『週刊経営財務』(2020/9/7号)に掲載されました。


週刊経営財務_200907


『「withコロナ」時代の経理・財務の働き方』というテーマで座談会を開催しました。登壇者は、企業での実務経験も豊富で経理の業務改善支援も行っている梅澤真由美会計士、IT・システム監査にも詳しい あずさ監査法人の紫垣昌利会計士、そして私の3名。

「withコロナ」から「afterコロナ」に向けて、経理・財務部員の働き方はどう変わっていくのかという点について、三者の視点から議論をしたものです。

三者に共通した意見でもあったのですが、コロナにより、働き方の常識が変わったと思います。それは、テレワーク・リモート対応をするということだけではなく、「紙」「押印」「資金」といった業務や、監査対応、マネジメント、コミュニケーション、人事評価…なども含め。

しかしながら、「変えられない」という固定観念がある管理職がいることも確か。この環境の変化の中で経理部はどうあるべきかという議論をしておりますので、是非参考にしてみてください。