■CFOのための最新情報■

公認会計士武田雄治のブログです。

IR

日本IR協議会 「IR優良企業賞」発表 /大賞にソニー、ダイキン、丸井

日本IR協議会は19日、「IR優良企業賞2020」受賞企業を発表しました。

[日本IR協議会]「IR優良企業賞2020」発表

「IR優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を選び表彰することを目的としており、今年で 25回目を迎えます。

今回の受賞企業は以下の各企業です。
IR優良企業

KLab(3656)IRの電話対応を廃止 →ウェブサイト受付に集約

KLab(3656)が、IRによる電話応対の廃止したとのこと。

以下、「2017 年 KLab 個人投資家向けフォーラム」の真田哲弥社長CEOのスピーチより。

「IRの電話対応は廃止させて頂きました。これに対してもクレームは多いですが、そもそも何故電話対応を廃止したのかを説明させて頂きます。例えば、株価が下がった直後に、同じ人が1日何十回も電話してきて、合計1日8時間位同じことをずっと言い続ける人がいました。完全にストレスのはけ口と勘違いされています。『この人、職業何だろう?』と思うような言葉遣いで罵声を浴びせられたこともありました。そういう事態もありまして、文字で記録が残せる方が良いと判断しました。

実は問い合わせ頂く内容は いくつか限られており、同じ内容が何十と来ます。それを個別に対応するのは合理的ではありません。業務の合理化を考えると、極力、FAQ等を活用できる体制にしたいと思っております。合理化されて創出された時間は、IR担当が機関投資家向けのIR活動に充てるなど、本来のIR活動業務をやりたいと思っております。」
([出処]同フォーラム動画より武田が文字起こし。一部編集しております。)


KLab
出処

企業広報大賞にオムロン/経済広報センター 第33回「企業広報賞」

一般社団法人経済広報センターは、優れた企業広報を実践している企業・経営者・企業広報の実務者を毎年表彰していますが、今年の企業広報大賞にオムロンを選出したと発表ました。

[経済広報センター] 企業広報大賞はオムロン 〜第33回「企業広報賞」受賞企業・受賞者決まる〜

■企業広報大賞:オムロン
■企業広報経営者賞 :
   似鳥 昭雄 ニトリホールディングス 代表取締役会長兼CEO
   吉田 忠裕 YKK 代表取締役会長CEO
■選考委員会特別賞:出口 治明 ライフネット生命保険 創業者
■企業広報功労・奨励賞:
   臼井 一起 キッコーマン 執行役員 コーポレートコミュニケーション部長
       山崎 真人 旭化成 購買・物流統括部長

オムロンといえば統合報告書、統合報告書といえばオムロン、ってくらい情報開示に積極的な上場企業という印象があります。

選考委員長は伊藤邦雄教授。


【関連記事】
2016/10/26 統合報告書 発行企業4割増 宝印刷調べ 9割が英語版も

適時開示アワード2013

こういうサイトがあることをfacebookで知りました。

適時開示アワード2013

色々とありましたねー。

私は 「ノミネート番号:4」に一票かな。。。

投票は明日までです。

三菱商事 株主総会の招集通知など電子化

素晴らしい取り組みですね。

日本経済新聞(2011/5/30)より抜粋。
三菱商事は今年から株主総会の招集通知や株主通信を電子化する。電子化により郵送費用などを節約。それを原資の一部にしてマレーシアなどで植樹活動を展開する。株主1人につき年2本の木を植える仕組み初年度は株主全体の1割弱にあたる2万人超が電子化に応じる見込みで、新たな試みとして注目を集めそうだ。

従来、株主向けに郵送していた総会の招集通知や株主通信を電子メールで送る。招集通知の電子化と植樹活動を組み合わせるのは珍しい。これまでも電子化を急ぐ企業は少なくなかったが、対応する株主は少数にとどまっていた。

三菱商は2011年3月期決算分から株主向け書類を電子化するにあたり、以前から手掛けてきた植樹活動を組み合わせる方針を示したところ、2万人超の株主から協力を得られるめどが立った。上場企業による招集通知の電子化では最大規模という。

今年は年間で4万本の植樹を計画。マレーシアなどで着手している「熱帯林再生実験プロジェクト」に加え、将来的には東日本大震災の被災地域での植樹活動につなげることも検討する

■大林組(1802)もドバイ・ショック!?

