キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 春・秋は平日ほぼ毎日更新。夏・冬は不定期更新となります。

ジェントス

NEWS:ジェントスの新型ランタン

セマフカ一押しのキャンプ用ランタンはジェントスのLEDランタンですが、2016年の新作がコレです。
bm
【→ジェントス BMシリーズ】


従来のエクスプローラーシリーズから一線を画し「BM」シリーズとしてデビューしています。

肝心の性能ですが、ウリは「1m落下耐久」。そして明るさは50ルーメンです。単三タイプと充電タイプの2機種が今回デビューしています。

さて、明るさ競争の様相を呈してきているLEDランタンのマーケットにおいて、50ルーメンというのは思い切った仕様です。

2013年に廃盤になっている超小型ランタンのEX-837NXは80ルーメンという「ほどよい暗さ」が好みで、ソロキャンプのお供や、テントのルーフに吊り下げて常夜灯として使うのに最適でした。

今回のBMシリーズはそれを下回る50ルーメンですから、やはりリビングやテントを明るく照らすというよりも、ファミリーキャンプでテント・シェルター内に吊るしておく常夜灯という使い方が適当でしょう。

大きさは直径8cm・高さ9cmなので、リンゴ程度の大きさです。

で、このカラーリングは賛否両論分かれるところでしょうか。いかにもファミリーキャンプ用といった明るい黄緑色は、ユーザを選びそうです。

ジェントスさん曰く「竹をモチーフにした」「和風・アジアンテイスト」とのことですが、、、うーん、あまり伝わってきませんナ。

ま、セマフカとして一番のツッコミどころは、ボトムにビルトインフックを装備していて、いかにも「テントのルーフに吊るしてね」という仕様にもかかわらず、落下耐久が1mであること。

テントのルーフの高さ(およそ2m)からの落下は保証しませんヨ、という中途半端な仕様に思えてなりません。

と、落下耐久については疑問がありますが、テント・シェルターのルーフ専用常夜灯ともいえるランタンは他に皆無ですし、一定のニーズはあると思います。あれやこれやなんでもできる万能型のランタンよりも、特化型のほうがえてして使い勝手がいいと思います。

ライバル製品はスノーピークのたねほおずきでしょうか。

スノーピーク(snow peak) ソリッドステートランタン たねほおずき

たねおほずきの方がちょっと明るい60ルーメンで、ひと回り小さいです。「欲しいけど、60ルーメンのランタンに4000円も出せねぇよ!」というキャンパーなら、ジェントスのBMシリーズは代替候補になるでしょう。

まだ販売は開始されていないようで、価格がわかりません。1000円を切るような価格までこなれてきたら、ファミリーキャンパーなら複数個持っていてもいいかもしれませんヨ。

ちなみに、ワタクシ気づいてしまいました。2015年廃盤品のリストに名品EX-757MSが含まれていることを!慌ててAmazonを覗いてみましたが、すでにプレミア価格となっておりました。。。あぁ、残念。。。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー 【明るさ150ルーメン/実用点灯20時間】 EX-757MS

発表!2105年度上半期ジェントスランタン売れ筋トップ10

セマフカの推しランタンがジェントスのLEDランタンシリーズですが、けっこう「どのモデルが一番売れてるの?」というのが気になってるんじゃないかと思います。

もちろんセマフカでもメーカーの売上や諸店での売上は知る由もありませんが、セマフカに掲載の商品バナーをクリックして購入があった個数ならわかります。なので、今日はジェントスLEDランタンの今年度上半期(4〜9月)のセマフカ経由購入個数Amazonトップ10を発表しちゃいます!

ドロロロロロ・・・(←お化けじゃないヨ。ドラムロールだヨ)

ジャーーーン!

