ニデック(6594)は3日、第三者委員会の調査報告書を公表しました。

[NIDEC]第三者委員会の調査報告書の公表及び当社の対応に関するお知らせ

「永守氏は一部の会計不正を容認したとの評価は免れない」(P222)、「今般発覚した会計不正について最も責を負うべきなのは、永守氏であると言わざるを得ない」(P222)と、永守氏の責任を厳しく指摘しています。

会計監査人(PwC)に対する不誠実さも指摘されています(P233)。

永守氏のメールの原文も掲載されています。昭和の人なんだなぁ、という印象です。

グループ会社CFOが退職時に役員に送ったというメールの文面は、言葉になりません。

ニデック調査報告書

暫定的な純資産に与える影響額は約1,397億円のマイナス、減損の検討対象となるのれん・固定資産は影響額は2,500億円規模の見込み。

創業メンバーの一人である小部会長ら4名が同日付で辞任。役員(社外含む)が報酬を自主返上。