東京図書館制覇!Blog版

東京23区の公立図書館を全て訪れたサイト「東京図書館制覇!」の管理人TakeniのBlogです。

カテゴリ: 【スポーツ観戦】

この記事は、図書館の話題ではないので、図書館関係の話が目当ての方は読む必要ないです。そして、日本GP観戦記を読もうと検索してきた方、ようこそ。台風18号が迫り来るなか開催された2014年F1日本GPを見に行ってきました。

今年からマシンの仕様に関するルールが大幅に変わり、更に台風の影響で1994年以来のフルウェットレースということで、楽しさと疲れが入り混じる観戦でしたが、以下、雑感や今後観に行こうと思ってる人に役立つかもしれないメモを記録しておこうと思います(長文ですが、ご容赦を)。


◆ビアンキがクラッシュ、意識不明
まずは、クラッシュして今尚意識不明のビアンキの回復をお祈りします。彼はダンロップで滑ってコースアウトしてしまったのですが、向かった先にはその直前に同じところで滑ったスーティルのマシンを撤去するためのクレーン車が出ており、そのクレーン車にビアンキの車が突っ込んだかたちになってしまいました。

その瞬間映像を放送しないことにしたくらいだから、かなり衝撃的な事故だったのだと思う、というより、YouTubeに上がっている、本来ならば撮影してはいけないはずの映像を見てしまいましたが、クレーン車を跳ね上げて更に奥へと突っ込んでしまっており、スピードもかなり出ています。オフィシャルに怪我人が出ていてもおかしくないので、そちらも心配。レースもこの事故により46周目で赤旗中止となりました。

今回の雨は、レース開始直前に結構強く降り、レース開始頃には弱まったのですが、後半でもう一度強くなって、スーティルやビアンキのコースアウトは後半の強い雨が大きな要因。なので、マッサなどはレースを停止すべきだったと言っているようですが、それくらい路面に水があるにも関わらずウェットではなくインターミディエイトを履いてた人が少なくなく、スーティルもビアンキもインターミディエイトを装着していました。素人目には、水しぶきの大きさが1度目の中断後再開時のウェットタイヤが義務付けられたときに近づいているように感じたので、危険度で言えば停止しなかったことよりタイヤ選択の方が大きいように個人的には思います。安全性より1秒でも速くという気持ちを優先させてしまったのではと。素人には本当の原因はわかりませんが…。

ちなみに、家に帰ってからCSの録画を見てそうだったのかと思ったのは、CSの放送では放送時間内にビアンキに何が起こったのかわからないまま終了していたこと。現地では、赤旗中止前のセーフティーカーの時点で、場内放送によってビアンキがクレーン車に追突したことは知らされていたんです。おそらく、場内放送はサーキットからの情報を元に放送していたのに対し、フジテレビはFIAからの情報を元に放送していたためにそういうことになったのではないかと思います。

◆レース展開
レース最後の話を先に書いてしまいましたが、レース展開を最初から追ってみますと、路面がウェットすぎるので15時のレース開始はセーフティカースタート。で、走ってみたものの、やはりレースをできる路面ではないということになり、2周したところでレース中断。ただ、少なくとも私がいた西コース辺りでは、レース開始時点で強い雨が降っていたというより、レース開始前に強い雨が降り、開始時の天候としては小雨でコース上には直前の雨が残っていたという状態でした。中断からレース再開まで何分かかったか覚えていないけど、体感的にはそんなにかからなかったように思います(15〜20分くらい?)。

レース再開も最初はセーフティカー先導のもとで行い、再開直後の3周目でフェルナンドが電気系統のトラブルでリタイア。私はフェルナンドを見るためにF1見ているようなものなのでがっかりしましたが、今のフェラーリにがっかりさせられるのは慣れているのでそれほど落ち込みませんでした…というのも、いいんだか悪いんだか(笑)。

それからしばらくは車がコース上を走ることにより路面状況がよくなり、あちこちで激しい争いが起こって見応え充分。特に、ルイスとニコの競り合いは面白かったです。チャンピオンシップ争いは実質上この2人に絞られており、今回もポールポジションがニコで、ルイスが2番グリッド。で、セーフティカースタートだったのでスタートで順位が入れ替わることもなく、あっと言う間に2人で3番手以降を突き放して2人の争いに。

メルセデスの速さは別格で、雨が降ろうがそれで他のマシンにチャンスが来るような差ではないという川井ちゃんの話が、視覚的に理解できました。ホント、1周でこんなに差がつくのかってくらい、2台だけどんどん先に行ってしまうんです。で、競り合いの結果、29周目の第2コーナーでルイスがニコをパスして先頭に浮上。ニコはおそらくもうタイヤがダメで、そこからはズルズルと差を広げられてしまい、その順位のままレース終了を迎えました。

この2人に関しては、どちらもマシントラブルに見舞われず、コース上でバトルをしたというのがよかったです。ここのところ「どちらかにマシントラブルが起こる」「ぶつかった 、押し出した、チームの指示に不満などで、揉める」のどちらかが必ず起きてて、どちらも起きなかったのは今年最初の数戦以来のことではないでしょうか。きちんとレースで争う方が絶対面白いです。

