キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 現在多忙につき、不定期更新中です。

ランタン

GENTOS(ジェントス)SOL-013Cを購入しました(←今さら)

というわけで買っちゃいました。GENTOS(ジェントス) SOL-013C。

【→Amazon ジェントス SOL-013C】

単一電池を使う大光量タイプは同じくジェントスのEX-1000Cを持っていますが、逆さに吊るせないという点で使い勝手が悪く、いまいち出番が少ない。。。


コールマンのノスタルジアランタンはルックスがよくこれはこれでお気に入りなのですが、ホヤがガラスで取り扱い注意だし、図体がデカいし、重いし、でなかなか持ち歩く機会がありません。。。


単一の充電池は東芝のインパルスがたいへん性能がいいのでお気に入りですが、

【→Amazon 東芝 単一充電池 IMPULSE】
上記の2機種の出番が少ないので、このインパルスも持て余しがち。。。

しかし、このままインパルスを隠居させてなるものか!(なにせ1本1500円を6本も所有しているのだ!)

というわけで以前から唾をつけていたジェントスのSOL-013Cをポチりと。

我が家はいつもシェードを外して使っているので、シェードなしで並べてみました。(←ちゃんとシェード付きでレビューしなさいよ!という怒声はぐっとこらえていただきたい)
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左から350mlビール缶、SOL-036C、SOL-013C、500サイズOD缶です。

それぞれお尻はこんな感じ。
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単一仕様のSOL-013Cは、単三仕様のSOL-036Cの倍くらいの存在感ですネ。

そして単一電池が3本入るので、底面も三角形というのが、きわめて合理的ですナw

さて性能面ですが、いつもの表で見ると、ナチュラル色で約1.4倍の明るさ。ウォーム色で1.6倍の明るさです。
gentos
また、単一を使う分、点灯時間も1.4倍くらいに伸びています。

うん。トータル的に「アリ」ですナ。我が家のメインランタンのレギュラーに認定です。(パチパチパチ)

今までは、メインにSOL-036Cを2灯で、サイト全体を照らし、サブのEX-757MSをキッチンの上に使っていました。

EX-757MSはLED部分に集光レンズがついていて、スポット的な照らし方が便利なのですが、光色がウォーム色だけなので、食材の色味が映えない(特に写真を撮った時)という難点がありました。

食卓の雰囲気を重視するなら一貫してウォーム色がいいのでしょうが、やはり食事の彩りを楽しみたいのならナチュラル色がふさわしいと思っています。

明るいナチュラル色のほうが料理がしやすいというのもあり、下ごしらえ~食事終了まではナチュラル色で点灯し、食後のまったりモードに入るタイミングでウォーム色に変更するというのが、セマフカ流ローテーション。

なので、ウォーム色だけのEX-757MSがちと使いにくくなっていたのも事実です。

ま、単一充電池のインパルスさえなければ、単三エネループが使えるSOL-036Cを追加購入するというのがベターなやり方だったのだとは思いますが、やはり高価な単一インパルスを隠居させるわけにはいかないのだぁっ!

と、、、細かいところもいくつか。

このSOLシリーズ。電源ボタンのうえにひさしっぽい突起があしらわれています。
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これ、雨よけにも見えますが、実質的な効果としては、手探りでも電源ボタンの位置が分かりやすいこと。

従来シリーズ(名機EX-777XPとか、EX-757MSとか)はこうした手掛かりがなく、手探りで電源ボタンを探すのが困難でしたが、SOLシリーズはすぐにわかるようになっています。

これ、地味ぃ~ですが、大きな改良点です。

一方で相変わらずなのが、このビルトインフック
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フック部分が浅く、ランタンハンガーなどに引掛けておいても、ちょっと頭をぶつけた程度で落ちてしまいます。

底面の大きさとか、間口を確保するために致し方ない仕様なのでしょうが、あと数mm深ければ申し分なし。

ま、気になる場合はギア―タイなどの結束ギアで留めてしまえばいいので、それほど致命的でもありませんが。

というわけで、当座我が家のメインランタンを張りそうなSOL-013Cですが、使い勝手としては単三エネループが使えてコンパクトなSOL-036Cに軍配が上がります。

