バンコクで働く医療コーディネーターTAKEのブログ(Livedoor版)

タイ・バンコクのSRS(性転換、性別適合手術、美容整形、植毛)などタイの医療情報を日本語で発信しています。

2013年04月

~ ムーブ主催「性同一性障害について考える」 & 交流会 ~

皆さん、最近暖かかったり、寒かったりとおかしな天気が続いてますが、

如何お過ごしでしょうか?

2013年より九州支部が独立し、今回は第2回目の交流会です。

今回は北九州市立男女参画共同センター・ムーブ主催のイベントに便乗します!!

イベント後、会場を移して交流会を致します。

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                ご 案 内
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【主催】 北九州市立男女参画共同センター・ムーブ主催

【日時】 2013年 5月18日(土)イベント 14時~16時30分 (受付開始 13時45分頃)

交流会  16時30分頃~18時



13:45 開場・受付開始

14:00 岡山大学 精神神経科 助教 松本 洋輔 先生 講演会

          「セクシャルマイノリティーと精神医療の関わり

       -性同一性障害・トランスジェンダーの方たちを通して学んだこと-」

15:00 当会代表 山本 蘭 講演会

          「性同一性障害の当事者がおかれている現状と課題」

15:40 九州支部より2名 体験談

16:30 九州支部 交流会

18:00 閉会

18:30 懇親会

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【会場】 北九州市立 男女共同参画センター・ムーブ内

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【交流会参加費】※ムーブさんイベントは参加無料

gid.jp 会員  500円 (会員のご家族・パートナーも含む)

一般の方    1,000円

高校生以下(同等年齢含む) 無料

(学生証か年齢を確認できる公的証明書のご提示下さい)

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【参加申込】

今回は、ムーブ主催のイベントからお越しの方は、上記URLまたは下記よりムーブさんの方
へお申し込み下さい。一般の方も参加されますので、ご希望の方はお早めに
お申し込みをお願い致します。その後の交流会に関しましては、下記のアドレスへ
ご連絡お願い致します。


<ムーブさんイベント申し込み>
TEL&FAX 093-583-5197
必要事項は住所、氏名、電話番号です。
氏名は通称でも可能です。

<交流会参加の方の申し込みは・・・>
交流会へ参加される方のお名前(通称可)と、参加人数をお書きになり、
meeting-kyushu◎gid.jp (◎は@にご変更下さい)まで、お申し込みください。

なお、会員の方も当日の参加人数把握のために申し込みをいただければ助かります。

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【懇親会】


交流会終了後、会場を変えて懇親会を行います。

参加費用は、別途になります(3000円程度)

場所は、当日ご案内いたします。

懇親会だけの参加も可能ですので、お問い合わせください。

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【参加資格】

gid.jp会員の方、GID当事者の方、およびそのご家族、ご友人の方、支援者の方、

研究者の方などGIDに理解のある方であればどなたでもご参加いただけます。

また、GIDに関して相談したい方、gid.jpの活動に興味のある方などもどうぞ

ご参加ください。 初めての方でも、大歓迎致します。

※ 取材や研究目的の方は、必ず事前にお問い合わせください。
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GID学会理事長声明として日本のクリニックで起こった「性同一性障害に対する乳房切除術に伴う死亡事例について」を転載します。

2013年4月1日

GID(性同一性障害)学会理事長

中塚幹也


 東京都内の診療所において2012年5月に乳房切除術を受けた性同一性障害当事者が死亡していたことが,最近,報道されました.亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます.

 このような事例の背景には,基本的な生活を送る上で手術を必要とする性同一性障害当事者が多いもかかわらず,専門的な手術を安全に行うことのできる施設が不足していること,性同一性障害が疾患として認められているにもかかわらず,それに対する手術療法が健康保険の適用とならず高額であることなどが存在していると考えられます.このため手術料が低額で手術までの待ち時間が短い施設で手術を行いたいと思う方もいると推測します.

 しかし,どのような手術であっても「生命にかかわる事態」は起こり得ます.このため,手術を施行するために適正な設備,救命のための蘇生技術を持つ人員・設備の整った施設でのみ,手術は行われるべきです.当然のことではありますが,医療従事者に対しましては,自身の施設に不備がある状況で手術を行わないことを求めます.また,性同一性障害当事者やその支援者の方々に対しましても,安全性を優先し賢明な判断をされることを望みます.

 GID(性同一性障害)学会としても,専門的な知識や技術を持つ医師,看護師などの人材育成のための活動,他の学会との協力のもと手術の健康保険適用に向けての活動をさらに推進したいと考えております.何卒,ご理解,ご協力をお願い申し上げます.

