2018年03月18日
具島直子、奇跡のアナログ・リリース!!
マジか〜?
アナログ再発ブームもココまで来たか〜?!
先日、驚きのHOTニュースが流れました!
90年代、良質のシティポップ・・・というより、AORですな。
素晴らしい名曲の数々を紡ぎだしてくれた具島直子の超レア盤12インチ、「Candy」が7inch盤にて再発されるというじゃないですか!!
コレはゴールドが持ってる12inch盤。
当時、具島直子が好きすぎて、2枚GETしたんだよな。
↓↓↓

いや〜、ゴールド自慢のお宝盤だっただけに、今回の再発でみんなが手に入れちゃうと思うと、チョイやるせない気持ちにもなりますが、とにかくこの12inch盤はメッチャかっこ良い!!
コチラがオリジナルながら、12inchではB面に収録された
「Candy」。
言葉と言葉の隙間に意味が込められた様な濃密な恋愛感情を大仰でなく、独特のキュート・ボイスでサラリと歌う具島直子の存在はまさに唯一無二。
そして、A面に収録されてるのが当時、一部クラバーどものド肝を抜いた、松尾潔氏による「KC Melts ”Miss G" Remix」!!!
(当時、松尾氏は相当に具島直子にホレ込んでまして、自分でもトビっきりの女性アーティストを育成したいと、葛谷葉子なるアーティストを手掛けていた。彼女も素晴らしい才能の持ち主でしたが、ご紹介はまた別の機会に・・・)
んが、しかしッ・・・!!
ココでゴールドが断じて主張しておきたいコトがある!
今回の再発に関して、「オリジナルはプロモ盤でしか出回らなかった」と告知されている点。
・・・再発に関して、意図的に特別なプレミア性を持たせようとしているのか、あるいは20年前の出来事だけに広報担当が勘違いしているのか?
もはや世の中的にはどうでもイイ事なのかもしれないが、事実をハッキリさせておくと、この12inch盤は「プロモ盤」ではなかった。
たしかに少量ながら、値を付けて世にリリースされてたんだよな。
コレが決定的証拠だ〜ッ!!

当時、具島直子はFM横浜にて日曜日の21時からだったか、「Groovin' Groovin'」というラジオ番組を持っておりまして、番組内で「私のアナログ盤が出ますよ〜」と告知してたんだな。
もぉ〜、ゴールドはソッコーで地元の山野楽器に予約に行ったモンだ。
・・・しかし数日後、山野楽器には入荷されないコトが判明。
たしかお店の説明によると、レーベルである東芝EMIは直接リリースには関わらず、権利関係だけ貸して、具島嬢の所属事務所が直接、販売に携わっている・・・そんな内容だったと記憶しておる。
そして親切なる山野楽器様は、「渋谷のCISCOとManhattan Recordsには入荷されるみたいですよ」と教えてくれた。
発売日の9月25日、ゴールドは当時の職場を早退して渋谷に買いに行ったモンな。
しかし、夕方6時くらいに到着すると、CISCOではすでに売り切れ・・・
「アッという間に無くなりましたよ!」とCISCOの店員が言っていただけに、ダメ元で向かったManhattanに行くと、ナンとまだ数枚残っていた!
ManhattanのPOPによると、たしか100枚だか200枚だったと記憶しているけど、本当にごく少量のプレスだったらしい。
ゴールドはプレイ用と永久保存用と2枚ご購入。
当時のレシートがコレだ〜!!
(物持ち良すぎだろ・・・)
すっかり忘れてたけんど、このレシートから、発売日は1998年9月25日、値段は950円だったコトが分かる。
・・・コレって歴史的検証なんじゃないの?
とにかく「プロモ盤ではなかった」という事実だけは、コチラで証明できたであろう(ドヤ顔)。
さらに〜!!
1996年の1stアルバム、当時はCDでしかリリースされていない「miss.G」までもがアナログ・リリース決定とのBIGニュース!!
マジで昨今のアナログ・レコード熱、ハンパないな・・・
お財布にはキビC〜状況ですが、コレはやっぱ嬉しすぎるBIGニュースだよな!
今から爪に火を点しながら、レコード代を確保する決意のゴールドなんであります!!

アナログ再発ブームもココまで来たか〜?!
先日、驚きのHOTニュースが流れました!