栄えある1位は、

EX-777XP
124個の購入でした。

単一電池3本・暖色・最大280ルーメンというスペックで、最新のモデルよりも明るさでは劣りますが、旧モデルゆえの価格の安さが人気のようです。

実際280ルーメンというのは、メインランタンとして申し分ない明るさ。最新の明るくて高いランタンを1個買うよりは、EX-777XPを2個買う方が、同じ値段でずっと使い勝手がいいと思います。

続いては2位

SOL-036C

単三電池6本・マルチ色・最大380ルーメンというコンパクトモデルです。単三電池大好きのセマフカ一押しランタンですネ。

97個の購入です。

暖色では最大160ルーメンと明るさはやや物足りないものの、食事の時は最大光量380ルーメンで、お酒を飲みながらのくつろぎ時は暖色モード160ルーメンで、という使い方がおススメです。

なによりコンパクトなのがいいですね。我が家は常にシェードを外して使っていますが、それなら握りこぶし大の大きさなので、2個持って行っても全く苦になりませんゾ。

なんと1、2位で全体の売上個数の半分を占めています。

続いては3位

EX-757MS
73個でした。

これはセマフカらしい順位ですネー。
単三電池4本・暖色・最大150ルーメンというハンディモデルです。
メインランタンもサブランタンも単三仕様で統一して、メインを2位の036C、サブにこの777MSというのがセマフカのおススメ。

地味ぃ〜なランタンですが、使ってみれば実に重宝するモデルですネ。

4位

EX-1000C
36個

なんか4位からは急に個数が落ち込んでいます。ま、確かにセマフカ的に推してるランタンがそのまま1〜3位に入っていますので、当然と言えば当然、、、か。

2015年モデルの1000Cは、その型番の通り1000ルーメンという圧倒的な光量が魅力。単一電池4本。マルチ色です。

大人数のグループキャンプをやるなら、1灯で大リビングを照らせるコイツが重宝するのではないでしょうか。セマフカでは3家族以上のグループキャンプの時に出動しています。

5位

SOL-016B
28個

単一電池6本・暖色・最大600ルーメンという質実剛健なモデルです。暖色に限ればジェントスランタン全モデル中、最大の光量を誇りますので、「暖色でいちばん明るいの下さい」という方は、これがおススメです。ただし、デカくて重いです。

6位

SOL-013C
24個

単一電池1本・マルチ色・最大530ルーメンという中堅モデル。1000ルーメンの1000Cが出るまではマルチ色モデルのフラッグシップでしたが、すっかり影が薄くなりました。。。

1000Cは逆さにして吊るすための底面フックがありませんので、シェードを外しての必殺逆さ吊り派はこちらのモデルがいいかもしれませんネ。

7位

SOL-144S
16個

なんと単四電池モデルがここでランクイン。暖色・最大150ルーメンというハンディサイズランタンです。スタイリッシュなデザインと水に浮くというユニークな機能が特徴です。

8位

EX-313CW
13個

え、、、と、なんだっけ?これ。。。この順位になってくると、さすがに僕もスペックが出てきません。。。

なので、ジェントスランタン早わかり表で確認。。。

おおっ、もはや少数派のクール色のモデルでした。型番のCWというのが「Cool White」の頭文字を取っていると思われますネw

クール色モデルの中では最大光量の300ルーメン。単一電池3本です。

9位は3モデルが9個で並びました。

EX-1977IS

本体色がオレンジ×ブラックというユニークなカラーリングが特徴。単三電池4本・暖色・最大100ルーメンというハンディサイズのランタンです。


SOL-213P

単一電池3本・暖色・最大350ルーメンの珍しいピンクボディのモデル。コスパだけ考えれば1位のEX-777XPのほうが断然おススメですが、これを購入する方は、やっぱりピンクのボディが推しポイントということなのでしょうね。

9位は2台ユニークなランタンが続きましたが、いよいよオオトリ。

EX-837NX

もはや生産が終了しているモデルで、単三電池3本・暖色・最大80ルーメンという超コンパクトランタンです。

ランタンへの愛という観点で言えば、757MSに次いで愛してやまないモデルですネ。なによりこのコンパクトさ。そして中途半端な明るさがいいです。

タープの下で食事している間、テントの前室に吊るしておいたり、また夜間にタープの下に吊るしておいたりといった、補助灯的な使い方が実にいい。

トイレに行くときのハンディライトとしても使えますし、ソロキャンプならこれ1灯で十分です。

進化に伴ってランタンはどんどん明るくなる一方ですので、こうした「暗い」ランタンは姿を消していく運命。今持っているのを、大事に使いたいものですナ。

以上、2015年度上半期のジェントスランタンAmazon売れ筋トップ10でした!(←ホントはトップ12だけど)