それと、セブがヘアピンでマッサをパスしたり、リカルドが何とS字でボッタスをパスしたりと、予選(ドライだった)を多少捨ててもレイン用セッティングで臨んだレッドブルもお見事。土曜のフリー走行前にベッテルが今季限りでレッドブルを離れることが発表されたのですが、今季の最後まではレッドブルで全力を尽くすことを見せてくれたセブが最終的には3位表彰台となりました。

そうしたバトルが起こるくらい、レース再開後暫くは雨も弱くて路面が回復方向にあったのですが、16時半くらいからかな、また少し雨が強くなってきて、インターミディエイトからウェットに変える人もちらほら登場。最初の赤旗中断の頃と同じくらい水しぶきが大きくなって、皆ウェットに変えた方がいいんじゃない?と思っていたところでスーティルのクラッシュ、この時点ではイエローが出ただけだったのですが、少ししてからセーフティカーが入り、今思えばビアンキがクラッシュしたことでセーフティカーを入れたのでしょう。で、そのすぐ後に赤旗中止となりました。

◆ウェットレース観戦
辛い事故が起こった根本的な要因はやはり雨。私はサーキットに10時半前に着いたのですが、霧雨になったりやや強くなったりと程度が変化しただけで、基本的には着いたときからレース終了までずっと雨でした(皮肉なことに、表彰式が終わって帰り始めた頃に雨は止みました)。

私は、自転車に乗るときなどに使っていた一般的なレインコートを持って行ったのですが、もっときちんとしたアウトドア用などのレインウェアを着ていけばよかったと反省。屋根があるグランドスタンドで見る場合はともかく、私はそうではなかった(ヘアピンの後の付近・J席)ので、袖口や足元は濡れてしまいました。

次にウェットレースを観戦することになったら、袖口や足元もしっかりカバーするものを用意しようと思います。あと、鞄も普通のリュックを持って行ってしまったのですが、これも防水仕様にするか穴をあけたビニール袋をかぶせるなどした方がよかったかも。

ちなみに、観戦席では周囲の人の視界を妨げるので傘は使用できません。現地のショップで雨を防いでくれるポンチョを売っているので、万が一忘れた場合はそちらをどうぞ。

あと、これは普通の雨だったらこんなことにはならなかったかもしれませんが、台風による天候の乱れが予想されていたためにレース後のイベントが中止になってしまい、皆の帰る時間が集中して白子行のバスでかなり待たされました。私は例年だと表彰式の後のインタビューを聞いた直後にすぐ帰ってて、そうすれば待ち時間はほぼ無しでバスに乗れます。でも、今回は濡れて寒くなったので温かいものを食べたり、濡れたレインコートを脱いだりして、表彰式から1時間くらいしてからバス乗り場に行ったら長蛇の列。それでも、レース後のイベントが開催されていれば、それに参加する人・しないで帰る人に分かれるので帰り時間がちらばるのですが、今回はそうならずにバスに乗るまで45分ほど待ちました。

おかげで指定席を買っていた新幹線に乗り遅れて、さあどうしようとネットで調べているうちに知ったのですが、乗り遅れた指定席特急券を使って、同じ日の新幹線の自由席に乗れるんですね。その制度を使って、追加料金なしで帰ることができました。

◆1.6リッターV6ターボエンジンの音
去年と今年の大きな違いの一つであるエンジン音を、実際に自分の耳で聴いたらどう感じるだろうというのも、今年の観戦のポイントでした。

私の感想としては、かなりしょぼいかもしれないと心して行ったせいか、はたまたテレビで毎戦見ているうちに慣れたせいか、「そんなに悪くない」というところ。現地に行くと、F1マシンの速さや一流選手のドライビングに目が行くし、音が少しくらい小さくなっても私は気になりませんでした。

また、今回はレースが混乱したこともあり、場内放送が聞きやすいという点でも助かりました。去年以前だと、各車の位置が近くにまとまっているスタート直後ならまだしも、コースのあちこちに散らばってくるとサーキット全体が轟音に包まれてしまい、場内放送が全然聞こえなくなってしまいましたが、今年は目の前をマシンが通ってるとき以外は場内放送もよく聞こえました。

思えば、ノーズやフロントウィング、リアウィングなどのルールが変わるたびに、初見では今年のマシンはダサいと感じるものの日本GPの頃には見慣れている、というのを繰り返してたし、音についても慣れるものだなあというところです。

◆観戦席
今回は、今年のフェラーリでは(今年「」というべきか)フェルナンドの勇姿が見られないだろうということでテンションが低かったので、値段が安いG席(130Rの後)を買ってたんです。これが座ってみたら私にはストレスが溜まる席で、土曜の帰りにモビリティステーション(現地のチケット売場)に駆け込んで、J席(ヘアピン後)のチケットを買い直しました。この決断は、我ながらよかったです。

まず、金曜はグランドスタンド以外は自由席なので、午前はS字(C席)、午後は最終シケイン(Q席)で観戦。ここは以前買ったことがある席でそれぞれ見どころあり、勝手知ったるところ。ちなみに、私は2011年から鈴鹿に見に行ってて、2011年がC席、2012年がB席、2013年がQ席。それぞれよかったです。

