昨日行った足立区立やよい図書館の訪問記を少し更新しました。


話は変わりますが、日経新聞夕刊の「プロムナード」というコラムの水曜担当者が、今月から村田沙耶香さんになり、村田さんの作品はまだ読んだことがないのですが、このコラムで気になる存在になってしまいました。

コラム1回目が、電話でしばらく話していた相手が結果的に間違い電話で、互いに同名の友人だと思い込み、少し変だと思っていたけどしばらくは話が続いていたという内容。正直、先週これを読んだ時点では、盛られた作り話だろうと思っていました。

昨日の2回目が、たまにしかしないことをし終わるたびに、「今、私は、これに関してかなり詳しくなっている」と思い、未来の自分のために気を利かせた行動を取ろうとするが、実際次にそれをするときには気を利かせてしたことがありがた迷惑になっているという内容。これを読んだとき、この人は他人の気を引いたりするために話を盛るような人ではなく、小さいことでも自分の中で盛り上がれる(盛り上がった結果、未来の自分のための行動をとる)人だという気がして、一気に好感度が上がりました。

小説家ご本人と作品は別物だし、むしろご本人とはかけ離れたことを書く人もいるけど、エッセイが面白い作家さんは作品も読んでみたくなります。『コンビニ人間』は、そのタイトルに興味を全くそそられなかったのですが、これを機に読んでみようと思います。
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