SOL-013Cは、単一電池が使えるので連続点灯時間が長いことと明るいことにメリットを見いだせる方は買いだと思います。

【各モールへのリンクを掲載しておきます】
【Amazon】


【ナチュラム】


【楽天市場】


ちなみにSOL-036Cはコチラ。



久し振りにグッときたランタン。

グッと来ました。

コレ。

【→Amazon ハモサ LEDランタン】

よくあるハリケーンランプ型のLEDランタンなのですが、表面の処理が凝ってます。

スチール製の本体に「何年も使い込んだ風合いを手作業で再現」した処理を施しているとのこと。

なるほど錆びっ錆びの鉄の感じがよく出ていますネ。

お値段なんと6千円也。このテの製品はたいてい2千円前後なので、軽く2,3倍の価格ということになります。

機能面ではルーメン等の明るさのスペックが明らかにされていませんが、珍しく単一電池仕様なので、少なくとも連続点灯時間は他社製品と比べてずっと長そうです。

AC電源も使えるというのもユニークですね。

にしても、本来はオイルランプであるデザインをLEDランタンに仕立て、新品なのに経年劣化した風合いに仕上げるとか、いろいろ倒錯的過ぎて、要するにその辺がグッと来るわけですヨ。

倒錯的過ぎて赤面しちゃいそうです。

でもここまでやるのはあっぱれ。

調べてみると、ハモサというブランドは鎌倉・稲村ケ崎に所在を構えるれっきとしたジャパニーズブランド。

アメリカ・ロサンゼルスのハモサビーチがブランド名の由来だそうです。

古きアメリカを思わせるレトロデザインの家電が得意分野のようですね。

うーむ、このLEDランタンも、お値段3千円くらいだったら、思わず買っちゃったかもしれませんナー。

2018年コールマンシーズンズはレモネードイエロー!

今年もやってきましたコールマンのシーズンズランタンの季節。

2018年は2015年から引続きのテーマである「アメリカン・ヴィンテージ」の第4弾となり、今回のカラーは「レモネード」!

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【→コールマン ニュースリリースPDF】

ビビッドなレモンイエローとも違う、シックなマスタードイエローとも違う、爽やかながらも派手過ぎない上品なイエローですネ。

同カラーのスチベルクーラーも同時発売になる模様。

いずれも12月中旬の発売だそうです。

これは可愛いなぁ☆

2015年のターコイズと2016年のストロベリーはあまりの可愛いルックスに、クーラーやジャグは再販までされる人気ですが、このレモネードも人気でそうですネ。

【→Amazon コールマン スチールベルトクーラー】

【→Amazon コールマン スチールベルトジャグ】

【→Amazon コールマン スチールベルトジャグ】

逸品か珍品かが悩ましいロゴスのランタン。

近ごろのロゴスの製品はけっこう「意欲的」なプロダクトが目立ちます。

なにか、こう、「一風変わった製品」を出してくる傾向が強くなりました。

カモ柄のテント・チェア群も「ほほぅ」とうなる展開ですし、ピンストライプ柄のコットンシュラフも「そう来たか!」と思わず膝を打つ妙手と感じました。

そしてこれが悩ましい一品。

【→Amazon ロゴス パワーストックランタン2000】

一瞬ジェントスのワークライトかと思うようなデザインですが、ロゴスです。

充電式のパネル式ライトで、携帯電話等への給電も可能です。

「はっ、よくあるやつね」と思ってスペックを見ると、、、

「ロゴス基準色(ナチュラル色みたいな色?)」で1200ルーメンとある。

1200ルーメン!?

ジェントスのランタンは全ラインナップの中でも最高がナチュラル色で1000ルーメンですから、明るさではそれをしのぐことになります。

また白色で1115ルーメン、暖色で1099ルーメンと、各色で明るさがあまり変わらないのが特徴。

ジェントスのランタンは暖色は600ルーメンが最高ですので、特に暖色での明るさが際立っています。

しかも円筒形のランタンのように周囲360°を照らすのではなく、パネル型で片面照射なので、実用的な明るさはルーメン(=全光量)で示されるよりもずっと明るいはずです。

が、、、しかしこの形はジェントスならば「ワークライト」と位置付けているプロダクト。

【→Amazon ジェントス ワークライト ガンツ GZ-303SU】

例えばこのモデルは最大で3200ルーメンの光量を誇ります。

ほとんど工事現場で使えるレベルではないでしょうか。(←いや、実際は知らんけど。。。)

