キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 春・秋は平日ほぼ毎日更新。夏・冬は不定期更新となります。

パーソナルマット

アメドSにぴったりのマットを考察するの巻 2015年版

純製のテントマットがないことで有名なスノーピーク アメニティドームSですが、当ブログで何度か代用品を考察してきました。
「スノーピーク アメニティドームS用テントマットの代用品とは」
「アメドSのフロアマットの代用品が決定いたしました」

今回は2015年春版ということで情報をアップデートしておきます。

まず最初に頭に入れておきたいのがスノーピーク アメニティドームS(以下アメドS)のフロアサイズ。
220×160cmです。

2014年に考察を始めてから今に至るまでドンピシャの大きさなのがコレ。

【→Amazon】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット ダブル140×217cm
217×140cm(厚さ1.5cm)は、もうほとんど専用品と言っていいかもしれません。価格も手ごろです。

もうちょっと高級なのがいいな、という方はコレ。

【→Amazon】ロゴス(LOGOS) プレミアム Z-nanoマット・Wide
200×140cm(厚さ1cm)。厚さは1cmしかありませんが、テントマットしては十分な厚さだと思います。

アメドSは(出入り口を正面にした)奥行きが160cmですので、動線は主にこの方向に対してとなります。よってマットの短辺と長辺では、奥行き側である短辺が160cmに近いかどうかが優先されます。長辺が寸足らずでも、結局は足元がカバーされないだけで、ほとんどのパーソナルマットの最大長である190cmを割り込まなければ全く問題ないと考えます。

マットの短辺140cmは、アメドSのフロアの奥行き160cmに対して、カバー率87.5%。「ほぼカバーしている」と言って差し支えないレベルだと思います。

さて、そもそもアメドSになぜ専用マットがないかというと、「パーソナルマットを敷いたら、もはやテントマットは必要ない」からだそうで、ではアメドSのフロアサイズにぴったりのパーソナルマットを敷いたら、テントマットも不要だし完璧じゃんwということで下記考察です。


【→Amazon】ロゴス(LOGOS) セルフインフレートマット・DUO  
190×130cm(厚さ3cm)。上記のマットと比べると奥行きが短く、アメドSのフロア奥行きに対して前後15cm足りないことになります。とはいえ、奥行き160cmの約80%をカバーしているということになるので、完璧とは言えないにせよ、十分実用に足るサイズ感だと思います。ちなみにフロア面積全体に対しては70%をカバーしている計算です。

なにより厚さ3cmですから、パーソナルマットとしては十分な厚さです。極寒期を除けば、テントマットなしで十分な保温性も有していると思われます。

さらに厚みを求めるとコレ。

【→Amazon】Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/W
195×130cm(厚さ4cm)。ボクも愛用の製品です。当ブログの品質保証付ですゾ。

さて、ダブルサイズのキャンプ用パーソナルマットの中で現在の最高級品がコレ。

【→Amazon】ロゴス(LOGOS) (超厚)セルフインフレートマット・DUO
190×135cm(厚さ5cm)で、奥行き方向が135cmと頼もしいサイズ。長辺は190cmと30cmショートしてますが、あまり問題ないと思います。

テントマット+シングルサイズのパーソナルマットか、テントマットなしでダブルサイズのパーソナルマットかは、各人の好みで決めてください。

ボクならダブルサイズのパーソナルマットに、晩秋や初春の冷え込む時期に備えて薄いシルバーシートも持っておく、という感じでしょうか。(っつか、今持ってる純製のテントマット、大事に使おう。。。)

惜しむらくはいずれの製品もグリーン・ブルー系に偏っていて、ブラウン・ベージュ系の製品が皆無であること。。。なんで?


下記、ナチュラムへのリンクも掲載しておきます。(ロゴス (超厚)セルフインフレートマット・DUOは残念ながら取扱いなし。。。) 

楽天市場は、、、すません、下記トップページへのリンクからご自身で検索してください。。。(←力尽きた)
【→楽天市場 トップページ】

ダブルサイズのインフレーターマットが熱いゾ!