で、土曜からは自分が買った席にしか座れなくなるので、ここで初めてG席に行ってみたら、限られた視野をあっという間にマシンが走り去ってしまうし、サーキットビジョンがないのに場内放送が例年よりよく聞こえるがゆえに、何かが起こっていることがわかるにも関わらず詳細が見られないしで、かなりがっかりだったんです。で、この席で日曜を過ごすのは嫌だと思い、J席を購入。G席もJ席も安いので、両方足してもグランドスタンドで一番安いV1席の半分程度のお値段です。

買い直したJ席からはヘアピンも視野に入るのですが、今回はここでパスもあったし、パスしたかと思いきや次の200Rで挽回されるなどもあってとても面白く、買い直した自分を褒めました(笑)。

◆入り待ち
私は白子からバスで鈴鹿に行くのですが、早めにサーキットに行くとバス降り場からサーキット入口に行く途中に、サーキット入りするドライバーを待つ列ができています。ドライバーがサーキット入りする際に正面駐車場の間の道路を抜けていくので、道路脇に並んでいれば車の中にいるドライバーに会えるというわけ。わざわざどこかにいかなくてもサーキットに行く通り道で見られる上に、私はもともと混雑を避けるために早めの電車に乗るので、入り待ちに間に合ったときには私も待っています。

今年は日曜の10:20頃にバスを降りて、ルイス以外の主要ドライバーは見ることができました。ドライバー達の多くは入り待ち行列に応えてスピードを緩めてくれるし、待っている私たちをスマホで撮影するドライバーもいるくらい。マルドナードに至っては、窓から乗り出して手を挙げて、並んでいる観客たちと次々ハイタッチという警備員泣かせなことまでしていました(笑)。

私がびっくりしたのは、キミが行列に手を振ったこと。去年は土曜も日曜もさっさと走り去ってしまい、むしろこの態度こそキミだと思っていたのですが、今年は機嫌がよかったのか。


以上、本当に雑感ですが、2014年F1日本GPの記録です。やっぱり生観戦はいいですね。また来年も行きたいです。

金曜からずっといい天気が続いていましたが、日曜が一番暑かった気がします。フェラーリはタイヤの温まりが悪いので、気温が高いのはフェラーリにとって有利。天気からして、期待が持てます。

レース前のエキジビションでは、中島悟が(たぶん1989年の)キャメル・ロータスでコースを周りました。メインストレートの辺りでは、結構スピード出していましたよ。その後のクラシックカーによるドライバーズ・パレードもそうですが、古い車をちゃんと走れる状態に保っているのがすごいよなあ。

そして、レース。私の予定では、スタートでフェルナンドがマッサをパスするはずでしたが、スタートは5番手のままでした(笑)。スタートといえば、ベッテルはバトンに寄せすぎで、バトンは無線でペナルティものだと言っていたみたいですが、お咎めなし。ラインを複数回変えていないからよしということになったみたいですが、私の基準では寄せすぎで危険行為と取られてもおかしくない気もします。こういうのは普段の行い(走り)も解釈に影響しそうですね。ハミルトンやシューマッハが同じことしたら危険行為と見なされるかもしれないけど、ベッテルだからよしというのはあるかも。

その後のフェルナンドは、数週したところでDRSを使って第1コーナー手前でマッサをパス。私の席からもばっちり見えました。そして、これも予定通り、ハミルトンはよくわかんないうちに自滅。マッサとの接触が最初の要因だったのか、それともその前からタイヤ使いすぎておかしかったんでしたっけ?とにかく今年のハミルトンらしさ全開でした(笑)。

トップ争いは、ベッテルがタイヤきつそうで早めにピットインして、後からピットインしたバトンにトップを譲ることに。3番手になったフェルナンドは、バトン・ベッテルに離されつつあったのですが、ハミルトンとマッサの接触でコース上に落ちたパーツを片づけるために入ったセーフティ・カーのおかげで差を縮めることができ、バトンと同じようにピットインのタイミングでベッテルの前に。結果はそのまま、バトン1位、フェルナンド2位、ベッテル3位となりました。今回のベッテルは、ここで入ると周回遅れにひっかかるとわかっていても入らないといけないくらいタイヤがきつく、対するバトン・フェルナンドはタイヤに余裕があって、ピットインのタイミングを選べたというのが勝因だったと思います。

ベッテルは1ポイントでも取ればチャンピオン確定だったので、もちろんこの日本GPでチャンピオン獲得。それにしても、あと1ポイントとればいいという状態で、タイヤスモーク上げて、あくまでも優勝を狙うところがすごい。ベッテルは、「ワールドチャンピオンが目的」というよりは、「全てのレースで勝つのが目的」という感じで臨んでいるんでしょうね。レース後は、1,2コーナーのグラベルで、やったぜと言わんばかりに回っていました。

グラベルといえば、フェルナンドも同じグラベルにはみだして、ファンサービスしてくれました。残り十数週というあたり、ベッテルが後ろから迫ってきて、お願いだからふんばってという気持ちで見ていましたが、本人もよく堪えきったという満足があったように思います。残り数週でバトンが燃料セーブのために失速して、あわよくばフェルナンドがパスできるかというシーンもあったのですが、実際にパスできるには至らず。

振り返るに、バトンも1位で嬉しい、フェルナンドも今のフェラーリなりにいい結果で満足、ベッテルもワールド・チャンピオン獲得で満足と、表彰台に乗ったそれぞれが満足した結果になりましたね。レースとしても、最後の方でフェルナンドとベッテルの差が縮まったり、フェルナンドとバトンの差が縮まったりして、見ごたえありました。う〜ん、楽しかった!