ジェントスランタン早わかり表 2015年版

アウトドア用LEDランタンで圧倒的なシェアを誇っているジェントスのLEDランタン性能早見表2015年版を作りました。

ジェントス2015
※クリックすると拡大します
※「重さ」は電池込みの重さです

2015年の注目はエース格のEX-1000C。明るさは1000ルーメンの大台に乗りました。光色も3種の切り替えができて、かつ無段階調光機能付きと、パワフルかつ小回りの利くLEDランタンに仕上がっています。

早見表2015年版は「最大明るさ」の項目を光色ごとに分けて掲載しました。

ちなみにジェントスさんのホームページでは「白色→昼白色→暖色」と表記されており、白色より昼白色のほうがなんとなく黄味がかってるイメージですが、「白色」は白色LED・暖色LEDの両点灯、「昼白色」は白色LEDのみ点灯、「暖色」は暖色LEDのみ点灯です。よって「昼白色」の方が青白い光です。

また、光色が切り替えできるタイプは白色LEDのみ点灯時の光色を「昼光色」としていますが、白色LEDのみ搭載しているランタンの光色は「白色」としています。

英語の表記は「Natural White→Cool White→Warm White」となっているので、こちらの表記の方が直感的にわかりやすく、また表記の揺れもないことから、早見表では光色を英語で表記しています。Naturalは黄味がかった白色、Coolは青みがかった白色、Warmは黄色の電球色です。

価格は2015/05/28時点のAmazonの価格です。「価格下落率」は2014年の調査時からの変動を示しています。どのモデルもおおよそ10%程度価格が下がっていますが、生産終了品はプレミアがついて逆に値上がりしています。

また逆さにして吊下げが可能かどうかも調べましたが、最新のEX-1000Cを除いて全て可能でした。

じぃ〜っくり表を見て、あなたのキャンプに最適なランタンを選んでください!

最新価格は下記のリンクからご確認ください。
【→Amazon ジェントスLEDランタン 一覧】 

コンパクトこそ正義だっ!単三ランタンと単一ランタンの比較

近頃、ジェントスEX-1000CやらテントファクトリークラシックLEDランタンやら、単一電池仕様の大きなLEDランタンを立て続けに紹介してきましたが、そんな中で思ったこと。

「キャンプ道具は、コンパクトさこそ、正義だ!」

・・・ま、オートキャンプなら、道具の大きさなんて、どーでもいいんですケド、、、愛用のLEDランタン「ジェントス SOL-036C」は、やっぱいいなぁ~、と改めて思ったもので。。。

これは先日、テントファクトリークラシックLEDランタンの大きさ比較をする際になんとなく撮っておいた写真。
IMG_4836
左から、EX-1000C(単一×4本・暖色モードで400lm)、SOL-036C(単三×6本、暖色モードで160lm)、キリンラガーロング缶(内容量500ml、アルコール度数5%)、EX-757MS(単三×4本、暖色150lm)

単三仕様のLEDランランは、明るさの絶対値では単一仕様であるEX-1000Cにとうていかないませんが、「明るさ体図体」という比較であれば、5分以上の勝負だと思います。

SOL-036Cはふだんシェードを外して、逆さに吊るして使用しているので、シェードを外した状態の比較はこう。
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コンパクト過ぎます。

まさに手のひらサイズ。
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これ収納・運搬時にけっこう威力を発揮します。我が家ではライト関連とガスバーナー関連を小さなコンテナにひとまとめにしています。
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こんな感じ。中にはSOL-036C×2、EX-757MS×2、EX-837NX×1、他ネックライト等こまごましたLEDライト、またガスバーナー関連ではSOTO ST-310×2とカセットガス缶×2、他SOTOフィールドチャッカーなどの小物が入っています。

これ、例えばガソリンランタンとツーバーナーだったら、体積的にはこの3~4倍は必要ではないでしょうか。上記のギアであれば、ファミリーキャンプに必要十分な明かりと調理道具が非常にコンパクトに収まります。

