2011年01月15日

2011年01月15日

THIS TIME

デンジャラスな都会の恋!!

健全なレディース&ジェントルマンだったら、誰だってそんなモンに憧れちゃうんじゃないの?

YO!サタデーNIGHT。

Realism今夜はそんな危険な夜のテーマ曲、崎谷健次郎の知られざる名曲・・・アルバム「Realism」(1988年作)収録の「THIS TIME」をご紹介だ~!


 


何度かこのブログでも紹介させてもらったコトがあるけんども、崎谷健次郎っていうアーティストは、和製ブラック・コンテンポラリーの黎明期を支えた貴重なアーティストのひとり。

今となっちゃ~日本人でも、ブラック&ダンスミューシックっぽいコトをやってる連中っつーのは山ほどいるけどさ。
ゴールドがあんまり聴いてないから知らないだけかもしんないけど、どーも「ピースフルな愛」に走りすぎなのが多い気がするんだよ。

いい曲もあると思うんだけど、スリルが足んねーんだよな~。

んだけど、ヤマタツとか角松とか、久保田・・・そして、この崎谷なんかもそうだけど、初期のブラックっぽいコトやってるアーティストってのは、なんっつーのか都会の夜の不安を煽るっていうか、スリリングかつデンジャラスな世界をオレらの前に提示してくれたんだよな。

当時の日本じゃ~、まだブラックミュージックなんてのは市民権を十分に得てなくってさ。
日常に当たり前にあるモノじゃ~ないから、演る方も聴く方も「ブラック・ミュージック=ヤバイ」って概念を持ってて、そーゆーのが曲調や歌詞なんかに反映されてたのかもしんないね。


今夜ご紹介の「THIS TIME」も、「都会に産み落とされた 虚ろな黒い影」とか、「真夜中の闇が運んだ 危険な匂い」・・・なんつーヒリヒリする様な刺激的な歌詞が散りばめられております。

まさに都会の夜はミステリアス!!


「THIS TIME」/崎谷健次郎


this timeさらに当時、渡米した崎谷は、N.Y.のクラブで体感したハウスミュージックに衝撃を受け、「THIS TIME」のリミックス12inchシングルもリリースしちゃう。

その名もExtended Scratch Mix!!

こちらは全編英語で歌われていて、アレンジも完全にハウス。

ピアノにエフェクトが掛かりまくってたりして、ムチャクチャかっくいい仕上がりになっております。

 

アルバムVersion、12inchシングルとも、DJプレイしてっと、「コレ誰ですか?!」なんつってよく聴かれる、歴史の闇に埋もれた名曲だね。


・・・しっかし、土曜の夜は毎度のコトながら血がたぎるな。

今からコレ爆音でプレイしながら、夜のハイウェイでもひとっ走りしてくっかな~!



takehirogold at 23:52|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 名盤紹介