決勝には安藤美姫やAKBの大島優子も来ていたようですが、この日の女性の主役は断然ジェシカでしたね(笑)。彼氏が優勝し、おそらく燃料切れでウィニングラップを走れなくて、チェッカーを受けてすぐにマシンを降りて自分のピットに向かって走ったのかな?一方、ジェシカは表彰台の方にでも向かおうとしていたのか、バトンが行こうとしている場所から移動しようとしていたみたいで、場内放送でピエール北川に「ジェシカ、そこにいて」と言われてました(笑)。二人がしていた「W」を示す指文字は、一体どういう意味だったんでしょう?

レースを楽しんだ後は、西コースウォークにも参加して、タイヤかすを拾ってきたり、マーシャルが待機する小屋に入れたり、こちらも面白かったです。

たくさん歩き回って、すごく疲れたけど、すごく楽しかった3日間。今回はブログお友達のまめ。さんとも初めて会ったのですが、文章通り面白い方でした。まめ。さん、また来年も観に行きましょうね!

昨日のフリー走行を素で見ていたら、ベッテルがいつどこでクラッシュしたのか全然わからなかったので、土曜からは携帯ラジオをレンタル。冷静に考えれば、1日1000円、土日で2000円でレンタルするより、名古屋に戻ってから家電量販店で買った方がいい気もするけど、歩いて疲れきった身体で家電量販店に行く気力があるわけもなく。

Q1では、小林可夢偉が1位をとって、場内は大盛り上がりでしたが、可夢偉が1位になる前の1位がフェルナンドだったので、私は一人でムッとしていました(笑)。まあ、Q1ではトップチームは通過しさえすればいいという走りだし、だから可夢偉に塗り替えられずにフェルナンドがQ1での1位を守ったところで、喜ぶほどのことでもないのですが。逆に言うと可夢偉も今年は去年みたいにいかないとわかっていて(公式パンフレットのインタビューでもそういうことを言っているほど)、そんな状態でもできる「Q1でのトップ通過」で会場を沸かせる責任を果たしたのかも。

予選結果は、1位ベッテル、2位バトン、3位ハミルトン、4位マッサ、5位フェルナンド。ベッテルがまたもやポールポジションでしたが、今回は2位のバトンとの差が0.009秒。バトンはフリー走行もいい感じでしたし、かなり有望な2番手ですよね。フェルナンドに関しても、ハミルトンは自滅してくれるはずだし(笑)、申し訳ないけどマッサにもチームメイトとして協力してもらえれば、表彰台は行けそうな感じ。バトンほどではないけど、フェルナンドもフリー走行がまあまあよかったですから。明日が楽しみになる予選結果でした。

行ってきました、F1日本GP。金曜はグランドスタンド以外は自由席なので、自分の席(C席、2コーナーとS字の間)を確認してから、逆バンク、ダンロップ、最終コーナー、西ストレートと歩いて本当に疲れました(笑)。スプーンも自分の目で見てみたかったけど、そこまで行ったら、せっかくのフリー走行タイムなのに、走っているのを見ている時間より移動時間の方が長くなりそうなので、今回は西ストレート止まりに。

フリー走行だとS字でもしっかり減速したりするので、自分の席で見ていると、ブローンディフューザーがいかにうるさいかが体感できました。ブローンディフューザーの音というか、正確に言えば、アクセル踏んでないときにも排気ガスが出るようにするための音ってことか。特にルノーはすごい音です。裏を返せば、その音がしなければ、アクセルを閉じずに本気アタックに近い感じで走っているんだろうなということもわかります。

また、自分の席ではDRSが開くところは見られなくて、見られるところを探そうというのがウォーキングの始まりだったのですが、私が回った中では最終コーナーで見られました。予選まではどこでも使っていいので、西ストレートでも開けてたのかもしれないけど、金網でよくわからず。同じ「最終コーナーからメインストレートにかけてDRSを使う」という行為でも、最終コーナーのどの辺から開けるのかが微妙に違っていて面白かったです。ざっくりとした印象では、上位チームほど早く開けるという感じに見えました。

そうそう、あちこちをうろうろしてたら、フジテレビの立本信吾アナと解説の小倉茂徳さんにそれぞれ別のところで会いました。立本信吾アナを見たときは、「あ、立本アナだ」という私の声にたぶん立本さんが気付いて隠れたので、一緒にいたまめ。さんに教えるために余計ほらほらと指を差す結果になってしまいました。立本さん、ごめんなさい(笑)。

