キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 春・秋は平日ほぼ毎日更新。夏・冬は不定期更新となります。

テーブル・チェア

ヘリノックスコンフォートチェアのことを少し。

セマフカは夏はシーズンオフ!ということで更新が滞っておりますが、ワタクシ自身は冷房の効いた部屋でネコと戯れており、すこぶる元気です(爆

春に購入したキャンプギアをあまり紹介できず申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、、、なにしろブログ執筆時間であるはずの早朝は猫の遊んで攻撃と腹減った攻撃にさらされてですね、、、しかも部屋がネコグッズだらけで写真を撮るスペースがなくなり、、、あ、はい、言い訳ですネ。言い逃れです。スミマセン!!!

というわけで本日はヘリノックス コンフォートをちらりと。

Helinox(ヘリノックス) コンフォートチェア ベージュ

これがチェアワンですが、

Helinox(ヘリノックス) チェアワン ブラック

これ、スペックを見ると実は座面高が違いますね。。。

コンフォート:25cm
チェアワン:34cm

今、初めて知りました。。。この辺りはチェアワンをどうにか入手して、改めて座り心地などの違いをレビューいたします!(っつかこのスペック本当かな。。。?)

生地はコットンに見えますが、実はざっくりした風合いのポリエステル生地です。手触りはどちらかというと麻っぽい雰囲気です。いずれにしてもナチュラルな風合いで好感が持てます。

コットンでなくポリエステルなのは、やはり張りの耐久性の問題かと。コットンだとどうしても使い込むうちにだれーんとなってきてしまうのではないでしょうか。

で、重さはチェアワンと比べるとちと重いです。

コンフォート:980g
チェアワン:890g

やはり生地の分が重くなっているのでしょうか。しかし1kg未満というのは凄い。これで耐荷重145kgですから、その性能には頭が下がります。

ヘリノックスチェアの形だけ真似た製品が世の中に蔓延してますが、これだけの耐荷重を誇っているのは元祖ヘリノックスだけですゾ。

さて収納時の大きさはこんな感じ。
ヘリノックス_IMG_5221
2Lのペットボトルと比べるとふたまわりほど大きい感じ。しかし重さは半分です。

一升瓶と比べると存在感はどっこいどっこい。胴回りがひとまわり大きいくらいです。
ヘリノックス_IMG_5222

収納はテントと同じく、畳んだフレームを生地で巻くスタイル。
ヘリノックス_IMG_5226
ヘリノックスのチェアはフレームの機構もテントのポールと同じ。ポール内部にショックコードが通っていて、フレーム同士がカチャカチャカチャっと組み合わさる仕掛けです。
ヘリノックス_IMG_5227
これ、実に簡単で気持ちがいい。

フレームの組み立ては30秒あれば十分です。その後でシートを引掛けるのにさらに30秒。袋から出して1分で確実に組み上がります。

もしもヘリノックスチェア早組み大会なんてやったら、たぶん優勝タイムは15秒くらいになると思いますヨw

というわけでヘリノックス コンフォートのちょっとだけレビューでした。続きはまたおいおい。。。(猫の機嫌次第。。。)

お詫びと言ってはなんですが、サービスショットを1枚。
image
にゃ。

ではまた(笑)

続いてはロゴス版カーミットチェアです(―。―)

むーん。。。
昨日はロゴスの新作テントを「ロゴス版アメニティドーム」などと揶揄しましたが、、、今度はカーミットチェアです。

カーミットチェアとは1984年にTom Sherrill (トムシェリル)が考案した椅子で、今もってなおテネシー州ナッシュビルにてハンドメイドで生産されている木製のアウトドアチェアの名品です。
ハンドメイドゆえに高価なことが難点。

で、「庶民のカーミットチェア」として知られているのがこれです。


コールマンが手掛けていからには、意匠権などの問題はないんでしょうが、オリジナリティって、なんだっけ?という世界です。

んで、ロゴスも追随!
2903_1
【→ロゴス ニュースリリースを表示する】


むむん!もはや、なんていうか、清々しさすら感じてしまう!

本家カーミットチェアはパーツを「バラして」収納することで、コンパクトに収納できますが、コールマンのは椅子の形が似ているだけでバラすことはできません。一方でこのロゴスバージョンは本家同様フレームをバラすことが可能です。

そうして意味ではより本来のコンセプトに近いカーミットチェアオマージュ品wと言えるでしょうか。

にしても椅子ってのは、バイヤーのメインラウンジャーやヘリノックスの各種チェアの「オマージュ」品が出回っていますが、オリジナリティのある製品を生み出すメーカーを保護・育成するためにも、カッコいいキャンパーはオリジナル品を購入して使いたいものですナ。

鹿ベンチを試してみた

通称「鹿ベンチ」と呼ばれ、一部キャンパーに親しまれている椅子をご存知でしょうか?


