キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 春・秋は平日ほぼ毎日更新。夏・冬は不定期更新となります。

テント・テントマット

タシークエクステンション設営2回目!

タシークの初張り所感は先日お伝えしました(タシーク エクステンション 初張りレビュー)が、今回は2回目の様子をお届けします。

お花見キャンプでリビングはオープンエアにしたので、タシークエクステンションを使う意味は全くなかったのですが、、、ネ。
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前回はテンション調整ロープの張りが甘かったせいか、本体とエクステンションの間に隙間ができてしまいましたが、丁寧に調整すればほとんど隙間はできません。
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ご覧の通りぴーったり着いてます。

唯一の隙間はポール部分のみ。
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裏から見るとこんな感じ。
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横殴りの雨の時には吹き込んでくるでしょうが、普通の雨ではあまり影響はなさそうです。この辺りもいずれ雨の日に実験したいと思います。

さて気になるタシーク+エクステンションの全長ですが、
タシーク
測ったところエクステンドされているのが1.4mなので、本体5mと合わせて6.4mということになりそうです。ランドロックが長さ6.25mなので、タシーク+エクステンションはスノーピーク最長のシェルターということになりますネ。(幅は最短だけど。。。)

以上、タシークエクステンション2回目のレポートでした。

 
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タシーク エクステンション 初張りレビュー

昨年タシークを購入し、春秋のキャンプで大活躍しました。

我が家はデュオキャンプで、インナーはアメドSのインナーテントを使用。ふたりならこれで十分ですが、友人夫婦も参加して4人でリビングに使おうとすると、もうパンパンです。

というわけで先日購入しておいたタシークエクステンションを初張りです。
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おお!長い!

全長5mのタシークが6m程度になりました。フレーム構成と窓の様子はトルテュPROに近くなりましたが、長さは果たしてどうか?次回実測してみます!

スノーピーク(snow peak) テント トルテュPro.

設営は極めて簡単でした。説明書を見ないでも、ノリでなんとかなりました。エクステンション部分で、初めてで約10分。慣れれば5分で大丈夫でしょう。

また、これはあまり言及されていないことですが、エクステンションはタシークの前後どちらにも接続できます。

オフィシャルページ等ではタシーク前部への接続例のみが示されていますが、今回の使用では後部に接続をしています。

これはエクステンション部分にインナーを入れて寝室として使うためです。リビング部分をできるだけ広く取り、かつサイドの出入り口を前にしたかったのですね。

結果、生まれた空間はこう。
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仕様上タシーク後部の入り口部分が狭くなっているので、それがちょうどリビングと寝室の空間を仕切る感じになっています。

タシーク本体の全長5m分がまるまるリビングとして使えるようになりました。これはいい。

さて気になる接続部分。

ルーフをマジックテープで留めて、両サイドからロープでテンションをかけて留める仕様です。タシークのフレームを巻き込むようにして留めます。

最も隙間のできる個所を裏側から見るとこう。宿命的にわずかに隙間が空きます。
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ただしこの部分はタシーク本体のウォールが張り出している部分でもあるので、言ってみれば2重のウォール状になっています。

多少の雨ならば全く問題ナシでしょう。ただし強い風雨の場合にはこの隙間から雨が吹き込んでくる可能性があるかもしれません。

なので荒天の場合にはエクステンション部分ではなく本体側にインナーを設置すべきかな、と。

まだ使いこんでいないので、詳しくはなんともですが、初期所感としては、エクステンションはナイス!です。

タシークエクステンションは引き続きレポートいたします!

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デュオに最適な高品質テントを考察するの巻

先日の記事「本当に売れているテントを考察してみた」で、「デュオに最適なのはボトムサイズ200×200cmのテントではないか」と書きました。

下図のように、アメニティドームSに代表される200×150cmクラス(アメドSは正確には220×150cm)だと、ふたりが寝れるけれど荷物を置くスペースが乏しい。270cmスクエアはふたりが寝れて荷物を置くスペースもあるけど無駄なスペースも多い、といった具合で、実は200cmスクエアのテントがふたりのキャンプでは使い勝手がよさそうです。
テント比較_デュオ_1
(※例によって図の緑色はパーソナルマット(190×60cm)です) 

しかし先日紹介した200cmスクエアのテントは1万円を切る安価なテントばかりで、長く使える品質のよいテントは皆無でした。

そこで、今日は200cmスクエア程度のサイズ感で、デュオキャンプに最適な高品質のテントを探索することにします。

いちおう先に言っておきますと、実は山岳テントに限ればこのサイズ感は多いです。スノーピークのファル4がそうですし、ビッグアグネス・MSR・テラノバ・ヒルバーグなどの海外メーカーもこのサイズ感のテントをリリースしています。