小倉さんは何か人の塊ができているなと思ったら、小倉さんの周りにファンが集まって話してて、テレビの通り人当たりのいい方でしたよ。私も握手してもらったのですが、本当にいい人で、集まったファンと一通り話して立ち去る前に一礼、その後私が握手をお願いして、私とまだ残っていたファンにそれぞれ一礼、そして私のいる場所から立ち去った後に別の人に話しかけられて、話し終わった後、話した人と私とまだ残っていたファンにそれぞれ一礼…という感じで、とにかく見送っている人全てに挨拶してくださる。ああいう謙虚さは、私も見習わないといけないなあ。

F1最終戦ブラジルGPは、ウォーミングアップラップ直前に雨が降り始めるという波乱のレース。ポールポジションのマッサはトップを守って走り続けるが、チャンピオンシップはたとえマッサが優勝しても、ハミルトンが5位以内に入ればチャンピオンを獲得するという状況。4番グリッドスタートのハミルトンは、タイヤ交換のタイミングで途中順位を下げるが、ベッテルの早めのピットインがよかったのか悪かったのか、ハミルトンが4番手に戻ってレースは終盤を迎える。

が、最後の最後にまた雨が降り、タイヤを交換する人・しない人に分かれた上に、周回遅れのクビサがびっくりするようなパスをしたのに紛れて、ベッテルもハミルトンをパスし、ハミルトンは6番手に。マッサはトップを守っているので、このまま行けばマッサが逆転チャンピオンシップ獲得!! 、、、だったのに、ドライタイヤのままがんばっていたグロックが最終コーナー付近で失速して、ハミルトンが5番手にあがってしまって、チャンピオンとなってしまいました。。。

あぁ、、、マッサにチャンピオンになって欲しかったなぁ。今回のレースは、アロンソの応援をちょっと保留してまでマッサを応援していたのに。。アロンソも、もしもっとマッサに迫れたとしても、マッサをパスはしなかったでしょう。

レース結果としては、マッサ1位、アロンソ2位、ライコネン3位でしたが、表彰式も心なしか皆暗い表情で、空までも真っ暗、マッサは必死に涙をこらえている表情で。。。切ない表彰式でした。チャンピオンシップ争いの辛さを知りつくした3人ですしね。まあ、ハミルトンだってやっとの思いで獲得したチャンピオンではあるとは思いますが。

ここのところ1ヶ月くらい、今年の過去のレースを何度も見直していたのですが、マッサはピット作業ミスで落としたポイントも多いんですよね。もちろん、マッサ自身がミスしてリタイアしたこともあったけど、シンガポールがあんなことにならなきゃ(そのおかげでアロンソは優勝できたけど)、マッサがチャンピオンだったのになあ、ってのが決してシンガポールだけではないだけにね。。。

シーズンが終わった感慨より、マッサにチャンピオンをあげられなかった悔しさというより、切なさが残る最終戦でした。
ブログネタ
☆F1★ に参加中!

優勝です!!
フェルナンド、最高!

まさかまさか、今年2度目、しかもこの目でアロンソの優勝が見られるなんて!3日間通ってよかった〜。幸せモノです、私。お祝いメールくださった方々、ありがとうございます。幸運を使い果たして、家に帰ったら泥棒にでも入られていたらどうしようとびくびくしながら戸を開けました(笑)。それより可能性の高そうな、「録画に失敗している」という不幸も、回避できたことを確認したところです(笑)。

スタートの混乱は何が何だかまだちゃんとわかっていないのですが(明日以降、金曜のフリー走行から順にじっくり堪能します 笑)、私の目の前に来たときにはクビサ1番手に、アロンソが2番手!クビサがどれくらい燃料積んでいるか、それどころかグリッドが何番手だったのかもよくわかっていなかったので、とにかくアロンソの健闘を祈るのみ。しばらく見ていて、クビサに差をあけられるわけでもなく、3番手に迫られるわけでもなく、走っている様子もいい感じなので、これはいけるんじゃないかと。

で、今日の一番のみせどころは、1回目のピットイン後の第2スティント。クビサに1周遅れてピットインしたアロンソが、クビサの前でコースに戻って、そこから飛ばす飛ばす。私の目の届く範囲内にアロンソがいる間は、ひたすらアロンソを目で追っていたのですが、過ぎ去っていくアロンソを見送る私の目の前を通過するクビサの音が、周回ごとに遅くなって、ついにはアロンソが私の視界から完全に消えた後にクビサが通過するほどに。もう、惚れ惚れしますわ、あの姿!

当然これは軽い(=1回目の給油時にあまり入れていない)がゆえというのがありますので、2回目のピットインはクビサよりアロンソの方が先。アロンソの2回目のピットインから、クビサの2回目のピットインまでの間は、給油して重くなったアロンソに対して、クビサが飛ばして差を詰められるという局面なので、そこではひたすら「クビサ〜、早くピットに入れ〜」と念を送る私(笑)。

その念が通じたというよりは、アロンソが給油後にそんなに遅くなかったように思うのですが(この点ではチャンピオンになった年のマシンの方が、給油後ガクッと遅くなったように思います)、クビサの2回目のピットイン後もアロンソがトップを死守!見事にそのまま勝利をおさめました!!

