January 18, 2008

願い事がかなうガレット・デ・ロア!(アテスウェイ@西荻窪)

825c9f00.JPGアテスウェイ2パティスリー アテスウェイ
最寄駅:西荻窪 / 吉祥寺
料理:ケーキ / チョコレート / 喫茶店 / タルト・パイ / パン
ケーキ - livedoor Blog 共通テーマ

店名の「アテスウェイ」はフランス語で「願い事が叶いますように!」の意味だそうです。
ちなみに、お店の名前にもこの「びっくりマーク」(英語で”えくすくらめーしょんまーく”っていうんでしたっけ?)が入っています。
名前からしてきてますよね。

東京女子大の真ん前。
吉祥寺からだと20分くらい、西荻窪からでも余裕で10分くらいは歩く所です。
到着したのは休日の16時過ぎ。
このアクセスにも関わらず周囲は路駐しようとする車と、それを阻止しようと目を見張るお店の若者君の戦いでにわかに盛り上がっておりました。
ちなみに近くには幾つかコインパーキングがあって、コインパーキングがどこにあるのか、そしてそこへ車を回すよう、店頭にも手書きの指示があります。路駐はいけません、道路を通る全ての車の邪魔になりますからね。皆さんもしちゃだめですよ。
でもって、このいかにも願い事が叶いそうな鳥さんのマークと、冬でも全開のパラソルが目印です。

こちらの川村シェフは1971年生まれ。
1997年に25歳の若さでクープドフランスで日本人として初総合優勝をすると、30歳を目前にしてアテスウェイのシェフパティシエに就任。ここまでは商品を購入すると付いてくるショップカードに書いてありますが、我がスイーツの師匠によれば、このアテスウェイが独立して彼がオーナーシェフになったのはつい昨年との事。

お店はガラス張り、奥に広がっていて、ケースが入口に対して縦に並んでいます。
私は初めてこちらに伺った際、手前のガラスケースだけを見て
「ここのパティシェのスペシャリテはチョコレートのはずなのに、チョコレートのケーキがない?!」と思ってしまいました。
が、奥のガラスケースがチョコレートもののケースなんですよね。お値段はワンピース400円前後、大きさは割りと大きめで、意匠性に富んだ自由で綺麗な作品が並んでいます。
この日はたまたま吉祥寺で人とご飯を食べる用事があって。
ついでにこちらへも寄ってしまいました。
1月ですからね、目的はもちろんこちら。

レ・グランガトー―スイーツコレクション (2005spring)

レ・グランガトー―スイーツコレクション (2005spring)




アテスウェイ3アテスウェイ4こちらといえば、すいません。
連発で申し訳ありませんが、またガレット・デ・ロア。
入って直ぐのケースの上に、小ぶりのガレット・デ・ロアが整然と並んでいました。
これはもう、買わざるを得ません。宿命みたいなものです。

【ガレット・デ・ロア@1,300円】
これは小さい方。
サイズは二種類、小さいのは12cmだか15cm、一回り大きいサイズは2,000円くらいだったと思います。
あまりに焼き色が綺麗で惚れ惚れです。小さめですがかなりぷっくり。形状も見事です。

アテスウェイ5アテスウェイ6フイユタージュは繊細で、バターの加減が絶妙です。
薄く、はらはらっとして、風味とキレのよさが際立ってますね。
クレームダマンドは前日まで頂いていたbe boulangepicierのそれの印象が強かったせいか甘さ控えめに感じられ、余計にナチュラルなアーモンドの香ばしさが強く感じられました。
色は黄色っぽく、これまた随分たっぷり入っています。
バランスがよく、バターたっぷりの割に軽くさっくりした食感と豊かな割にしつこくない風味で、美味しく頂く事が出来ました。
うーん、なんというか、巧みです。シェフのセンスを感じます。

アテスウェイ7アテスウェイ8【黒糖とマロンのロールケーキ@260円】
こちらのロールケーキ、好きなんですよね。
自然なふっくら感ともっちり感がある生地にマロンクリーム。
以前にも頂いた事があるのですが、記憶しているよりも生地の黒糖の風味が強く感じられました。
一方、マロンクリームは甘さ・味わいとも控えめで、スポンジと一緒に頂くとまず黒糖の風味、アフターに仄かにマロンの味わいを感じます。和栗のような、ほっくり感のある味わいです。たっぷりのクリームは一見かなりヴォリューム感たっぷりですが、ふわふわっとした口解けで、アタックが意外に柔らかいんです。中からは剥き栗が登場しました。
すごくインパクトがあるわけではなくて、こちらのお店のイメージとはちょっと違うのですが、バランスがよく、しっかり芯があって、これで200円台は嬉しい限り。
上に振りかけられた粉砂糖はまるで大地にはらはらと落ちた粉雪のようで、このルックスがまた、今の季節のイメージにぴったり合います。

ライブドアグルメの口コミで以前から書いていますが、かなり不便な場所なんです。
にも関わらず周囲は賑わっていて、
「何故こんな場所のこんな店が?!」と最初は思ったのですが、足を運ぶたび、足を運ぶ価値のあるお店だと感じます。
ショコラがスペシャリテでやはりショコラものが美味しいのですが、絶妙なセンスで何を頂いてもはずれがありません。
イートインも可能な為、荻窪の住宅街をお宅見学しながらのんびり散歩して、疲れてここでお茶とケーキというのも楽しいのです。
――が、今日はイートインスペースが潰され、お年賀用の詰め合わせが並べられておりました。イートインスペースはどうなってしまったのでしょう。

ちなみに、フェーブをゲットしたのは私。
こんなに可愛いフェーブが出てきましたよ。

アテスウェイ フェーヴ

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5 去年、2008年のクリスマス・アントルメ第二段です。 やはり、伊勢丹のアテスウェイのケーキは魅力的過ぎたので、思わずオーダーしてみました。 今年は去年の塩キャラメルと違って、華やかで鮮やかな、太陽のようなお花のデコレーションでした。 川村シェフは新潟県生....

この記事へのコメント

1. Posted by lilie   January 19, 2008 00:11
当たるか当たらないか・・・・・
美味しさももちろんですが、うきうきわくわくしますよねぇ〜〜〜〜!!!!
2. Posted by たけ   January 19, 2008 12:03
lilie様
うん、うきうきわくわく。
その上、王冠かぶって王様気分〜〜

沢山お姫様写真撮りましたよ(笑)

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