当ブログイチオシのパーソナルマットがセルフで空気が入るいわゆるインフレータブルマット。メーカーによりインフレーターマットとかセルフインフレートマットなどと呼ばれます。

数年前までは幅50~60cm程度のひとり用しか商品ラインナップがありませんでしたが、近頃はコールマン・ドッペルギャンガーさんがダブルサイズを出していて、当ブログでも夫婦・カップルのデュオキャンプやファミリーキャンプ用途に推してきました。

ボクなどは夫婦でのデュオキャンプのほか、ソロキャンプでも毎度持参しています。封筒型のシュラフを広げて掛布団のようにして大の字で寝ています。大の字に寝るには、ダブルサイズのマットじゃないとムリ。

家用のベッドというのは、シングルが幅100cm、セミダブルが120cm、ダブルが140cmといったサイズが標準的です。

なので、アウトドアで一人用のマットが幅50-60cmというのは、家のベッドと比べると格段に幅が狭いのです。これはパーソナルマットという製品が登山用と兼用で製品の開発がされているためだと思います。

キャンプの時に家のベッドと同じような快適性を求めるなら、製品としては「ダブル」のパーソナルマットを求めるしかない、というのがボクの結論です。

で、今まではコールマンのキャンパーインフレーターマット/Wがこのカテゴリの最高峰でしたが、近頃ロゴスさんから発売されたセルフインフレートマット・DUOがスゴいです。

というわけで、以下価格順に一覧しましょう。


DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) アウトドア インフレータブル キャンピングマット 【専用バッグ付属】
このカテゴリでは格段に安いです。約4500円です。(Amazon・2015/04現在)
サイズは長さ1800mm、幅1120mm、厚さ30mm。セミダブルのベッドより少し狭い程度ですね。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) インフレーティングマット ダブル UB-3006
サイズは長さ1820mm、幅1100mm、厚さ35mm。。約5500円です。
長さ・幅はドッペルギャンガーとほぼ同等。ただし厚さが増しています。


ロゴス(LOGOS) セルフインフレートマット・DUO
ロゴスさんのは前述のふたつより長さ・幅ともに大きい、長さ1900mm、幅1300mm、厚さ30mmです。
価格は(付与ポイント分抜いて)約8500円。
幅1300mmなら家用のダブルベッドより少し狭い程度。長さも家用ベッド並です。やはり長さが1900mmあると、男性でも足がはみ出さずに寝ることができますね。

ボクがキャンプ用のパーソナルマットを選ぶ時は長さ1900mm以上が基準です。ちなみに身長は175cmです。


Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/W
こちらはボクの愛用マット。長さ1950mm、幅1300mm、厚さ40mmです。約9000円。
厚さも十分だし、これはいいですヨ。収納時の図体はデカいですが、オートキャンプなら特に問題なし。

で、こちらがロゴスさんの新製品。

ロゴス(LOGOS) (超厚)セルフインフレートマット・DUO
長さ1900mm、幅1350mm、厚さ50mmです。約13500円。

幅1350mmはこのカテゴリでは最大幅ではないでしょうか。家用のダブルベッドがおおよそ1950×1400mmですので、わずかに一回り小さいだけです。価格も最大ですが、50mmという厚さは魅力的。長さもボクなりの最低基準を満たします。

これはよさそうですネ。

価格の縛りなしで、最高のスペックの製品を選ぶなら、間違いなくコレです。

うーん、買って試してみたいが、、、夫婦ふたり暮らしなのに6人分のパーソナルマットがある状況で、買う、、、のか?うーーーーーん。。。。。。

パーソナルマットの話

キャンプで寝るのに必要なモノは?

とキャンプをこれから始めるキャンパーLv0の人に訊いた場合、

「うーーーんと、テントと寝袋!」

という答えが返ってくるのは想像に難くない。しかしそれはスライムすらも倒せないへちょへちょ勇者キャンパーの回答なのはみなさんご存じの通り。

スライムべスを倒すくらいの勇者キャンパーならこう答える。

シュラフ
パーソナルマット
テントマット
テント
グランドシート

で、Lv0のキャンパーですが、シュラフとテントは真っ先に買っているし、テントマットとグランドシートもどうせお店の人に勧められて純製品かもしくはサイズが合う製品を買っています。勇者で言えば、剣と鎧は真っ先に買って、ついでに盾と兜は鎧とお揃いで買っちゃう、みたいなアレですね。皮の鎧を買ったら、皮の盾と皮の帽子を合わせちゃう、みたいな、アレですよ。

で、で、Lv0のキャンパーの場合、残る必需品で「どれを買おうか」と悩むのはズバリ、パーソナルマット。武器と防具一式を買った後、アクセサリをどれにしようか悩む感じ?そんな感じ?強引過ぎ?