シンガポールGPでもそうだったけど、優勝したことだけじゃなく、いやそれ以上に、アロンソが思うように走れている姿が嬉しいんですよね。今年の最初の方なんて、「俺、何でこんなマシンに乗ってるんだ…」というぼやきが聞こえてきそうな走りでしたから。あの頃からずっと、開発を進めたり、セッティングを煮詰めに煮詰めて、アロンソとチームで頑張ってきた成果が、今の走りなんだよなあ。

アロンソが記者会見で、チームを誇りに思っているって言ってたけど、今年のスタート時点からの向上度合いでいったら、ルノーがダントツと言っていいのではないでしょうか。もう素晴らしいの一言です。

あ、そうそう、今日も、行きも帰りもほとんど待つことなくバスに乗れましたよ。渋沢-FSW間は往復ともに60分と、土曜より微妙に早いくらいです。でも、FSWで渋沢行きと同じくP2駐車場を発着場所にしていた沼津行きはちょっと並んでたから、行き先によるのかも。少なくとも渋沢行きは、レース後記者会見を母国語メッセージまで見てから出ても、全然待たずに乗れました。

今はもう、とにかく幸せに浸っています(笑)。そして、劣っていた状態から努力して努力して、ついにここまできたアロンソをルノーチームを見習いたい。おめでとう、そしてありがとう、フェルナンド!!

やったあ、予選4番手ですよ。またフェラーリがピット作業で何かやらかしたりすれば、表彰台も夢じゃないよね。裏を返せば、何かなきゃ最高でも5番手だろうなとは思いますが、ここ最近のフェラーリを見ていると、何かあってももうそれが普通だし(笑)。う〜ん、明日が楽しみです。

土曜はさすがに金曜とは比べ物にならないくらい人が来ていましたが、それでもシャトルバスは乗り場に着いたらすぐ乗れて、定員分乗ったらすぐ出られました。今日は渋沢→FSWが70分、FSW→渋沢が60分。ちなみに渋沢発が7:23ですね。昨日、渋沢発8:00のバスに乗って、『金曜でもこれくらい人が来るなら、もうちょっと早く来ておいた方がいいな』と30分早く起きました。明日も今日と同じくらいで大丈夫かな。あまり早く着いても時間を持て余すし(イベントやグッズには全然興味がないので)。

そういや渋沢シャトルバスの発着場所は企業の敷地を使わせてもらっているんですね。24時間稼働しているところなのか、私達が渋沢発に乗り込む頃に帰宅する社員さんが数人。お疲れ様です。場所使わせてもらってありがとうございます。

今日は着いた頃(8:30)に降っていた小雨が、その後だんだん強くなってきちゃって。でも、フリー走行始まるときには、少なくとも最終コーナー付近は止んでましたね。路面も最初は水しぶきすごかったですけど、フリー走行終了くらいには、レコードラインを走っていればわずかにあがるくらい。予選開始頃にはレコードラインはすっかり乾いていて、予選中は日焼け止め塗り直そうかなと思うくらいの日差しだったので、予選終了頃にはすっかりドライでした。


それでもフリー走行中はウェットだったし、予選中も路面温度は低かっただろうしで、金曜ほどには迫力を感じなかったです。それに、予選Q3はそれまでに比べて、やっぱり重いよなという走り。テレビで見ていて頭でっかちに理解した気になっていることが、生で見ると本当に実感できます。

あとは、これは私がノックアウト方式予選を生で見たのが初めてだからなんでしょうが、この方式はすっごくハラハラしますね。アタックするときに、皆最終コーナー手前で前と間を空けるためにスピード落とすんですよ。だからそこでマシンがちょっと溜まるんですね。アロンソの前にマシンが溜まろうものなら、「早く行けよ〜」と焦ってしまう(笑)。テレビで見ているより、あっという間に予選が終わった感じでした。

さてさて、明日はどうなるんでしょう。私にとっていい結果になりそうな気がする(根拠なし 笑)。
ブログネタ
☆F1★ に参加中!

想像してたより大丈夫そうです。遠距離通サーキット。

多摩センターから渋沢まで1時間半弱、渋沢から富士スピードウェイ(FSW)まで1時間半強で3時間と読んでいたのですが、今日のところは多摩センターから渋沢まで1時間、渋沢からFSWまで50分。

渋沢駅からシャトルバス乗り場までの徒歩20分が長いと言えば長いんだけど、シャトルバスで寝られるからそこで体力取り戻せたんですよね。土日のバスがどんな感じになるのか予想が着きませんが(去年の教訓を活かしてね、FSWさん)、そこで座れさえすれば大丈夫な気がします。土日は、渋沢・FSW間の所要時間は増えても、多摩センター・渋沢間の所要時間は変わらないと思うし。

私の席はP席で、長いストレートのはじまり付近の前から4列目。ここからだと
 13コーナー→ネッツコーナー→パナソニックコーナー→ロングストレート
が見られます。あと、隙間からダンロップに入る前のマシンがちらりと。
ちょうど目の前に大型モニタがあって、P席の中でも結構いい席かも。

お目当てのアロンソは、シンガポールに続いて中々いい感じに見えました。実際のタイムもグロックに続いて2番手か。フリー走行って、これまでテレビでも見たことなかったんですけど、違うラインを取ってみたりとかしてて、なかなか面白いものですね。次からフリー走行も録画することにしよう。