大林組(1802)は、10日に発表した平成22年3月期第3四半期決算短信において、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国で受注した鉄道「ドバイ・メトロ」の建設工事が「業績に影響を与える可能性がある」と発表しています。

発注者からの追加工事等の指示により工事費用が当初の3倍程度に膨らみ、工事請負金増額交渉が長期化する可能性があるとのこと。

以下、大林組(1802)平成22年3月期第3四半期決算短信(2010/2/10発表)より一部抜粋
【定性的情報・財務諸表等】
3.連結業績予想に関する定性的情報
(2)事業等のリスク
当第3四半期連結会計期間において、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある以下の事項が発生しました。
当社は他社と共同で、平成17年7月にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ道路交通局から総延長約70kmの都市交通システムの建設工事部分を約2,280億円で受注しました。(当社シェア50%)
その後、発注者から駅舎の内外装ほかで大幅な設計変更や追加工事の指示があり、最終的な工事費用は概ね当初の3倍程度と想定され、建設工事部分の完成は平成22年度を見込んでいます。
現在、設計変更及び追加工事に伴う請負金の増額に関し、発注者と鋭意交渉を行っていますが、交渉長期化の可能性を斟酌すると、その交渉状況によっては今後の当社業績に影響を与える可能性があります

■「伝わる」IRとは

今週金曜日(27日)に、IRコンサルティング会社のアレックス・ネット株式会社主催のIFRSセミナーの講師をやることになっていますが、タイミングよく、現在発売中の「旬刊経理情報」(12/1号)の巻頭言にアレックス・ネットの加藤社長が御登壇されております
「誰に何を、そしてどのように伝えるか?」というタイトルで)。

IRというのは、決算作業の最下流にある業務だと思っていますが、このIRにおいてきちんと相手(アナリスト等)に言いたいことが伝わらなかったら・・・、と考えると恐ろしいことであります。

IRのプロフェッショナルである加藤社長は、「論理で感情を動かすことが最善手である」としながらも、情に配慮することの重要性を訴えておられます。「伝える」、「コミュニケーションをする」、そして、「人を動かす」ためには受け手の感情を動かさなければならない。

これは、IRに限ったことではないと思いますが、重要なことだと思います。

はたして、企業の決算説明会などのIR活動において感情を動かされたことはあっただろうか・・・と考えてしまいました。




■シティグループ・インク 176通の大量保有報告書等の提出

シティグループ・インクが、本日(24日)から26日までの3日間に、176通の大量保有報告書等の提出をするという珍しいリリース

シティグループ・インク、24日から26日まで176通の大量保有報告書等の提出
武田雄治のYouTube
youtube_黒字社長塾
経理アウトソーシング
経理アウトソーシング
「経理」の本分とは?
経理の本分_カバー帯
プロフィール
公認会計士 武田雄治


●武田公認会計士事務所 代表

side_banner01-テキスト無


■武田雄治本人によるコンサルティング、セミナー、執筆、取材等のご依頼は、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。
■業者様からの営業はお断りしております
■ブログのコメント欄に、コンサルティング等のご依頼や、個別案件についてのご質問・お問い合わせ等を書かれても、回答出来ませんのでご了承ください。

コンサルティングのご紹介
「経理を変えれば会社は変わる!」の信念のもと、「真の経理部」を作るお手伝いしています。

すべてのコンサルティングを武田本人が行います。

決算早期化・効率化・標準化・仕組化、業務改善、経営管理向上、IFRS導入など、経理に関することは何でもご相談下さい。


●決算資料を見直すだけで決算早期化を実現させます!

●連結決算の「エクセル化」を支援します!



お問い合わせは、武田公認会計士事務所のホームページよりお願いします。

記事検索
Archives
『真の経理部』を作るためのノウハウ公開!
決算早期化の実務マニュアル第2版


決算早期化の原理原則!
決算早期化が実現する7つの原則
IFRSプロジェクトの進め方
IFRS実務
公認会計士の仕事
公認会計士の仕事












B面ブログ
公認会計士武田雄治のブログ
  • ライブドアブログ