キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 現在多忙につき、不定期更新中です。

SOL-016B

ジェントスランタン早わかり表 2015年版

アウトドア用LEDランタンで圧倒的なシェアを誇っているジェントスのLEDランタン性能早見表2015年版を作りました。

ジェントス2015
※クリックすると拡大します
※「重さ」は電池込みの重さです

2015年の注目はエース格のEX-1000C。明るさは1000ルーメンの大台に乗りました。光色も3種の切り替えができて、かつ無段階調光機能付きと、パワフルかつ小回りの利くLEDランタンに仕上がっています。

早見表2015年版は「最大明るさ」の項目を光色ごとに分けて掲載しました。

ちなみにジェントスさんのホームページでは「白色→昼白色→暖色」と表記されており、白色より昼白色のほうがなんとなく黄味がかってるイメージですが、「白色」は白色LED・暖色LEDの両点灯、「昼白色」は白色LEDのみ点灯、「暖色」は暖色LEDのみ点灯です。よって「昼白色」の方が青白い光です。

また、光色が切り替えできるタイプは白色LEDのみ点灯時の光色を「昼光色」としていますが、白色LEDのみ搭載しているランタンの光色は「白色」としています。

英語の表記は「Natural White→Cool White→Warm White」となっているので、こちらの表記の方が直感的にわかりやすく、また表記の揺れもないことから、早見表では光色を英語で表記しています。Naturalは黄味がかった白色、Coolは青みがかった白色、Warmは黄色の電球色です。

価格は2015/05/28時点のAmazonの価格です。「価格下落率」は2014年の調査時からの変動を示しています。どのモデルもおおよそ10%程度価格が下がっていますが、生産終了品はプレミアがついて逆に値上がりしています。

また逆さにして吊下げが可能かどうかも調べましたが、最新のEX-1000Cを除いて全て可能でした。

じぃ〜っくり表を見て、あなたのキャンプに最適なランタンを選んでください!

最新価格は下記のリンクからご確認ください。
【→Amazon ジェントスLEDランタン 一覧】 

ジェントスSOL-016Bの光束600ルーメンはどれほど明るいのか?

話題のジェントス2014年の新製品SOL-016B。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー LEDランタン SOL016B ライトモカ [明るさ600ルーメン/実用点灯40時間] SOL-016B【→Amazon】

僕はエネループユーザなので、(エネループ使用では本来のパフォーマンスを発揮できない)単一電池仕様のSOL-016Bを購入する予定はありませんが、単体で600lmという光量はすごく気になります。

我が家所有で最も光量があるのが同じジェントスのEX-777XPで、これは暖色280ルーメンです。普通のキャンプサイトのリビング(スノーピークのヘキサM程度)なら、これ1灯で十分まかなえる明るさです。

この倍以上明るい600lm(ルーメン)のLEDランタンとは、
いったいどれほどの明るさなのか?

ということなのですが、
我が家では通常、サイトのリビングは、
EX-777XP(280lm)×1 + EX-757MS(150lm)×2 = 580lm
という構成になっています。

SOL-016Bの600lmにあと一歩という明るさですね。

従来モデル3灯分の光量を1灯でまかなってしまうのですから、
SOL-016Bの600lmという明るさは、はっきり言って革命です。

さて、この600ルーメンというのを、家庭用の照明と比較したらどうか?ということを調べてみました。
lm






 



年配の方なら家の中のメインの明かりは60型の白熱電球だった、という方も多いのではないでしょうか。この場合は810lmの光量ということになりますね。
SOL-016Bの600lmという光量は、LEDランタンとしては化け物のような明るさですが、こうして家庭用照明と比べると、案外たいしたことはありません。
もっとも、乾電池で使う機器の性能が100Vの家庭用電流で使う機器に匹敵すること自体が凄いことですが。。。

最近のマンションであれば、ミニクリプトン球が主流かと思います。10畳ほどのリビングなら、天井に40型のミニクリプトン球が6~8カ所取り付けてあるのではないでしょうか。この場合は合計光量が2640~3520lmということになりますね。

また、トイレなどは40型ミニクリプトン球が1灯という構成が多いと思います。この場合は光量が440lmということになりますね。この程度の光量であれば1畳程度の部屋を煌々と照らし、本を読むにも全く差し支えがないと思います。

一度、ご家庭で使用の機器を確認し、どれほどの明るさなのか改めて体感してみるとよいかもしれませんね。

ちなみに我が家が最近購入したのがジェントス SOL-036Cです。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー LEDランタン SOL036C ライトモカ [明るさ380ルーメン/実用点灯14時間] SOL-036C【→Amazon】

昼光色で380lmという光量ですが、試しに10畳のリビングで点灯させたところ、部屋の隅で本を読むことこそ厳しいものの、日常生活レベルの活動ならなんら差し支えない明るさでした。

