October 15, 2010

昭和通沿い、京橋の交差点からもすぐのところ。

ランチの「究極のアジフライ」でメディアへの露出も激しい同店ですが、実は夜も非常にいいのですよね。
宴会に利用させて頂く事の多いこちらですが、平日の夜、のんびりと二人で伺いましたよ。
タイミングよく入店はする事ができましたが、
「ご相席になる可能性がありますがご了承頂けますでしょうか?」との事。

限定60食しか提供がないため運が悪いと12時過ぎにはなくなってしまうランチ「究極のアジフライ」で有名なお店です。

松輪1


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到着したのは19時半過ぎでしたが、店内は我々が電話で抑えた席以外はすべて埋まっていました。

すっかり忘れていましたが、こちら、昼も夜もメニュがないの。
お昼は「究極のアジフライ」一本、夜はお任せのコース(5500円をボトムに何種類かあり)のみで、アラカルトがないんだよね。
なので「軽く」とか「好きなものだけ」というのができません。
人気ゆえ予約しづらい上に、ある程度お腹が空いてないと勿体無いのも、最近、夜に伺っていなかった理由だったんだっけか。

松輪3松輪2水揚げのあった日にしか食べられないと言う「松輪さば」。
「今日は松輪さば、ありますよ」
の誘い文句に、この日は5,500円のコースに松輪さばを組み込んだ6,000円のコースをお願いしました。
美味しいお魚が刺身、煮、焼き、お寿司でたっぷり頂けて。
おまけにそれが超美味かつリーズナブルな上に、呑み放題にも出来たりしてかなりお薦めなのですよ。

まずはアミューズの手作り豆腐。
相変わらす美味しいー。
そして間髪いれずにおつくりが。これがまた、すごい。
お刺身とお酒だけでお腹一杯になっちゃいそうな量だけど、それに加えてどのお刺身も新鮮で非常にレヴェルが高いんです。

松輪4松輪5軽く〆た松輪さばはのった脂とその”〆め”のバランスがなんともよく。
金目は焼いた皮目の香ばしさと魚自体のもつ旨みが素敵なマリアージュ。
種類も非常に豊富で、”はちびき”なんて珍しい魚(地魚)も入っていたりして、五感で楽しめるの。
新鮮じゃなきゃこんなお魚、提供できないよね。
メバチマグロも絶妙な脂ののりで、甘みがあって美味だったなー

松輪6松輪7焼き魚は「松輪さば」。
ちなみに松輪さばって、神奈川県三浦市松輪漁港で水揚げされるマサバのブランド名なんだって。
一般的に丸々として脂のりがよく、普通のまさばとの違いは一目瞭然だそうですが。
うーん、確かになんとも肉厚で脂がのり、旨みが凝縮されていて。
お刺身でも美味しかったのだけれど、焼いてもやっぱり美味しい!
脂がのった松輪さばは、ぱりっと焼かれた皮まで美味でした。

興奮冷めやらぬまま煮魚か?!と思いきや、ここで箸休め。
赤貝なんか入って、色合いがなんともチャーミングです。
ちょっぴり酸味もあって、まさに”箸休め”にぴったりの一皿。

松輪8松輪9煮魚はかますの仲間。
顔はかますだけれど、体が太刀魚みたいじゃないですか。
淡白な身に乗り切った脂、対峙するのはやや重たい甘目の醤油ダレ。
このバランス感覚が絶妙です。

そして最後はお食事、これが白眉!
松輪さばのバッテラ寿司ですわ。
それにしてもまぁ、見てください、このプロファイル。
いかにこの松輪さばが肉厚かが分かるよね。
ばってらって普通、酢飯に〆鯖がぺらりんっとのっていると思いますが、こちらのそれはその関係が極めてイーヴンなんですよ。すばらしい、素晴らし過ぎる。

ちなみにこの後、お吸い物「松輪さばのつみれ」の入ったおすましまで頂いて。
人気はやはり伊達じゃないんだなぁ、と改めて実感。
様々な用途を許容するタイプのお店ではないのだけれど、こちらへ伺ったら一度で虜になること間違いなしだね。
夜には頂く事ができないランチのアジフライ、これもまた頂きに上がりたいな。



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