キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 現在多忙につき、不定期更新中です。

コロダッチ

デュオキャンプで作ろう!鶏もも肉のローストチキン

ダッチオーブンの定番料理といえば「丸鶏のローストチキン」。初心者キャンパーにとっては憧れの料理ではないでしょうか。

しかし鶏を1羽丸ごと使う料理なので、ソロやデュオのキャンプではなかなか作る機会がないのが実情。

そこで我が家では手軽に「鶏の骨付きもも肉」でローストチキンを作ることがあるので、今日はそれを紹介します。

ま、レシピはどこにでもあるレシピですが。。。

材料
鶏の骨付きもも肉・・・1本
野菜・・・適当に
調味料・・・ハーブソルトのみ
調理器具・・・小さめのダッチオーブン

はい、このような骨付きもも肉を用意してください。
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1人1本で2本用意してもOKですが、他にもおかずを作る場合にはお腹いっぱいになってしまうので、2人で1本くらいが適当だと思います。

野菜は玉ねぎ・人参・ジャガイモの御三家を中心に考えればいいと思います。ジャガイモを他の芋類に替えてもOKです。さつま芋とか、いっそ里芋でも面白いですし、カボチャでも美味しいと思います。
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玉ねぎ・人参は、いわゆる香味野菜と呼ばれる野菜で、鶏肉の臭みを消してくれるので、できるだけ入れた方がいいと思います。香味野菜系で言えば、セロリなんかを少量入れても香り高くて美味しく仕上がります。

作例ではジャガイモ中1個・玉ねぎ1/2個・人参1/3本です。(なんか、人参デカい。。。)

さて野菜を切っていきましょう。

ポイントは玉ねぎの切り方。
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バラバラにならないように根をギリギリのところで切り落とすことです。

どの野菜も2~3口で食べられるくらいの大振りのカットにします。玉ねぎは縦割りにします。
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ほら、玉ねぎがバラバラになってないでしょ?某「男子ごはん」のように、ここで「ますたー's ポインーット!」と叫びたいところですw

ちなみにジャガイモ・人参は皮をむきません。(←「その方が美味しい」とリクツをこねながら、できるだけ手抜きするのが男の料理)。玉ねぎも茶色い皮を残したままでも構いませんが、食べる時には除いてもらってくださいネ。

鶏肉は例によって表面を拭きます。
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生臭みを取り除くためです。

調味はハーブソルトのみ。簡単です。
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昔は輸入食材店でクレイジーソルトが買えるだけでしたが、今やこうしたハーブソルトは普通のスーパーで買えるようになりましたネ。いい時代です。銘柄はお好みでなんでもいいと思います。

鶏もも肉の両面にたっぷりとまぶしつけます。「ちょっとつけ過ぎたかな?」くらいで大丈夫です。
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鶏肉をフォークでぶすぶす刺すとか、オリーブオイルでマリネするとかいうやり方もありますが、セマフカレシピは面倒くさいことはいっさい省きます。料理好きなベテランキャンパーが美味さを追求するレシピではなく、料理が苦手な初心者パパキャンパーが、どうにかこうにか料理を作れるようにするのがセマフカレシピの役割ですw

ダッチオーブンは今回はスノーピークのコロダッチオーバルを使いました。この料理にぴったりの大きさです。
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先に野菜を敷いて、その上に鶏もも肉を皮目を上にして載せます。2本使う場合は向きをを反対にして載せましょう。

これで下ごしらえは完了です。

火は炭だろうが焚き火だろうが好きにやっちゃってください。

我が家はこれを使っています。

ロゴス(LOGOS) 固形燃料 エコココロゴス・ダッチチャコール30

ライターですぐに火が着いて、単独でも燃え続けるので小さなダッチオーブンの火種としては最適です。

上記のロゴス ダッチチャコールなら、下火2個・上火5個くらいが目安でしょうか。(←コレ、1個いくら、で換算すると、けっこうな金額。ダッチオーブン料理は拾ってきた焚き木でやる人も多いですが、なんか納得ですナw)

時々フタを開けて、火の通り具合・表面の焼き色のつき具合を確認しながら火を通していきましょう。

短時間で仕上げるよりは、1時間以上じっくり火を通した方が身が柔らかくなって美味ですが、ま、このあたりの火加減は分かっていてもなかなか思い通りにならないものですw 経験あるのみですナ。

こんな風に表面がきつね色に仕上がったらベストです。
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作例では経験ではなく家のオーブンがモノを言いましたが!(爆

ちなみに家では250℃でフタをして30分、フタをとって10分で火を通しました。あるいは200℃くらいの低温で60分で火を通して、フタを取ってから焦げ目をつけるために250℃でもう10分という感じなら、さらに身が柔らかくなったかもしれませんが、これでも十分に美味かったです。

リッドは手前に置いて、鶏肉を解体するのに使ってください。鶏肉が冷めにくくていいと思います。
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味が薄いと感じたら、ここでハーブソルトを追加で振りかけちゃっても大丈夫です。

骨付きもも肉が手に入らなかったら、手羽元を使っても美味ですゾ。

お試しあれ〜。


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失敗しないレシピ。コロダッチで作る魚介のワイン蒸し

今日は「お父さんの失敗しないレシピシリーズ」(←特にシリーズではない。。。)で、コロダッチで作る魚介のワイン蒸しをやりましょう!

