キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 現在多忙につき、不定期更新中です。

↓キャンプギア

秋冬のキャンプ靴のことなどを。

キャンプではテントと外の出入りが割とあるので「キャンプ中はサンダルが定番」という方が多いと思います。

ボクもそのひとり。キャンプ場ではクロックスのサンダルを愛用しています。

ただし、クロックスでの車の運転は危ないので、運転用はソールの薄いクロッグスニーカーを愛用。

でもこれ、所有のクロックスもクロッグスニーカーも、どうにも夏っぽい。。。

というわけで秋キャンプ用に買い揃えました。

まず運転用のスリッポン。

サイドゴアになっていて履き脱ぎが容易です。履き口がボアになっているところが秋冬ポイント。ソールの厚みも適度で車の運転もし易いです。

キャンプ場ではこれ。

クロックスの定番サンダルの中にボアのインナーを仕込んだバージョンです。

「所詮はサンダル」と侮るなかれ。これ、とぉっても暖かいのです。(←ていうか、完璧に侮っていました)

秋冬といえど、テントから出てちょっとトイレ、という時なんかはやっぱりサンダルが便利。これはよいモノを見つけました。

さて前述のキーンのスリッポンですが、アウター素材がナイロンなので、実は焚き火に弱い。

大きな火の粉が飛んできたならば、一瞬でジュッと穴が開くこと請け合いです。

で、購入したのがコレ。

キーンのブーツです。

ヌバックレザーですが、シリコン浸透の防水加工が施してあるそうです。なによりサイドゴアがうれしい。ごついブーツでありながら、脱ぎ履きがたいへん容易です。

実用的なワークブーツというよりは、完全にタウンユースの仕様。山野を歩き回るには相応しくないブーツですが、キャンプでまったり過ごすには実にいい。

インナーも防寒仕様になっていて、たいへん暖かいです。

あまりに良かったので、すでに廃盤になっている昨年のカラーを探して追加購入。
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ブーツとしてはなかなかない配色です。

というわけでこの秋購入のフットウェアはいずれも大当たり。
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うん、落ち葉の散るキャンプフィールドにしっとり馴染むじゃぁありませんか。

これからの秋冬のキャンプのシーズンが楽しみです! 

オンウェー ファイアグリルを試す

とある事情によりオンウェーのファイアグリルが手元に届き、「自由に使ってよし」とのことだったので、さっそくフィールドに持ち出してみました。


つうか、第一印象は「デカい」。
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ユニフレーム 焚き火テーブルと比べてもこの存在感。

直径45cmですから、スノーピーク焚火台 L(一辺45cm)と同等の大きさです。

帆布の専用袋はたいへん頑丈。オンウェーさんの真面目さを感じますナ。
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今回手元にあるのは蓋付きの「ファイアグリルプラス」。
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中に、脚・焼き網・(ダッチオーブン・焼き網用)スタンド・ロストル(底板)が収納されています。
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展開前の脚はこんな感じ。
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全ての脚が連動していて、ワンタッチでシャッと広がります。
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これ、地味にゴイスーです。こうした道具の「脚」というパーツはけっこう組み立て・収納が面倒だったりします。

同じ焚火台ではユニフレームのファイアグリルが地味に手間です。4本の脚が独立しているので、1本1本展開する必要がありますし、展開する方向をうっかり間違えがち。

それでも慣れれば10秒で脚の展開ができますが、このオンウェーは1秒未満。スッと広げるだけなので、コンマ数秒の世界です。

この脚の展開の機構には、相当のこだわりを感じます。率直に言うと「過剰なこだわり」とさえ感じます。ほぅほぅとうなずきながら、思わず何度も開閉を繰り返してしまいましたヨw

続いて本体を脚に乗せます。
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本体には4つの穴が開いていて、ここに脚の先端が入ります。
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続いてロストル。
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これも脚の先端が穴に入ります。
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試しにスタンドを乗せました。
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これが見事に脚にドッキング。
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脚・本体・ロストル・スタンドがこのように連結するので、たいへん安定感があります。これはアイデアです。

網を乗せました。さすがに網は穴に連結しませんが、網のフレームに絶妙な凹凸がつけてあって、スタンドにぴたりとハマります。
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しかもこの網が実に頑丈。1本1本が太いです。

これも率直な感想では「ここまでやる?」的な質実剛健さです。思わず「一生モノの焼き網」とさえ形容したくなってしまいます。

今回はBBQはやらないので、焚火のみ。さっそく中央に着火剤を置いて、奥に太い広葉樹を置きました。
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広葉樹の木端材と針葉樹を放射状に積みます。
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これが薪のセマフカ定番の積み方。太い広葉樹を奥に置いて、そこに扇形に立てかけていきます。丸く円錐型に組むよりも簡単です。