とすると、ロゴスパワーストックランタンの1200ルーメンというのも、特段優れたスペックに思えなくなってきます。。。

2017年3月現在、ロゴスパワーストックランタンが約25000円で(←高っ)、同等光量のジェントスのワークライトが約5000円ですから、相当割高です。

ただしワークライトは暖色を備えているものは皆無なので、この形で暖色で光るタイプを探している場合は、ほとんど唯一無二の製品といえます。

さて、続いてはモバイルバッテリーとしての機能を見てみましょう。

例えばジェントスの新製品。

【→Amazon ジェントス LED ランタン パワーバンク EX-964DL】

これもモバイル機器への給電機能を備えていますが、充電池容量は3000mAhです。

iPhone7のバッテリー容量が1960mAhなので、単純に計算するとiPhone7を1.5回充電できることになります。

対してロゴスパワーストックランタン2000はバッテリー容量は20800mAhです。

20800mAh!?

こ、これは。。。

ジェントスの3000mAhは「モバイルバッテリーとしても使う」なら、容量がだいぶ心許ない。いざという時の備えとしてならアリですが、メインの用途で考えてはいけない性能と思います。

20800mAhなら、寝るまではライトとして使って、就寝時にはスマホの充電を、という使い方に十分に耐えられる大容量ではないでしょうか。

しかも2Aのポートをふたつ備えているので、iPadなどのタブレットの充電も問題ありません。

ジェントスの給電機能はほぼおまけレベルですが、ロゴスはモバイルバッテリーとしても十分なスペックといえます。

とはいえ、今どき20000mAhレベルの大容量モバイルバッテリーも2000~4000円で買えるので、コストパフォーマンス的にどうなの?という疑念はもりもりと湧き上がってくるのですが。。。

他のスペックでは、充電はAC電源からもDC電源からもできたり、防雨・防塵性能を備えていたり、カユいところにしっかり手が届いた製品です。

しかもこれだけの機能を備えながら重量は700gと意外に軽量なのも驚き。

と、いうことで、、、スペックだけ見ると、なんだかすごくいい製品なのですが、、、

なんでしょうね?この全く食指が動かない感じ。

機能は分かったけどさぁ、、、それ欲しい?的な感想に留まってしまいます。

防災用としてはそれなりに優れている気もしますが、、、キャンプ用としてはかなりオススメできる用途・条件が限られてくるような。。。

例えば、縦走登山で山の中に見事な桜の木があって、夜はその桜の下でテントを張って、ロゴスパワーランタンでライトアップして花見を楽しんで、寝ている間にスマホの充電をして、、、という感じならかなりオススメできます。

にしてもお値段25000円。。。うーん。。。

GENTOS 2017年新作はコレ

GENTOS(ジェントス)さんのLEDランタン2017年新作がいよいよ販売開始です。

今年のランタン新作は3種類。

暖色・白色光色切り替えタイプが1種と暖色タイプが2種です。

まず光色切り替えタイプ。
 
【→Amazon EX-234D】

今までにないグレー色ボディのEX-234Dは最大光量は300ルーメン(ナチュラル色)のコンパクトタイプ。電池は単三×4本です。

続いては暖色モデルですが、昨年より投入している充電池内臓モデルの新作がこのEX-964DL。


【→Amazon EX-964DL】

シュッとしたボディが特徴的で、最大光量は400ルーメン。暖色系の中ではなかなかの光量です。

もう1台の暖色系LEDランタンはスタイリッシュでコンパクトなボディのEX-136S。

【→Amazon EX-136S】

光量は前述のEX-964DLに匹敵する370ルーメンで、電池は単三×6本です。

で、2年ぶりのジェントスランタン一覧表を作ってみました。
GENTOS2017
※クリック(タップ)すると拡大します
※価格は2017年2月某日時点でのAmazonの実売価格(送料除く)

