アウトドア関連で昨年から流行のワードが「グランピング」。

グラマラス+キャンピングの造語で、簡単に言えば「リッチな装備で行う贅沢キャンプ」のことですネ。

グランピングにふさわしいテントと言えばロッジ型かゲル型テントですが、特にノルディスクのアスガルドはグランピングのスタンダード。


このアスガルドに真っ向から挑むのが2015年新設のアウトドアブランド「ニュートラルアウトドア」の「GEテント」
ノルディスクのように大きなサイズの設定はありませんが、ボトム直径3m、2.5mの2サイズがあります。

というか、デザイン。。。もう少し、やりようがあるのではないか、、、と。

いや、はっきり言ってコレ、ノルディスクの対抗馬ではないと思うんですヨ。ノルディスク アスガルドはやはり12.6(ボトムサイズ4m)や19.6(ボトムサイズ5m)の巨大なサイズがメインです。

7.1(ボトムサイズ3m)の小さなアスガルドはキャンプフィールドで見たことがありません。

ニュートラルアウトドアは3m以下のラインナップなので、実はデュオor小家族キャンプ向けの製品。ノルディスクとは実は競合しないように思えます。

ノルディスク アスガルド7.1が10万円弱なのに対して、ニュートラルアウトドアのGE300は5万円弱と、およそ半額。

ノルディスクの生地がコットンなのに対して、ニュートラルアウトドアはポリエステルというのが、主なスペックの違いであり、価格差の違いとなっています。

なので、このニュートラルアウトドアのこのテント、カップルor3人家族が手軽に「グランピング風キャンプ」を楽しむためのテントと言えるのではないでしょうか。

素材的にもコットンより普通のポリエステル生地のほうが扱いやすくて良いと思います。

うん、コンセプトは悪くないですヨ。手ごろな価格のスモールグランピング向けテント。

ただ、惜しむらくは、なぜノルディスク アスガルドとここまで似せてしまったのか、ということ。

ポジションはわりとユニークなのに、デザインが被っているので「ノルディスクもどき」と言われても仕方がない。というより、完全に「もどき」です。

これはいけません。

セマフカ的にコンセプト・ポジションとしては「買い」なのに、デザイン的に完璧にNG。「もどき」は要りませんヨ。

惜しい。実に惜しいテントです。

日本のアウトドアメーカーはなぜオリジナリティの追及をしないのか。本当に嘆かわしいですナ。

今日はちょっと辛口でした!


さーて、そろそろ花見キャンプの計画を立てねばナー。

※訂正記事あります「ベル型テントの系譜