90年代、良質のシティポップ・・・というより、AORですな。
素晴らしい名曲の数々を紡ぎだしてくれた具島直子の超レア盤12インチ、「Candy」が7inch盤にて再発されるというじゃないですか!!
コレはゴールドが持ってる12inch盤。
当時、具島直子が好きすぎて、2枚GETしたんだよな。
↓↓↓

いや〜、ゴールド自慢のお宝盤だっただけに、今回の再発でみんなが手に入れちゃうと思うと、チョイやるせない気持ちにもなりますが、とにかくこの12inch盤はメッチャかっこ良い!!
コチラがオリジナルながら、12inchではB面に収録された
「Candy」。
言葉と言葉の隙間に意味が込められた様な濃密な恋愛感情を大仰でなく、独特のキュート・ボイスでサラリと歌う具島直子の存在はまさに唯一無二。
そして、A面に収録されてるのが当時、一部クラバーどものド肝を抜いた、松尾潔氏による「KC Melts ”Miss G" Remix」!!!
(当時、松尾氏は相当に具島直子にホレ込んでまして、自分でもトビっきりの女性アーティストを育成したいと、葛谷葉子なるアーティストを手掛けていた。彼女も素晴らしい才能の持ち主でしたが、ご紹介はまた別の機会に・・・)
んが、しかしッ・・・!!
ココでゴールドが断じて主張しておきたいコトがある!
今回の再発に関して、「オリジナルはプロモ盤でしか出回らなかった」と告知されている点。
・・・再発に関して、意図的に特別なプレミア性を持たせようとしているのか、あるいは20年前の出来事だけに広報担当が勘違いしているのか?
もはや世の中的にはどうでもイイ事なのかもしれないが、事実をハッキリさせておくと、この12inch盤は「プロモ盤」ではなかった。
たしかに少量ながら、値を付けて世にリリースされてたんだよな。
コレが決定的証拠だ〜ッ!!

当時、具島直子はFM横浜にて日曜日の21時からだったか、「Groovin' Groovin'」というラジオ番組を持っておりまして、番組内で「私のアナログ盤が出ますよ〜」と告知してたんだな。
もぉ〜、ゴールドはソッコーで地元の山野楽器に予約に行ったモンだ。
・・・しかし数日後、山野楽器には入荷されないコトが判明。
たしかお店の説明によると、レーベルである東芝EMIは直接リリースには関わらず、権利関係だけ貸して、具島嬢の所属事務所が直接、販売に携わっている・・・そんな内容だったと記憶しておる。
そして親切なる山野楽器様は、「渋谷のCISCOとManhattan Recordsには入荷されるみたいですよ」と教えてくれた。
発売日の9月25日、ゴールドは当時の職場を早退して渋谷に買いに行ったモンな。
しかし、夕方6時くらいに到着すると、CISCOではすでに売り切れ・・・
「アッという間に無くなりましたよ!」とCISCOの店員が言っていただけに、ダメ元で向かったManhattanに行くと、ナンとまだ数枚残っていた!
ManhattanのPOPによると、たしか100枚だか200枚だったと記憶しているけど、本当にごく少量のプレスだったらしい。
ゴールドはプレイ用と永久保存用と2枚ご購入。
当時のレシートがコレだ〜!!

(物持ち良すぎだろ・・・)

・・・コレって歴史的検証なんじゃないの?
とにかく「プロモ盤ではなかった」という事実だけは、コチラで証明できたであろう(ドヤ顔)。
さらに〜!!


マジで昨今のアナログ・レコード熱、ハンパないな・・・
お財布にはキビC〜状況ですが、コレはやっぱ嬉しすぎるBIGニュースだよな!
今から爪に火を点しながら、レコード代を確保する決意のゴールドなんであります!!
この記事へのコメント
1. Posted by プラチナ 2018年03月20日 23:30
いやいや、ゴールドさん。
ワタシもジャケ中にレシート入れる派です。
後年はクレジットで買っていたので、ワタシが星になった後にレコードを引き継いだ人は、レシートにワタシの名前を見つけてくれるでしょう。
具島直子も葛谷葉子も、思い出だけ残して、盤はどこかへ行ってしまいました。
ワタシもジャケ中にレシート入れる派です。
後年はクレジットで買っていたので、ワタシが星になった後にレコードを引き継いだ人は、レシートにワタシの名前を見つけてくれるでしょう。
具島直子も葛谷葉子も、思い出だけ残して、盤はどこかへ行ってしまいました。
2. Posted by たけひろゴールド 2018年03月21日 22:54
>プラチナさん
押忍!
コメントありがとーございます!!
お!レシート・ジャケ入れ派、意外やオレ以外にも結構いるのかな?
名前入りレシートはなかなかナマナマしいですね!(笑)
具島も葛谷も「思い出」になってしまいましたかー。
葛谷葉子のアナログなんかまで出たらアナログ・ブームもMAXですかね?!
押忍!
コメントありがとーございます!!
お!レシート・ジャケ入れ派、意外やオレ以外にも結構いるのかな?
名前入りレシートはなかなかナマナマしいですね!(笑)
具島も葛谷も「思い出」になってしまいましたかー。
葛谷葉子のアナログなんかまで出たらアナログ・ブームもMAXですかね?!