日暮里、谷根千周辺

May 05, 2016

駅からは歩いて5−6分という感じ。
創業は1819年、漱石先生の「我輩は猫である」に登場する団子屋さんです。

お団子も好きなんだけど、何よりこの包み紙がステキ!

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December 04, 2009

言問通りは上野桜木交差点近く。
上野駅前の「岡埜栄泉総本舗」ののれん分け店らしいです。
明治33年といったら1900年、来年創業110年を迎える老舗中の老舗です。

この趣のある建物がフォトジェニック!

岡埜栄泉1


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June 08, 2008

867f8355.JPG羽二重2羽二重団子 本店
よみ: はぶたえだんご
ジャンル: 和菓子 / 甘味処
最寄り駅: 日暮里 / 鶯谷 / 三河島

「行きませう。上野にしますか。芋坂へ行って團子を食いましょうか。」
と漱石先生の「我輩は猫である」に登場する老舗の団子やさんです。
創業は1819年。
根岸は芋坂。
以前にも紹介した事がありましたが、本店の記事は初めてかな。

伺ったのは休日の昼下がり。
場所はバスターミナルを正面に右手、鶯谷方面に歩く事4,5分。
あまり雰囲気がよろしくないので
「本当にこの先、そんな老舗の和菓子やさんが登場するのか?」と少々不安になります。
左に善性寺が見えたらもうすぐ、通りをはさんでその反対っかわ。
笹が生い茂り、その一角だけちょっと雰囲気が違うのですぐ分かります。
暖簾に大きな文字で「羽二重団子」と書かれていましたが、春からはその笹が生い茂るため意外に分かり辛いかも知れないですね。
その暖簾をくぐってはいれば、店内入ってすぐ左手はちょっとした資料スペースになっていました。
奥はお休み処になっていて、そこでお茶をしながら出来立てのお団子を頂く事も出来ます。
更にその奥にはお庭、とてもいい雰囲気。
ですが、夏場はちょっと蚊が気になりそうですね。
ちなみに私。
この10年くらい蚊にくわれた事がありません。たけの血が美味しくないのか、彼の血が美味しいのか。理由はよく分かりませんが、いずれにしても蚊とは
「蚊って生き物、いましたよねー」というくらい私の生活には全く関係のない生き物です。ということで、上のせりふは彼の受け売りです。私は全然気になりません。

ちなみついでに。
私、漱石先生って大好きです。色々と好きな作品はありますが。
「我輩は猫である」を読んで「羽二重団子」に興味を持ったように、「こころ」を読んで「乃木神社」へ行きました。消せない・消えないと分かっている心の重荷を背負って生きていくのは、いつの時代においてもつらく、苦しく、そして耐え難いこのなのですよね。

現代表記版 ザ・漱石―全小説全一冊
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May 31, 2008

91d5c478.JPGまある2
菓子工房 まある
よみ: かしこうぼうまある
ジャンル: ケーキ
最寄り駅: 千駄木 / 西日暮里 / 日暮里

昨日ご紹介した「がようし」さんに引き続き、こちらもよみせ通りにあるパティスリー。
昨日の記事の中ですっかり「ネタばれ」してしまいました(爆)
こちらで大福を頂き、若干足りなかったのでここでシュークリームを食べ。
で、振り向いたら殆ど向かい合わせの位置にあったこちらに気づき。
こうなったら「谷中シュークリーム合戦でだぁっ!」という事で、デセール三軒目に突入です。

パティスリーと言うよりも「洋菓子屋」と日本語で呼ぶ方がしっくりくる、昔ながらのケーキやさんです。
地下鉄の駅でいったら千代田線の千駄木、JRだったら西日暮里と日暮里、どっちが近いかなぁといった感じの微妙なロケーション。
よみせ通りのかなり端っこの方です。
お店は半地下のような場所にあって、入店の為には階段をちょっぴり下る形になっていました。
入口正面が生菓子のショーケース。
ちなみにその後ろが厨房。
入って左奥が焼き菓子コーナーになっていて、小さめの焼き菓子たちが籠に入って整然と並んでいます。
焼き菓子の種類は多いですが、大きさやお店のロケーションの割りに強気の価格設定。
それに対して生菓子は分相応といったら失礼ですが、大きさと場所に合ったお値段だと思います。

