武富士責任追及訴訟ニュース

武富士創業家の責任を追及する集団訴訟のブログです。

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  武富士ロプロ(現・株式会社日本保証)が、長期間取引のなかった人への請求を再開しているようです。武富士:ロプロ(現・株式会社日本保証)に限らず、貸金業者からの借金は、最後の取引(返済又は借入)から5年で消滅時効期間が経過している場合があります。 その場合には、消滅時効を援用(主張)すれば、借金を支払う必要はなくなります。
  ただし、消滅時効を援用する前に、債務の承認(承認とは債務があることを認めることです。例、一部でも支払う、電話などで借金があることを認める)をしてしまうと、その後に消滅時効の援用をすることが難しくなります。 長期間取引がなかった業者からの請求には、債務の承認をしないで、各地の弁護士会、司法書士会等の専門家にご相談下さい。

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武富士一万人訴訟ニュース(全国3陣11回目)第58号

平成25年10月11日

武富士の責任を追及する全国会議 代表 弁護士新里宏二 
               事務局長 弁護士及川智志

 〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内

 電話047(360)2123 FAX047(362)7038    http://blog.livedoor.jp/takehuji/
                    報告;司法書士 芦田 笑美子

 全国第3陣訴訟11回目2、書面の提出の期日が開かれました。    

 皆さんこんにちは。10月11日午前11時、東京地方裁判所708号法廷で武富士一万人訴訟の全 国第3陣訴訟の11回目の期日が開かれました。法廷でのやりとり等のご報告をさせて頂きます。

 次回は全国第3陣訴訟12回目11月27日(水)午後1時10分から(530号法廷)

【4名の方に傍聴をしていただきました。】
 1、原告ら訴訟代理人は3名、被告ら訴訟代理人は5名出廷していました。
   傍聴人は6名でした。

2、書面の提出

 開廷後、原告側から甲218号証が、被告側から乙67号証が、いずれも写しで
  提出されました。
 

3、管財人証人尋問の採否

  続いて、原告側から申し立てていた、武井健晃氏以外の被告2名と、小畑管財人の証人
  尋問を実施するかどうかについて、被告側の意見が当日朝に提出されていました。それも
  受けて、裁判所で合議した結果、必要性がないという理由で、尋問を行わないとを決定さ
  れました。

4、今後の進行について

今後の進行について、被告健晃氏の尋問調書を証拠として提出の上、原告・被告ともに補充の主張・立証をすることとなりました。

また、管財人の尋問ができなくなった分、管財人に対する調査嘱託も検討したい旨を原告代理人が申し出ると、裁判長は「それはありうることだと思います」と理解を示されました。

次回期日については、第1陣が11月8日に最終弁論の予定であることを踏まえて、次回期日は、11月27日(水)13:10~530号法廷と決定し、そのそれぞれ提出すべき書面は早目に提出することとして、終了となりました。 以上

 







武富士一万人訴訟ニュース(全国4陣10回目) 第57号

平成25年10月9日

武富士の責任を追及する全国会議 代表 弁護士新里宏二
               事務局長 弁護士及川智志

 〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内
 電話047(360)2123 FAX047(362)7038    http://blog.livedoor.jp/takehuji/

                    報告;司法書士 芦田 笑美子

 全国第4陣訴訟10回目の期日が開かれました。

 皆さんこんにちは。10月9日午前10時、東京地方裁判所415号法廷で武富士一万人訴訟の全国第4陣訴訟の10回目の期日が開かれました。法廷でのやりとり等のご報告をさせて頂きます。

次回は全国第4陣訴訟11回目11月27日(水)午前10時から(415号法廷) 

【4名の方に傍聴をしていただきました。】
 1、原告ら訴訟代理人は1名、被告ら訴訟代理人は5名出廷していました。傍聴人は4名でした。

2、書面の提出

 開廷後、原告第20及び21準備書面が陳述されました。前の期日では、第22準備書面を提出し ていますが、他の訴訟で提出している書面の第20、21準備書面の提出漏れがあったため、書面の 番号を他の訴訟と合わせることで裁判所・被告側も了解しました。

 また、原告側から甲189~217号証が、いずれも写しで提出されました。

3、弁論要旨の陳述

 続いて、原告代理人より、第21準備書面の概要について、口頭での弁論がありました。

消費者金融業界大手で倒産に追い込まれたのが武富士のみであることには、武富士固有の理由があ  り、それは、「武井家支配」体制の下の盗聴事件などの数々の不祥事や3回にわたる行政処分による 信用低下、資金調達の困難、資産流出などであることが陳述されました。

