2006年11月15日

ウェイトマップを別のメッシュに転写する modo 202

さて、今日のお題はウェイトマップの転写だ。某掲示板で話題になっていたので、そういうのもいいなと思ってちょっと作ってみた。

weightsorker仕様はウェイトマップが施されたメッシュを背景レイヤーに、転写したいメッシュを前景レイヤーに持ってきて、残りのレイヤーは全部非表示状態でスクリプトを起動すると、いろいろパラメータを聞いて来た後、背景レイヤーのメッシュに施されたウェイトマップが前景レイヤーのメッシュに転写される。

パラメータは以下の通り

  • search range : 転写対象となるポイントを検索する範囲。通常はメッシュの間隔程度でいいと思う。広げるほど時間がかかるし転写された像はボケる。
  • radius : 転写元のポイントの仮想半径。この半径内ではウエイト値は一定。
  • falloff : 上記のradiusの外側でウェイト値が減衰して行く割合。
  • cutoff: : この値未満のウェイト値は転写しない。 

まずは直径1mの球でも2つ作って実験してみてくれ。Shift+球で生成される球のウェイトを転写するのに丁度いいくらいにデフォルトのパラメータは調整されているよ。

それから全ヴァーテクス対ヴァーテクスの検索だと異常に時間がかかりそうだったんで、ボクセル分割して検索数を減らしてある。そのお蔭でメモリーを喰うかも知れない(未確認)。プログラムの52〜54行目がボクセルの分割数なので、ダメなようならここの数値を減らしてみるのが最後のあがきかも・・・。

あーそれと、転写は検索対象内でそのポイントに与えるウェイト値(離れるとフォールオフで減衰する)の絶対値が一番大きいものを採用するようにしているよ。これがいいかどうかは今のところ検討中。

それと本番前に、小さな断片でパラメータを変えて最適なパラメータを割り出してからにした方が効率いいと思うよ。もちろん実行前に保存を忘れずに。なぜかプログレッシブバーのabortが効くので中断も出来るよ。

それではまた次回。

スクリプトまとめページ( Down Load はこちらから)

take_z_ultima at 11:51│Comments(0)TrackBack(0)modo | CG

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