本日(15日)、平成22年公認会計士試験の合格発表がありました。

[公認会計士・監査審査会]平成22年公認会計士試験の合格発表について

論文式試験合格者数(旧第2次試験合格者数等を除く)は1,923人で、合格率は7.6%でした。

合格率7.6%は、平成18年からの現行試験制度になってからは最も低い数値であり、合格率7%台は平成12年以来10年ぶりのこと。但し、願書提出者が約25,000人と過去最高だったため、合格率7%台でも合格者は約2,000人となりました。(合格者数、合格率の推移は末尾グラフを参照)

合格者の最低年齢は16歳というニュースは、地方局のFMラジオのヘッドラインニュースでも報じられていました。現在、公認会計士の受験もしくは資格取得に、年齢要件・学歴要件を入れるべきだという議論がされている中での16歳合格者者の誕生。最初で最後の大記録かもしれません。



【参考】JICPA「公認会計士制度に関する懇談会」中間報告書」に対する意見(第21項)より抜粋
(公認会計士の資格取得に当たっての学歴要件について)
国際競争力の維持・強化の観点から、資格取得に当たっての学歴要件として、「大学等高等教育機関での一定単位数の一般教養科目の履修を求める」としている。国際教育基準が「大学の学部課程又は同等の課程を修了していること」を求めていること及び資格取得希望者に明確な目標を示す意味から、資格取得要件に、「学士の学位(又は文部科学省が学士の学位と同等と認めるもの)の修得」を追加すべきである。」



平成22年公認会計士試験の合格発表−合格者、合格率の推移