最近、仕事でず〜〜っと液晶画面に向かいっきりで息抜きをしたくて、本を持って外をふらふらしては、適当なところで喫茶店に入って読書ということをしてきたのですが、そんなときにぴったりの小説。深く考えずにひょいひょい読めちゃう。
いわゆる安楽椅子探偵ものなんですよね。退職刑事が現職刑事の息子のところに遊びに行っては、悩んでいる事件の話を聞いて解決するという話。解決って言っても、たぶんこうだっていう解を出すだけで、証拠固めをして、、みたいな現実的な話は全く出てこない。それがすっごく気楽に読めて楽しいんです。
散歩と読書というのは、ホントいいですね〜。
▼『退職刑事2』のレビュー
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