特にSOL-036Cは2灯あればファミリーキャンプのメインランタンに十分な明るさを誇りつつ、2個でカセットガス缶1個よりひとまわり大きい程度の体積。
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我が家ではデュオキャンプの時はSOL-036C×1灯をリビング全体を照らすメインランタンとし、テーブルの直上にEX-757MS×1灯を吊るしてテーブルの明かりとしています。2組以上のグループキャンプなら、状況に応じてSOL-036CやEX-757MSをもう1灯追加します。

ちなみにSOL-036CとEX-757MSの使い分けですが、SOL-036Cはシェードを外せば全方位を等しく照らすので、広範囲を照らす用途、すなわちリビング全体を照らすために使っています。EX-757MSは集光レンズが付いているためにランタンの真下への照射能力が高く、局所的に明るく照らしたい用途に最適なので、主に食卓やBBQグリルを照らすために使います。

また、EX-757MSは集光レンズ搭載ゆえにハンディライトとしての使い方もできるので、トイレに行く用のライトとしても活用できます。

以上、単三仕様のLEDランタンは、単体での明るさは単一仕様のLEDランタンにはかないませんが、それぞれソロ・デュオキャンプでは必要十分な性能ですし、ファミリーキャンプ・グループキャンプなら複数灯を使えばいい話なので、性能不足は全く感じていません。なによりソロ・デュオ・グループに関わらず持っていくギアはいつもいっしょ。コンテナの中身を入れ替えることはありません。これが楽です。1個1個がコンパクトだからこそできる技ですナ。

単一充電池東芝インパルスに比べて単三エネループのほうが安いし、やっぱLEDランタンは単三仕様が地味ぃ~にいいなぁ~、と思う今日この頃なのでした。



当ブログ超推しの単三仕様LEDランタン、SOL-036C・EX-757MSの最新価格の確認、ご購入は下記からどうぞ。

【→Amazon】GENTOS(ジェントス) エクスプローラー LEDランタン SOL036C ライトモカ [明るさ380ルーメン/実用点灯14時間] SOL-036C

【→Amazon】GENTOS(ジェントス) エクスプローラー 【明るさ150ルーメン/実用点灯20時間】 EX-757MS


 

ジェントスEX-1000Cのフィールドテストぉ!

今年のジェントスさんの新作LEDランタンEX-1000Cは、その名の通り1000ルーメンの驚異的な明るさを誇ります。

部屋でのテストの結果はこちらの記事(ジェントス EX-1000C レビュー第2弾)でお伝えしましたが、先日のお花見キャンプでフィールドデビューも果たしましたので速報いたします。(っつか全然速報じゃないですが。。。)

ジャーン。
IMG_0728
え?どれがEX-1000C ?と心の中で突っ込んだアナタ。ありがとうございます。

左から、
SOL-036C 昼白色モード
EX-1000C 暖色モード
EX-757MS (暖色)
SOL-036C 暖色モード
です。

雨でけぶってなんかもやっぽくなってますが、あまり気にせずに。。。

左奥のSOL-036Cは桜のライトアップのためにけっこう奥に置いてありますので、明るさの判断としては無視してください。

リビングにジェントスのLEDライトを3灯用いており、内訳としては、メインがリビング前方EX-1000C、サブがリビング後方SOL-036C、BBQグリルの直上にEX-757MSという構成です。

まー明るいのなんの!

後日嫁が「キャンプって、あんな明るさ、必要?」とぼやいていたほどの明るさです。(←な、なんかネガティブ。。。)

しかし、ついこないだまで「LEDランタンは、ガソリンランタンに比べたら、暗すぎてクソ」ってくらいにけちょんけちょんに言われていたのが、少なくとも大型ガスランタンに匹敵するくらいには明るくなりましたヨ。

とにかく、EX-1000Cはソロ・デュオキャンプでは完全に持て余す明るさですネ。ファミリーキャンプ・グループキャンプならばっちりメインを張れる頼もしいやつだと思います。

【↓いちおうAmazonへのリンクを掲載しておきます】
左からEX-1000C、SOL-036C、EX-757MSです。

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