キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 現在多忙につき、不定期更新中です。

2014年06月

コールマン パーティシェードのジョイントフラップがイケている

週末は二子玉川の河川敷でBBQをしてきましたが、あいにくの雨がちな天気だったのでコールマンパーティシェード2張をオプションのジョイントフラップで連結して使ってみました。
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パーティシェードの1辺の長さは3.6mなので、約8畳の広さがあることになりますが、それが2張りなら16畳。大人数でパーティできるリビングスペースが得られます。
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正面から見るとものすごい奥行きです。風上にあたる最奥はサイドウォールを張って雨の吹き込みを防いでいます。

で、今回デビューしたのがコレ。
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オプションのジョイントフラップ

実際に使用しているところを内側から見るとこう。
写真 (1)_s
うまい具合に本体の内側をぐるりと巻いてぴったり連結しているので隙間が生まれず、雨が全く吹き込まないばかりか、ちょうど雨どいのような形となって雨が両サイドに流れていきます。

よぉ~く出来ているナ~。

使えますよ。ジョイントフラップ。雨の日のデイキャンプに最高です。

ただし、設営にひとつ10分程度はかかるので、ワンタッチに近い形で開くタープには設営の手軽さではかないません。雨の中の設営はズブズブに濡れること必至です。(この日は雨の合間を狙って設営したのであまり濡れずに済みました!)

しかしいったん設営してしまえば、三角屋根の小さなタープの中で雨に濡れないようにスタンディングでBBQをしている他のグループを横目に、圧倒的な優越感でBBQが楽しめますヨ。

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Coleman(コールマン) ジョイントフラップフォーパーティーシェード/360
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ユニフレーム 焚き火テーブルのウラガワ

サイドテーブルの名品といえばユニフレームの焚き火テーブル。

脚の収納・展開の機構がシンプルで無駄がなく、特殊なアイデアはないものの、非常に卓越した使い心地です。

と、いうわけで今日はユニフレームの焚き火テーブルを裏返して、展開の様子を紹介します。

ごろーんと仰向けに。
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サイドのステンレス板が脚を押さえています。このステンレス使いがいかにもユニフレームっぽくて萌えます。コの字の絶妙な角度により脚をしっかり押さえているので、ガタつきは全くありません。
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サイドのステンレス板はこのように蝶つがいで展開します。
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両方全開に開くとこう。これで脚を取り出すことができます。
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天板と脚が分かれました。
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脚を開いて天板に置きます。
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再びサイドのステンレス板を閉じます。
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きれいに閉まります。やはりガタつきは全くありません。これほどシンプルな機構で、こうもカチっと固定できるのには驚きです。さりげないですが燕三条の金属加工技術の高さがうかがえます。
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新潟県の燕三条は昔から金属加工で有名な地域です。この焚き火テーブルを作っているユニフレームのほか、スノーピークも本社を置いていますね。そういえばエリッゼステークも燕三条で生産しているはずです。

いつも見ているユニフレーム焚き火テーブルの出来上がり。
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ああ、見ているだけでキャンプに行きたくなる。。。

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ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル
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本当に座椅子ブームは来るのか?

現在のキャンプシーンはロースタイルが流行りですが、さらに低くなってお座敷スタイルのブームが来るかも、、、

・・・とは思っていないのですが、今日は座椅子を紹介します。

友人同士のデイキャンプだと小さな子供がいる家族もいるので、場合によってはタープの下にレジャーシートを敷いてお座敷スタイルにすることがあります。

そんな時に快適便利なのが座椅子。
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS FDチェアマット グリーン【→Amazon】

コレけっこうくつろげます。

使い方にコツがあって、上の写真のようなポジション(座面と背もたれがほぼ90度)だと座った時に背もたれが後ろに倒れすぎます。

左右のベルトを絞って座面と背もたれの角度をやや鋭角(70度くらい)にしておくと、座った時にちょうど良くなりますヨ。

アウトドア座椅子は実はキャンプよりもお花見や花火大会に大活躍。お試しあれ。(ちなみに我が家はキャプテンスタッグのを4つ所有しています)



素朴なギモン。高いテントと安いテントは何が違うの?

ホームセンターで売っている9800円のテントと一流メーカーの数万~十数万円は何が違うの?というギモンを誰しも一度や二度は思ったことが、、、あれ、ないですか?僕はいつも思ってるんですが。。。

フォーカスポイントは「今度初めてキャンプに行くんだけど、ホームセンターのテントじゃダメかな?」という場合に、どう回答できるか、ということだと思います。

テントの要素をおおよそ以下のように挙げます。
■耐水性能
■耐風性能
■通気性
■コスパ(=耐久性)
■重量・収納時大きさ
■設営・撤収の容易さ

順に見ていきましょう。

■耐水性能
安いテントを選ぶ際には「万が一の雨の時に大丈夫か?」ということが最大の心配事です。

耐水性能を表す数値に「耐水圧」というのがあります。スノーピークや小川キャンパルなどいわゆる一流のメーカーのものはおおむね1800mmあります。

この耐水圧という数字は高ければ高いほどいいというものでもなくて、生地自体の通気性が悪いと結露の原因となります。技術的に完全防水というのは簡単ですが、防水性と通気性のバランスをどうとるかが、メーカーの腕の見せ所だと思います。

ざっと市販されているテントの耐水圧のスペックを見ていくと1000mmというのがミニマムな感じがしますが、1000mmというのは普通の雨に耐えられる耐水性能と言われます。大雨が長く続くと雨漏りがすることを意味することになります。