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May 30, 2008

a1bc9745.JPGがようし2店名: がようし
よみ: がようし
ジャンル: ケーキ
最寄り駅:千駄木 / 西日暮里 / 日暮里

場所は谷中。
JRの駅なら西日暮里と日暮里の間といった感じでしょうか。
谷中銀座にぶつかる「よみせ通り」に2004年にオープンしたお店です。
よみせ通りにはそぐわぬ(失礼!)、カラフルな外観が目印。
ヴィヴィッドな色使いの看板と可愛らしすぎる外観の為、遠くからでも
「あの建物は何?」と気になるはずです。
あまりにかわいくて、私は最初子供服のお店か何かだと思ってしまいました。
木の温もりの感じられる作りです。
が、店内の様子が分らない為、一体中で何を売っているのか少々分り辛く、そのため気軽には入店志し辛いかも知れないですね。

入店すると目の前には小さめのショーケース。
ケースは小さいですが比較的多めの種類のガトーが綺麗にお行儀よく並んでいました。一つ一つは小ぶりですが、どれもかわいらしくてフォトジェニックです。
外から想像するより更に狭い店内は、右奥が厨房になっていました。



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May 23, 2008

10d90498.JPGむさしや2むさしや
よみ: むさしや
ジャンル: 和菓子
最寄り駅: 千駄木 / 西日暮里 / 日暮里

千駄木のジョナサンの裏にある和菓子屋さん。
愛読している「近所の和菓子屋さんの豆大福、パン屋さんのあんぱん」のあんころりんさんのこの記事で拝見し。
豆大福好きとしてはかなり気になっていた一店です。
ちなみに私、豆大福って数年前まであまり好きではなかったのですが、ここ2−3年でなぜだか急に好きになりました。
大人になってから急に味覚が変わり、好みの幅が広がるって事、たまにありますよね。

季節感を大切にしたお菓子作りを心がける下町の和菓子屋さんは昭和38年10月の創業。
という事は1963年の創業ですから今年で45歳を迎えます。
老舗といっても問題ない歴を重ねたお店。
地図で確認すると、ジョナサンを目印に伺うといいみたいです。
が、私ってばジョナサンの赤い看板に気が付かず、仕方ないのでよみせ通りからアプローチしました。
一本奥まった、民家の並びの少々わかり辛い場所です。この「のろし」が目印。

店内はお世辞にもあまり広いとはいえませんが、比較的商品の数は多いです。
上品過ぎず、かといって安っぽくなく。ルックスもお値段も適度な感じがいいですね。決して高級感はありませんが、なんとなく期待を誘う商品が並んでいます。
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May 06, 2008

34b0a221.JPGイナムラ2ショコラティエ イナムラ ショウゾウ
よみ: しょこらてぃえいなむらしょうぞう
ジャンル: ケーキ / チョコレート / カフェ
最寄り駅: 日暮里 / 西日暮里 / 千駄木

ついに行って参りました、ショコラティエ イナムラ ショウゾウ。
日暮里の駅からすぐのところですが、住宅街の方へちょっと入った非常にわかりづらい場所にありました。
が、驚くのはそこかしこの電信柱に張られた看板。
びっくりします、谷中霊園の中にまで「電信柱に張られた看板」がありました。
サービスなのか商魂たくましいのかはわかりませんが、いずれにしても分かり辛い場所の割りに分かり辛くないと思います。
いいですか、日暮里駅の北口を出て谷中銀座へ向かう途中、左側の電信柱に注意です!
本日は連休最終日。
今更ですがお休みの日に散策するなら谷根千(谷中、根津、千駄木)。
その出発点(ゴール?)とも言える日暮里から、稲村シェフが新しくオープンしたショコラティエをご紹介です。

