大人気の台湾ドリンク。
あちこちに新しいお店が出来ているけれど、どこもかしこも大人気。
原宿のあそことか新宿駅のあそことか、常に大行列ができているお店も少なくありません。

こちらもまた台湾ドリンクのお店。
台湾から上陸したんだけど、世界各国、NYなどにも展開しています。
台湾らしい、ポップなフォントとベースの明るいオレンジが印象的。
渋谷センター街や新宿東口アルタ前にもありますが、こちらは電気街の中です。
こんなところにもあったんだ。
2018年5月にオープンしたらしいです。
この辺りはよくうろうろしているんだけど、気付かなかったなあ。

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場所柄なのか、街で見かけるこの手のお店がどこも大行列なのに対してここはそれほどでもなく。
商品が出来上がるのを待っている人が数名、周囲に立っているだけ。
並ばずにオーダー出来ました。
狭いカウンターでは、オーダーも受け渡しもやっています。
で、基本のタピオカミルクティのMサイズ(485円)をお願いしましたよ。

氷の量と甘さは調節可能。
台湾だともっと段階が分かれていましたが、そんなに段階があってもね。
4〜5段階に分かれていましたが、これくらいの方がプラクティカルかなと思います。

お願いしてから作ってくれる、これまた台湾と同じ仕組み。 
なのでオーダーしたら番号が呼ばれるまでその場で待ちます。 
前述のように、狭いカウンターで会計も受渡しもやっているからちょっとわかりづらい 
混雑する時間だと混乱しそうな予感。 
そして人が周囲にたむろっちゃうので、周囲のお店は迷惑だろうな 
なんて思いました。 
出来上がったドリンクに真空パックみたいなので蓋をしたら、そこにストローをつっ刺してもらっていざ、実飲(?) 

無加糖だとそれはそれで物足りないかな。と思い、甘さ控えめ(無加糖の次)、氷少なめでお願いしてみました。 
ティーは、甘さ控えめでもしっかり甘みが感じられ(台湾でもそうだから仕方ない)本当に 
「甘さは不要」と思われる方はゼロシュガーにして貰った方がいいかも。 
氷も、少なめにしてもらっても飲み終わっても下に残ったタピオカが吸い辛いくらいは残りました。 
タピオカは粒ぞろい、かなり大きめで量も多めじゃないかなーと。 
少なくとも、新大久保あたりのお店でやっているお店より、粒が大きく、しっかりもっちりとした食感があり、食べ応えありました。 
値段も台湾に比べてそん色ないし、日本でこれが飲める時代がやってきたんだなぁ 
と思うと、なんだか感慨深い(というほど、台湾通でも何でもないけど(汗 

いかんせんこれからどんどん寒くなっていく季節なので 
「次はなにを飲もうかな♪」という感じではないのが残念ですが(外で立って待つのもつらい)、折角なので台湾ドリンクブームが去るまではせっかくご近所なので仲良くさせていただこう。 
冬限定のドリンクなども出ているようなので、また近いうちに伺います。 


CoCo都可 新宿西口店ジュースバー / 新宿駅都庁前駅新宿西口駅

夜総合点★★★☆☆ 3.8