2006年06月25日
ユーザー設定とスクリプトのフォルダ modo201
modoは設定をXML形式で記述したcfgファイルに保存している。だからこのcfgファイルが読めればいろんな事がわかる筈なのだが、自分の検索能力ではこれらについての解説がなかなか見つからない。だから試してみるしかないところがあるのだが、先日modo201.cfgファイルを眺めていたら、冒頭でこういう記述があった。
<import>resource:</import>
<import>user:Configs</import>
<import>user:Scripts</import>
importによって何かが取り込まれる設定らしい。そして、これらが指し示しているのがどうやらフォルダであるらしい事がわかった。という事は、新しいフォームやスクリプトの追加がファイルをこれらのフォルダにコピーするだけで出来るのではないかと思ってやってみたら出来た。ちなみにフォルダ名の「user.」の部分は現在のユーザーのLuxologyフォルダーを示していて、例えばWindows2000でユーザー名がabcなら、c:¥Documents and settings¥abc¥Application Data¥Luxologyを表している。
また、「resource:」はc:¥Program Files¥Luxology¥modo201¥resrcフォルダのことのようだ。
この辺はインストールの時にAdministratorでログインしていれば、また違うのかもしれないが、未確認である。
例えばVertexMonkeyで公開されているmyToolIconsをインストールする場合、cfgファイルはc:¥Documents and settings¥ユーザー名¥Application DataLuxologyConfigsに、画像ファイル(tga)はc:¥Program Files¥Luxology¥modo201¥resrcにそれぞれコピーして、modoを起動するだけでOKだった。
Formエディタを起動してみると、確かに「aTool Construct」が追加されている。
これをウィンドウに表示させるには、LayoutメニューからWindows→NewWindowで新しいウインドウを出して右上のウィジェットメニュー(小さな三角形のボタン)をクリックして
Application→FormViewでフォームビューにして再びウィジェットメニューからViewport Settings→aToolConstructを選べば
目的のフォームが出て来た。もっとスマートにコマンド1発で表示出来ると思うのだが、調査中である。
このことからこのアーカイブに入っていたインストール手順のように、cgfファイル内にわざわざ自分でimport文を書く必要は無いようである。それからスクリプトについてもc:¥Documents and settings¥ユーザー名¥Application Data¥Luxology¥Scriptsにスクリプトファイルをコピーすれば、その瞬間から、@スクリプトファイル名をコマンドラインに打ち込むだけで実行出来るようになった。もちろんフォルダにユーザー名が付いている訳だから、これらの設定はユーザー限定なのだと思う。全ユーザーにしたければ、cfgファイルもresourceフォルダにコピーすればいいんじゃないかな。