到着したのは休日の15時過ぎ。
見事なタイミングだった為「これは待つだろうなぁ」と思いましたが、まだあまり有名ではないのかパティスリーに比べるとイマイチなのか、お店の外に用意された6卓のテーブルは半分の埋まり。店内にも3−4卓テーブルがありますが、1卓空いていました。
それにしてもびっくりするのは、この白亜の建物が突如として日暮里の住宅街の中に現れること。まことちゃんハウスみたいに周囲から苦情はなかったんでしょうか。。。


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June 10, 2007

根の津1根の津2根の津
うどん - livedoor Blog 共通テーマ
最寄駅:東大前 / 根津
料理:讃岐うどん / うどん

安直な名前です(笑)が、東京でも屈指の讃岐うどんの名店(と私は勝手に思っております)。
この方のこの記事で拝見してからずっと気になっていたのですが、あまり立ち寄る事がない地域の為なかなか伺う機会に恵まれませんでした。
とある温かい休日。ふと思い出し、根津神社参拝の折、伺ってみました。苦節2年以上、目を付けてから実際に訪れるまで、ここまで時間が掛かったお店はそうありません(苦笑)

お店は不忍通りからちょっと入った所。根津の駅からは4,5分、千駄木方面に向って歩き、根津のたい焼きの手前の信号を左にひょいと折れた右手です。自転車置き場も用意してあってなかなか良心的。
―もっとも、私は東大前駅@南北線の駅から歩いたのですが(笑)。ちなみに、東大前駅からも、東大脇をかすめ根津神社を左にみつつ、7−8分で歩く事が出来ます。
到着したのは13時半くらいでしたが、長い黄色い暖簾の下がったお店の前ではカップルが一組、メニュを見ながら待っていました。

根の津4 生醤油根の津5 生醤油2前に一組しかいなかった割には15分くらい待ってしまいました(泪)。六人卓が一つ、四人卓が三つ、一度に18人を収容できるのですが、タイミングが悪かったみたいです。手前の四人卓では北欧からいらしたと言う外人さん4人組が、わいわいがやがや、写真をぱちぱち、大興奮でうどんを楽しんでいらっしゃいました。
うどんを茹で上げるまでに10分ほど掛かる為、待ち列に並んでいる間にオーダーを取って下さいます。確立された非常に効率的なオペレーションです。席に着くと程なくして、並んでいる間にお願いしておいたメニュが運ばれてきました。で、頂いたのはこちら;

【生醤油@650円】
讃岐うどんといったらぶっかけかこれです。初めての訪問だった為、こちらを頂きました。うどんそのものの味をチェックするならやはりこれです。
薬味は大根おろし、こねぎそれにカボス。カボスをたっぷり絞って頂きます。手で絞る為、このメニュにはお手拭が。
驚くのはてかてかつやつや、エッジのたったこの麺。讃岐と言えば弾力です、この麺もむっち、もっちとしてものすごーい弾力。粉の旨みたっぷりで、かめばかむほど甘味がじわぁと広がります。火入れ処理をしていない生醤油は、醤油と言っても塩辛くなく、香りがよくてこの味わい豊かな麺にとてもよく合います。これにカボスの爽やかが加わり、トッピングで全体が更にさらりとした印象になって、これは美味しい♪

根の津3 ゴマ【ごまだれぶっかけ@750円】
季節の限定メニュです。
前述の麺にゴマだれ。このゴマだれが、余分なものが入ってなくて風味がよく、ねろっとして美味しいのです!
たっぷりの胡瓜やミョウガ、わかめや大葉と頂けば、少々重た目のゴマだれも軽やかにさっぱり頂く事が出来ます。
夏場に是非!の一品。

なんとなーく、「さか田」の香りを感じると思ったら。なるほど
うどんを食べに香川に行った事が事がありましたが、その時のと比べて抜きん出た印象こそなかったものの、十分評価に値するうどんだと思いました。但し、「讃岐うどん=おやつ、安いもの」と思っている私にとっては、確かに量的には「おやつ」レベルだったもののお値段的には少々高く感じられてしまったのですよね。。。
とはいっても、東京でこのうどんがいただけるのは嬉しいです。再訪は必至っす。

