キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 春・秋は平日ほぼ毎日更新。夏・冬は不定期更新となります。

EX-777XP

ジェントスランタン早わかり表 2015年版

アウトドア用LEDランタンで圧倒的なシェアを誇っているジェントスのLEDランタン性能早見表2015年版を作りました。

ジェントス2015
※クリックすると拡大します
※「重さ」は電池込みの重さです

2015年の注目はエース格のEX-1000C。明るさは1000ルーメンの大台に乗りました。光色も3種の切り替えができて、かつ無段階調光機能付きと、パワフルかつ小回りの利くLEDランタンに仕上がっています。

早見表2015年版は「最大明るさ」の項目を光色ごとに分けて掲載しました。

ちなみにジェントスさんのホームページでは「白色→昼白色→暖色」と表記されており、白色より昼白色のほうがなんとなく黄味がかってるイメージですが、「白色」は白色LED・暖色LEDの両点灯、「昼白色」は白色LEDのみ点灯、「暖色」は暖色LEDのみ点灯です。よって「昼白色」の方が青白い光です。

また、光色が切り替えできるタイプは白色LEDのみ点灯時の光色を「昼光色」としていますが、白色LEDのみ搭載しているランタンの光色は「白色」としています。

英語の表記は「Natural White→Cool White→Warm White」となっているので、こちらの表記の方が直感的にわかりやすく、また表記の揺れもないことから、早見表では光色を英語で表記しています。Naturalは黄味がかった白色、Coolは青みがかった白色、Warmは黄色の電球色です。

価格は2015/05/28時点のAmazonの価格です。「価格下落率」は2014年の調査時からの変動を示しています。どのモデルもおおよそ10%程度価格が下がっていますが、生産終了品はプレミアがついて逆に値上がりしています。

また逆さにして吊下げが可能かどうかも調べましたが、最新のEX-1000Cを除いて全て可能でした。

じぃ〜っくり表を見て、あなたのキャンプに最適なランタンを選んでください!

最新価格は下記のリンクからご確認ください。
【→Amazon ジェントスLEDランタン 一覧】 

ソロキャンプに最適のメインランタンを考察してみる

アウトドアのランタンは燃料別に大別してガソリン・ガス・LEDの3種が一般的ですが、それぞれにメリットが異なりますよね。

ガソリンは使い方に慣れが必要だったり、メンテナンスが必要だったりと、アナログな道具感が強いですね。まさに道具を使うヨロコビを思う存分味わえるタイプです。

ガスはガソリンよりは手軽に使えて、キッチンのバーナーと燃料を兼用できるところが良いところですね。

LEDはメンテナンスフリーであるところ、またコンパクトであるところがメリットでしょうか。

LEDはここ数年で急激に性能とバリエーションが増してきました。明るさで比べると他のタイプに全く引けを取らないレベルに達していますね。僕はガスランタンからアウトドアの世界に入りましたが、今や完全にLEDに移行しました。

さて、今回は道志の森キャンプ場でソロキャンプを満喫してきたのですが、ひとりのリビングに過不足ないランタンはなにか?ということを所有のLEDランタンで考察してみたいと思います。

僕の所有は以下の4機種。
・SOL-036C 単3×6 380lm 中型
・EX-777XP 単1×3 280lm 大型
・EX-757MS 単3×4 150lm 小型
・EX-837NX 単3×3   80lm 超小型


今回のソロキャンプは車で行ったので積載容量に制限はありません。バイクや自転車だとどれだけコンパクトかということが焦点になりますが、今回はひとりのリビングを照らすのに過不足ない明るさはどのようなものか、ということに焦点を当てています。

EX-777XP 280lm
20140504_190326_0

ふだんグループキャンプやふたりキャンプでメインランタンとしているランタンです。

最大光量は280lmですが、単一仕様なのでエネループは使わずに、普通の単一アルカリ電池を使用しています。今季はキャンプや花見などですでに数回使っているので、だいぶ電圧が落ちてしまっているはずです。

