当ブログへのエントリー検索ワードに「ソロキャンプにメインランタンは必要か」というのがありました。
ソロキャンプにメインランタンは必要か?
なるほど。
ソロキャンプでもファミリーキャンプでも、ひとつだけランタンを持っていくなら、大小関わらず、それが「メインランタン」と呼ぶべき存在なので、 「メインランタン」なくして「サブランタン」もなく、であるなら、いっそ「ランタンなしで、ヘッドランプだけでいいのでは?」という問いかけかもしれません。
あるいは、製品としていわゆる「メインランタン」と称される光量のランタンが、ソロキャンプでも必要か?という 問いなのかもしれません。
僕はなんとなく後者なような気がするので、本稿は「ソロキャンプに最適なライトはなにか?」という趣旨で話をしたいと思います。
ひと口にソロキャンプと言っても、バックパッキングからひとりオートキャンプまで、手段は様々ですね。
僕は20代の頃はソロでバックパッキングと自転車ツーリングで旅をしていましたが、今回の「ソロキャンプ」という言葉の文脈はおそらく「自転車ツーリング」「バイクツーリング」というのが多い気がします。
僕が今、自転車ツーリングをするなら、たぶん持っていく明かりはコレ。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー 【明るさ150ルーメン/実用点灯20時間】 EX-757MS
ジェントスの暖色LEDランタンですね。
LED光源が180度回転することで、ランタンとしてもハンディライトとしても使える汎用性の高いLEDランタンです。
明るさは150ルーメンあり、ソロキャンプで使用するには十分な明るさであると思います。
大きさはレッドブル程度です。
レッドブルエナジードリンク 250ml×24本
使用電池が単三であるのも、携行性や手に入れやすさの観点で満点をつけられますね。
というわけで、ソロキャンプならEX-757MSの一択で決まりだと思います。
また、ランタンならある程度高い位置にある必要がありますが、自転車やバイクツーリングで専用のランタンスタンドを携行するのはチト骨が折れます。
ならば、自転車・バイクを利用する手があります。
サンワサプライ マルチスタンド(一脚) DG-CAM14
これは写真撮影用の一脚ですが、これをベルクロ等で自転車・バイクに固定すれば、170cmの高さで自立すポールとして使えます。
ソロキャンプであれば170cmの高さがあれば、ランタンスタンドしては必要十分でしょう。
写真撮影の旅なら、本来の使用法である一脚とランタンスタンドを兼ねるので一石二鳥ですね。
収納時は55cmでやや長いですが、テントも多くはその程度の収納時長さがありますし、自転車であればフレームにベルクロ等で取り付ければ、全く邪魔にならないと思います。
もっとコンパくな製品であればこれ。収納時は20cmちょっとで、最大長さは110cm。自撮り用のアイテムですね。
SP068:[スペックコンピュータ正規品]グリップ付き一脚「monopod(モノポッド)」 monopod iPhone5 スマホ スマートフォン 三脚 一脚 伸縮可能 自分撮り
地面に設置させずに自転車・バイクにくくりつければ、170cmくらいの高さは稼げると思います。
その場合はベルクロではなく、このようなグッズがオススメ。
NITE IZE(ナイトアイズ) ギアータイ 12inch 11520057
極太の針金、というような製品ですが、繰り返し使用できて、キャンプでなにかとなにかをくくりつける用途では万能の威力を発揮するグッズです。
様々な色・長さがありますが、この12インチ(=約30cm)くらいが、最も傾向性と使い勝手が優れていると思います。どれか1種類選ぶなら、この12インチがおススメですね。
ギアータイ全体では長さが3インチから32インチまであります。
ギアータイ一覧【→Amazon】
以上、ソロキャンプではEX-777XPのように280ルーメンもあるLEDランタンははっきり言って不要です。150ルーメン程度で必要にして十分です。ヘッドランプか小さいマグライトも併せて携行するなら、100ルーメンを切るランタンでも問題ないと思います。
過不足ない性能の製品を選んで、楽しいソロキャンプを!