着火。
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メラメラメラ~。
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炎が立ち上がる、大好きな瞬間です。

まるでかがり火のような、美しいプロポーションですナ。
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円形の焚火台を使ったのは初めてですが、なにしろ薪をくべるのが愉しい。
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四角形だと薪を置く位置が限られる場合がありますが、円形だと燃えている薪や炎の状態に応じて好きな位置・角度で薪を置くことができます。

焚き火台というモノの制約を感じることなく、純粋に焚き火に向き合えるという感覚は、なかなか得難いものがありました。
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翌朝。盛大に焚き火をしたので灰がモリモリですが、大きく燃え残った薪はなし。
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本体は赤く焼け、いい感じに1晩分のエイジングが進みました。

というわけで、デカいのが玉に瑕ですが、造りは実に質実剛健なオンウェー ファイアグリル。なにより円形というのが新しい焚き火体験をもたらしてくれました。

手元にある限り、たま~に連れ出したい一品ですネ。


ちなみに他メーカーの同等品とハード的な比較をしてみると、スノーピーク 焚き火台L、ユニフレーム ファイアグリルラージと比べ、収納のコンパクトさは最も劣っているように感じます。

スノーピークは畳むと1辺はデカいですが、厚みわずか3cmの板状になるので、実は車への積載にストレスがありません。(セマフカキャンプでスノーピーク焚火台の出番が多いのは、この積載の便利さによるところが大きい)

ユニフレームは収納時も9cmの厚みがありますが、四角いのでまだ納まりがいいです。オンウェーは蓋なしで14cm、蓋つきで16cmと厚みがある上に円形なので、どうにも車の中で納まりが悪い。

円形という形のユニークさが最大の特徴なので、車への積載の利便性とはトレードオフの関係。これは使う人の優先順位次第ですね。

ギアとしての剛性はスノーピークとユニフレームの中間程度でしょうか。スノーピーク焚火台ほどの異常な頑強さはありませんが、ユニフレームよりはタフに感じます。

価格もスノーピークとユニフレームの間です。

オンウェーファイアグリル(蓋なし)19800円(税抜き)と同等の機能になるように各ブランドで買い揃えると、

スノーピーク
 焚火台Lスターターセット 24800円
 グリルブリッジL 5400円
 焼き網L 5600円
 合計 35800円(税抜き)

ユニフレーム
 ファイアグリルラージ 10000円
 ヘビーロストルラージ 4259円
 収納ケースラージ 2685円
 合計 16944円(税抜き)

となります。

それとルックスで気になる競合製品がコールマンのファイアーディスク。

実に美しい造形です。

かっちょいいだけで、機能性は、、、うーんという印象ですが、これも機会があったら使ってみたい。。。

これ以外には信頼できるブランドで円形の焚火台はオンウェーの他は皆無という状況。円い形にグッと来たら、オンウェーの一択と言えそうです。機能性も(積載時の利便性以外は)全く問題ありません。

以上、オンウェー ファイアグリルの試用レビューでした。以下、各店へのリンクを掲載おきます。
【Amazon】


【ナチュラム】

【楽天市場】




 

TIPS:小川張りのポール高さ考察

「小川張り」がなんのことか分からない方は、軽~くググってから読んで下さい。

ということで、今日は小川張りのコツのコツを伝授します。(←たいしたことはありません)

これ、先日のふもとっぱらでタシーク&ヘキサLで小川張りをした写真。
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タシークとヘキサが重なる部分は絶妙に10cmほどの隙間を空けています。これがタープの稜線の美しいシルエットを生み出しています。

何気な~く見えますが、実はメインポールは、フロント(写真右側)が275cm・リア(写真左側)が335cmと、リアを60cm高くしています。

このリクツを図にするとこんな感じ。
小川張り
これはフロントとリアのポールの高さを同じにした例ですが、リア(左側)のタープの頂点がポールの頂点より大きく下がっているのが分かります。

これ、小川張りの大きな特徴です。

例えばこれを通常通りリアのポールを240cm程度にしてしまうと、タープのリア側がとても低くなってしまうということが起こります。

小川張りでタープをねらった高さにするためには、延長長さに応じてリアポールの高さを足してやる必要があるのです。

使用しているポールは村の鍛冶屋さんのタープポール。
3本継ぎで、トップのポールが長さ可変式で全体で215cmまで伸ばせます。

これに別売りの中間ポールを1本足すと最長で275cm。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アルミタープポール レッド 中間用太さ28mm×長さ60cm
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なのでボクは、ヘキサタープの場合は4本継ぎ275cm&245cmで使用。エヴォなど前後対称のタープは4本継ぎ275cm×2で使っています。

