2014年05月29日

2015の新機能を調べてみた その8 3dsmax 2015

2015では「ActiveShade」に「mental ray」が設定出来るようになった。

「ActiveShade」はパラメータの変更にあわせて逐次レンダリングをする機能で、シーン内で変更したライトやマテリアルの効果をすぐに確認できる強力な機能だ。

fig08

「ActiveShade」に「mental ray」を設定するには「レンダリング設定」パネルの「レンダリングを割り当て」の「ActiveShade」で「mental ray」を指定すればいい。

fig01

「ActiveShade」は「ActiveShade」ボタンを押してフローティングビューポートを出す方法や、

fig04

レンダリング設定パネルで「アクティブなレンダリングモード」として「ActiveShade モード」を選択しておいて、「SHIFT+Q」を押すことでフローティングパネルを表示する方法や、

fig07

ビューポートの「POVラベル」をクリックして「拡張ビューポート」→「ActiveShade」を選んでビューポートを「ActiveShade」にする方法などがある。

fig05

また、ビューポートを「ActiveShade」化した時は右クリックして「閉じる」で終了させることが出来るし、

fig06

デフォルトではツールバーが表示されないけど、「SPACE」キーを押す事で表示/非表示を切り替えられる。

fig09

「ActiveShade」を「mental ray」に設定した場合、次のような変更が対話的(変更した瞬間に再レンダリングされる)に反映される。

  • オブジェクトの移動
  • カメラの移動(カメラ ビューの視点の調整など)
  • ライトの移動(デイライトを除く)
  • マテリアルの設定の変更(マップやサブマテリアルなど)
  • フォトメトリック系のライトの設定の変更(カラーや強度など)
  • オブジェクトの作成と削除

次のような変更は反映されない。

  • ライトまたはカメラの作成と削除
  • 標準系ライトの設定の変更(カラーや強度など)
  • デイライトの設定の変更(時刻など)
  • カメラの設定の変更(視野など)
  • [レンダリング設定](Render Setup)または[環境](Environment)ダイアログ ボックスの設定の変更(バックグラ
  • ウンド、露出コントロール、被写界深度など)
  • オブジェクト パラメータの変更(ジオメトリ プリミティブの半径の変更、モディファイヤの適用や削除、モディファイヤの設定の変更など)

反映されない部分を更新したい場合は「ActiveShade」ボタンを押してウインドウを再表示させたりする必要があるようだ。

また、ビューポートを右クリックして「領域を描画」をONにして、

fig02

ビューポートをドラッグすると、更新する領域を限定することが出来る。

fig03

それではまた次回。

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take_z_ultima at 11:30│Comments(0)TrackBack(0)3ds Max | CG

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