なので、実質的に150lm程度かもしれません。この点はエネループを使っていると、電圧がほぼ一定で光量が落ちることがないのがメリットなのですが。。。

SOL-036C 380lm(全点灯)
20140504_190359_0

白色・暖色LEDを両方搭載したSOL-036Cですが、全点灯でこの光色となります。家庭用の蛍光灯で言えば「昼光色」というタイプが近いと思います。

これはめちゃめちゃ明るいです。380lmというのは伊達ではないですね。ひとりでは完全に持て余す光量です。

いずれにしても、僕は暖色系のランタンが好みなので、これはちょっとメインで使う気にはなれませんが。。。

SOL-036C 160lm(暖色のみ)
20140504_190425_0

SOL-036Cの暖色LEDのみを点灯させた場合です。最大光量は160lmです。最初のEX-777XPと同じくらいの明るさなので、やはりEX-777XPがフルパワーでは全くなかったということですね。。。スミマセン。

これはグループキャンプなら1灯ではややツラいかもしれません。ふたりキャンプ・ソロキャンプであれば十分な光量だと思います。

EX-757MS 150lm
20140504_190540_0

EX-757MSはLED光源を180度回転させることによって置きランタンとしてもハンディライトとしても使えますが、これはハンディライトモードにして逆さに吊るしています。

集光レンズによって光束が下方に集中するため、上のタープが比較的暗いのがわかるでしょうか。lm(ルーメン)とは「全光束」の明るさなので、全方向に拡散するライトよりも、一定方向に光が集中するタイプのほうがスペック値よりも照らされた部分の明るさが明るい場合があります。

このEX-757MS(150lm)の場合も、SOL-036C(暖色160lm)よりも真下のテーブルの荷物やバケツが明るいのが分かるでしょうか。

なお、今回はSOL-036Cはすでに数時間使った普通のアルカリ単三電池。EX-757MSは満充電のエネループなので、完全にフェアな比較となっていません。(重ね重ねスミマセン。。。)また次回以降に同条件で実験してみます。。。

EX-837NX 80lm
20140504_190638_0

さすがにこれは暗いですね。。。

ソロキャンプとはいえ、今回はファミリーキャンプに匹敵する広さのリビングを設置していますので、これはツラいです。

しかしバイク・自転車ツーリングでの小型のチェア・テーブルのみのキャンプであれば、それなりに使える明るさだと思います。

結論

オートキャンプの場合

積載容量に制限がないので、なんでもいいと思います。(ミもフタもないですが。。。)
食事時でも150lm以上あれば十分なので、小型のEX-757MS以上で問題ないです。

食事を終えて、焚火を眺めながらまったり飲むモードになったら、逆に150lmでも明るすぎるので、光量が約半分のLowモードにするとよいですね。

ソロならトイレに行っている間にリビングを照らす必要はないので、小型のEX-757MSをメインランタン・ハンディランタン兼用にする使い方なら無駄がないと思います。その場合は超小型のEX-837NX等の小型ライトをテント周りを照らすサブランタンとして持参するとよいですね。

バイク・自転車ツーリングの場合

積載量にある程度の制限がありますので、図体の大きいEX-777XPは除外して考えたほうがいいですね。
中型のSOL-036Cなら性能としては申し分ないですね。比較的コンパクトで、全点灯時の明るさはもちろん、夕食時は暖色モードでもかなりの明るさです。無段階光量調整が可能なので、くつろぎの時間も抑えた光を得られます。

ハンディランタンとしても使い勝手のいい小型のEX-757MSも性能として過不足なくよい選択だと思います。

バックパッキングの場合

重量をできるだけ抑えたいので、事実上小型のEX-757MSか超小型のEX-837NXの2択でしょうか。

一台でなんでもこなせるライトを求めるなら小型のEX-757MSでしょうし、ランタンにそれほど明るさを求めないなら超小型のEX-837NXでしょう。その場合は別途ハンディライトがあったほうがいいですね。超小型のEX-837NXは非常にコンパクトなので、ハンディライトとふたつ持っても実質的に小型のEX-757MS1個よりもコンパクトかもしれません。

ソロトレッキングであれば僕なら超小型のEX-837NXですね。暗闇の歩行なら別の高性能のハンディライトを使い、夜くつろぐ時だけランタンを使うという感じですね。小型のEX-757MSはどっちの用途としてもちょっと中途半端な性能かもしれません。



以上、少しでも参考になったでしょうか。

一口にソロキャンプと言ってもオートキャンプからトレッキングまで様々ですし、ランタンに何を求めるかによってもどのモデルを選択すべきかが変わってきます。なので、一概にこれがソロキャンプのベストランタン!と言うことはできません。

どのランタンにすべきか思う存分悩むのも、また楽しみではないでしょうか。


今日はこの辺で。

【↓各モデルの価格の確認・ご購入はぜひ下記からお願いしますm(_ _)m】
左からEX-777XP・SOL-036C・EX-757MS・EX-837NX








 

