キャンプ場とキャンプ道具を狭く深く語るブログ(略して「セマフカ」)

利用したキャンプ場や使っているキャンプ道具のことを紹介するブログです。キャンプ場やキャンプギアの本当に知りたい情報を具体的にお伝えします! 初心者のキャンプ道具選びにも役立つ情報を心掛けています。 また、アウトドアブランドのニュースリリースや様々なアウトドアイベントも目についた限り紹介します。 現在多忙につき、不定期更新中です。

SOTO

NEWS:値上げの冬 続報

気になって調べてみたら、、、

【UNIFLAME製品価格改定のご案内】 

【キャンパルジャパン 価格改定のお知らせ】

【一部、SOTO製品の価格改定のお知らせ。】

【オンウェー 価格改正のお知らせ】

と、出るわ出るわ、まるで「値上げしないほうがどうかしている」という状況。

今年は暖冬ではありませんでした!超厳寒ですゾぉ!!!

NEWS:SOTOがキャンプ用品4点セットお試しキャンペーンを開催

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【→SOTO お知らせページを表示する】


ちょいちょいモニター企画を実施しているSOTOさんですが、今回は太っ腹な4点セットです。

僕としては3バーナーのモニター企画、やってくれないかなーと思っているんですが、、、どうですか!SOTOさん!


ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310 レビュー

今日は「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」のお話です。
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オートキャンプのバーナーの最終形はツーバーナーであると、誰しも思い込んでいた時期がありました。

しかし、ここ数年再燃しているアウトドアブームの中身を眺めると、ロースタイルキャンプのブームがはっきりと来ています。テーブルも高さ70cm程度のものではなく、20~40cmの低いものに流行りの軸足が移っている感じがします。

キャンプスタイル自体が、よりシンプルに、より大地に近く、という方向にシフトしているのですね。

なので料理も、ゴテゴテした道具でゴテゴテした料理を作ることから、シンプルなスタイルでシンプルな料理を楽しむ方向に変わっていくと思っています。

そうなるとキッチンスタンドでの使用を前提としたツーバーナーではなく、ローテーブルの上で使いやすいシングルバーナーの復権が進んでいくでしょう。

もちろんツーバーナーが廃れていくということではなく、オートキャンプのスタイルがより多様化していくということなのだと思います。

さて、そんな中で僕が最近買ったのが「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」。言わずと知れたシングルバーナーの名品です。

ソロキャンプを楽しむためにコンパクトなシングルバーナーを買おうと思って、迷わず「SOTO  レギュレーターストーブ ST-310」を選択しました。

新しくバーナーを買うなら、アウトドア用のガス缶ではなく、ポピュラーなカセットガスが使えるものを買おうと思っていたのが1点。

シンプルな道具がいいと思っていたので、分離式ではなく一体型にしようと思ったのが2点目。

かつ機能美に優れたシングルバーナーを考えると、「SOTO  レギュレーターストーブ ST-310」の一択になったというわけです。

というわけで、今回は「SOTO  レギュレーターストーブ ST-310」のディテールを紹介していきたいと思います。

畳んだ状態はこんな感じ。
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非常にコンパクトですね。付属のポーチにオプションのウィンドスクリーンもいっしょにぴったり入ります。
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足を広げると、スプリング機構でビシッと台座に固定されます。
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ガス缶の取り付けはガイドにはめて約60度ぐいっと回すだけ。実にシンプルです。
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点火装置はここ。
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火力調整つまみの下の奥に位置していますが、けっこう押しにくいです。これは恐らくチャイルドレジスタンスの観点であえて押しにくい位置に付けているのだと思います。使い勝手は若干悪いですが、これはいたしかたないところですね。

火力調整ツマミが独特のデザインです。
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これがけっこう使いやすい。微妙な火力調整がすごくしやすいです。特にご飯を炊くときに、ものすごく重宝しています。

アウトドア用のバーナーは弱火での火力調整が弱点だったりしますが、SOTO  レギュレーターストーブ ST-310は弱火での微妙な火力調整に非常に優れていますね。

スタンドとゴトクが一体であるのも特徴ですね。
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これによって全体的なデザインがすっきりしていて素晴らしい機能美を生み出しています。もちろん抜群の安定感の元でもあります。しかし、ゴトクのエッジが丸いために鍋底との摩擦が少なく、水平でないと鍋が滑りやすいという欠点にもなっています。