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May 25, 2007

根津のたい焼き1根津のたい焼き2根津のたいやき(柳屋高級鯛焼本舗)
和菓子 - livedoor Blog 共通テーマ

最寄駅:東大前 / 根津 / 千駄木
料理:たい焼き

以前、目の前まで行ったらシャッターがしまっていたり。
その前は18時ごろ到着したら既に終了していたり。
ご縁が無くてなかなか伺えなかったお店です。
上野まで行ったついでに足を伸ばしてみました。通常は「足を伸ばす」という距離ではないかも知れません。デリーさんから徒歩25分、結構歩きました。私的には「徒歩圏内」の距離ですけどね(笑)
ちなみに、記事をアップしようと思ったら打ち合わせたわけでも何でも無いのにタイミングがこの方とかぶってしまい、急遽二度目の訪問を果たしてからアップする事になってしまいました。この方と相性がいいのかお店と相性が悪いのか(笑)

お店は不忍通り沿い、根津駅からは徒歩4,5分。
お店は少々引っ込んでいますが、人が群がっているので直ぐに分ると思います。
車で乗り付けている方も何組か見かけましたが、意外にご近所さん、「今日はまだある?」なんて普段の様子を知っていてやってくるご近所さんも多いようでした。近隣住民に愛されているお店に、悪いお店はありません。それだけで「この店は信頼できるっ」と思ってしまう単純なたけです(><)

根津のたい焼き3根津のたい焼き4【たい焼き@140円】
緩やかなカーヴを描いたボディ。
くいっと上がった尻尾がチャーミング。なかなかいいフォルムです。
皮は非常にクリスピー、中はしっかりした色合いの紫色の粒餡。餡は色同様、味わいにも意外なパンチがあります。マット感があってみずみずしく、これはなかなか美味しい。
一方、餡に対して皮は少々弱め。味わいも負けているし、なんだか餡とバランスが取れていない気がしました。

その上、気付きました。こちらは人形町にある柳屋さんの分家のはずなのに、本家よりも10円高いんです!
本家に対するリスペクトはいずこ、なんともひどい話です。本家より低い評価決定です。←うそ、色々事情があるのはお察しします。ただ、好みストライクじゃなかっただけ。
美味しいですが、正直「うまうま〜」という感じではないかもしれないです。わざわざ電車賃を払っていくお店というよりも、根津神社参拝の帰りに、という感じではないでしょうか。
ご参考までに、欲張って3つもお持ち帰りしてしまった私。冷えたのをそのまま食べたらイマイチだったのでチンしてみると、皮がへんにょりしてしまって更にイマイチです。
そこで魚焼きグリルで温めてみると。あら、不思議。当初より皮がパリッとなり、味わいにもクリスピーさが増してこれが意外に美味でした。但し、やはり餡のみずみずしさが損なわれてしまいますので総合的には焼きたてが一番。
「並んだんだし!」なんてけち臭い事を考えず、食べる分だけ購入して町歩きのお供に頂くくらいが丁度いいのかも知れないですね。

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May 10, 2007

ミルクホール1ミルクホール2ふるほん結構人ミルクホール
喫茶店 - livedoor Blog 共通テーマ
最寄駅:東大前 / 根津 / 千駄木
料理:コーヒー専門店

つつじが好きです。
私が育ったうちには比較的庭らしい大きさの庭があって、私が子供の頃、季節になるとそこでは父の育てたつつじが綺麗な花を咲かせました。
別にそれを思い出すからという訳でもないのですが(ちなみに父は健在、それどころか現役です)、この季節になると咲き誇るつつじにわくわくしてしまいます。
特に雨の振る午後、私のそのわくわくは頂点に達し。で、雨にびしょびしょになりながらつつじを見に根津神社へ。
偶然というか必然というか、やはりこの時期、神社では「つつじ祭り」なるものが開催されていました。とは言っても「今日は朝からしっかり雨が降りますよ」と宣言されていた日の根津神社は流石に人もまばら。