モノはこれ。

なぜ鹿ベンチかというと、キャプテンスタッグのマークが鹿だから。ちなみに「STAG」は牡鹿の意です。

で、みなさん思い思いにマルチクロスやラグをかけたり、布を張り替えてリメイクするなどして、オシャレに使っているようです。


さて先週末、セマフカではキャンプが初めてという子連れ家族を二組連れてキャンプをしてきました。

それぞれ2歳、4歳の子連れなので、宿泊はキャビン。

で、悩んだのが椅子です。子供用に椅子を用意すべきかどうか。。。

結論は2人掛けのベンチを使うこと。

これならお母さんと一緒に座れるし、お母さんも子供がずっと膝の上という苦行に耐えずに済みます。

用意したのは前述のキャプテンスタッグ
と、
アウトプットライフ
の2種。


ママ達にこの背もたれ付きベンチはなかなかの高評価だったようです。

ゆっくりくつろぐには適していないので、座るのは食事時に限られるかもしれませんが、小さなお子さんがいるキャンプでは、重宝するアイテムだと思います。

さて、キャプテンスタッグとアウトプットライフのベンチの比較行ってみましょう。

まずは価格差が大きいです。2016年5月現在、Amazonでキャプテンスタッグが5000円弱、アウトプットライフが13000円弱。価格差は実に倍以上です。

並べてみました。
20160522_055547_0

アウトプットライフの方がひと回り大きいですネ。

幅はキャプテンスタッグが104cm、アウトプットライフが115cmと、その差10cm余り。

実際に座ってみると、なるほど、キャプテンスタッグは大人ふたりがギリギリ座れる幅で、アウトプットライフは大人ふたりがストレスなく並んで座れる幅でした。

小さい子供といっしょに座る前提ならキャプテンスタッグでよいですが、大人ふたり前提ならアウトプットライフのほうがいいと思います。

このことは幅だけでなく、座面の高さからも言えることで、キャプテンスタッグが座面高28.5cm、アウトプットライフが34.5cmなので、キャプテンスタッグのほうが小さいお子さんが登りやすいと思われます。

続いて座り心地ですが、これはどちらも期待できません。

座面が比較的地面に対して平行なので、食事時に座る椅子としては、たいへん使いやすい。

しかし座ってうたた寝したり、焚き火を見ながらくつろぐには適していません。つまり、背もたれ付きベンチとはそういう椅子です。

また構造上、背もたれの最上部にアルミのパイプが通っています。背もたれに身体を預けるとこれが背骨に当たるので、ずっともたれていると背中が痛くなってきます。

座面の最前部にも同様にパイプが通っていますが、キャプテンスタッグは座面高が低いのであまり気になりません。アウトプットライフは座面高が普通のレギャラーハイトのチェアと同じ座面高なので、小柄な男性や多くの女性は太ももの裏が当たって、やはり長時間座っていると、ももが痛んでくるかもしれません。

続いて生地の張り感です。アウトプットライフは実にピシッとした張りがあって、安心感があります。対してキャプテンスタッグはテンションが甘く感じます。

価格差は大きさじゃなく、この張り感でいちばん顕著な差を感じましたネ。

なんか、こういう「張り感」は、文章でも写真でもなかなか伝わらない。難しい。。。

ところでオンウェーのコンフォートチェアと並べてみました。
20160522_055716_0
20160522_055743_0
だからなんだ、、、という感じですが、、、(汗

そうだ。気になるキズ関連の検証。

こうした大物のアウトドアギアは小さな傷がついているのがほとんどお約束。キャプテンスタッグのようなリーズナブルなブランドのギアであればなおさらです。

アームレストには擦り傷がありました。
20160522_055829_0
ま、これは必ずあるキズですか、ネ。

価格が倍以上するアウトプットライフはもっとひどい傷が。。。
20160522_055842_0

またパイプにも擦り傷が何カ所かありました。
20160522_055855_0

両者ともほぼ想定通りの傷ですが、アウトプットライフは価格のわりに傷が多かった気が。。。仕様として全体的なクオリティは低くないだけに、ちょっと惜しい。

これら背もたれ付きベンチは折に触れ追加のレビューを入れていきたいと思います!

コールマン2016年新作はリクライニングチェアが気になる。

2016年コールマン新作に触れて「もっと革新的な新商品はないのか」と辛口コメントをいたしましたが、正直これはちょっと気になっていたりして!

【Amazon→】(コールマン) COLEMAN レイチェア(グリーン) . .