ウィンドスクリーンを装着したところを横から見るとこう。
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バーナー部分を風からガードし、かつ鍋との間の隙間を確保してあります。「こんなものではウィンドスクリーンの用を成さない」という意見もあるようですが、僕は十分実用的だと思います。

10年ぶりにシングルバーナーを買いましたが、このSOTO レギュレーターストーブ ST-310は本当に名品の名にふさわしい。末永く愛用したい一品です。

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【↓ナチュラムもご確認ください】
SOTO レギュレーターストーブ
SOTO レギュレーターストーブ




SOTO レギュレーターストーブ専用ウインドスクリーン
SOTO レギュレーターストーブ専用ウインドスクリーン

 


SOTO レギュレーターストーブ+パワーガス【お得な2点セット】
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SOTO レギュレーターストーブ+パワーガス+専用ウインドスクリーン【お得な3点セット】
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その手があったか、ガストーチ。SOTOじゃないほうのアレ。

ガストーチの定番SOTO ST-480の新型が、セフティーロックがどうにも使いにくいという話を以前にしました。(記事はコチラ

これは平成23年の新消費生活用製品安全法の基準を満たすための修正だと推測しますが、法律による基準ならこれはいたしかたない。子供が使えないようにわざわざ使いにくくしてあるわけですから、使いやすくしてはかえって改悪になってしまいます。

と、ここで引き下がってはヒゲのアラフォーの名折れ。(←なんで?)

ということで、調べてみたところ、

SOTOではなく、
ShinfujiBurnerという選択肢があります!


ShinfujiBurnerとは、SOTOを展開している新富士バーナー株式会社が、アウトドアブランドであるSOTOとは別に展開している工具のブランドです。

「工具」であれば「消費生活用製品」には該当しないはずなので、安全装置の修正もされていない可能性があります。

と、いうわけで買ってみました。

新富士バーナー スライドガストーチ イエロー RZ-520YL【→Amazon】

そして並べてみました。
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左がSOTO ST-480RED。右がShinfujiBurner RZ-520YLです。全体的な形は全く同じですね。

しかしブランド名が違います。OEMということではなく、同じ会社でアウトドア用品と工具で別々のブランドを持っているのですね。
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さて気になるセフティーロック。
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予想通り、異なります。

「安全装置が改悪された」と評判の赤い方ST-480は点火レバー中央のスリットを水平にスライドさせた状態で点火レバーを垂直に押し込むことで点火します。指を放すとスリットは戻る仕様なので、都度このアクションが必要になります。

「工具」扱いであるがゆえに「消費生活用製品法の規制対象外」である黄色い方RZ-520は、点火レバーを水平に引くとロックが解除され、その後に点火レバーを垂直に押し込むと点火します。解除状態は勝手に元に戻ることはないので、使用中は安全装置を解除しておけば、普通に点火レバーを押すだけで点火します。

使い勝手の差は歴然ですね。

裏面に使用説明のシールが貼ってあるので掲載しておきます。
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というわけで、SOTO ST-480は残念ながらレギュラー落ち。2軍登録です。

ShinfujiBurner RZ-520。使えます。さすがの定番。さすがの名品。

しかし、子供がライターを誤使用しての事故が急増したことが元で改訂された消費生活用製品法です。当ブログとしてもその意義を軽視しているわけではありません。

小さな子供が帯同しないキャンプが多いからならではの選択ですので、ファミリーキャンプ・グループキャンプなど、小さな子供がいるキャンプでは、必ず新消費生活用製品法に対応した(PSCマークが付いた)製品を使いたいものです。

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キャンプ場でいただく由緒正しき日本の朝ごはん~ご飯を炊く編~

みなさんのキャンプの定番朝ごはんは何ですか?

我が家の朝ごはんは、
「普通の朝ごはん」
です。

と、いうわけで早速ですが、今回は鍋で炊く、ご飯の炊き方をお届けします。
とにかく作っていきましょう!