「そのうち止むはず」と信じて一時間ほどウロウロしぐっしょり濡れた挙句、雨は弱くなるどころか益々強くなり。化粧も落ちてるし(><)
「どこかで雨宿りでも」と思って思い出したのが、下町の達人のブログで拝見して以来興味のあったこちら、ミルクホールさんです。実は以前一度近くまで伺った事があったのですが、その時は場所が分らなくて退散。この日は「何が何でも探し当ててやる!」という強い意志と意気込みで臨んだところ。ふふふっ、ついに発見です。
場所は不忍通が「く」の字に緩やかにカーブしている所、根津駅方面からだと極細の路地を右にきゅっと入り、更に奥へ、住宅の中へと入った場所です。随分分り辛い場所です。小さな看板(上↑)を発見。これが見つかればゴールは間近です。が、どっちに曲がったらあるとも書いてないので、この看板を見つけた後でさえ、どちらへ向って歩けばいいのかたけは迷ってしまいました。

ミルクホール3すべりの悪い引き戸を開けると左にレジ、その奥にキッチン。
雨を払って入店したはずが気付けばまだ荷物がぐっしょり濡れており、それを手ぬぐい(この日はお気に入りの新緑のもの)でふき取って着席。
「静かにカップを傾けながら本を読めるお店」がコンセプトなので、2人席が基本です。手前は椅子席ですが、奥の席には畳に座椅子がセットされていました。

【アイスカフェオレ@650円】
コーヒーの専門店だけあって、注文が入ってからじっくりゆっくり一杯ずつ入れて下さいます。
豆は選べません。その日によって違うようです。この日の豆が何だったのかはすいません、ちょっとぼっとしていて忘れてしまいました(><)
コーヒーの入れ方にもミルクにも色々こだわりがあるようです。下町の達人が詳しくレポされていらっしゃいますので、こちらを参考にして下さい。お写真も、お店の雰囲気をうまく伝えていると思います。
ちなみに店主がコーヒーを入れていらっしゃる間はオーダー不可です。品書きとその裏面を読んで学習しながら、お仕事の邪魔をしないようにオーダーを聞きに来て下さるまで待ちましょう。これ以上は紹介に間違いがあってもいけませんので、こっそりお店に行って確かめてみて下さいね。
さて、やって来て私のアイスカフェオレはこんな感じ。カップもいいのですが、何より素晴らしいのがその深い味わい!
こだわりのミルクはかなり濃くて味わいは非常にミルキー、しかしきちんと少々の酸味としっかりこくを持ったコーヒーの豆の味わいがじわじわっと口内の広がり、鼻腔からやってきたミルクの香りと融合します。
ミルクが多いコーヒーってともするとコーヒー豆そのものの風味が死んでしまいがちですが、ミルクの味わいもしっかり残しつつ、コーヒーもとても立体的な味わい。「コーヒーだけで頂いた場合こんな味かな」というのが想像できました。私はコーヒー素人ですが、奥からじわっと来るこの味わいはそんな私をも「さすがコーヒー専門店!」と思わせるもの。
昔よく伺った明大前の「山猫珈琲店」をふと思い出しました。ちなみに、こちらもとてもいいお店です。

ミルクホール5ミルクホール4こだわりのお店ってとかくとっつき難くなりがちですが、こちらは席がボックス状になって仕切られているため隣が気にならない事、従って思い切り独りを楽しむ事ができるため、とても落ち付けます。雨の音が、外にいる時よりむしろ耳の残るようなそんな静けさがありました。

窓に切り取られた空をしばらく眺めながら雨が弱くなるのを待ちましたが、私の願いは届かず。
――っていうか、よーく考えたら私、雨女でした(爆)。
30分ほど雨宿りさせて頂き、ぼおっとしたあと退散。
結構人さん、静かな時間と美味しい珈琲をありがとう。また伺います。

ふるほん結構人ミルクホールHP → http://kekkojin.heya.jp/

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