今回のヘキサLの小川張りではフロントを4本継ぎの275cm、リアを5本継ぎの335cmで使っているというわけです。

ちなみにセッティングテープの長さは4m。タシークの全長が5mなので、小川張りにした時にこの1m分がタシークの出入り口に重なって屋根になるという設計です。

しかしエクステンション使用時のことを想定していなかったので、今回は重なり部分が多すぎました。。。期待よりリビングが狭い。。。(エクステンションを使うと全長が1.4m伸びる)

ところでポールを高くすると風に弱くなるので、このようなセッティングの時は、くれぐれも天気に注意してくださいネ。

不愛想なフォールディングテーブルに貼ってみた。

キャンプ部屋の片隅で眠っているのが天板が白い昔ながらの何気な~いアルミのフォールディングテーブル。

ボクがオートキャンプをはじめた頃に買ったものですが、さすがにデザインが不愛想過ぎて最近はめっきり出番が減っています。

熱々の脂が落ちて表面のメラミンがはじけ飛んだ跡も痛々しく。。。
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というわけで、今回買ってみたのがコレ。


ウッド調の壁紙です。

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裏面シール仕様なので、位置を合わせて貼り貼りして、余分をカッターナイフで切り取って、あっという間に作業終了。
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なかなかの見栄えになりました。

フィールドでのお披露目はまたいずれ。。。(デュオキャンプではスノーピークIGTしか使わないので。。。)

ちなみにこの壁紙。耐水仕様でも、難燃素材でもないので、ハードは使用はほどほどにするのがいいかと。

普通に水拭きは問題ないと思いますが。(いずれにしても自己責任で。。。)

キャンプの予定もなく、日曜日の暇つぶしでした。。。

ちなみに性能的にはこういうのがいいかもしれません。

これは台所のレンジまわりに貼るイラストレーションシートです。

普通の壁紙と違ってアルミ製なので、耐水性・耐熱性があります。裏面はシールになっています。実は以前にこれも入手しましたが、アルミ製なので表面がけっこう光沢があります。ニセモノ感はんぱない、的なw

古いフォールディングテーブルを持て余している方は、ぜひ(ヒマつぶしに)お試しあれ~。

あのテントを使ってみた。

というわけで、あの「バカげた」テントを手に入れました。

で、張ってみました。合計3張りです。
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ずっと雨模様だったので、3張り全てスノーピーク ヘキサ エヴォの下に入れる団地張り。(ペグダウンもろくにしていない状態の写真でほんっと申し訳ないです)

ちなみにボクのは芝生模様の1張りのみで、残りの2張りは会社のとあるプロジェクト用です。

狭い団地張りなのが残念ですが、晴れた日のふもとっぱらあたりでゆったりと並べたら、かな~り可愛い気がします。

さて実は芝模様と他のふたつでは仕様が異なりました。おそらく芝のが高価な旧モデル。他のが廉価な新モデルと思われます。(メーカー及び購入店に確認はしてませんが)

芝はボトムがターポリンで、インナー本体がコットン。他はボトムもインナーもポリエステルです。

と、インナーの仕様の違いはさておき、驚くのがフライです。

商品ページの表記では「耐水圧5000mmのポリエステル生地」と書いてありますが、なるほどこういうことか。

完全なる「防水シート」といった感じの生地です。ものすごく防水性が高そうです。

つまり、ものすごく通気性が悪いことを意味しています。

そしてフライにはベンチレーションがありません。

なんということでしょう。

このフライシート。とてつもなく通気性が悪いです。

イギリス生まれのテントなので、イギリスのような寒冷多雨な地域に適した仕様なのでしょうか。。。

日本の高温多湿な気候では、この通気性の悪さは、ちと厳しい気がします。

今回の使用では、ずっと雨が降り続いたせいで朝の冷え込みもなく、結露はあまりありませんでした。

しかし他の条件なら、「テントの中が暑い」「朝、盛大に結露している」といったことが予想されます。

うーん。。。

デザインに惹かれてうっかり購入してしまいましたが、性能的にはちと???なテントでした。

普通のドーム型テントで、フライも耐水圧2000mm程度の生地にして、かつベンチレーションを1~2か所備えてあるのなら、このデザインなら追加購入もアリです。はっきり言って好きですヨ。このバカげたデザインは。

でもな~、、、ちょっとこれは使いにくい。手放しではオススメし難いテントです。

「気になっていた方はこの際ぜひ!」と言っておきながらなんですが、、、上記のことをよぉく判断してご購入いただきますよう!

ちなみに今週来週はネタもなく、更新滞ります!重ね重ね申し訳ない!
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