GENTOS(ジェントス) LEDランタン SOL-036C レビュー その2

ジェントスの2014年新作LEDランタンの注目株SOL-036Cのレビュー第2回です。

第1回はコチラをどうぞ。

今回は我が家所有の他のGENTOS(ジェントス)のLEDランタンと比較してみます。

撮影パラメータは以下で固定です。
ISO 1600
WB 5200K(太陽光相当)
SS 1/20
F値 F5.0
見た目の実感に最も近いように調整した結果です。

撮影場所は我が家の約10畳のリビングを真っ暗にして撮影をしています。

まず、ジェントスのLEDランタンの一覧はこちら。
gentos










今回は、
・EX-777XP(暖色 280ルーメン(以下lm))
・SOL-036C(昼白色 380lm / 白色 230lm / 暖色 160ml)
・EX-757MS(暖色 150lm)
・EX-837NS(暖色 80lm)
の4機種を比較しています。

EX-777XP 暖色 280lm シェードあり
777_s

 











我が家のファミリーキャンプのメインランタンです。部屋のリビングとしては薄暗いですが、キャンプのメインランタンとしては十分な明るさです。

EX-777XP 暖色 280lm シェードなし
777_ns


 










ランタンスタンドに逆さに吊るす用途が多いので、この明るさと雰囲気が今回のひとつの基準と言っていいと思います。シェードがない分、配光が均質でやわらかい光になっていますね。

さて、今年の新作SOL-036Cです。

SOl-036C 昼白色 380lm シェードあり
036_s_t













昼白色という名の通り、白っぽい光です。蛍光灯の昼光色と同じ感じですね。
さすがに明るいです。この部屋で普段から生活しろと言われても、普通にできそうです。

SOl-036C 白色 230lm シェードあり
036_s_h






 







SOl-036C 暖色 160lm シェードあり
036_s_d














SOl-036C 昼白色 380lm シェードなし
036_ns_t














SOl-036C 白色 230lm シェードなし
036_ns_h














SOl-036C 暖色 160lm シェードなし
036_ns_d








 





夕食時は昼白色で明るく照らしておいて、食後のくつろぎタイムを暖色で、というのもいい使い方かもしれませんね。


続いて、サブランタンクラスの明るさも参考まで。
EX-757MS
757













前の2機種に比べると明らかに暗いですね。また、円錐形のリフレクターに反射させて散光しているので、配光が偏っていますね。ファミリーキャンプのメインランタンには役不足ですが、ソロキャンプでは十分な明るさがあります。ちなみに、シェードは透明です。

EX-837NX 暖色 80lm
837 













さすがに80lmでは、家のリビングを照らすには厳しいですね。しかしソロキャンプで周囲1~2mを照らすには十分用を成すはずです。

ちなみに、我が家のリビングは40型のミニクリプトン球が8球ビルトインになっています。調光機能がついているので、ふだんは光量を半分に絞っています。

その状態がこう。(調節ツマミを半分にしているということで、厳密に明るさが半分かどうかはわかりません)
dl_half














全開ではこう。
dl_full















以上、光量と光色の感じはだいたいつかめるのではないでしょうか。

次回は実際にランタンスタンドに吊るした状態での撮影をお届けしたいと思います。それではまた。

↓記事がお役に立ちましたら、ぜひ下記を踏んでご購入をお願いしますm(_ _ )m↓
左から、EX-777XP、SOL-036C、EX-757MS、EX-837NX


ジェントスSOL-016Bの光束600ルーメンはどれほど明るいのか?

話題のジェントス2014年の新製品SOL-016B。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー LEDランタン SOL016B ライトモカ [明るさ600ルーメン/実用点灯40時間] SOL-016B【→Amazon】

僕はエネループユーザなので、(エネループ使用では本来のパフォーマンスを発揮できない)単一電池仕様のSOL-016Bを購入する予定はありませんが、単体で600lmという光量はすごく気になります。

我が家所有で最も光量があるのが同じジェントスのEX-777XPで、これは暖色280ルーメンです。普通のキャンプサイトのリビング(スノーピークのヘキサM程度)なら、これ1灯で十分まかなえる明るさです。

この倍以上明るい600lm(ルーメン)のLEDランタンとは、
いったいどれほどの明るさなのか?