パーソナルマットをまずタイプ別に分けます。
・発泡ウレタン
・エアーマット
・インフレータブルマット/インフレーティングマット

これを順に検討していきましょう。

【発泡ウレタン】
いわゆる銀マットがこの部類に入ります。(昔の学生のバックパッカーはもれなくザックに銀マットをくくりつけていたものです。。。)
緑色で表面が大きく凸凹しているタイプもあり、こちらは安価な割にクッション性が高いように見受けられます。
安くそろえるならかなり良い選択肢ではないでしょうか。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット56×182cm M-3318 【→Amazon】

ただし、耐久性には難があるかもしれません。汚したり壊したりが甚だしい小さな子供がいるうちはともかく、より性能のよいカテゴリの製品を選んだ方が、最終的なコストパフォーマンスは高い気がします。


【エアーマット】
文字通り空気で膨らませるタイプですが、要するに浮き輪と同じ原理ですね。
これは好き嫌いが分かれると思います。

僕の所感としては、寝心地が好きではありません。なんとも言い表しにくいのですが、寝返りをうった時のなんとも頼りない感じがどうも好きになれません。ちょっと昼寝程度なら快適かもしれませんが、一晩の就寝となると、ちょっと敬遠したい感じがしますね。
もしエアーベッドで寝ろと言われたら、ひょっとしたらテントマットに直寝する方を選ぶかもしれません。
まあ、この辺りは実際に使ってみないと分からない感覚だと思うので、検討している方はお店に足を運んで試されるか、一番いいのは誰かから借りて一晩使ってから購入されることをお勧めします。
とにかく本稿ではもっともオススメしないタイプです。

【インフレータブルマット/インフレーティングマット】
ナイロン生地の中にスポンジが入っていて、バルブを開けると自然に膨らみ、口で息を吹き込んでさらに空気を送り込むこともできるというマットです。(息を吹き込むと雑菌が入る可能性があるので、衛生的には推奨はできませんが)
現在もっとも製品群が豊富で、ポピュラーなタイプではないでしょうか。
安価だけどクッション性の低い銀マット、コンパクトだけど寝心地が悪いエアーマットという前の2タイプに比べ、クッション性・寝心地・収納時のコンパクトさのいずれも高いレベルで解決しているのがこのタイプです。前者に比べて高価格であることが難点ですが、それを十分に補って余りある使い勝手だと思います。

以下、このタイプのマットに的を絞って比較をしていきます。

フォーカスするポイントは
・価格
・長さ
・幅
・厚さ
・重さ
・収納時の大きさ
の6点。

長さは快適に寝るなら身長+10cmくらいは必要だと思います。使う人の身長に合わせて過不足ない製品を選びたいところです。

幅は製品によってけっこうバリエーションがあります。人間の肩幅というのは大柄な男性でMAX50cmですから、仰向けに寝た時に腕が広がる分も合わせて60cmあればどんな体型の人でも間に合います。標準的な肩幅としては、成人男性で45cm、成人女性で40cm。肩幅+10cmの幅があれば快適に就寝できるはずです。

厚さが実は最も重要なスペックだと思います。これ、けっこう差を体感できます。もちろん厚ければ厚いほど寝心地が増します。それに比例して価格や収納時の大きさも増すので、そのあたりとの相談でしょうか。

重さについてはオートキャンプならあまり気にする必要はないでしょう。どのみち重視すべきは長さ・幅・厚さなので、重さはそれに比例していくだけなので、ここを気にしていてはマットが選べません。

収納時の大きさも地味~に気になるポイント。なんだかんだいって車の積載容量は限られています。重量に事実上限りはありませんが、容量はリアルに限りがあります。これも長さ・幅・厚さとのトレードオフなので、どこをよしするかは、けっこう悩ましいポイントでしょう。

なお、本ブログは主に車でのオートキャンプを想定しているので、バックパッカーの方の使うべき道具はサポートしていません。あるいはバックパッカーなら携行性を重視して肩から腰までの長さのマットが相応しいでしょうが、本稿では比較対象にしていませんので、ご容赦ください。ごめんなさい。