4、今後の進行について
 今後の進行について、原告代理人から、第1陣で実施した被告武井健晃本人尋問の調書の謄写ができているので、次回これを証拠提出するとともに、主張・立証を補充すること、また、現在第3陣で小畑管財人の証人尋問を申請中であり、これが実現した場合にも、主張・立証の予定があることが述べられました。
 裁判長からは、既に提出済みの元従業員の証人尋問調書に関する主張の補充もあわせて準備するよう指示がありました。
 次回期日については、第1陣が11月8日に最終弁論の予定であることを踏まえて、次回期日は、11月27日(水)10:00~415号法廷と決定し、その1週間前までに書面を提出することとして、終了となりました。    以上


武富士一万人訴訟ニュース (2・6陣併合11回目)第56号

平成25年9月27日

武富士の責任を追及する全国会議 代表 弁護士新里宏二
               事務局長 弁護士及川智志

 〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内

  電話047(360)2123 FAX047(362)7038    http://blog.livedoor.jp/takehuji/ 

                     報告;司法書士 芦田 笑美子

全国第2陣・6陣併合訴訟11回目の期日が開かれました。    

 皆さんこんにちは。9月27日午前10時45分、東京地方裁判所806号法廷で武富士一万人訴訟の全国第2陣・6陣併合訴訟の11回目の期日が開かれました。法廷でのやりとり等のご報告をさせて頂きます。

次回は全国第2陣・6陣併合訴訟12回目
11月25日(月)午前10時30分から(606号法廷)

【9名の方に傍聴をしていただきました。】

1、全国第5陣訴訟の期日に続いて、第2・6陣併合訴訟の第11回期日でした。

   10:45開始予定でしたが、前の別の裁判が伸びて、11:00過ぎてのスタートでした。原告ら訴訟代理人は4名、被告ら訴訟代理人は5名出廷していました。傍聴人は9名でした。

2、書面の提出

  開廷後、原告第22準備書面と、被告第15準備書面が陳述されました。

  また、原告側から甲189~217号証が、いずれも写しで提出されました。 

3、今後の進行について

今後の進行について、裁判長が他の裁判体の進行も含めて意見を聞くと、原告代理人から、第1陣で実施した8月30日の被告武井健晃本人尋問の調書ができるのが9月末であり、入手次第、証拠として提出する予定であること、その第1陣が11月8日に最終弁論の予定であり、本件訴訟の次回期日は、11月8日以降としていただきたい旨の申し出がされました。また、被告本人尋問では、「わからない」という証言ばかりであったので、これを補充するためにも、民事17部(第3陣)では、申立代理人として、会社更生開始前から関与し、申立前の引きなおし計算に関しても直接経験している小畑英一管財人の尋問を申し出しており、これが実現したら、主張・立証を補充する予定もあるということも述べられました。

これに対して、被告代理人も、次回期日を11月8日以降にすることに同意し、調書を見て主張を補充すると発言しました。そこで、次回期日を11月25日(月)10:30~606号法廷と決定し、その1週間前までに書面を提出することとして、終了となりました。

 4、最後に

 この後も、意見交換をしました。

次の東京地裁での期日は10月9日10:00~と11日11:00~で、これも大切な期日になるため、出席者の皆様に、傍聴でのご支援をお願いしました。皆様も、是非傍聴でのご支援をお願いいたします。  以上

武富士一万人訴訟ニュース(5陣訴訟8回目) 第55号

平成25年9月27日

武富士の責任を追及する全国会議 代表 弁護士新里宏二 
               事務局長 弁護士及川智志

 〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内

 電話047(360)2123 FAX047(362)7038    http://blog.livedoor.jp/takehuji/

報告;司法書士 芦田 笑美子

全国第5陣訴訟8回目の期日が開かれました。    

 皆さんこんにちは。9月27日午前10時15分、東京地方裁判所708号法廷で武富士一万人訴訟の全国第5陣訴訟の8回目の期日が開かれました。法廷でのやりとり等のご報告をさせて頂きます。

次回は全国第5陣訴訟9回目11月25日(月)午前10時00分から(522号法廷)

