キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 春・秋は平日ほぼ毎日更新。夏・冬は不定期更新となります。

久保キャンプ場

1年前に初取材した「久保キャンプ場」の今。

2014年の春からGWにかけて道志みちの有力キャンプ場をひととおり取材した当ブログですが、その時に真新しい看板を掲げている見知らぬキャンプ場を発見しました。

それが「久保キャンプ場」。前オーナーから経営を引き継いで、キャンプ場のリノベーションをしている真っ最中でした。

記事はコチラ→「道志みちで「高規格」に名乗りを上げた老舗~久保キャンプ場~」

さて約1年が経過した久保キャンプ場の今は、どうなっているでしょうか。

お花見キャンプにいいのでは?と予感したBサイト。
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今回はこう。
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予感通り、最高の花見キャンプでした。

さてさて、1年前にお邪魔した時にはキャンプ場のコンセプト自体がまだ固まっておらず、とりあえずトイレやシャワー室をリノベーションしている状況でした。

その後、管理人がフェイスブックで発信を続け、瞬く間に「久保キャンプ場の名物管理人 ざき姐」がキャンパーの間の有名人になったことは当ブログで書くまでもありません。

ご興味ある方はフェイスブックページ「道志村久保キャンプ場」をご覧ください。

みなさまご承知の通り、久保キャンプ場は今や「ソロキャンパーのオアシス」という地位をしっかりと築き、泳ぎやすい川と広場を備えていることから、団体利用も盛んなようです。

なにより久保キャンプ場の魅力は「ざき姐」その人。たいへんホスピタリティの高い人で、宿泊のキャンパーひと組ひと組に声をかけて回ります。

普通のキャンプ場のように単に場所と設備を提供するだけでなく、おもてなしが久保キャンプ場の基本スタイルなのですね。

ちなみにこの方がざき姐。
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この日は雨がちで、昼でも13℃くらいの気温だったのですが。。。半袖です。ハンパなく元気です。キャンプ場の一角でソロキャンパーの方に振るまう豚汁を作っていました。

さて設備ですが、久保キャンプ場は川側に張り出した「桟敷」が特徴。(写真右側のテント群の奥)
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ソロキャンパーがタープ代わりに、屋根の下にリビングを設置したり、テントそのものを入れて雨をしのぐのに使っているようです。身軽、気軽が信条のソロキャンパーにはうれしい設備ですね。

これと同様の建屋は現在、サイトAにひとつ、サイトBにひとつが増設済みです。サイトAの桟敷のように長いものでなく、ひと組だけが入れる小さい壁なし屋根つきの小屋です。(写真を撮り忘れました。ホントすみません)
※この小屋はどうやら炊事場だそうです(2015/04/24訂正)

またちなみに1年前はこんなだったトイレは、
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今はこう。
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綺麗に塗り直されていました。

また、向かって左の男性用・右の女性用はパーティションで区切られました。ただし、電灯のスイッチは男性用入り口にしかないので、女性の方は男性用に立ち寄って電気を点けてからご利用下さい。狭かった個室は拡張され、また全てウォシュレット導入済みです。

ちなみに薪の購入は至近の「久保吊り橋売店」が便利です。久保キャンプ場にチェックインする前に購入するといいでしょう。
地元の各種食材も種類は少ないですが手に入ります。春は立派なタラの芽が売っています。
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家に帰ってから天ぷらにしていただきました。これも春の道志村のお楽しみですナ。

あ、吊り橋観光も忘れずに。
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なかなかクオリティの高い吊り橋ですゾ。(あ、ワタクシ、下は見れません。当然、眼下を見下ろす写真も撮れません。どのくらい高い吊り橋なのかは、実際に行ってみてください)

以上、キャンプ場銀座とも称される道志みちにあって、こちら久保キャンプ場はすっかり存在感のあるキャンプ場に生まれ変わっていました。

ざき姐に会いたい人はぜひご予約を(笑)
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【→久保キャンプ場 オフィシャルページを表示する】

春のお楽しみ♪道志みちでお花見キャンプ

4月第1週の週末は都内の公園でお花見。第2週は道志みちでお花見キャンプがここんとこの定番です。

昨年は青野原オートキャンプ場(記事はコチラ。「青野原オートキャンプ場でお花見キャンプの巻」 )に行ってきましたが、今年は久保キャンプ場におじゃましました。

じゃじゃーんw
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桜はやや満開を過ぎたものの、十分に見ごたえがあります。風に花びらがはらはらと散ってむしろ花見としてはちょうどいい頃合いです。

写真中央奥が我らがサイト。久保キャンプ場のBサイトです。友人夫婦とのキャンプですが、キャプ道具は全て我が家で準備。タシークとアメドSとヘキサMでセッティング。あいにくの雨がちな天気でしたが、快適なキャンプとなりました。

清流と桜。いい風景です。
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ちなみにキャンプ場入り口の風景。右が管理棟です。
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我らがサイトの夜の様子。桜をランタンでライトアップし、こんな幻想的に。
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翌早朝。お隣のAサイト。ソロキャンパーをはじめ思い思いにテントを張ってキャンプを楽しんでいました。
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朝霧がキャンプ場を覆って、美しい風景が広がっていました。

キャンパーたちが起き出した後は、焚火でけぶる桜と清流がキャンプ場らしい風景を作っていました。
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昨年の青野原オートキャンプ場をはじめ、青根キャンプ場・神之川キャンプ場はこの時期ものすごい混雑ですが、久保キャンプ場はそれほどでもなく、比較的ゆったりとキャンプを楽しめました。

お花見キャンプのいいところは、桜を眺めながら酒を交わし、酔って眠くなったらすぐ寝れるところ!もうホント、これサイコー!