ソロキャンプにメインランタンは必要か?
なるほど。
ソロキャンプでもファミリーキャンプでも、ひとつだけランタンを持っていくなら、大小関わらず、それが「メインランタン」と呼ぶべき存在なので、 「メインランタン」なくして「サブランタン」もなく、であるなら、いっそ「ランタンなしで、ヘッドランプだけでいいのでは?」という問いかけかもしれません。
あるいは、製品としていわゆる「メインランタン」と称される光量のランタンが、ソロキャンプでも必要か?という 問いなのかもしれません。
僕はなんとなく後者なような気がするので、本稿は「ソロキャンプに最適なライトはなにか?」という趣旨で話をしたいと思います。
ひと口にソロキャンプと言っても、バックパッキングからひとりオートキャンプまで、手段は様々ですね。
僕は20代の頃はソロでバックパッキングと自転車ツーリングで旅をしていましたが、今回の「ソロキャンプ」という言葉の文脈はおそらく「自転車ツーリング」「バイクツーリング」というのが多い気がします。
僕が今、自転車ツーリングをするなら、たぶん持っていく明かりはコレ。
GENTOS(ジェントス) エクスプローラー 【明るさ150ルーメン/実用点灯20時間】 EX-757MS
ジェントスの暖色LEDランタンですね。
LED光源が180度回転することで、ランタンとしてもハンディライトとしても使える汎用性の高いLEDランタンです。
明るさは150ルーメンあり、ソロキャンプで使用するには十分な明るさであると思います。
大きさはレッドブル程度です。
レッドブルエナジードリンク 250ml×24本
使用電池が単三であるのも、携行性や手に入れやすさの観点で満点をつけられますね。
というわけで、ソロキャンプならEX-757MSの一択で決まりだと思います。
また、ランタンならある程度高い位置にある必要がありますが、自転車やバイクツーリングで専用のランタンスタンドを携行するのはチト骨が折れます。
ならば、自転車・バイクを利用する手があります。
サンワサプライ マルチスタンド(一脚) DG-CAM14
これは写真撮影用の一脚ですが、これをベルクロ等で自転車・バイクに固定すれば、170cmの高さで自立すポールとして使えます。
ソロキャンプであれば170cmの高さがあれば、ランタンスタンドしては必要十分でしょう。
写真撮影の旅なら、本来の使用法である一脚とランタンスタンドを兼ねるので一石二鳥ですね。
収納時は55cmでやや長いですが、テントも多くはその程度の収納時長さがありますし、自転車であればフレームにベルクロ等で取り付ければ、全く邪魔にならないと思います。
もっとコンパくな製品であればこれ。収納時は20cmちょっとで、最大長さは110cm。自撮り用のアイテムですね。
SP068:[スペックコンピュータ正規品]グリップ付き一脚「monopod(モノポッド)」 monopod iPhone5 スマホ スマートフォン 三脚 一脚 伸縮可能 自分撮り
地面に設置させずに自転車・バイクにくくりつければ、170cmくらいの高さは稼げると思います。
その場合はベルクロではなく、このようなグッズがオススメ。
NITE IZE(ナイトアイズ) ギアータイ 12inch 11520057
極太の針金、というような製品ですが、繰り返し使用できて、キャンプでなにかとなにかをくくりつける用途では万能の威力を発揮するグッズです。
様々な色・長さがありますが、この12インチ(=約30cm)くらいが、最も傾向性と使い勝手が優れていると思います。どれか1種類選ぶなら、この12インチがおススメですね。
ギアータイ全体では長さが3インチから32インチまであります。
ギアータイ一覧【→Amazon】
以上、ソロキャンプではEX-777XPのように280ルーメンもあるLEDランタンははっきり言って不要です。150ルーメン程度で必要にして十分です。ヘッドランプか小さいマグライトも併せて携行するなら、100ルーメンを切るランタンでも問題ないと思います。
過不足ない性能の製品を選んで、楽しいソロキャンプを!