ってきました。


経堂図書館は、改修工事を経て10月27日からリニューアル開館してから初めての訪問です。世田谷区内では世田谷図書館で導入済みだった座席確保システムが導入され、新聞・雑誌コーナーが拡張されてソファ席が増え、児童用テーブル席も新設されるなど、座席を増やす方向に改修されていました。経堂図書館は、ロータリーを挟んで改札前の対面にあるような駅近の立地であることから、「立ち寄り図書館」として、座席などの滞在設備よりも本棚を中心とした構成だったのですが、こういう方向に改修されたということは、「立ち寄り」よりも「館内で過ごしたい」というニーズが高かったのかなと想像します。

また、これも世田谷図書館と同様、新聞・雑誌コーナーで小鳥のさえずりや川のせせらぎなどの自然音をBGMとして流しているはずなのですが、それよりも来館者の多さによるざわめきの方が勝って、BGMはほとんど聞こえず。かなり小さい音量のBGMなので、来館者の多い休日に行ったらこんなものなのかもしれません。平日だとまた様子が違うように思うので、別の曜日にも行ってみようと思います。


永山図書館は、大妻女子大学の図書館サークルOLIVEさんと多摩市立図書館の共催でビブリオバトルが開催されたので、そちらに参加。前半は中学生3人、OLIVEのメンバー1人、常連の一般参加者2人の計6人のバトラーによるイベント型ビブリオバトル、後半は全員を5グループに分けて全員発表者型のビブリオバトル、という2部構成のイベントでした。

私は、OLIVE・多摩市立図書館共催のビブリオバトルイベントには、私が把握している限り毎回参加しているのですが、今日OLIVEのメンバーさんと話したら、3年生はこのイベントで引退だそうで、感慨深く感じました。OLIVE・多摩市立図書館共催のビブリオバトルは、一番最初が2015年10月31日。つまり今の3年生は、その第1回から関わっている最後の代なんです。

これはご本人の耳に入ったら嫌がると思うので、当ブログがご本人の目に触れないことを祈りますが(そして、このブログは東京図書館制覇!に比べたらアクセス数が全然少ないので、たぶんご本人に気づかれないことは可能だと思う)、その第1回でイベント型のバトラーになったメンバーの中に、「人前で話すのは嫌!」オーラを強く発していたメンバーが1人いたんです。おそらくは、読書が好きなどの理由で図書館サークルに入ったものの、イベント型ビブリオバトルのように知らない人の前で話すなんて嫌!という感じだったのでしょう、内向性の強い雰囲気をまとった女の子でした。

この後、OLIVE・多摩市立図書館共催ビブリオバトルは回を重ね、私はそこでの彼女しか知りませんが、その限られた機会だけでも、彼女が主催者側の一人として周りが見えるようになり、身構えたよな表情だったのが笑顔も増え、ぐんと素敵な女性になったのを感じました。ご本人からしてみれば、数回イベントで会った程度の私に分かったようなことを言われるのは嫌だと思うのですが、逆に言えば数回会った程度の私にもわかるくらい、この2年でとても成長したのだと思います。

これは、図書館事業うんぬんというより、自治体と大学の在り方ということになりますが、こうやって学生さんが地域との関わりの中で成長していくさまが見えるのって、とてもいい機会だと思うんです。最近の実利性重視の雰囲気のなかでは、地域と大学が連携する「域学連携」も、やれ地域の課題解決、やれ人材育成と、意義や成果が見えやすい面で取り上げられ、実際それも大きなメリットでしょう。でも、もっと単純に、顔を知っている人が成長している様子を見るだけで、こちらも嬉しくなり、更に刺激を受けもする。少なくとも私は毎回参加して、そんないい刺激を受けています。

今日は今年度のOLIVE・多摩市立図書館共催ビブリオバトルの第1回目だったので、今年の1年生にとっては初めての参加で、所在なさげにしているメンバーもいましたが、彼女たちが成長していく様子を見られるのかなと思うと、むしろ楽しみです。3年生の皆がそれぞれいい進路を見つけられるよう、また、これからのOLIVEを担うメンバーの活躍にも期待しています。


今日のビブリオバトルは、公民館での開催も考えているとか(ビブリオバトルは、本の情報交換要素もさることながら、何よりコミュニケーションゲームなので、私は大賛成)、かっちりしたイベントではなくもっと気楽なかたちの開催を考えているとか(もちろん、こっちも大賛成)、常連バトラーさんの1人が東寺方図書館友の会を立ち上げたとか、たくさん書きたいことがあるのですが、そちらはあらためて東京図書館制覇!の記事にしたいと思います。

ご一緒した皆さん、本の話や図書館の話、そして雑談諸々含めてとても楽しい時間をありがとうございました。またの機会にお会いしましょう!

9月23日に参加した、小金井市立図書館東分室ビブリオバトルの記事を書いていました。5割くらいは書けたので、もう少ししたらUPできると思います。

それとは別に、先日参加した江戸川区立葛西図書館の文学クイズグランプリDXの記事を書くための調べ物も。問題の中に、
Q.SFの父とも呼ばれたジュール・ヴェルヌ作『八十日間世界一周』にて登場する日本の地名はどこ?
という問題があり、答えは「横浜」だったのですが、参加者の一人から「長崎も登場するのでは」という意見が出たんです。イベント上は「横浜」を正解とし、その意見を出した人もそれで正解だったのですが、実際はどうだろうと調べてみました。

私が確認に使ったのは、角川文庫の江口清訳のもの。日本に行くところで、フィリアス・フォッグとパスパルトゥーがはぐれ、ストーリーが複雑になりますが、離れ離れになりながらも二人が上陸したのはともに横浜で、長崎はフィリアス・フォッグが香港から横浜で船で行こうとするときの船乗りとの会話で出てきます。当日の正確な問題文は覚えていませんが、「作中で登場する日本の地名はどこ?」だったら「長崎」や「江戸」も正解になり、「二人が足を踏み入れた地名どこ?」だったら「横浜」というのが正解かと思います。

しかし、あらためて『八十日間世界一周』を読むと、こんなにドタバタ世界一周してせっかくの旅行がもったいない気がしますね(笑)。まあ、観光目的ではなく、壮大なタイムトライアルだからなあ。せっかく借りてきたので、問題で使われた部分だけでなく、全体を通してまた読んでみたいと思います。

荒川区立汐入図書サービスステーションに行ってきました。荒川区に返す本があるので、ゆいの森あらかわに行こうかと思ったら、今日は休館日だったのでこちらへ。

ここは「べるぽうと汐入」というショッピングモールのテナントの一つとして入っている図書館施設なので、静かな図書館とは全く違う雰囲気。今日もモール全体に流れる山下達郎のクリスマスソングを聴きながら、雑誌を読み、本棚を見て過ごしました。こういうところだと、静かにできない小さいお子さんを連れて行くのも気軽。本屋にいるような感覚で利用すれば、それほど違和感もありません。

ショッピングモールの中の図書館資料の予約受取ができるカウンター施設は、他の区にもちらほらありますが、このようなショッピングモール内の書架がある図書館施設は、23区では汐入図書サービスステーションだけ。強いて言えば、「リズモ大泉学園」内にある練馬区立図書館大泉学園駅受取窓口には、テーマに沿って本を展示する棚(貸出も可能)があるし、同じ荒川区に、商店街の中にある冠新道図書サービスステーションというのもありますが、一見すると図書館より本屋に見える雰囲気を持つのは汐入図書サービスステーションのみだと思います。暮らしの中に溶け込んでいる感じで、いい施設です。

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