牡蠣というと冬のイメージがありますが、漁は秋に解禁されるので、秋キャンプでぜひ食べたい食材です。

というわけで、今日は牡蠣の炊き込みご飯を紹介します。

材料
牡蠣・・・1パック
米・・・好きなだけ
人参・・・ちょっと
油揚げ・・・ちょっと
調味料・・・麺つゆ

はい、例によって手抜き麺つゆ料理でございます!

具とご飯のバランスは適当で大丈夫ですw 人参や油揚げなんて、いっそなくても大丈夫ですし、逆に豪華にするなら干ししいたけや生姜を入れても美味ですネ。

具はこんな感じに細切りにしましょう。
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牡蠣は水洗いしてください。ごくたまに殻の破片が混じっていることがありますので、指で確認しながら洗ってくださいネ。
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さてここで麺つゆの出番です。我が家の定番は創味のつゆです。
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麺つゆと水を1対1くらいの割合で小さめのフライパンにかけて沸騰させます。味付けの加減は、牡蠣に下味をつけるのでちょっと濃い目です。もし日本酒があれば、水の代わりに入れてもいいでしょう。
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沸騰しているところに牡蠣を入れて、さっと煮ます。1分以上は火を通してはいけません。ここが肝心。
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8割がた火が通った感じのところで火を止め、牡蠣の身は別にしておきます。
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これは牡蠣の旨みがたっぷり出た煮汁でご飯を炊くための手順です。ただし牡蠣はふっくら仕上げたいので、さっと煮るだけに留め、またご飯といっしょに炊かずに後から加えるというわけです。ここが今回のますたーずポイントです。

牡蠣の一部はこのように細かく切ります。ご飯と混ぜていっしょに炊く用です。
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予め研いでざるに上げて吸水させておいた米を鍋に入れます。作例ではユニフレーム ライスクッカーのミニを使いました。米は1.5合です。牡蠣の煮汁を入れて、麺つゆ・水を足して水の量を決めます。
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難しいのが味の加減です。炊き込みご飯だけで食べるか、他にもたくさんおかずがあるかでも変わってきます。目安としては、「そのまま飲んでちょうどいい塩加減」という感じでしょうか。(写真中央の四角いのはライトの反射です。すません。。。)

ちなみにうどんやそばのつゆであれば、「そのまま飲んだらちょっと塩辛い」という塩加減になっています。炊き込みご飯を炊くなら「上品なお吸い物」をイメージするといいかもしれません。味の濃いおかずといっしょに食べる場合はご飯は薄味のほうがいいので「たいへんお上品なお吸い物」をイメージしてくださいw

ちなみに麺つゆを使わない場合には、出汁・薄口しょうゆ・酒・みりんなどで味をつけます。シンプルに醤油だけでもいいと思います。

味と水加減が決まったら、刻んだ牡蠣・人参・油揚げを入れます。先に具材を入れちゃうと水加減が狂ってくるので、必ず先に水加減を決めてください。
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具が入ったら普通の手順で炊いてOKです。味が付いている分、焦げやすいので、気持ち弱火で炊くと失敗がないと思います。(ご飯の炊き方の記事はコチラ「キャンプ場でいただく由緒正しき日本の朝ごはん~ご飯を炊く編~」)

フタの隙間から出る蒸気に勢いがなくなってきたら、フタを開けて様子を見てみましょう。
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このように表面に水気がなくなっていたら、牡蠣を入れます。
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さらに弱火で加熱していきましょう。

炊きあがってくるとお焦げが出来るチリチリした音がしてきますので、よぉく耳を澄ませてくださいネ。

チリチリチリチリと連続して音が鳴ってきたら火を止めて蒸らしに入りましょう。ここのお焦げの作り方のあんばいが難しく、また腕の見せ所ですが、ま、やっぱこれも経験を重ねるしかありませんw

10分も蒸らせば十分でしょう。(←10分だけに)

あぁ、美味そう。
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ぜひお試しあれ~。



使用した道具へのリンクを掲載しておきます。

ユニフレームのライスクッカーはふちが盛り上がっているので、ご飯のぶくぶくが垂れなくて、本当にご飯が炊きやすいです。焦げてもこびりつかず、優秀なライスクッカーですヨ。

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