キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 春・秋は平日ほぼ毎日更新。夏・冬は不定期更新となります。

2015年08月

NEWS:スノーピークが360°野遊び体験ができるサービスを開始

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【→スノーピーク NOASOBI360° ページを表示する】


第一弾はランドロック・アメニティドームの中をぐるりを見渡せるコンテンツです。

静止画じゃなく動画というところがゴイスーですね。

GoProを使ってるんでしょうかね。時代は360°動画なんですネ。。。静止画もそうですが、構図がどうか、とかいうセンス・技術が不要になるんですナ。。。

にしても追加コンテンツが楽しみですネ。

NEWS:スノーピークが新色テントを発売!?・・・あ、これコールマン?

おぉ?スノーピークが面白いカラーのテントを出した?と思ったら「タフワイドドーム バーガンディ」

コールマンが2015年秋冬限定カラーのテント&タープセットを発表しました。
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【→コールマン 2015年秋冬 タフワイドドーム ページを表示する】


『フランス・ブルゴーニュ産のワインに由来する紫味の強い落ち着いた赤色』だそうですが、、、うーん。。。

ちなみにコレはスノーピークのアメドw
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ま、別に似てないんですが、、、ネ。

む、これなら欲しいヨ。新型三菱アウトランダーPHEV

オートキャンプには便利だろうナー、と常々思っているのが三菱ハイランダーPHEV。

最大出力1500WのAC100Vコンセントを備えているので、電源サイトでなくとも電力が手に入ります。

秋冬ならホットカーペットやこたつが使えるし、ホットプレートやトースターなどの調理器具にも便利そうです。出力1500Wということは、電子レンジやドライヤーも使えますネ。

家電を使わずとも、ノートPCを心置きなく使えるのはナイスです。会社をサボってキャンプに出掛ける時なんかも、いちおうノートPCを持参して仕事をやったりもするので、とても助かりますネ。

バッテリー容量は12kWhですが、これは一般家庭のまる一日分の消費電力に匹敵するそうです。キャンプであれば、1泊2日ならどんなふうに使っても全く問題なさそうです。

またエンジンをかければバッテリーに充電してくれるので、ガソリン満タンであれば一般家庭約10日分の電力を作り出せるとのこと。

いっや〜、オートキャンプに便利この上ない三菱アウトランダーPHEVですが、なぜ今まで食指がピクリとも動かなかったかというと、、、このデザイン。
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く、、、カッチョ悪ぅ。。。(※個人の感想です)

これは、、、欲しく、、、ない、、、ナ。(※個人の感想です!)

・・・なのでしたが、この夏にデザインが刷新されました。
ジャジャーン。
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おおっ!まだどことなく野暮ったさは残るものの、これなら所有してもいいナ、と思える外見です。(※個人の感想です!!)

っつか、世田谷の自宅周辺は駐車場が4万円/月〜ですので、、、マイカーは、ちと、、、ネ。あは。カーシェアリングで十分ス。

新型アウトランダーPHEVの1泊2日無料モニターキャンペーンやってるようなので、興味ある方はぜひ!(ボクも申し込んでみよう〜)
【→Let's PHEV 1泊2日無料モニターキャンペーン ページを表示する】

PR:たまには仕事のハナシを

ワタクシこう見えて経営を仕事にしております。ま、サラリーマン社長なので、それほど偉くもないですし、ましてやお金はちっともございませんがっ!(泣

で、運営しているネットショップのひとつに「こどもと暮らし」という店がありまして、「小さな子供がいる家庭がハッピーに暮らすのを応援する」というコンセプトの店です。

主にインテリア類を取り扱ってますが、近頃キャンプ用品もやり出しました。(←ワタクシ、運営には直接携わってませんが)

どうやらコラムが評判いいようなので今日はそちらを紹介します。店長田中がママ目線でキャンプを語ります。
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【→こどもと暮らし ママが憧れる家族キャンプのかたち 第1話 を表示する】


全6話なので、お時間あるときにぜひ。

ちなみに写真のキャンプ場はふもとっぱら。今年の5月に大人子供総勢12人でキャンプをしまして、社長のワタクシが大道具担当としてギア提供・設営など全面支援いたしました。あ、飯当番も兼ねました。。。

あ、ちなみにちなみにワタクシ愛用のオンウェーのコンフォートチェアを店長田中が気に入って、店でも取り扱いをしています。送料込み価格なので、たぶん最安値です。よろしければ。
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【→こども暮らし オンウェー コンフォートチェア ページを表示する】


ところで本稿のタイトルは加藤登紀子さんの「たまには昔の話を」へのオマージュですが、つくづく、いい曲ですよネ〜♪ 

新型エリッゼステークを試し打ってみた

鍛造ペグはいくつかのメーカーから販売されていますが、セマフカのお気に入りはスノーピークのソリッドステーク(以下ソリステ)と村の鍛冶屋さんのエリッゼステーク(以下エリステ)。

ソリステは圧倒的な信頼感。エリステは豊富なカラーがお気に入りの理由。

でしたが、この夏、村の鍛冶屋さんがグイグイと攻めていることは、セマフカでも紹介済み。

攻めの内容は2点。
・ペグの素材をS45C→S55Cへと順次切り替え中
・究極のペグ「アルティメット」をリリース

というわけで、今日は以下の4本を叩き比べてみました。

・30cm ソリステ
・28cm エリステ アルティメット
・28cm エリステ(S45C)
・28cm エリステ(S55C)