しかしセマフカ的には山岳テントはおススメしません。山岳テントはオートキャンプ用のテントに比べて品質が高すぎるからです。よって値段が高すぎる。

オートキャンプ用に山岳テントを購入できる方はそれなりのアウトドアキャリアを持っていて、道具選びに対する一定の判断基準を持っている方に限られるはずです。なので、山岳テントはわざわざセマフカのようなメディアで紹介するものではありません。セマフカは初心者の味方なので、山岳テントは外しちゃいます。

またワンポールテント・ティピーテントも除外して考えます。

と、前置きが長くなりました。

さて、日本における2大テントブランドであるスノーピークとコールマンは(現行モデルとしては)200cmスクエアクラスのテントをリリースしていません。

では品質面でスノーピークの向こうを張るテントブランド「キャンパルジャパン(旧:小川キャンパル)」はどうか。

ありました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) テント ポルヴェーラ34
インナーのボトムサイズは230×210cmとやや大きいものの、デュオに最適なツールームテントと言えます。

寝るだけと割り切ったインナーは天井高を低く取って、全体を思い切った円錐形のフォルムにすることによってリビングスペースの高さを生み出しています。

多少不格好なきらいはありますが、非常に機能的なデザインと言えるのではないでしょうか。

ていうか今日のテーマは、もうこの1モデルだけで終了でいいんじゃないかとさえ思えます。

と言ってもいられないので先に進めますが、キャンパルジャンパンでは通常のドームテントでもデュオに適したテントがありました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) テント ピスタ34
ボトムサイズは220×220cm。これもドンピタでデュオ用にハマります。

さらに探索を進めると、より安価なラインではロゴスの製品があります。ま「高品質」と言うと語弊があるかもしれませんが、いちおう参考まで、ということで。2ルームから紹介するとコレ。

ロゴス(LOGOS) テント neos PANELプラトー2ルーム M  

前室が広い1ルームもあります。

ロゴス テント neos PANELストリームドーム M[2~3人用]

どちらもボトムサイズは210×210cm。デュオ用としては過不足なく実にしっくりくるサイズです。

ちなみにプレミアムシリーズも同じ形のがありますが(ロゴス(LOGOS) プレミアム エアーズロック ドーム M-N 、 このプレミアムシリーズ、フィールドで見かけたことが一度もありませんナ。。。

ついでにもう1段グレードを下げるとコレ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS ツールームドーム
ボトムサイズは220×220cm。デュオ用として非常に手ごろなツールームテントですネ。

それと、サイズは若干小さいもののコールマンではこのツーリングテントがありました。

コールマン テント ツーリングドーム/LX [2~3人用]
ボトムサイズは210×180cmと目安のサイズに奥行が20-30cmほど足りませんが、多くの「2人用テント」が奥行き150cm程度であることを考えれば、デュオで十分快適な範囲だと思います。

っつか、調べていて分かったのですが、コールマンでもかつては210cmスクエアのテントを出していたのですヨ。

Coleman(コールマン) タフドーム210

廃盤ということは、やっぱこのサイズ感のテントは売れないんでしょうかネー。

ま、昔は売れなかったでしょうね。ソロ→カップル→ファミリーとライフステージが移行する中で、カップルの時期が短いというのが従来のライフスタイル。しかし現代は子供を作らない夫婦が増えているのが実際のところです。今後このサイズのニーズが増えてくると、ボクは思いますヨ。

ああ!そうだ!200cmというサイズ感にとらわれて、実はデュオ用に適していることに今さら気づいたテントがあります。

それがコレ。

スノーピーク(snow peak) テント ランドブリーズ4

これスペック上は220×260cmと大きいように思えますが、ボトムが7角形なので、実はそれほど大きくありません。下図に今回紹介したテントのサイズ感と比較していますのでご覧ください。
デュオ用テント考察
これ、意外な発見でした。

以上、デュオに最適な高品質テント考察、いかがでしたでしょうか?よぉくサイズを比較して最適なテントを選んでくださいネ!

コールマンのテント3種を考察してみた

コールマンのテント最新作がこのタフドーム。

Coleman(コールマン) テント タフドーム/3025 グリーン
ボトムサイズは300×250cmです。

そして従来から展開しているコールマンの代表的なドームテントがこの2種。

Coleman(コールマン) テント タフワイドドーム4/300
タフワイドドームはボトムサイズが300×300cm。

_SL1000__s160

Coleman(コールマン) テント BCクロスドーム270
BCクロスドームはボトムサイズが270×270cmです。

タフワイドドームもBCクロスドームもいわゆるファミリーテントですが、「3人家族ならBCクロスドーム、4人家族ならタフワイドドームを選択してください」とセマフカでは案内してきました。

さて、この2種と新作のタフドームを比較するとどうなのか?と思っていつもの、作ってみましたヨ。(例によってパーソナルマットのサイズは190×60cmです)

まずは3人家族。
コールマンテント比較_2

続いて4人家族。
コールマンテント比較_1

とりあえず「3人家族ならBCクロスドーム」「4人家族ならタフワイドドーム」という提案の説得力は確認できますが、ではタフドームは?となると、、、強いて言えば「予定はこのまま3人家族だけど、もう1人増えることもあるかもよ?」的なご家族でしたら、3人のままでも、4人に増えても、それほど過不足なくお使いいただけるかと!