さてまずは安い順。
安い順











価格調査は2014/03の中旬です。税込(消費税5%)かつ還元されるポイントを差し引いています。要するに「実質的にいくらか」という価格にしています。ただし、送料は入れていません。(何個買うか、他に何を買うかで、送料要件が異なってくるため)

項目ごとに望ましい順にカラーチャートにしていますが、これを見ると「価格」は「長さ・幅・厚さ」にほぼ反比例している関係です。

続いて長さでソートしました。
長さ順



 








最も長いモデルは198cmあります。
家庭用の一般的なベッドが長さ195cmですから、198cmならどんな人でも十分な長さではないでしょうか。
また自分の身長を目安にするなら、快適に就寝するためには長さは身長+10cmが理想的ですが、少なくとも5cm以上は必要だと思います。

さて、改めて各モデルのスペックを見ると、どのモデルも長さ・幅に関してはある程度必要要件を満たすと思われます。なので、フォーカスすべきは寝心地に直結する「厚さ」ということになりますね。

というわけで厚さ順に並べてみます。
ちなみに我が家が所有している製品は黄色で網掛けをしています。
厚さ順











厚さは1.5~6.0cmまで実に4倍の開きがありますね。

実際の寝心地から述べると、厚さ4.0cmのコールマンのインフレーターマットは全くキャンプのストレスを感じないレベルです。クッション性・断熱性全く申し分なく、ぐっすりと熟睡できます。地面の凹凸など全く伝わってきません。身体の凹凸もしっかり受け止めてふんわり支えてくれます。

ハイランダーの厚さ3.0のインフレータブルキャンピングマットは、コールマンに比べて明らかにクッション性が劣りますが、寝るのに支障があるというレベルでは全くないです。
おそらくコールマンのを知らなければ、べた褒めしているかもしれません。
地面の凸凹は全く感じません。ただし、身体を横たえた時のふんわり感がコールマンよりもやや劣るな、という感じです。

以上2モデルから類推すると、厚さ2.5cm以下ならまあ価格なりのクッション性で、地面の凹凸をなんとか吸収できるものの、寝心地を重視する場合にはふさわしくないと言えるでしょう。
厚さ4.0cmを超えるモデルは寝心地的には十分満足できると思います。ただし、価格・重量・収納時の大きさなどとのトレードオフですので、それらが納得できれば買いではないでしょうか。

スペックと価格のバランスでは、ノースイーグルの製品がレベルが高い気がしますね。厚みが3.5cmと十分でありながら、価格が3000円台とこなれています。難点は使用時の長さが180cmと他のモデルに比べてやや短いこと。就寝中に寝がえりを打って、頭がマットから落ちたり、足がはみ出したりすることがあるかもしれません。身長が高い方は要注意ですね。

さて、収納時のコンパクトさにも触れておきましょう。
スペック表を見ると厚さがあるケシュアとハイアライトがさすがに大きいですね。
また、ハイランダーとドッペルギャンガーは収納時の長さが他のモデルの半分です。これは幅を半分に折ってから巻いていく仕様になっているからですね。驚くほどコンパクトになります。

ちなみに右がコールマン。真ん中がハイランダーです。左はお気に入りの芋焼酎「晴耕雨読」(直径10cm・高さ40cm)
コールマンに比べ、ハイランダーは直径がわずかに大きいですが、高さがまるっきり違いますね。ハイランダー2個より、コールマン1個のほうがかさばります。
IMG_9359_s











なので、積み込み容積に余裕がある場合はコールマン。できるだけコンパクトにしたい時はハイランダー、という使い分けができそうです。

以上、用途・予算等に応じて、楽しくパーソナルマットを選んでください。

↓各モデルの詳細は以下。記事がお役に立ちましたら、ぜひ下記を踏んでからご購入をお願いしますm(_ _)m↓

【Amazon】







【Naturum】
Quechua(ケシュア) A300
Quechua(ケシュア) A300





HYALITE(ハイアライト) CLASSIC SI:WIDE
HYALITE(ハイアライト) CLASSIC SI:WIDE





Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット
Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット





Hilander(ハイランダー) インフレータブルキャンピングマット【お得な2点セット】
Hilander(ハイランダー) インフレータブルキャンピングマット【お得な2点セット】





キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) インフレーティングマット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) インフレーティングマット





BUNDOK(バンドック) インフレータブルマット
BUNDOK(バンドック) インフレータブルマット





























 
 
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