ハミルトンやフェラーリの2人は当然そうだよなという走りをしていたのですが、私の席からはフォースインディアが意外と速く見えたんですよね。私の席からってことは、つまり最終コーナーからの立ち上がりってことなんですけど、トータルのタイムはフォースインディアは全然速くないので、最終コーナー立ち上がりのみ妙にいいセッティングってことなんでしょうか。

あとは、、HONDAファンのまめ。さんには残念な報告になってしまいますが、HONDAは明らかにダメっぽい雰囲気が…。ネッツでの挙動が他のマシンと全然違うんですよね。グリップしていない様子がありあり。明日でどこまで解決できるでしょうか…。

ちなみに天気は、午前フリーと午後フリーの間にほんの僅かに雨が降ったのと、帰り際に小雨が降ってきた以外は、晴れたり曇ったりを繰り返していました。晴れているときは長袖Tシャツの上に七分袖チュニックで、曇っているときにはその上に毛糸のカーディガンを羽織ってちょうどいいくらいでした。もう一つ厚手のスウェットも持っていってたけど、それを着ることはなく、座布団として活躍。

さて、明日の予選はどうなるか。シンガポールでの好調が、日本GPでも続きますように。

今日はmotoGP日本GPとF1シンガポールGPの同時開催。時間はずれているけど、日本GPは現地に見に行っているので、シンガポールは録画でチェック。と思っていたら、結果的には家に着いたのが開始前で、生中継を見ることができました。
Jさん、ありがとうございます!運転、お疲れ様でした。

さて、まずはmotoGPから。もてぎの正面エントランスをくぐったときには125ccのレースが始まっていたので、ここは無理にZ席まで歩かず、レストランで食べながらモニタで観戦。125ccは全然選手がわかっていないので(シモンチェリがまだ125ccにいると思っていたくらい 笑)、モニタの文字情報ははっきり見られるこの観戦方法は正解でした。といっても、今ちゃんと記憶にあるのはタレマクシが3位だったということだけだったりしますが(笑)。
これって、若い芸能人の名前がわからないのと同じ症状ですよね。とにかく数年は頑張ってくれないと、記憶に定着しないのですよ(笑)。

250ccは、2番手以降はいろいろ入れ替わったけど、結果的にはスタートがよかったシモンチェリがトップを守って優勝。KTMの2人、もう少しいいところ行けると思ったんですけどね。高橋裕紀もイマイチ。。。でも、レースとしては下から追い上げてくるライダーが何人かいて順位が入れ替わって、面白かったかな。

で、motoGPクラスですよ。スタートはケイシーがよくてトップに着き、ロッシは一時期5番手だか6番手だかまで落ちたのかな、それがじわじわ順位を上げて、レース半分を少し越えた頃(たぶん)でついにトップへ。それからもケイシーとの差を開き、まさかまさかと思っているうちに、何と優勝ですよ!苦手なもてぎで、優勝を決めてチャンピオン確定なんて、、、まさか見られるとは思っていなかった!

思えば私、2004年からロッシの優勝のゴールの瞬間をこの目で見たいと思って、ずっとグランドスタンドの席を買っておりました。ですが、去年のBSへの転向とともにロッシ熱が冷めまして(勝てるのはホンダだからじゃなくて俺が強いんだってヤマハに来たロッシが好きだったので)、今年はZ席での観戦。そんな年に優勝してチャンピオンってことは、私が疫病神だったってこと(笑)?

チャンピオンシップ確定のレースが見られたというのはよかったけど、こんな状況なので、私の気分はかなり複雑(笑)。後は、チャンピオンシップ確定ということでは、ロッシのパフォーマンスは確実にテレビがあってこそのものだと実感しました。現地にいて、遠くから大型モニタ眺めてても、何やっているか全然わからないですよ(笑)。

レース内容については、もてぎが苦手だとは思えないくらい、スタートはよくなくても、どんどんパスして最終的には買ってしまうという、ロッシの勝ちパターン。逆に言えば、ケイシーはスタートでトップを取ったにも関わらず、自分の勝ちパターンでもあり、もてぎのドカの勝ちパターンでもある、先行逃げ切りができなかったってことですよね。今回のロッシは、無理に頑張っている様子もなく、最後まで綺麗に走っていたように、少なくともZ席からはそう思えました。


と、そんな訳で、私は疫病神なのだろうかモードで、F1中継が始まったわけです。昨日は宇都宮に泊まったので予選も見ておらず、グリッド紹介見てたら何と15番グリッドですよ。高まる疫病神モード(笑)。

そしたら、アロンソが早めの1回目のピットインを済ませた少し後にセーフティーカーが入るという幸運が舞い込む。この幸運がレースの前半だったので、もし単に運だけだったなら残りの周回で抜かされたと思うのですが、今回のルノーマシンはすごくよくセットアップできていたようで、見ていても気持ちよいような走り!ピットインを済ませていなかったマシンが一通りピットに入ったところでトップに出て、そのまま優勝!運が大いに貢献したけど、運だけではない勝利ですよね。