まず準備するのがコロダッチ。今回はスノーピーク コロダッチ オーバルを使います。
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コロダッチがなければ、小さ目の鍋でもOKですが、コロダッチのいいところは蓋が重いので中で蒸気がよく回るということと、食卓で中の料理が冷めにくいという点です。保温性を大事にするなら小型のスキレットで作ってもいいかもしれません。

材料です。
魚介:好きなだけ
野菜:適当に
他:白ワイン・オリーブオイル・ニンニク1かけ・輪切り唐辛子・ローレル1枚

作例では海老とアサリを使いました。甲殻類と貝類は旨味がよく出て、野菜を美味しくしてくれます。最低でもアサリ・ハマグリなどの貝類は入れてあげるといいでしょう。他、白身魚の切り身やイカ・タコ類を入れても美味しいと思います。

野菜は火が通りにくい根菜ではなく、キャベツやブロッコリなど、葉・茎系の野菜を使いましょう。作例ではたっぷりのキャベツと、ブロッコリを少々使いました。他、アスパラ・インゲン・オクラ・カリフラワー・パプリカなどが美味しくいただけるでしょうか。彩りにプチトマトをいれるのもよいです。

まずはおなじみ「セマフカ流料理の基本」ですが、手順の1は「出汁を取る」です。今回はオリーブオイルでニンニク・鷹の爪・ローレルをじんわりと温めて、香りや旨味が溶け出した美味しいオイルを作ります。実はコレ、イタリアンの基本形でもありますので、しっかりと覚えてください。

オリーブオイルは大匙1杯くらいでしょうか。気持ちたっぷり使います。作例はニンニク・輪切り唐辛子・ローレル(月桂樹の葉)を使っています。これらがそろえば完璧ですが、最低ニンニクだけでも大丈夫です。
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弱火にかけてじんわりと熱を入れてください。「炒める」という感じではなく、「温める」という感じでやると、焦げずにうまくいきます。

オイルを温めている間に野菜を手早く切っていきましょう。手際に自信がない場合は、コロダッチを火にかける前にすべての材料を切っておきましょうw

キャベツは一口大のざく切り。
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ブロッコリは小さ目の小房に分けておきます。ひとつの房をさらに縦に2、3個に切ってあげるといいと思います。
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エビは殻をむいておきます。尻尾だけ殻を残しておいても雰囲気が出ます(出汁もちょっと出ます)し、背割り(背中に一本筋に切れ目を入れておく)にしておくと、出汁も染みてボリュームも出てよいと思います。
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エビの処理に慣れない場合には殻を全部むいちゃっても大丈夫です。ちなみにエビは頭なしのブラックタイガーかパナメイエビがいいでしょう。

アサリは手でこすり合わせて流水でよく洗いましょう。
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砂抜きはひたひたの塩水に予め1時間ほど浸けておけばベストですが、まあ砂抜きしなくてもたま~に当たりがある程度で気にすることはありません。(僕は気にするので、砂抜きしますが、、、てへ)

オイルがチリチリと温まってきて、よい香りが立ってきたら、火を中火にしてアサリを投入して、かき混ぜながら炒めます。とにかく貝類は最初に入れて炒めてください。先に炒めることで確実に殻を開かせることができますし、生臭みもなくなり風味がよくなります。
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殻が開くアサリが1、2個出てきた辺りで、
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エビを投入。他の魚やイカ・タコ類などもこのタイミングでいれます。
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ざっくり混ぜたら、野菜を投入。
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白ワイン投入。大匙1杯程度で大丈夫です。
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そして塩・胡椒で調味。薄味の場合はあとでも調整できるので、気持ちあっさりでいいと思います。
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火加減は中火を維持です。白ワインと野菜から出る水分の蒸気で中が蒸されていきます。
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蓋がぴちっと閉まるコロダッチや鍋ならよいですが、蓋がないスキレットなどでやる場合は、アルミホイルでフタをしてください。その場合は水分が飛んで焦げ付くのが心配ですので、白ワインを多めにして、火加減を弱めの中火にしてください。

蓋をしてから3~5分でできあがりです。作例ではキャベツのシャキシャキ感を活かしたかったので3分です。ま、3分くらいで蓋を開けてみて、野菜をかじってみて、堅いようならもう少し火にかける、というコントロールで大丈夫です。
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底からざっくり全体を混ぜます。うーん、美味そう。
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底にオリーブオイルと白ワインと魚介・野菜の旨味が交じった美味しいスープがたまっているはずなので、そのお汁と具材を混ぜ合わせてあげるということです。

ここで味を見て、足りないようなら塩を足して、再度よく混ぜてください。

アツアツのまま食卓に供します。アサリの殻やエビの尻尾を入れる容器を忘れずに出しておきましょう。

合わせるお酒はもちろん料理に使った白ワインです!(爆

二枚貝とキャベツが美味しい春にぜひ作っていただきたいメニューですが、もちろん通年楽しむことができる万能のカンタン料理ですゾ。秋はキノコを入れてもいいかもしれませんネ。

お試しあれ~。

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ヒレステーキを華麗にワイルドに焼き上げようではないか!