お花見キャンプはやめられませんナ。
 

道志みちで「高規格」に名乗りを上げた老舗~久保キャンプ場~

2014年のGW(ゴールデンウィーク)は道志の森キャンプ場にテントを張りつつ、道志みちのキャンプ場を取材してきました。

主には青野原オートキャンプ場や青根キャンプ場といった人気キャンプ場のGW(ゴールデンウィーク)の混雑状況を見に行ったのですが、その中で唯一全くノーマークのキャンプ場をふらりと訪問してみました。

それがこの久保キャンプ場。
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ボロボロのペンキ塗り看板ばかりが目立つ道志みちにあって、ひときわ異彩を放つ木の看板に惹かれての訪問でした。

急な坂を下ってたどり着いた先の管理棟。
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トタン張りの昭和臭がプンプンする建物です。看板は真新しかったのですが、新オープンのキャンプ場ではなかったようです。

サイトもまた古典的で、整地した広場にテントを張る感じです。2カ所ある広場はともに周りをぐるりと桜が囲んでいて、お花見キャンプには最高の環境と思いました。
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道志川がすぐ側を流れていて、対岸は雑木の原生林です。自然に溢れた環境といえます。
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バンガローもあります。
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いわゆる普通のバンガローもありますが、このようなワイルドな丸太小屋もいくつかあります。建物自体は相当古びていますが、改修すればたいへん魅力のある宿泊施設になる気がしますね。

さて気になるサニタリー設備。

炊事場。古き良き昭和のキャンプ場の趣です。ハードは古いですが、清潔に保たれています。もちろん給湯設備はありません。
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トイレもグッときますね。昭和の香りがムンムン漂っています。
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男性小用。期待を裏切らないクオリティです。
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そして個室。
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なぬぅ!

建屋は古いですが、便器は真新しいウォシュレットではないか!?

間違いないです。
ウォシュレットです。
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続いてコインシャワー。
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むうぅぅ!

真新しく、かつ広い!下手なアパートのユニットバスよりも綺麗で広いんじゃないでしょうか。。。
今まで見た中でも
トップレベルのコインシャワー
です。

キャンプ場全体に漂う昭和臭と、このギャップは、、、?

キャンプ場の方に改めてお話を伺うと、オープン以来32年間経営されていた方が引退され、今年から新たに運営を引き継いだとのこと。

長年にわたり改修されることのなかったキャンプ場のハードを順次リノベーションしているそうです。

なるほど。

GW(ゴールデンウィーク)までに看板・トイレ・コインシャワーのリノベーションは間に合ったけれど、他はまだまだこれから、ということだそうです。

今年の豪雪で潰れた建屋もあり、管理棟も被害を受けたため、そちらの改修もだいぶ手がかかったようですね。見れば管理棟も古い木材と新しい木材が入り混じっていました。

なんでも新しい経営者の方は本業が建設業とのことで、建物の改修はお手の物だそうです。

トイレ棟もウォシュレットは導入したものの、狭いのですぐに拡張工事を行うとのこと。

そういえば、ゴミ箱も立派で新しいです。
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炊事場の給湯設備も検討をしているそうで、もしそれが実現すれば、当ブログが絶賛推薦できるキャンプ場の条件をかなり高レベルに満たします。

・自然あふれる環境
・ウォシュレット
・給湯設備

が当ブログの「あったらいいな」3大条件ですが、久保キャンプ場は環境面のワイルドさは道志の森キャンプ場やボスコオートキャンプベースに及ばないものの川が近く対岸も雑木の原生林で、十分魅力的な環境だと思います。


90年代のアウトドアブームに呼応して多くのキャンプ場が生まれ、そして多くが老朽化の一途をたどり、廃業するキャンプ場も少なくありません。

そして今アウトドアブームが再燃する中で、キャンプ場に求められる要件はより高く、より多様化しているように感じられます。

そうした中では今後、キャンプ場もより細分化していく気がしています。事実、丹沢のバウアーハウスなどはソロキャンパーやグループキャンプを受け付けず、ファミリーキャンプに特化したキャンプ場だったりします。

可能性としては、例えば個々のキャンプサイトから直接釣りができる釣り特化型とか、各サイトにウォシュレット付トイレ・給湯設備付シンクを備えた超高規格超プライベート型とか、1組につき1000平米を確保する超贅沢空間型とか、薪ストーブ付の幕を備えた秋冬専用型とか、いろいろな特化型があり得ますね。


こちらの久保キャンプ場は、今はまだ昭和臭が色濃く残るオンボロ(失礼!)キャンプ場ですが、今後どのような方向へ向かうのかとても楽しみなキャンプ場ですね。

当ブログでもぜひ応援をしていきたいと思います!

久保キャンプ場オフィシャルページはコチラ
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