----転載はここまで------------------------------------------------------------------

ここに書かれているように「手術を施行するために適正な設備,救命のための蘇生技術を持つ人員・設備の整った施設でのみ,手術は行われるべき」ができていない日本のクリニックでの手術を検討しているFtM当事者の方が「手術料金がプロモーションで安いから」といった安易なお気持ちで手術先を決定していることを再検討していただけるよう転載をしましたことをご理解いただけると幸いです。
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とても良い本とその紹介メッセージがあったのでご紹介させていただきます。


怒らない 禅の作法』(枡野俊明/著、河出書房新社/刊)
http://www.sinkan.jp/news/index_3494.html

-----ここから転載--------------------------------------------------------

私生活であった嫌なことを引きずって、仕事に影響が出てしまったり、仕事上の心配事が原因で、プライベートでは何も手につかなくなってしまったり、といった経験はないだろうか。
 心を乱された状態が長く続いてしまうと、やるべきことに集中して取り組むことは難しい。どんなことにも動じない「心」は、習慣を変えることによって習得することはできるのだろうか。
 『怒らない 禅の作法』(枡野俊明/著、河出書房新社/刊)には、常に落ち着いた心で、穏やかに過ごすための心の持ち方が解説されている。前回は、怒りや苛立ちを感じた時の対処法を紹介したが、今回はそれらの感情にとらわれない心を作る方法を取り上げる。

■「いい子」をやめる
 不満があっても口に出さず、「いい子」を演じることで周りから愛されたい、みんなと仲良くするために角を立てたくない、背伸びをして自分を良く見せないと人に負けてしまう…。
 こんなちょっとした背伸びや我慢が、心には大きなストレスとなる。普段はそのストレスを意識することはないが、小さな我慢を日々積み重ねていると、物事がうまくいかない時やふとしたきっかけで、それまでこらえていた感情が、怒りとなって噴き出してしまうこともあるだろう。
 そんなことにならないためには、気取りや、へりくだりを捨て、「いい子」でいようとするのをやめること。
 どんな時も自然体を意識することが、常に心を安定させておくコツだ。

■「もっと良くしよう」が執着を生む
 仕事でも私生活、または自分の容姿や若さに至るまで、私たちは「もっとほしい」「もっと良くなりたい」と望みがち。
 それが向上心としてうまく回っているうちはいいが、こうした欲望が執着に変わると、「ほしいものが手に入らない焦りや苛立ち」として、自分自身を苦しめてしまうことがある。
 もっと幸せに生きるための欲望に振り回されてしまっては元も子もない。
 欲を完全に捨てることは不可能だが、「足るを知る」という言葉があるように、今与えられているものに感謝する心を忘れなければ、心穏やかにいられるものだ。

■「自分がすべて正しい」という思い込みを捨てる
 私たちの誰もが、「自分は正しい」という思いをどこかで持っている。
 しかし、どんなに自分が正しいと思ったことでも、しょせんは自分一人の意見であり、自分だけの立場、価値観に基づいたものに他ならない。そんな意見を振りかざして他人と対立し、争うよりも、一度自分の立場を捨て、相手の立場に立って物事を見る習慣を身につけると、人間関係は今よりもずっと楽なものになるはず。そして、それはきっとあなたの心の安定にもいい影響を与えるだろう。
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2013/04/04から04/15の間で東京と大阪で個別相談会を行な4/16の深夜にバンコクに戻りました。
バタバタと事務処理をしているうちに4/20となっていました。

今回の気候的には東京がかなり暖かく(むしろ暑いくらい)大坂はやや寒かったように感じました。
また大坂2日目早朝にマグニチュード6の地震があり、驚きました。

大坂駅の駅ビルが改装していたので、少々迷子になって戸惑いました。 (笑)

相談者ですが、東京がかなり順調に相談者が集まりましたが、大坂は少々元気がなく相談者もまばらな印象を受けました。
体力が続く限り相談会を続けて行くつもりですので、遠慮なく相談会に参加していただくと迷いや悩みの大部分はクリアになると思います。

次回の個別相談会の開催地は未だ未定ですが、九州や東北も行ってみようかなと思案中です。
コミニティのリーダーが相談者を3名様ほど集めていただける場合はどこでも伺いたいと思います。

次回の個別相談会は10~11月の予定ですが、詳細が決まりましたらサイトやブログ上でお知らせいたしますので、よろしくお願いします。
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【 ご質問 】

アテンド会社を利用してもしなくても手術の結果が変わることはありますか?

【 回答 】

1. 英語などの語学力があっても意志が通じるのはナースレベルまでで退院したらあまり英語は通じないのはタイも日本と一緒です。

2. タイの文化や習慣などを理解していないと、タイ人と無用なトラブルを起こしさまざまな問題が発生する可能性が高くなります。

3. ブログやサイトに「アテンド会社を利用してもしなくても手術の結果が変わることは決してありません。」などと書かれているのを見るとその方のアテンド現場の経験不足または医療知識の無さを感じます。

手術はオペして終わりではありません。
特にFtM子宮卵巣摘出以降の手術後の適切なケアはとても大事ですので、術後の過ごし方が適切でないといい結果は当然得られません。
痛くないからといって観光に出かけたりしたら、腫れも収まりませんし、尿漏れの原因にもなります。
術後の適切なアドバイスと指導が無ければ、医療的な知識があまりない患者様は無茶をしがちです。

MtFの造膣を伴う陰嚢皮膚移植法やS字結腸法なども、術後のケアがとても重要でであることは、明白です。
しかし、実際には滞在中の術後のケアの說明が断片的で不十分なアテンド業者が多いと思われます。
また、帰国後の術後のケアの留意点をまとめた「ケアブック」などの資料をお客様に提供しているところはほとんど無いようです。

術式などだけでなく術後の事もきちんとした説明と支援ができる業者を選ばないと後悔することになる可能性が高いです。

もし、「アテンド会社を利用してもしなくても手術の結果が変わることは決してありません。」というよな記述があるサイトやブログを運営しているアテンド業者は信用しないほうが賢明であると思います。

あなたのアテンド業者選びの参考になれば幸いです。
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