さらに同時にEX-777XP(280lm)もリビングで点灯させたところ(合計で660lm)、

GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル 【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP【→Amazon】

生活に全く支障のないレベルの明るさが得られました。

結論すると、600lmという明るさは、家庭で例えるなら、
6~8畳程度のリビングを1灯でまかなえるレベルの光量
と言っていいと思います。

まあ、これは最低限OKというレベルなので、シーリングライトの煌々とした明かりとは比べようがありませんが、いちおうの目安としてはいい線行っていると思います。

キャンプサイトで言うならば、
1家族のファミリーキャンプのリビングを1灯でまかなえる
というレベルの光量と思います。

ただし、部屋の中は壁がある程度の光を反射して部屋全体に光がまわりますが、キャンプでは光は基本一方通行なので、影の部分が強く出がちです。なので、合計の光量が同じであれば、複数のLEDランタンを設置した方が、影が少なくて実用的だとは思います。

というか【単三×6本・暖色・300lm】というスペックのLEDランタン、出ないですかね~、ね、ジェントスさん!即、2個買います。ぜひ!

ちなみに当ブログへの検索ワードで「EX-016B」がけっこうあります。正しくは「SOL-016B」です。EX-016Bではありませんので、ご注意ください。

 

ジェントスLEDランタン SOL-016B をエネループで使ってはいけない理由

当ブログへのアクセスの検索ワードを見ていると、
近頃ぐいぐい上がってきているワードが「SOL-016B エネループ」です。
なので、解説します。(ネタは当ブログにて既出です)

とりあえずモノはこれ。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー LEDランタン SOL016B ライトモカ [明るさ600ルーメン/実用点灯40時間] SOL-016B

ジェントス(GENTOS)のLEDランタン エクスプローラーシリーズの2014年新作です。

ジェントス史上最高の明るさ(600ルーメン)を誇るフラッグシップモデルと言っていいでしょう。

このSOL-016Bは単一×6本という仕様ですが、それを単一エネループもしくは、単三→単一電池スペーサーを使って、単三エネループで使いたいという潜在的なニーズがあるのだと思います。

結論から言うと
「SOL-016Bをエネループで使うことは可能だが、全く意味がない」
ということが言えます。

このSOL-016Bが出る前の大光量メジャーモデルがEX-777XPで、これは単一×3本という仕様。僕も所有しています。このEX-777XPで実験した結果はコチラ

いちおう内容を要約しますが、単一電池と単三電池では電圧は同じものの、電池内部の抵抗が異なります。単三電池は単一電池に比べ内部抵抗が大きく、大きな電流が得られません。結果、単一仕様のLEDランタンを単三で使用した場合、スペックほどの明るさが得られないということが起きます。

光束を実測したわけではありませんが、見た目の感覚でポテンシャルの半分程度かそれ以下の光量しか得られません。

SOL-016Bは単一×6本で600ルーメンなので、単三エネループ×6本なら(アルカリ電池とエネループの電圧の差も加味して)恐らく240ルーメン以下の明るさしか出ないはずです。

これは電池スペーサーに何本単三エネループを使っても変わりません。(実験済みです)
また、単一エネループも内部構造は単三エネループを3本束ねているだけに過ぎないので、同様の問題を抱えているはずです。(実験していません。どなたか実験してレポートをお願いします)

なので、SOL-016Bでスペック通りの600ルーメンの光量を得たいならば、単一アルカリ乾電池を使用する以外には方法はありません。

ただし、単三エネループ使用時に単体で240ルーメン以上の明るさの「暖色系」LEDランタンは現在のところ存在しないので、それを承知であえてSOL-016Bを単三エネループで使うことは問題ないです。

しかし、同じ2014年の新作であるSOL-036Cは単三×6本の仕様で、また暖色LEDと白色LEDを両方搭載しており、両LEDの同時点灯で得られる「昼光色」であれば380ルーメンの光量があります。
であれば、SOL-016Bを単三エネループで240ルーメンで使用するより合理的である気がします。もちろんあくまで「暖色」にこだわるのであれば、その限りではありませんが。

モノはこれです。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー LEDランタン SOL036C ライトモカ [明るさ380ルーメン/実用点灯14時間] SOL-036C

もちろんこの場合は「暖色」と「昼光色」がどのくらい違うのか、ということが焦点ですが、ご安心ください。わたくし、買いました。SOL-036C。近日中にレポートさせていただきます!

と、いうわけで以上、ジェントスSOL-016Bのエネループ使用に対する考察でした。参考にしてください。なお、ジェントスランタンの早わかり表はコチラの記事にあります。併せて参考にしてください。


■■■2015/04/14追記■■■
東芝インパルスの単一充電池が超使えます。
コチラの記事(→「ジェントスEX-1000Cに使う電池はこれで決まりっ!」)を参照してください。



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