キャンプでステーキをどうやって焼いてますか?

炭火でBBQグリル?ガス火でフライパン?

いろいろ方法はあると思いますが、今日はスノーピーク コロダッチのリッド(蓋)で焼いてみたいと思います。

ちなみにBBQグリルでステーキを焼く方法はコチラの記事「塊(かたまり)肉を上手に焼いて、男の威信を高めようではないか!」をご参照ください。

さて、まずはコロダッチのリッドをセッティングしましょう。
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スノーピーク コロダッチ オーバルのリッドにはこのようなリブ(凸凹)がついているので、これで肉を焼いたら、さぞや素敵な感じに焼けるだろうと思ったのですネ。

今回のセッティングですが、バーナーはSOTO ST-310。リッドを載せたところ安定がイマイチだったので、ユニフレームのクッカースタンドをかませました。

肉はコストコで買っておいたUSビーフのヒレ肉。キャンプ前夜から冷蔵庫で解凍し、夜にはほどよく解凍されています。しばし常温に戻し、キッチンペーパーで肉の表面をふき取ります。
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生肉をまな板に載せたくないので、キッチンペーパーの上で塩コショウ。塩コショウするのはこの時点では片面だけでOKです。

リッドが焼けてきました。このように煙が出るまで熱するのがコツです。サラダオイルは予め薄くひいてあります。
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静かに肉を乗せましょう。塩コショウをした面が下です。
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で、おもむろにこちらの面にも塩コショウ。
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頃合いを見て焼き加減を確認。やはり、いい具合にリッドの焼き目がつきますネ。しかしまだ焼き色が甘いので、そぉーっともとに戻して焼き続けます。
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きれいに全面ボーダー柄の焼き目がついたら、肉を90度くるりとヨコに回転させます。
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これによって焼き目がチェック模様になります。回転角度を60度くらいにすれば、シャープなチェック模様になります。その辺はお好みでどうぞ。

ここまで火加減は強めの中火です。
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きれいなチェック模様がついたら、肉を裏返します。
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肉を裏返したら、火は弱火に落とします。
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強い火で焼き続けると、肉の中心部が温まる前に、表面が焦げてしまうからです。

裏面にも感じのいいチェック模様がついたら側面を焼いていきます。肉の表面の色が変わる程度にあっさりでいいです。全側面をまんべんなく焼いてください。
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側面を焼き終えたら、まな板に移して切り分けます。中まで火が入っているかどうかは、あまり気にしなくてOKです。理由は後で説明します。
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このくらいの焼き加減でOK。
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肉の中心部に指をあてて(指の裏側が温度を感じやすいです)、ほんのり温かい状態ならベストですが、今回は冷たい状態でも構いません。

で、これをリッドに戻します。ここが今回のポイントです。
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いただく時は箸で肉の両面を軽〜く色が変わる程度に焼き付けていただきます。中まで温まっているベストの状態ならあっさりと、中が冷たい状態なら少し時間をかけて焼き付けます。
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だんだんとリッドが冷めてくるので、途中から弱火をあててあげるといいと思います。

僕は塩コショウのみのシンプルな味付けが好きですが、市販のステーキソースにつけて食べてもいいですし、レトルトのトマト味のパスタソースやジェノベーゼソースでいただいても美味ですゾ。

食べている最中の火はリッドの中心から外れた個所に当てて、肉は反対側に寄せておくと、肉に火が入り過ぎなくてよいです。
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肉を焼き付ける時は、火があたっているところでじぅ〜とやってくださいネ。

ダッチオーブンを使うと、肉が驚くほど柔らかく焼きあがります。ダッチオーブン凄いです。家で豚ばら肉を焼いた時にも、表面はカリッと中はジューシーに美味しく仕上がりました。まさにダッチオーブンマジック。ローストや煮込み料理だけに使うのはもったいないですネ。

それにこの方法だと、肉への火の通し方がアバウトでOKなのがいいところ。料理に自信のないお父さんでも大丈夫です。

コロダッチのように裏がリブになっていない、ごくごく普通のダッチオーブンのリッドでも全く問題ないと思います。肉にチェック模様はつきませんが、代わりに「LODGE」とか「LOGOS」とかいう焼き目が付くのも一興だと思いますヨ。リッドで肉を焼くなんて、ちょっとワイルドだと思いませんか?

ダッチオーブンをお持ちの方はぜひ試してみてください!


今回使用のスノーピーク コロダッチ オーバルはコチラ。

snowpeak オンラインストア
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スノーピーク(snow peak) コロダッチオーバル CS-503

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他、使用のギアの詳細はコチラです(Amazonのページを表示します)


ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310


ユニフレーム(UNIFLAME) クッカースタンド 610831
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