これ3段階にリクライニングするハイバックチェアです。

コールマンのリクライニングといえば、

このイージーリフトチェアがたいへんユニークな存在です。我が家も2台所有していますが、リクライニングした時の寝心地は最高なのですが、それ以外での座り心地がいまいちで出番が少ない残念な椅子です。。。

その点今回のレイチェアは、通常時も座面が比較的フラットで食事にも向くと思いますし、リクライニングしてくつろぐにも良さそうな感じです。

デザインもシンプルで好感が持てますね。

ただ、痒い所に手が届いていないのが、座面の高さが書いてないこと。。。むーん、それ大事でしょ!(※コールマンジャパンさんから回答いただきました。42cmだそうです。フォルムから想定もできますが、ローチェアではなく、レギュラーチェアですネ)

ちなみに真っ先の販売はナチュラムさん。近ごろのナチュラムさんはブログもパワフルだし、たいへん頑張っていますネ。
【↓ナチュラム】

この椅子なんの椅子気になる椅子。

久々にグッと来る椅子を見つけました。

コレです。
 
(ブルアー)BLUER bluer-001 チェア LOW-CHAIR60 CLASSIC 

BLUER[ブルアー]とは2014年創業の日本のブランドです。

サーフィンを軸としたアウトドアブランドで、オフィシャルページは様々なコンテンツも提供するオウンドメディアの体裁になっています。

パッと見、今どきのサイトで、プロダクトも見た目はおしゃれだけど、機能・品質はそこそこなんだろうナー、と思いましたが、どうもそうでもない。

サイトに記載されているブランド紹介は、


青空の下でもっと健康で豊かな暮らし! 
BLUE+R=より青く
 
「BLUER(ブルアー)」はサーフィン,スケート,スノボード,アウトドアを軸に
モノとフィールドをご提供するプロダクトブランドです。
 
脈々と作り上げられている 職人たちの作品を紡ぐ
クラフトマンシップ・プロジェクト「BLUER +(プラス)プロジェクト』を推進。
日本の伝統的クラフト&アートを後世に残し
ITなどPlus Technologyによって
広く世の中に知っていただき
愛用いただく機会を作ることを役割とし活動しています。


とのこと。

クラシックなローチェアのデザインと比べて背もたれのアールが特徴のこのチェアも堂々の定価1万円越え。

ていうか「このカタチの椅子」って、一般名称でどう呼べばいいんでしょうね?

そもそも元祖はアメリカのバイヤー社のこの椅子。

BYER(バイヤー) メインラウンジャー 

「バイヤーのメインラウンジャー」と言えば、アウトドア史上最も有名な椅子ではないでしょうか。

2007年くらいにこのメインラウンジャーを含む一部木製品が廃盤となり、2010年くらいまでは日本でも在庫が手に入っていたようですが、今ではどう逆立ちしたって新品は手に入りません。

まさに幻の名品となっています。

上記リンク先はAmazonのページですが、すでに「取扱はできません」の表示です。悪しからず。

同じころバイヤー製品と人気を2分したのが、同じアメリカのブルーリッジ社のチェア。バイヤーのチェアよりも背もたれが高いことが特徴です。

(ブルーリッジチェアワークス)Blue Ridge Chair Works brcw-002 チェアー スモールBRチェアー フォレストグリーン/19270001108

ブルーリッジのチェアは今でも買えますが、いまいち供給が安定していません。(上記リンク先が切れた場合には、Amazonで「Blue Ridge Chair Works」で検索してください)

さてここまでが本家アメリカの製品。この形のローチェアのブームを築いた立役者です。

ただし上述したようにバイヤー社はすでに入手不可。ブルーリッジも供給が安定しないうえに比較的高価です。

そこで登場したのが日本のアウトドアメーカーによる製品。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSクラシックス ロースタイル チェア


TENTFACTORY(テントファクトリー) ウッドラインラウンジャー

いずれも中国生産の安価な製品なので、入手は容易です。

にしても「この形のチェア」は著作権とか、どうなっているんでしょうネ。。。ま、おそらく元祖のバイヤー社が製品を廃盤にしているので、意匠登録の更新がなく、よって誰が作ってもよくなったんでしょうね。

でもブルーリッジが併存していた時代はどうだったんでしょうか?ライセンス供与みたいなことがあったのか・・・?あるいは併売していなかったのか?誰かご存知の方が知っていたら教えてください。。。(←調べものニガテ。。。)

「この形のチェア」は木製だけではなく、ミラクルなアルミ製もあります。

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ウルトラタフアルミラウンジャー

さすがドッペルギャンガーです。振り切れてますね。お尻がなんか冷たそう。。。


さて、今日挙げた6製品のうち3つまでが商品名に「ラウンジャー」がついています。ま、「lounge=もたれかかる」ということでしょうが、ほぼ同じ形でありながら名称が安定していないというのも面白い現象です。(なんか、大人の事情があるのでしょうか?)

ググってみると、「バイヤーメインラウンジャー風チェア」を自作している人はたくさんいて、バイヤーやブルーリッジ製品が手に入らなくても、特に困っている人はいなさそうですネ。

僕は工作がニガテなので、自分で作る気にはなれませんが。。。

にしても 冒頭のブルアーのチェアはちょっと欲すぃ。。。デザインも可愛いし、メイドインジャパンというところがグッとくるじゃありませんか!

ちなみにブルアーのオフィシャルショップはコチラ。
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【→BLUER ONLINESHOP】
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