※以上の並びは写真左から順です
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ちなみにこの実験。性能を比べるという趣旨ではございません。あくまで「叩き心地」。フィーリングの話ですので、120%主観で語っていることをあらかじめご了承ください。

さてこの4本の中で素材の組成が異なるのがエリステS45Cだけで、残りの3本はみなS55Cです。

S45CやS55Cというのは炭素鋼のJIS規格で、45や55という数字が炭素の含有量を示しています。45Cは0.45%前後、55Cは0.55%前後の炭素を含んでいることを意味します。

一般に炭素の含有量が少ないと、その炭素鋼はしなやかになり、そして曲がりやすくなります。炭素の含有量が多いと固くなり、そして脆くなります。どちらが優れた素材か、ということではなく、特性が異なるということです。

で、以前に40cmクラスのソリステとエリステ(S45C)を叩き比べた時には、素材特性通りの手応えの違いをはっきりと感じることができました。

それをセマフカでは「ソリステは松井秀喜。エリステは新庄剛志」と形容しました。(→「王者ソリステを脅かす実力派「エリッゼステーク」を試してみた」

さてさて、新戦力のソリステ(S55C)と鳴物入りのアルティメットはどうか?というところですが、今回の試し打ちは全て30cmクラスなので、いちおう全てを同じ地面に打って比べてみました。

まずは基準となるソリステ(←やっぱ使っている年数が長いので)。うん。打ち下ろしたハンマーを弾き返すこともなく、力を着実に地中に伝えてくれている感じがします。さすがの名品です。

続いてエリステ(S45C)。うんうん。40cmクラスの時と同じような感触。ハンマーを打った瞬間に、わずかに弾力を感じます。ペグがしなやかに震えるような感触が伝わってきます。

さて、ここからが本番。

エリステ(S55C)。ほうほう。従来モデルのようなしなやかなニュアンスがほとんどなく、叩いた感じはソリステとほぼほぼ同じです。

そして、これは軸と先端部分の形状に由来するのだと思いますが、ソリステよりも、もうちょっとシャープな刺さり心地があります。

ソリステの軸はほぼ円形。エリステはエリッゼ(楕円)の名のごとく、コーナーが大きくラウンドした長方形です。30cmソリステの軸の直径が8mm。エリステの軸は9×7mmです。厳密な断面積の測定はしていませんが、断面積はほぼ同等と思われます。

先端部分はエリステのほうが若干シャープですが、これは実験に用いたソリステが新品ではないことが影響しているのかもしれません。。。

いずれにしても新素材S55Cは従来モデルS45Cとは明らかに別物になっています。

この件で村の鍛冶屋さんに問い合わせた時には「新庄剛志からイチローくらいまでなってくれることを期待」とおっしゃっていましたが、、、ハイ、間違いございません。野球選手に例えるなら「エリステS55Cはイチロー」です。

おめでとうございます。パチパチパチ。

って、エリステ アルティメットが残っていました。これが今回の本命です。

アルティメットの素材はS55Cですが、レギュラー品との違いは「焼き入れ」を行っていること。焼き入れとは包丁や日本刀で使われる技法で、簡単に言えば高温に熱した後で水などで急激に冷やすことです(よくドキュメンタリー番組とかで、じゅわわ〜と蒸気が上がっているアレです)。この処理を施すことにより硬度が格段に増すのです。

と、能書きはたいがいにして、、、アルティメット。むぅ!むむむ!

これは!異次元の感触です!

叩いた瞬間に、ハンマーとの一体感が感じられます。打ち下ろしたハンマーがペグヘッドに当たった、という感覚ではなく、ペグヘッドがハンマーに吸い付いたような感覚、まるで磁石に鉄ハンマーを振り下ろしたかのような感じです。

これはスノーピークの銅ヘッドのペグハンマーを使っていることも大きいと思います。銅ヘッドの食い込みのよさと、アルティメットの圧倒的な剛性の相乗効果なのでしょう。

一打ごとにスムーズかつ着実に地面に刺さっていく感じは、まるで鍼灸師がツボに針を打っていくが如しです。

これはゴイスーですよ。

アルティメット=究極と名付けられた意味も分かります。ソリステを超える価格設定ですが、十分にその価値があると思います。

しかし困りました。ソリステは松井秀喜。エリステS45Cは新庄剛志。エリステS55Cはイチロー。

アルティメットを例えるなら誰なのか。。。?

ズンズンと敵地に入っていく圧倒的なタフネス。

強靭な身体。

ひたむきな職人気質。

寡黙にして骨太。

揺るぎない信頼感。

・・・

野茂英雄!

いっやー、いましたヨ。凄い人が残ってました。ペグを野球選手に例えるなら「アルティメットは野茂英雄」として認定させていただきます。

初回生産分は100本限定生産とのことで、すぐに売り切れてしまいましたが、2015/8/20現在、再販が確認されています。早く欲しい方は売り切れないうちに急いで下さーい。

っつか、個人的には38cmアルティメットを試してみたいー!


というわけで今回4種のペグを試し打ちしましたが、もう一度念のため。これはペグとしての性能の優劣を判定する企画ではなく、あくまで「叩いた時のフィーリング」を紹介したに過ぎません。

「炭素含有量が増えた分脆くなってんじゃないのー?」とか「ペグに焼き入れとかマジやりすぎで意味不明」とかいうコメントは何卒ご遠慮いただきたい!

あー、なんか、ペグ打ちたくなってきた(爆
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