【17名の方に傍聴をしていただきました。】

1、今回は全国第5陣訴訟の8回目の期日でした。

   原告ら訴訟代理人は4名、被告ら訴訟代理人は5名出廷していました。傍聴人は17名で、裁判所前で配布したビラを受け取った一般の方らしき方もいました。

2、書面の提出

開廷後、原告第22準備書面と、被告第16準備書面が陳述されました。

また、原告側から甲189~217号証が、いずれも写しで提出されました。 

3、今後の進行について

今後の進行について、裁判長が他の裁判体の進行も含めて意見を聞くと、原告代理人から、第1陣で実施した8月30日の被告武井健晃本人尋問の調書ができるのが9月末であり、入手次第、証拠として提出する予定であること、その第1陣が11月8日に最終弁論の予定であり、本件訴訟の次回期日は、11月8日以降としていただきたい旨の申し出がされました。また、民事17部(第3陣)では、申立代理人として、会社更生開始前から関与し、申立前の引きなおし計算に関しても直接経験している小畑英一管財人の尋問を申し出しており、これが実現したら、主張・立証を補充する予定もあるということも述べられました。

被告代理人も、次回期日を11月8日以降にすることに同意したため、次回期日を11月25日(月)10:00~522号法廷と決定し、終了となりました。

 4、最後に

 次の第2・6陣訴訟までの間に、意見交換をしました。

本人尋問の調書が入手できていなかったため、内容としてはあまり実のあるものではなかったかもしれませんが、それでも調書や管財人の尋問の採否を待って、ちゃんと主張・立証を尽くすことを意識している裁判所の姿勢は確認できたと思います。   以上

 

武富士一万人訴訟ニュース (3陣10回目) 第54号

  平成25年9月4日 
     武富士の責任を追及する全国会議 代表 弁護士新里宏二 
                       事務局長 弁護士及川智志 
  〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内 
    電話047(360)2123 FAX047(362)7038 

                    事務局次長司法書士 乾 亮太朗 
  皆さんこんにちは。本日東京地裁裁判所で行われた、裁判の報告をお送りします。
  前回は48号でお知らせしています。 
  第3陣10回目9月4日午後2時30分~東京地裁530号法廷  
 
1、出廷した当事者、裁判官、書記官 
 期日表の裁判官のメモを忘れました。弁論の更新がなかったので,戸田久裁判長,石井義規裁判官,中野雄壱裁判官に変更はないと思われます。原告代理人2名,被告代理人4名が出廷しました。傍聴席には7名です。
 