今回のギアは鍋がユニフレームのFan5Duoの炊飯鍋。バーナーはSOTOのST-310です。
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ST-310は微妙な火力調整ができるので、ご飯を炊くのにもってこいです。

Fan5Duoの炊飯鍋は3合まで炊けます。内側に米の量と水の量が示されているのが便利ですね。今回はひとりなので1合で炊いています。ちなみに米は研いだ後で20~30分くらい吸水させてくださいね。
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炊き方は結構てきとーです。
はじめは強火で、沸騰してきたら弱火。基本それでOKです。

沸騰後はこんな感じのぶくぶくが絶え間なく続く感じの火力。フタが上下してカタカタ言っている状態ですね。
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やがてぶくぶく・カタカタしなくなります。
そしたら、フタを開けちゃいます。
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「え!?開けていいの?」という声が聞こえてきそうですが、、、

いいんです。開けちゃっていいんです!(川平慈英風で)

ぶくぶく・カタカタがなくなったら、開けちゃっていいんです!

もちろんそれがベストの炊き方ではないですが、炊飯のステップの途中で中がどのような状態なのかを確かめることが、鍋で上手にご飯を炊くことの学びにつながります。

「外から見てこんな感じなら、中はこんな状態」ということを繰り返し繰り返し体験することで、炊飯のメカニズムがわかってきますし、メカニズムが理解できれば、飯盒だろうが土鍋だろうがバケツだろうが、どんな道具でもご飯が炊けるようになるはずです。(バケツでご飯を炊いたことはありませんが、、、)

さて、上の写真ではまだご飯がだいぶ水っぽいのがわかるはずです。ぶくぶく・カタカタが終わっても、まだ相当の水分が鍋の中に残っているのですね。

フタを戻して、さらに弱火で加熱を続けます。

しばらくしてまたフタを開けてみます。まだ水っぽいものの、なんとなく「ご飯っぽい」ですね。もうひと息です。
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このくらいになると、フタの隙間から登る湯気が少なくなってきます。中の水分量を判断するのに、飯盒だとよく「叩く」という方法が取られます。鈍い音ならまだ水分が残っていて、軽い音に変わったらOKというやつですね。しかし、鍋で炊く場合は湯気の状態を見ればだいたい中の状態が分かるものです。

フタの隙間から洩れる湯気が、「お湯が沸騰して勢いよく湯気が上がっている」という感じから、「熱いお湯から自然と湯気が上がっている」みたいな感じに変わってきたら、中の水分がだいぶ飛んできた証拠です。ここで火を止めてしまってもOKです。

そこからさらに加熱を続けるとおこげができるわけですが、ここまできたら匂いをかいでみるのも方法です。かすかに香ばしいおこげの香りが感じられたら火を止める、という感じに僕はしています。

こんな状態ならだいたい大丈夫でしょう。
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ちょっと見にくいですが、ほんのりとおこげができているのが分るでしょうか。このくらいの微妙なおこげが僕の好みです。
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この状態ではまだご飯に芯が残っているはずです。試しに一口食べてみるといいでしょう。これも学びです。

さっくりと底のほうから混ぜてから、20~30分程度蒸らします。布等でくるんで保温しておけばベストですが、今回はハンカチを乗せただけ。保温にはほとんど役にたっていませんが、「ただいま蒸らし中」という目印のために、毎度なにかしらのものを巻いたり、載せたりしています。
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ちなみにおこげを作らない場合は、混ぜなくても大丈夫ですし、おこげのパリパリ感を楽しみたい場合は、あえて混ぜないほうがいいでしょう。

さて、ご飯を蒸らしている間に味噌汁やおかずを作りましょう。ご飯と味噌汁は同時進行しなくていいので、シングルバーナーで十分間に合うところがいいですね。

以上、鍋で炊く、ご飯の炊き方でした。

次回は味噌汁付きの「由緒正しき日本の朝ごはん」完結編です。お楽しみに!


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Fan5Duoの兄貴分Fan5DXはコチラ。


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SOTO レギュレーターストーブ+パワーガス【お得な2点セット】
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単体よりガスカートリッジ付きのほうが安いという挑戦的なセットです。おススメ。

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