March 19, 2009
ビストロぺるしぃ、ハードルの高い2月の週末を堪能する(ビストロぺるしぃ@銀座)
なかなか席をゲットできないと噂の2月のビストロぺるしぃ。
なぜってそれは、ブイヤベースナイトが繰り広げられているから。
常連のこの方に声を掛けて頂いたのは、なんとまだ年越し前。

「開店が18時だから、ゆっくりで大丈夫ですよ」という常連さんのお言葉を信じ、到着したのは約束の18時に遅れる事、約10分。
図々しく、到着後直ちに泡を選ばせて頂いて。
まずはムスーでかんばーい。
その泡と一緒に頂くのは、こちらのご自慢、自家製のペースト。
前回伺った時もびっくりしたのですが、今回のブロッコリーのムースにも度肝を抜かれました。
とは言え、個人的にはマスタードの利いたナスのペースト!
これのヨウドっぽい味わいとマスタードの酸味が好きなんです。
ふわもっちりした自家製パンも美味しくて。
主役であるはずのブイヤベースが登場する前からみんなのペースがちょっぴり速いのが、ちょっぴり不安。

前菜は白アスパラガス。
素材にも色々とこだわりがあって、油断が出来ません。
季節の走りのほろ苦さがいいですねん。
野菜もたっぷりで、あぁペース配分がぁ。
この頃には泡も底を尽き。
ブイヤベース用に、リコメンドされた3種類のワインの中から、ローヌの赤ワインを選択しました。
ちなみに後の二つはロゼとニコポテの赤。
狙ったのか狙っていないのか分かりませんが、南仏の白いワイン「カシー」の白はありませんでした。
こってりした白なんかもリコメンデーションの中に一つ入っていると嬉しいかな。
なんて思ったりもして。

一つ一つの素材が大切に心を込めて仕上げられております、ブイヤベース。
白い、洗面器のような大きな大きな器に入れられて供されました。
丁寧に丁寧に仕上げられ。
一つのお皿に盛られては入るものの、独立したお料理として一品一品が活躍できると思います。
手前のイカにはサフランライスが詰まっていました。
ハマグリに載っかった白い塊2つは青森のニンニク。
じっくり火を入れられ、全然苦味も辛味もなくて美味しいね。
海老の向こうに見えるのは、ペースト状のほうれん草を巻き込んだ白身魚。これは少々塩気が強かったけれど、手間を惜しまない”料理馬鹿”な作業に感服です。
素材にもこだわりが感じられますが、それ以上にシェフの丁寧で几帳面な作業にはびっくりします。
そして最後、特筆すべきはこのソース。
甲殻類のお出汁が凝縮していて、びっくりするくらい美味しい。
一品一品の個性が強く、ブイヤベースの一部というよりはそれぞれが独立して強いプロファイルを持っている為、ともするとてんでバラバラのお料理が一つ屋根の下にいるだけ?ってな感じになってしまいそうですが。
このソースが全体をうまーくリエゾンして、みんなの仲を取り持ってくれているような印象です。
最後はデセールの盛り合わせを頂いてゴール。
「昨年はパンでフライングしてブイヤベースでギブ宣言した人もいる(から気をつけて)」という話を伺っていましたが、美味しいものって”するっ”と胃に収まるものです。
金柑の中にチョコレートのムースが詰まっていたりと非常にこっていて、最後まで美味しく頂く事が出来ました。
正直申し上げて、こちらのお料理には”華やかさ”みたいなものはないです。
が、実直で味わい深く、噛めば噛むほどじわぁと来ると言いますか。
丁寧でまじめな作業を感じることが出来るお料理の数々は、口に運ぶほど、「いいもの頂きましたぁ」という気分にさせてくれるのです。
素晴しい機会に恵まれました。
ご一緒させて頂いた皆さん、そして誘って下さったこの方には感謝感謝!
なぜってそれは、ブイヤベースナイトが繰り広げられているから。
常連のこの方に声を掛けて頂いたのは、なんとまだ年越し前。
図々しく、到着後直ちに泡を選ばせて頂いて。
まずはムスーでかんばーい。
その泡と一緒に頂くのは、こちらのご自慢、自家製のペースト。
前回伺った時もびっくりしたのですが、今回のブロッコリーのムースにも度肝を抜かれました。
とは言え、個人的にはマスタードの利いたナスのペースト!
これのヨウドっぽい味わいとマスタードの酸味が好きなんです。
ふわもっちりした自家製パンも美味しくて。
主役であるはずのブイヤベースが登場する前からみんなのペースがちょっぴり速いのが、ちょっぴり不安。
素材にも色々とこだわりがあって、油断が出来ません。
季節の走りのほろ苦さがいいですねん。
野菜もたっぷりで、あぁペース配分がぁ。
この頃には泡も底を尽き。
ブイヤベース用に、リコメンドされた3種類のワインの中から、ローヌの赤ワインを選択しました。
ちなみに後の二つはロゼとニコポテの赤。
狙ったのか狙っていないのか分かりませんが、南仏の白いワイン「カシー」の白はありませんでした。
こってりした白なんかもリコメンデーションの中に一つ入っていると嬉しいかな。
なんて思ったりもして。
白い、洗面器のような大きな大きな器に入れられて供されました。
丁寧に丁寧に仕上げられ。
一つのお皿に盛られては入るものの、独立したお料理として一品一品が活躍できると思います。
手前のイカにはサフランライスが詰まっていました。
ハマグリに載っかった白い塊2つは青森のニンニク。
じっくり火を入れられ、全然苦味も辛味もなくて美味しいね。
海老の向こうに見えるのは、ペースト状のほうれん草を巻き込んだ白身魚。これは少々塩気が強かったけれど、手間を惜しまない”料理馬鹿”な作業に感服です。
素材にもこだわりが感じられますが、それ以上にシェフの丁寧で几帳面な作業にはびっくりします。
そして最後、特筆すべきはこのソース。
甲殻類のお出汁が凝縮していて、びっくりするくらい美味しい。
一品一品の個性が強く、ブイヤベースの一部というよりはそれぞれが独立して強いプロファイルを持っている為、ともするとてんでバラバラのお料理が一つ屋根の下にいるだけ?ってな感じになってしまいそうですが。
このソースが全体をうまーくリエゾンして、みんなの仲を取り持ってくれているような印象です。
「昨年はパンでフライングしてブイヤベースでギブ宣言した人もいる(から気をつけて)」という話を伺っていましたが、美味しいものって”するっ”と胃に収まるものです。
金柑の中にチョコレートのムースが詰まっていたりと非常にこっていて、最後まで美味しく頂く事が出来ました。
正直申し上げて、こちらのお料理には”華やかさ”みたいなものはないです。
が、実直で味わい深く、噛めば噛むほどじわぁと来ると言いますか。
丁寧でまじめな作業を感じることが出来るお料理の数々は、口に運ぶほど、「いいもの頂きましたぁ」という気分にさせてくれるのです。
素晴しい機会に恵まれました。
ご一緒させて頂いた皆さん、そして誘って下さったこの方には感謝感謝!
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