2、主なやりとり※法廷でのメモのおこしです。()内は僕の解説です。 
●戸田裁判長:被告は第14準備書面を陳述されますか。 
●被告代理人:はい,陳述します。 
●戸田裁判長:原告は,小畑管財人に対する証拠申出(証人尋問申請)を出されていますね。
被告はご意見がありますか。
●被告代理人:管財人に対する尋問は不要であると考えます。武富士の事業継続中(更正前)の事実は管財人が直接体験したことではなく,管財人の主観は不必要であるためです。
●戸田裁判長:被告は意見書を提出されますか。 
●被告代理人:はい,その予定です。 
●戸田裁判長:原告は,証拠申出書にさらに(詳細な理由を記載した)書面を提出されますか。 
●原告代理人:はい,提出します。なお,管財人尋問の必要性について述べます。小畑管財人は,ただの管財人ではありません。武富士の会社更生の申立を依頼され申立の準備段階から関与した代理人です。利息制限法に基づく引き直し計算も行いました。本件では,顧客との取引の引き直し計算が,容易であったか,難しいものであったか,そこも争点となっています。
被告はこの点について,利息制限法に基づく引き直し計算は不可能であった,と主張しています。
しかし,申立前に管財人は,引き直し計算を行っています。原告は,被告の主張とは違い,引き直し計算は可能であったと考えています。私たち自身も,日常業務の中で,計算ソフトを使って引き直し計算をしています,それと同じことだと考えています。
なお,この点について,8月30日に被告武井健晃氏に質問をしましたが,わからない,覚えていない,記憶にない,という趣旨の回答でした。また,社債の償還資金はあったけど,更正申立をした,との回答もありました。すなわち,黒字であったにもかかわらず,倒産をした理由も明らかではありません。準備段階における小畑氏の認識を確かめる必要があります。それには,直接の尋問が不可欠と考えるため,今回の申請に至ったものです。
●戸田裁判長:それでは,被告からの意見書を踏まえて,原告からの追加の書面をご提出いただくということにします。まあ,尋問以外の方法があれば,その方法で(管財人への問い合わせは)やっても良いかと思いますが。
●原告代理人:これまで,小畑管財人に対しては,例えば、利息返還引当金についての調査嘱託を行っています。 小畑管財人からは,「当時の従業員が退職したので回答できない」との回答が寄せられています。しかし,武富士の会社更生申立は,過払金の増加によるものと小畑管財人自身が述べています。この過払金の返還に対する引当金をいくらにするか,という判断は会社の帰趨を左右する事案であり,従業員の記憶以外にも書類等の客観的な記録があるはずです。その点についても管財人に質したいと考えます。このように,調査嘱託は奏功しないと考えるため,本人尋問が必要と考えます。
●戸田裁判長:それでは,管財人を尋問をしても,同じ回答になるのではないでしょうか。 
●原告代理人:合理的な回答を得られるように追及したいと考えます。
●被告代理人:小畑管財人をこの法廷に呼んでも,客観的なものが明らかにならないと考えます。被告は,小畑管財人が各債権者に送付した引き直し計算書を,裁判所に提出しようと考えます。 
●原告代理人:被告は,引き直し計算が不可能であった,と主張されておられます。管財人の計算書は,被告のご主張とは無関係なのではないかと思われます。
●被告代理人:いえ,取り引きの分断等を考慮しなければ不可能ではありません。
●原告代理人:原告は,武富士がどのようなデータをどのように管理していたのか,どのような手順を踏むことによって利息制限法引き直し計算が可能であったのかといった点について管財人を尋問したいと考えています。
●被告代理人:管財人が行ったような(分断等を考慮しない)引き直し計算を不可能とは述べていません。被告が主張しているのは,分断等を考慮した計算は不可能であったというものです。
●原告代理人:原告は,引き直し計算そのものは,やればできたはずだ,ということを(小畑管財人の証人尋問によって)立証したいと考えています。
●被告代理人:(証人尋問は)必要ないと考えます。この点については書面を提出します。
●戸田裁判長:(被告代理人に向かって)管財人が行ったのと同じ引き直し計算であれば,被告は可能であった,ということでよろしいですか?
●被告代理人:・・・
●戸田裁判長:管財人がやったことも不可能だったのでしょうか?
●被告代理人:全社的には・・・
●戸田裁判長:できなかったのですか?
●被告代理人:その点については・・・
●戸田裁判長:検討してください。 
●戸田裁判長:別事件の被告本人尋問調書があるとお聞きしていますが。
●原告代理人:入手次第提出します。
●原告代理人:前回原本を失念していた甲129,130号を提出します。また,新たに甲189号から217号を提出します。
●戸田裁判長:甲217号まで提出ですね。
●原告代理人:はい
●戸田裁判長:以上の点を踏まえて,双方ご準備ください。
●原告代理人:調書は9月30日ころにできあがるようです。その日以降の週に期日を指定していただくのが,訴訟経済に資すると考えます。
●戸田裁判長:被告はご意見ありますか。
●被告代理人:特に意見はありません
●戸田裁判長:次回は,10月11日の金曜日の11時とします。法廷は後ほどご連絡します(708号法廷となりました)。                            以上 

武富士一万人訴訟ニュース  第53号 

平成25年8月30日

武富士の責任を追及する全国会議 代表 弁護士新里宏二 事務局長 弁護士及川智志

 〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内

 電話047(360)2123 FAX047(362)7038    http://blog.livedoor.jp/takehuji/  

                     報告;司法書士 芦田 笑美子
 
被告武井健晃本人尋問の期日が開かれました。

 8月30日午後1時40分、東京地方裁判所103号法廷で武富士一万人訴訟の全国第1陣・第7陣訴訟の12回目の期日において、武富士の創業者の二男で、最後の代表取締役でもあった被告武井健晃(以下、「被告健晃氏」といいます。)本人尋問期日が開かれました。

【傍聴券が配布され、大法廷が満席になりました!】

多数の傍聴人が来ることが予測されていたこの期日は、大法廷(定員98名)で先着順の傍聴券が交付されることになっていました。傍聴券が発行される13:20の2時間前には、既に50名以上の人が並んでおり、最終的には140~150人もの方が駆けつけてくださったようです。お忙しい中、駆けつけたのに傍聴できなかった方々には、申し訳なく思います。傍聴呼びかけへのご協力に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

【被告本人の登場

開廷に先立ち、傍聴人と原告代理人(25名以上)が着席する中、5名の被告代理人らとともに、被告健晃氏が登場しました。傍聴席に一礼してから、法廷の中に入ったようですが、それに礼を返していた人が数名いたようです。

弁論の更新、書面の提出】

裁判官が入廷し、全員起立して一礼、通常はそのまま全員着席するのですが、被告健晃氏のみ直立していたことから、裁判長から着席を促されました。

その後、尋問に入る前に、太田裁判長から松井裁判長に交代になったことから、弁論の更新(これまでの手続きを引き継ぐこと)と、原告第22~24準備書面及び原告・被告双方の書証の陳述・提出がありました。
【尋問開始・被告代理人主尋問

