キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 現在多忙につき、不定期更新中です。

オンウェー

オンウェー ファイアグリルを試す

とある事情によりオンウェーのファイアグリルが手元に届き、「自由に使ってよし」とのことだったので、さっそくフィールドに持ち出してみました。


つうか、第一印象は「デカい」。
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ユニフレーム 焚き火テーブルと比べてもこの存在感。

直径45cmですから、スノーピーク焚火台 L(一辺45cm)と同等の大きさです。

帆布の専用袋はたいへん頑丈。オンウェーさんの真面目さを感じますナ。
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今回手元にあるのは蓋付きの「ファイアグリルプラス」。
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中に、脚・焼き網・(ダッチオーブン・焼き網用)スタンド・ロストル(底板)が収納されています。
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展開前の脚はこんな感じ。
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全ての脚が連動していて、ワンタッチでシャッと広がります。
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これ、地味にゴイスーです。こうした道具の「脚」というパーツはけっこう組み立て・収納が面倒だったりします。

同じ焚火台ではユニフレームのファイアグリルが地味に手間です。4本の脚が独立しているので、1本1本展開する必要がありますし、展開する方向をうっかり間違えがち。

それでも慣れれば10秒で脚の展開ができますが、このオンウェーは1秒未満。スッと広げるだけなので、コンマ数秒の世界です。

この脚の展開の機構には、相当のこだわりを感じます。率直に言うと「過剰なこだわり」とさえ感じます。ほぅほぅとうなずきながら、思わず何度も開閉を繰り返してしまいましたヨw

続いて本体を脚に乗せます。
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本体には4つの穴が開いていて、ここに脚の先端が入ります。
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続いてロストル。
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これも脚の先端が穴に入ります。
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試しにスタンドを乗せました。
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これが見事に脚にドッキング。
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脚・本体・ロストル・スタンドがこのように連結するので、たいへん安定感があります。これはアイデアです。

網を乗せました。さすがに網は穴に連結しませんが、網のフレームに絶妙な凹凸がつけてあって、スタンドにぴたりとハマります。
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しかもこの網が実に頑丈。1本1本が太いです。

これも率直な感想では「ここまでやる?」的な質実剛健さです。思わず「一生モノの焼き網」とさえ形容したくなってしまいます。

今回はBBQはやらないので、焚火のみ。さっそく中央に着火剤を置いて、奥に太い広葉樹を置きました。
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広葉樹の木端材と針葉樹を放射状に積みます。
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これが薪のセマフカ定番の積み方。太い広葉樹を奥に置いて、そこに扇形に立てかけていきます。丸く円錐型に組むよりも簡単です。

着火。
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メラメラメラ~。
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炎が立ち上がる、大好きな瞬間です。

まるでかがり火のような、美しいプロポーションですナ。
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円形の焚火台を使ったのは初めてですが、なにしろ薪をくべるのが愉しい。
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四角形だと薪を置く位置が限られる場合がありますが、円形だと燃えている薪や炎の状態に応じて好きな位置・角度で薪を置くことができます。

焚き火台というモノの制約を感じることなく、純粋に焚き火に向き合えるという感覚は、なかなか得難いものがありました。
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翌朝。盛大に焚き火をしたので灰がモリモリですが、大きく燃え残った薪はなし。
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本体は赤く焼け、いい感じに1晩分のエイジングが進みました。

というわけで、デカいのが玉に瑕ですが、造りは実に質実剛健なオンウェー ファイアグリル。なにより円形というのが新しい焚き火体験をもたらしてくれました。

手元にある限り、たま~に連れ出したい一品ですネ。


ちなみに他メーカーの同等品とハード的な比較をしてみると、スノーピーク 焚き火台L、ユニフレーム ファイアグリルラージと比べ、収納のコンパクトさは最も劣っているように感じます。

スノーピークは畳むと1辺はデカいですが、厚みわずか3cmの板状になるので、実は車への積載にストレスがありません。(セマフカキャンプでスノーピーク焚火台の出番が多いのは、この積載の便利さによるところが大きい)

ユニフレームは収納時も9cmの厚みがありますが、四角いのでまだ納まりがいいです。オンウェーは蓋なしで14cm、蓋つきで16cmと厚みがある上に円形なので、どうにも車の中で納まりが悪い。

円形という形のユニークさが最大の特徴なので、車への積載の利便性とはトレードオフの関係。これは使う人の優先順位次第ですね。

ギアとしての剛性はスノーピークとユニフレームの中間程度でしょうか。スノーピーク焚火台ほどの異常な頑強さはありませんが、ユニフレームよりはタフに感じます。

価格もスノーピークとユニフレームの間です。

オンウェーファイアグリル(蓋なし)19800円(税抜き)と同等の機能になるように各ブランドで買い揃えると、

スノーピーク
 焚火台Lスターターセット 24800円
 グリルブリッジL 5400円
 焼き網L 5600円
 合計 35800円(税抜き)

ユニフレーム
 ファイアグリルラージ 10000円
 ヘビーロストルラージ 4259円
 収納ケースラージ 2685円
 合計 16944円(税抜き)

となります。

それとルックスで気になる競合製品がコールマンのファイアーディスク。

実に美しい造形です。

かっちょいいだけで、機能性は、、、うーんという印象ですが、これも機会があったら使ってみたい。。。

これ以外には信頼できるブランドで円形の焚火台はオンウェーの他は皆無という状況。円い形にグッと来たら、オンウェーの一択と言えそうです。機能性も(積載時の利便性以外は)全く問題ありません。

以上、オンウェー ファイアグリルの試用レビューでした。以下、各店へのリンクを掲載おきます。
【Amazon】


【ナチュラム】

【楽天市場】




 

NEWS:値上げの冬 続報

気になって調べてみたら、、、

【UNIFLAME製品価格改定のご案内】 

【キャンパルジャパン 価格改定のお知らせ】

【一部、SOTO製品の価格改定のお知らせ。】

【オンウェー 価格改正のお知らせ】

と、出るわ出るわ、まるで「値上げしないほうがどうかしている」という状況。

今年は暖冬ではありませんでした!超厳寒ですゾぉ!!!

NEWS:オンウェーのキッチンテーブルが恰好いいゾ

キャンプ用キッチンテーブルの定番といえばコールマンのコンパクトキッチンテーブル。


Coleman(コールマン) テーブル コンパクトキッチンテーブル

スノーピークのIGTに移行するまでは、ワタクシも使っておりましたナ。

他にはキャンパーズコレクションのこいつも地味に人気のようです。

キャンパーズコレクション ネオマルチスタンドワイド

別格のユニフレームもありますが、

(ユニフレーム) UNIFLAME テーブル キッチンスタンドII

このように、このジャンルの商品はいずれもシルバー&ベージュというカラーリングのみです。

そこでオンウェーの新製品。全身渋いチャコールグレーです。

Onway (オンウェー) スリムクッキングテーブル OW-176

色が違うというだけで、グッと恰好いい。

形もベーシックで使いやすそうですし、これはセマフカ的にもちょっと食指が動きますナ。

が、しかし「IGTの沼」の住人が他メーカーのキッチンテーブルを使う機会があるのか・・・?ううむ、悩む。。。

憎いよ。。。IGTが憎いっ。

NEWS:オンウェーチェアの模倣品にご注意ください

当ブログの推しチェアブランド オンウェー さんから「オンウエースリムチェアとデイレクターチェアの「模倣品」に関するご注意」てなことで警告が出ております。
皆様ぜひご一読ください。
onway
【→オンウェー「オンウエースリムチェアとデイレクターチェアの「模倣品」に関するご注意」ページを表示する】

 
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