ということなのですが、
我が家では通常、サイトのリビングは、
EX-777XP(280lm)×1 + EX-757MS(150lm)×2 = 580lm
という構成になっています。

SOL-016Bの600lmにあと一歩という明るさですね。

従来モデル3灯分の光量を1灯でまかなってしまうのですから、
SOL-016Bの600lmという明るさは、はっきり言って革命です。

さて、この600ルーメンというのを、家庭用の照明と比較したらどうか?ということを調べてみました。
lm






 



年配の方なら家の中のメインの明かりは60型の白熱電球だった、という方も多いのではないでしょうか。この場合は810lmの光量ということになりますね。
SOL-016Bの600lmという光量は、LEDランタンとしては化け物のような明るさですが、こうして家庭用照明と比べると、案外たいしたことはありません。
もっとも、乾電池で使う機器の性能が100Vの家庭用電流で使う機器に匹敵すること自体が凄いことですが。。。

最近のマンションであれば、ミニクリプトン球が主流かと思います。10畳ほどのリビングなら、天井に40型のミニクリプトン球が6~8カ所取り付けてあるのではないでしょうか。この場合は合計光量が2640~3520lmということになりますね。

また、トイレなどは40型ミニクリプトン球が1灯という構成が多いと思います。この場合は光量が440lmということになりますね。この程度の光量であれば1畳程度の部屋を煌々と照らし、本を読むにも全く差し支えがないと思います。

一度、ご家庭で使用の機器を確認し、どれほどの明るさなのか改めて体感してみるとよいかもしれませんね。

ちなみに我が家が最近購入したのがジェントス SOL-036Cです。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー LEDランタン SOL036C ライトモカ [明るさ380ルーメン/実用点灯14時間] SOL-036C【→Amazon】

昼光色で380lmという光量ですが、試しに10畳のリビングで点灯させたところ、部屋の隅で本を読むことこそ厳しいものの、日常生活レベルの活動ならなんら差し支えない明るさでした。

さらに同時にEX-777XP(280lm)もリビングで点灯させたところ(合計で660lm)、

GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル 【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP【→Amazon】

生活に全く支障のないレベルの明るさが得られました。

結論すると、600lmという明るさは、家庭で例えるなら、
6~8畳程度のリビングを1灯でまかなえるレベルの光量
と言っていいと思います。

まあ、これは最低限OKというレベルなので、シーリングライトの煌々とした明かりとは比べようがありませんが、いちおうの目安としてはいい線行っていると思います。

キャンプサイトで言うならば、
1家族のファミリーキャンプのリビングを1灯でまかなえる
というレベルの光量と思います。

ただし、部屋の中は壁がある程度の光を反射して部屋全体に光がまわりますが、キャンプでは光は基本一方通行なので、影の部分が強く出がちです。なので、合計の光量が同じであれば、複数のLEDランタンを設置した方が、影が少なくて実用的だとは思います。

というか【単三×6本・暖色・300lm】というスペックのLEDランタン、出ないですかね~、ね、ジェントスさん!即、2個買います。ぜひ!

ちなみに当ブログへの検索ワードで「EX-016B」がけっこうあります。正しくは「SOL-016B」です。EX-016Bではありませんので、ご注意ください。

 

単三電池と単一電池の違いは大きさだけじゃなかった件

みなさん、エネループ何本お持ちですか?

LEDライト全盛の今、ランタンとハンディライトを合わせて数台持っているのが普通だと思います。当然、エネループを使っている率も高いと思います。

我が家のキャンプ用ライトは、LEDランタン×5台、ハンディライト×2個です。所有するエネループは実に単三×30本にのぼります。

我が家ではほどんどが単三使用の製品で、単一使用のはGENTOS EX-777XPを1台持っているだけですが、こうした場合、単三→単一のスペーサーを使って、単三エネループを単一電池の代わりに使っている、または使おうと思っている方もいるのではないでしょうか。

残念ながら、それは間違いです。

僕も当初はそのように使っていたのですが、公称スペックに比べ「どうも暗い」という印象を持っていました。

そこで調べてみたところ、電池の内部抵抗が電池サイズにより異なり、一度に流せる電流の量が違うということが原因のようでした。僕は根っからの文系なので詳しい説明は?ですが、要するに「単三よりも単一のほうが一度に流せる電流の量が大きい」ということのようです。電圧としては単三も単一も同じ1.5V(エネループは1.2V)なので、違いは容量だけかと思っていましたが、「実はパワーが違う」ということのようです。