ひと昔前のようにテントひとつだけで完結していたキャンプスタイルと違って、今はテント+リビング(タープorシェルター)が当たり前になってきていて、「テントは寝れれば十分」「荷物はリビングに置く」という考え方が主流になっていると思います。

であればファミリーテントは正方形よりも長方形のほうがスペース効率がいいと言えるかもしれませんネ。

なかなか悩ましい選択肢となった新作タフドームですが、上図を参考に最適なモデルをお選びください!

本当に売れているテントを考察してみた

というわけで、2016年3月時点でのAmazonのレビュー数を根拠に「本当に売れているテント」を探ってみました。

長く販売している製品はそれだけたくさん売れているはずなので、ツールを使ってAmazonでの販売期間を出し、販売期間100日あたりのレビュー数で評価しました。

以下、【1p=100日間での平均レビュー数】でのトップ3です。

1位:46.6p

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クレセントドーム テント [3人用] M-3105

2位:13.2p

キャンパーズコレクション テント バックパックドームテント2 BPD-2UV(CDG)

3位:8.8p

North Eagle(ノースイーグル) テント イーグルミニドーム200II [2~3人用] NE164

ていうかキャプテンスタッグのテント売れすぎです。販売全期間を通しておおむね4000円前後の価格なので、メジャーブランド+低価格というところがヒットの要因でしょうか。

2位のキャンパーズコレクションは1万円越えの価格設定ですが、広い前室やルックスの良さが受け入れらた要因かと。

3位以下は10p以下の団子状態なので、上位1,2位がいかに群を抜いているかが分かります。(もちろん、あくまでAmazonのレビュー数で、という条件ですが)

さて、気づいた方も多いと思いますが、実はトップ3には美しいまでの共通点がありました。

それは「ボトムサイズが200cmクラス」ということ。

キャプテンスタッグとノースイーグルが200×200cmで、キャンパーズコレクションが210×210cmです。

テントのボトムサイズは270×270cm・300×300cmがポピュラーといわれ、スノーピーク・コールマン・ロゴス等々の多くのブランドがこのサイズのテントをリリースしていますし、実際に売れ筋とされています。

今回の結果を受けて驚くのは、現在日本でテントブランドのトップ2といわれるスノーピーク・コールマン共に「200×200cmクラスのテントをリリースしてない」事実です。

「2大ブランドがリリースしていないサイズのテントがAmazonで最も売れているテント」というのは面白い現象です。

さてここで200cmスクエアのテントのサイズ的な用途を検討してみましょう。

一般的にソロテントは200×150cm程度、ファミリーサイズは270cm~300cmスクエアで、この2サイズ感がテントのラインナップのほとんどを占めているのではないでしょうか。

つまり、マーケットでは「ソロ用」と「ファミリー用」が幅をきかせていて、「デュオ用」というクラスがおざなりにされているというのが現状です。それが200cmスクエアということです。

200cmスクエアクラスのテントが1-3位を独占したのは、需要のわりにリリースされているモデルが少ないので、特定のモデルに売れが集中したからではないでしょうか。

我が家はデュオキャンパーですが、使用テントはスノーピークのアメニティドームS(220×160cm)です。友人のデュオキャンパーはコールマンのBCクロスドーム(270cmスクエア)です。

で、時おり思うのは「デュオではアメドSはちょっと狭くてクロスドームではちょっと大きい」ということ。

ボクにしたって実は「高品質の200cmスクエアのテントが欲しいナー」と常々思っているのです。

200cmだとちょっと頭の部分の圧迫感が心配なので、210×210cm程度がいいなぁとは思っているのですが、「200cmスクエアは大人2名がゆったり寝ることができて、かつ荷物を置く場所もたっぷりある」というサイズだと思います。

200×150cmは大人2名がゆったり寝れますが、荷物を置く場所が少ない。270cmスクエアは大人2名がゆったり寝れて荷物も余裕で置けるけど、無駄なスペースが多いというサイズ。

図にするとこんな感じ。例によってパーソナルマット(190×60cm)を並べて考察しました。
テント比較_デュオ_1

また200cmスクエアはソロでもむやみに大きすぎるということもないし、3人親子・大人3人でも寝るだけならなんとかなるという万能感があります。
テント比較_デュオ_2
という絶妙なサイズ感が200cmスクエアのテント。セマフカ的にも今までその存在を取り上げてきませんでしたが、安いですし「とりあえず買ってみる」という用途では十分視野に入ってくるモデルだと思います。

うーん、セマフカでもどれか買ってみようかナ。。。

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