さて一覧表で2017年モデルのポジションと所感を確認していきましょう。

まずEX-234Dですが、光色可変モデルの中では最も小型となっています。大きさ重さ共に350mlの缶ビールとほぼ同等です。

その分明るさが犠牲になっていて、1灯でファミリーキャンプのメインを張るにはちと物足りない印象。

しかしコンパクトな分、あえて2灯で使って照射範囲を増やしたり、影になる部分を減らしたりとフレキシブルな使い方ができます。

ただし新作だけに現時点での割高感は否めず。。。光色可変でコンパクトなモデルを望むなら現行品のSOL-036Cのほうがコスパが良いでしょう。


続いてEX-964DL

昨年のEX-000Rに続く充電池内臓モデルです。EX-000Rは超大光量モデルでしたが、今作は明るさに関してはほどほどです。

ほどほどとは言え、暖色モデルの中では大型のSOL-016Bに次ぐ明るさなので、できるだけコンパクトで明るいモデルを望んでいる方は一考の価値があるかもしれません。

が、とは言え、とは言え、です。点灯時間が5時間というのはいかがなものか。

一晩持たないではないですか。

そのくせ「充電池内臓なので、スマホ等に給電できます」というのはいかなる了見か。5時間しか点灯しないなら、スマホに給電している場合じゃないですヨ。むしろ「お手持ちのモバイルバッテリーから給電しながらお使いください」というべき製品かと。。。

なーーーーんか、コンセプトと機能のバランスが悪い製品に思えてなりません。このテの製品なら、超大型モデルとして充電容量を10倍くらいにして、「災害時も1週間は使える」等の防災用品的な側面を持たせ、明かりだけでなく、「家族全員分のスマホを数回ずつ充電できます」くらいのバッテリーステーションとも呼べる容量と機能を持たせた方がまだ実用性がある気がするのですが。。。

ま、これはワタクシの個人的主観です。「やっぱ充電池内臓がいい!」という方なら、光量を抑えれば1晩のみならず2晩ギリいける(中間光量で11時間点灯)ので、止めはしませんが。。。


最後にEX-136S

個人的に食指が最も動くモデルです。

実はジェントスは暖色専用モデルとしては、単三電池・大光量タイプが昨年まで皆無でした。

暖色専用モデルは大型の単一電池タイプしか選択肢がなかったのです。

セマフカは単三エネループ大好き派なので、単三・光色可変モデルのSOL-036Cを常用し、食事時はナチュラル色(380ルーメン)、食事後は暖色(160ルーメン)で使っています。

今作のEX-136SはSOL-036Cとほぼ同等のサイズ感で、暖色光量370ルーメンと、暖色としては非常に明るい光量が特徴。

コンパクトな暖色専用LEDランタンが欲しい場合には、最適なモデルと言えるでしょう。

明るい分、点灯時間が9時間と短いですが、1泊キャンプなら十分な時間数ですし、2泊の場合は替えのエネループを持参すればいい話です。(ていうか常に替えの電池は持っていくべきですが)


それにしてもひと昔前、LEDランタンの出始めの頃は、ほとんど全てのランタンが白色LEDでした。暖色のLEDでは十分な光量が得られなかったのですね。

技術の進化は早いなーとつくづく思います。今や十分な光量の暖色LEDランタンがたくさんリリースされています。(ていうか光色可変か暖色しかリリースされていない)

そもそもがフィールドでの明かりは、古来は松明やら焚き火に始まり、近代ではガソリンランタンやらガスランタンやらがそれに加わり、要するに何かを「燃焼」させることで発する明かりでした。

そのオレンジ色に揺れ輝く原始の明かりの有り様に、LEDという最新技術もまた寄っていくのは、必然と言えば必然でしょうか。


まあ確かに、私見偏見ではありますが、キャンプフィールドで白色に煌々と輝く明かりを見るにつけ、あぁ雰囲気がないなあ。。。と残念に思うこともしばしば。

セマフカではランタンといえば、より安全なLEDランタンを推していますが、でき得るならばぜひナチュラル色・暖色をお使いいただくことを、お勧めいたします。

ちなみに光色可変モデルは白色LEDと暖色LEDを同数内臓していて、両点灯でナチュラル色となります。これ、キャンプ場では黄色というか、明るいオレンジに見えるので、案外と雰囲気は悪くありません。

それにナチュラル色の方が(たぶん)光色スペクトルのバランスがいいので、実は食事が美味しく見えるような気もします。(確証はありません。そんな気がするだけです。。。そんな気がするだけ、かな。。。?)


というわけでジェントスLEDランタン比較表2017年版でした。よぉく比較検討してご自身のスタイルに最適なランタンをお選びください!

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