創業者、自社株売りに動く 税優遇廃止控え上場株式等の配当・譲渡所得等に係る税率は、現在10%軽減税率が適用されておりますが、この軽減税率は今年の12月31日をもって期限を迎え、来年より20%本則税率が適用されます。

そうなると、10%から20%への変更は大きいですから、含み益を有している方にとっては「年内に売却しよう!」となると思います。

日経新聞によると、創業者とその親族とみられる売り出し金額は、4〜9月で230億円と前年の14倍だったようです。売り出しではなく、市場で売却する例も目立つようで、「楽天の三木谷浩史社長と妻の晴子氏は7月までに約3600万株を売り、売却額が約400億円に上ったとみられる」とのこと。ごっついですね。年末にかけて、創業者の自社株売りは増えるかもしれませんね。

右図は日経電子版(2013/10/26)より。