実際、GENTOS EX-777XPに単一アルカリ電池を装填して試してみたところ、「うっそ、めちゃめちゃ明るいじゃん」と思わず叫んでしまいました。

一眼レフのパラメータを固定して、露出を全く条件で撮影したのが以下。(明るさの差がよく分かるように、実際よりも暗く写るように撮影パラメータを調整してあります)


GENTOS EX-777XP【メーカー公称値:280ルーメン】を単三エネループで点灯
IMG_9142s




 











ま、十分明るいんですよ。実際。(写真は暗めに写るように調整しています)

GENTOS EX-757MS 【メーカー公称値:150ルーメン】を単三エネループで点灯
IMG_9145s 
















そう、こっちのほうが明るいんです。280ルーメンのランタンを単三エネループで使うと、150ルーメンのランタンに負けるんです。(EX-757MSはレンズで光を集光させているので、この実験で短絡的にルーメン(=総光量)を比べることはできませんが)

ということで、いよいよ本命。

 GENTOS EX-777XP【メーカー公称値:280ルーメン】を単一アルカリ乾電池で点灯
IMG_9144s 
















全っ然、違いますね。

結論「単一使用のランタンは必ず単一乾電池を使うべし」ということです。スペーサーを使って単三エネループを使用するのであれば、いっそはじめから単三使用のランタンを買った方がずっといいです。

なお、単一エネループも製品としては存在しますが、中身は「単三エネループを3個並列にしただけ」のようですので、電流の問題は解決していません。(単一エネループはバカ高いので実験はしていません。どなたか実験してレポートしてください。。。)

もしこの問題を予め知っていたら、あるいはGENTOS EX-777XPは買わなかったかもしれません。280ルーメンという大光量は魅力ですが、150ルーメン程度の単三使用のランタンを2個並べて使う道を選んだかもしれませんね。

エネループの魅力は繰り返し使えて、環境的にも経済的にもエコであることだけではなく、長時間にわたって電圧が一定であることだと思います。アルカリ電池は1.5Vと、1.2Vのエネループよりも電圧が高いですが、使用開始してから電圧の降下が顕著なので、「明かりがだんだん暗くなる」ということが実感としてよくわかります。2泊程度のキャンプなら、エネループは使用開始時から終了時までほぼ体感の光量が変化しません。そうした部分でも、普通の乾電池より、エネループの方が使用時の性能としては優れていると思います。

ともあれ、単一電池の使用でポテンシャルマックスで煌々と輝くGENTOS EX-777XPは捨てがたい魅力です。「これ、エネループ使えないんだよねー」とぶつぶつ言いながらも、これからも使い続けると思います。。。

さあ、単一アルカリ乾電池の大光量ランタンか、単三エネループのランタンか、あなたはどっち?

■■■2015/06/08追記■■■

実験での比較が1.2V単三 対 V1.5単一となっている点、また「電圧が同じなら同じ電流が得られるはず」との知見もあり、記事の信頼性には自信を持てません。いずれ機会を見て再調査・再実験しますが、少なくとも「単一電池仕様のランタンを、繰り返し使える充電池を用いて、かつスペックどおりの性能を発揮させたい」という動機の場合には、下記の東芝インパルスを使うことで解決できます。

なお記事中での777と757の明るさの違いですが、目視では「全光束=ルーメン」は判断できない、と言えます。ルーメンとは光源から発せられる光の総量を示しますが、757はレンズで集光しているため、1方向への照射能力が777よりも高いはずです。なので、例えば777と757が同ルーメンであった場合、757の方が実験では上方の壁を照らす能力が高く示されるはずです。

本稿は科学的に適正な手法・表現を踏襲できておりませんので、あくまでヨタヨタしたおっさんのつぶやき程度に思ってください。記事は多くの方の意見を求めるために当初のまま残しておきますので、科学的な見識の豊富な方はぜひコメントをお寄せ下さい!

■■■2015/04/14追記■■■
東芝インパルスの単一充電池が超使えます。
コチラの記事(→「ジェントスEX-1000Cに使う電池はこれで決まりっ!」)を参照してください。



↓製品の詳細はこちらからどうぞ【Amazon】↓

【単一アルカリ電池派なら】

GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル 【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP

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GENTOS(ジェントス) エクスプローラー 【明るさ150ルーメン/実用点灯20時間】 EX-757MS
 
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