2011年06月27日

3dsmax2012をいじってみた その18 3ds max 2012

日経ソフトウェアでキネクトSDKを使ったプログラミングの連載が始まったみたいだね。こういうデバイスで気軽にモーションキャプチャーが出来るようになるといいね。1台ほしいなぁ。でもその前に液晶モニタと冷蔵庫どうしようかなぁw

UVWアンラップモディファイヤのUVWを編集ダイアログのロールアウトとツールバーが終わったので、残りはメニューバーだけだ。メニューバーに入っている機能は重複している部分も多いので、その辺は省略する。

fig06まずは「ファイル」メニュー。ここにはUVマップの保存と読み込み、リセットのメニューがある。保存とロードはUVマップをファイルに書き出すのとそれを読み込む機能だ。そして「すべてをリセット」はUVWモディファイヤが保持しているUVWマップのデータをモディファイヤスタックの下のUVWマップで上書きするものだ。

fig07UVWマップはUVWアンラップをモディファイヤスタックに追加した時にスタックにUVWマップが存在していればUVWモディファイヤにコピーされ、無ければ新規に生成される。そしてそのコピーされたUVWマップを編集するわけだけど、「すべてをリセット」はそのデータを破棄して新規にモディファイヤスタックにUVWアンラップが追加された状態に戻してしまうわけだ。

fig08「選択」メニューはそれぞれの選択から他の選択への変換メニューと、ポリゴンの裏返った奴や重なったやつを見つけ出すメニューが並んでいる。変換メニューはどれも現在の選択が完全に含んでいるエレメントが選択されるようになっている。

例えば下のように2枚のポリゴンが選択されている場合、これを頂点に変換すれば、ポリゴンに含まれる8つの頂点が選択状態になる。

fig09

「反転した面を選択」は裏返ったポリゴンを見つけ出して選択状態にする。これはポリゴン選択モードでのみ選択できる。見つけ出したポリゴンは「水平にフリップ」や「垂直にフリップ」を使ってひっくり返せば裏返せる。

「オーバーラップした面を選択」は重なっているポリゴンを選択状態にする。単純に独立したクラスターが重なり合っているだけならパックツールで解消できるけど、突起部分があるようなオブジェクトを展開した場合などに生じる重なりなどはこのツールで選択したあと選択を拡張して周辺を選択に加えたり不要な部分を選択からはずしたりした後で「リラックスカスタム」ツールでストレッチ量を増やしながら解消させたりなんてことも出来るね。

ツールメニューの中でまだ見ていないのは、「頂点をスケッチ」と「UVWテンプレートをレンダリング」だ。

fig10

頂点をスケッチはポイントをまとめてドラッグして並べる事ができるツールで、例えばクラスターのエッジを特定のビットマップ画像の曲線に沿わせたいなんて場合に利用するといい。

頂点選択モードにしてメニューを選択するとこのようなダイアログボックスが表示される。

fig11

ここで動作を設定する。選択方法はドラッグして頂点を次々選択していく方法と、1個ずつクリックして選択する方法とすでに選択されている頂点を使う方法の3通りが選べる。1個ずつ選択する方法は、選択モードから抜けるのに右クリックする必要がある。ドラッグして選択する場合はマウスボタンを離すとスケッチモードに切り替わる。このスケッチモードも「位置合わせ」オプションによって、フリーフォーム・ライン・ボックス・円が選べる。ラインのように直線に引くのはフリーフォームでもALTキーを押しながらクリックすることで行う事が出来る。スケッチのドラッグが終わると再び選択のドラッグに切り替わり、ドラッグのたびに交互に切り替わる。終了するときは右ボタンを押す。

境界線を描きなおしたら、内部についてはリラックスツールの「境界点を固定」オプションをONにして適用すれば調整は一度に出来るね。その時ストレッチパラメータを大きくすると、メッシュがピンと張るよ。

下のGIFアニメはこのツールを使って選択方法を「ドラッグして選択」にして、位置合わせを「フリーフォーム」でスケッチしてみたものだ。そのあとリラックスカスタムツールで境界を固定してリラックスさせてみた。

fig12

このようにテクスチャ画像にUVマップをフィットさせるときには役立ちそうだ。

それではまた次回

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take_z_ultima at 11:53│Comments(0)TrackBack(0)3ds Max | CG

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