今年、4位まではいけでも、表彰台を取れなった元チャンピオンの、今年初の表彰台が優勝ですよ。私は疫病神ではなかった(笑)。もう、最高です!
2回目のセーフティーカーかな、セーフティーカー解除の際のアロンソのスタートはさすがで、これぞアロンソという感じ。その時点でハミルトンが3位だったので、もしかしたらバトルすることになるかもしれないと思ったけど、ハミルトンは2位のニコをパスすることができず3位のまま。
いつも、相手をコース外に押し出すようなあこぎなパッシングをしているから、今回のような、はみ出たら壁に激突しちゃうような市街地コースではパスできないんだよね(笑)。

ハミルトンといえば、ずっとクルサードの後ろでパスもせずクルサードペースで走っていたのに、その前に給油を終えたアロンソが出てきたとたん、クルサードをパスしたのには笑っちゃいました。そのすぐ後にハミルトンもピットに入ったので、本当に意味のないパッシングというか、あれは反射的にアロンソを見た瞬間におとなしく走っていられなかったんでしょう(笑)。

それにしても、この優勝は来年ルノー残留が濃厚(それとも確定したんでしたっけ?)になったことを思うと本当に重要です。アロンソがルノーを離れたとたんに、全然チャンピオンシップにからめるマシンではなくなってしまい、でもまたアロンソが戻ってきて、徐々に上位に食い込めるようになり、ついに優勝する。これってただアロンソが速いだけじゃなくて、開発やらチームのやる気を強めるような何かを持っているというか、自分だけでなく周りを含めて向上していくような能力があるのかな、なんて思ったりします。でも、決してリーダータイプってわけではないし、すっごく不思議ではあるのですが。無線を聞く限りでは、アロンソってちょっとでも気になることについてはどんどん質問しますよね。ああいったコミュニケーションが、効いているのかなあ。

そんな疑問はともかく、日本人として、日本GPに来る前に優勝していい気分で優勝してもらえることはとっても嬉しい!その気分のまま、日本GPを迎えてくださいね!
ブログネタ
MotoGP/ロードレース関連 に参加中!

F1とmotoGPが両方開催される日だというのに、それらをさて置いて富士スピードウェイに行ってきました。お目当ては二つ。「サイドカーレースを見たい」と「F1開催前に富士のレイアウトを見ておく」。

サイドカーレースは、想像していたものと全く違いました。サイドカーと言ったら、モモレンジャーが乗っていたやつ(という説明は、限定された世代にしか伝わらないか 笑)を想像してしまうのですが、レース用のサイドカーは形態が全然違うんですよね。

レース用のサイドカーは「ニーラー」と言うらしいのですが、モモレンジャータイプのパッセンジャー(サイドカー部分に乗る人)がただ乗せられているだけなのに対し、ニーラーのパッセンジャーはバイク部にへばりついたり離れたりして体重をかけるんですね。ハンドル操作をドライバー(バイク部に乗る人)が担当して、マシンに荷重をかけるのをパッセンジャーがやる感じです。

バイク部もモモレンジャータイプとは全然違って、バイクには見えません。サイドカー部も含めて、大きな三輪自動車みたい。サイド部も含めてカウルで覆うから、見ただけじゃ、いや説明されてもバイクには見えないですよ。

そんな乗り物なので、ドライバーとパッセンジャーの息が合っていないと、遅くなっちゃうんですよね。レースに出場したのは全部で7台だったのですが、私が見た感じ、「息がぴったり」と思ったのは先頭の1台くらいかな。下位のチームは、ドライバーがハンドルを切ってから荷重移動させていて、荷重移動というよりむしろ車体に振られて動いてしまっているように見えちゃう。難しい分、やったら面白そう!!

第二の目的である富士スピードウェイのレイアウトもしっかり見てきました(こうらさん、ご案内いただいてありがとうございます!)。この日、富士スピードウェイではハーレーのイベントもやっていて、というかそちらの方がメインイベントだったのかな、ニーラーレースを行っていたクラブマンレースというイベントの方の入場者はパドックにしか入れなかったのですよ。3回も行っているもてぎでもパドックには入ったことないのに、パドックしか入れないって。。(笑)

もてぎと菅生しか行ったことない私には、富士のストレート長すぎっっ(笑)!富士で開催するのがmotoGPじゃなくてよかったですよ。このストレートだったら、ドゥカとヤマハの間がすんごくあいちゃうこと間違いなし(でも、カタルーニャを見た感じ、スピード差も少しは縮まったようですね)。

私がF1観に行くとしたら、ネッツコーナーがいいかなあ。できれば、パナソニックコーナーの内側を高くするか、パナソニックコーナーの立ち上がりに高い観覧席を作るかして、13コーナー立ち上がりからネッツ、パナソニック、ストレートと視野に入るような席があればいいなあなんて思いました。まあ思うだけで、F1チケットは高くて買えませんが(笑)。F1買うなら、全日本ロードレース行った方がいいかなと思っちゃいます。

そんなこんなで富士をしっかり楽しんできました。強いて言えば、天気が悪くて富士山があまり見えなかったことが残念。また天気のいいときに行ってみたいです。

↑このページのトップヘ