僕自身耐水圧1000mmのテントを所有していて、大雨に何度か見舞われましたが、致命的な雨漏りは一度も遭ったことがありません。

たいていのテントはフライと本体の2層になっているので、フライが多少雨漏りしたところで、テントの中までひどい雨漏りがするということはないと思います。

なので「安いテントは雨漏りするんじゃないの?」という懸念については、少なくとも日本の会社のブランド名で販売されているモノに関しては心配する必要はないと思っています。

むしろキャンプで始末が悪いのは雨漏りではなく浸水です。雨が降った際に水の通り道になるような地面にテントを張ってしまったり、またグランドシートの敷き方を誤ったりした場合に、長時間水にさらされるとポリエステルタフタのボトムだと水が浸みてきます。

ポリエステルタフタというのはポリエステルを織った生地のことで、耐候性能が高いためにテントのボトムによく使われます。いわゆる「高いテント」に使われる生地です。糸を「織って」作ってあるので、必然的に完全防水ではありません。

一方で「安いテント」によく使われているボトムは「PEシート」であることが多いです。これはいわゆるブルーシートと同じもので、「シート」の名の通り1枚で完結している極めて防水性能が高い合成樹脂です。縫い目から水が浸みる以外では水を通すことはほぼありませんので、ボトムの防水性能を考えた場合には、実は安いテントの方が防水性能が高いと言えるのです。

しかしPEシートの欠点は重くてかさばることです。収納時体積は感覚値でポリエステルタフタの3倍以上はある気がします。シート自体は薄いのですがゴワゴワしていて、きちんと折りたたんでいかないとコンパクトにならないのです。ポリエステルタフタはしなやかなので、適当に畳んでもコンパクトになります。

また生地自体の防水性能もさることながら、雨漏りの多くは縫製部分から発生しますので、縫製部分のチェックをできればしたほうがいいですね。

■耐風性能

通常のオートキャンプでは耐風性能はあまり気にしなくていいスペックだと僕は思っています。強風時には張り綱と本体をしっかりとしたペグでペグダウンしておけばほぼほぼ問題ありませんし、「テントが飛ばされるかも?」と感じるような超強風時にはベテランキャンパー以外はキャンプを中止すべきだと思います。

■通気性

通気性が悪いと夏は蒸し暑く、また結露の原因となります。通気性が良すぎると春秋は寒くて寝れないことになります。

高いテントは入口・窓・天井ベンチレーションなどが通常生地とメッシュ生地の2層になっていることが多く、季節によって通気性を調整することができます。一方で安いテントは調整が効かない場合が多いので、あらかじめ仕様をよく確認する必要があるでしょう。

テントを使うメインの季節を決めたうえで、インナーが通常の生地なのかメッシュ生地なのか、入口が通常生地だけなのか、メッシュパネルも2重でついているのか、入口以外のベンチレーションはどうなっているのか等々の細かい仕様を予め確認すべきです。

夏にメッシュパネルがないテントははっきり言って地獄ですヨ。

最近のワンポールテントはインナーの全体もしくは一部がメッシュのみという仕様のものがありますので、夏はいいですが、春秋のキャンプをメインに考えている場合は注意が必要ですね。

■コスパ(=耐久性/価格)

当たり前ですが耐久性は価格と比例します。なので、安いテントも高いテントもコスパはいっしょだと僕は思っています。スノーピークもコールマンも小川キャンパルもドッペルギャンガーもロゴスもキャンパーズコレクションもキャプテンスタッグも、壊れる壊れないはほとんど運の問題なので、コスパに決定的な差はないと僕は考えます。

■重量・収納時大きさ

耐水性能の項でも触れた通り、PEのボトムはかさばります。まあ、オートキャンプの場合にはあまり気にしなくていいのではないでしょうか。

■設営・撤収の容易さ

これはテントの大きさに比例します。また、構造が複雑な2ルームテントなどは設営・撤収がたいへんですので、むしろ単純な構造の安いテントのほうが設営・撤収の容易さという点では分がある気がします。

キャンプ初心者のうちはドーム型の単純なテントを使った方がいいと思います。例えばスノーピークのアメニティドームがフレームが4本、コールマンのタフワイドドームが3本ですが、フレームは3~4本程度が設営が簡単でいいと思います。


というわけでまとめます。

全くのノーブランドの粗悪なテントでなければ耐水性能をはじめとする基本性能は問題ないです。インナーの仕様が季節に合致しているかだけ確認しましょう。

あとは買った後で何度かキャンプをするうちに、どうしてもブランドが気になってきます。「少なくともコールマン。できればスノーピーク」といった感じになると思います。この2ブランドでキャンプ場の7割程度を占めますので、ユーザからの支持は圧倒的ですね。

ただし3万円~というプライスですので、「とりあえずやってみよう」という買い方ならば12800円程度のテントから始めて全く問題ないと思います。

キャンパーズコレクション・キャプテンスタッグ・ドッペルギャンガー・ノースイーグルといったメーカーが1万円台から4~5人用のドームテントを出しています。これらのメーカーならそこそこ使えると思いますヨ。


NEWS:ドッペルギャンガー 収納付ベンチを発売

これもたまたまAmazonで発見。6/25 1:00のアップです。

c_s
【→ドッペルギャンガー オフィシャルページを表示する】 


我が家はアメドの前室にベンチを置いて荷物置きにしていますが、これは収納まで付いていて実に便利そうではないですか!


 
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