今回は、原告・被告双方が被告健晃氏の尋問を申請していますが、被告代理人の主尋問から行われました。

宣誓の後、被告ら代理人内橋弁護士より、証拠を示しながら、みなし弁済規定に対する武富士の対応と被告健康晃氏の認識、増配の経緯などについて、尋問がされました。

【原告代理人尋問】

1.及川弁護士からは、武富士の内部の体制や不祥事、引き直し計算の体制等について、尋問がありました。

2.三上弁護士からは、みなし弁済に関連して、交付していた書面と交付体制について等の尋問がありました。

3.新里弁護士より、資金調達と流出の関係で、実質的ディフィーザンス、社債、配当等についての尋問がありました。

【被告代理人再主尋問

  被告代理人内橋弁護士から、再主尋問で、引き直し計算をしていたかどうかと、引き直し結果の書面への記載の有無等について、補充がありました。

【原告代理人再尋問】

 1.蔭山弁護士からは、みなし弁済の適用の余地がない件の計算方法等について、尋問がありました。

 2.岡林弁護士からは、実質的ディフィーザンスの契約についての、被告健晃氏の認識などについて、尋問がありました。

 3.和田弁護士からは、会社更生の申立ての理由と申立時期について、尋問がありました。

 4.中田弁護士からは、17条・18条書面の交付体制、武井保雄氏の盗聴事件について等の尋問がありました。

【次回期日

以上で尋問を終了し、次回は11月8日(金)10:30を最終期日とし、すべての日程を終了しました。

【報告集会】

今回は、会場を移動して、報告集会を行いました。

全体を通して、被告健晃氏の回答は、「言っていることがわからない」「失念した」を繰り返していましたが、この発言の意図については、出席者の間でも意見が分かれました。

いずれにしても、今後最終準備書面の作成に全力を注ぐ旨の方針が確認されました。

正式な尋問調書が作成されていないこともあり、細かいご報告ができなくて申し訳ありませんが、この尋問を受けてこれから各地の裁判にも動きがあると思われますので、今後もご注目ください。

 

全国第1陣、第7陣併合訴訟13回目
11月8日(金)午前10時35分から(606号法廷)
                             以上

武富士一万人訴訟ニュース(4陣9回目) 第52号

平成25年7月31日
武富士の責任を追及する全国会議 代表 弁護士新里宏二 
                     事務局長 弁護士及川智志
 〒271-0091 千葉県松戸市本町5-9 浅野ビル3階 市民の法律事務所内
 電話047(360)2123 FAX047(362)7038    http://blog.livedoor.jp/takehuji/                         
                     
                          司法書士 乾 亮太朗
 皆さんこんにちは、全国訴訟第4陣9回目の期日報告をいたします。
 前回の期日報告はニュース46号でお知らせしています。
 第4陣9回目:7月31日15時00分~703号法廷 
   
1、出廷した当事者、裁判官、書記官
  原告訴訟代理人は1名、被告代理人4名、裁判官は倉地真寿美裁判長、本多健司裁判官、蕪城真由子裁判官です。傍聴席には7名
2、主なやりとり(※法廷でのメモのおこしです。(内)は僕の解説です。)
  ●倉地裁判長:原告の第22から24までの準備書面が提出されています。このうち,(ファックスで事前に送信されたもののほか)クリーンコピーを出されたのは第22準備書面だけですね。
  ●原告代理人:はい,第22は,別紙が細かいので,クリーンコピーをお出ししました。他は,エコロジーの観点からお出ししておりません。
  ●倉地裁判長:陳述されますね。。
  ●原告代理人:はい,陳述します。
  ●倉地裁判長:甲号証は129から・・原本は,129と130(証人の陳述書)ですね。(「原本を確認したいので,出してください」という趣旨です)
  ●原告代理人:申し訳ありません,本日,原本を持参するのを失念しております。
  ●倉地裁判官:別件の訴訟でも,この原本は提出されていますね。被告は確認されているのではないでしょうか。
  ●被告代理人:はい。一応綴じ方の順序だけ確認させていただければ。
  ●原告代理人:原本の資料の綴じ順と,写しの綴じ順が異なります。
  ●倉地裁判官:そうですね,では綴じ直しで対応したいと思いますが,被告代理人はよろしいでしょうか。(原本を本日付で提出した扱いでいいですか,という趣旨です。)
  ●被告代理人:はい,結構です。
  ●倉地裁判官:被告は乙66号証を写しで提出されますか。
  ●被告代理人:はい,提出します。
  ●倉地裁判官:原告は弁論要旨の口頭での陳述をされるとおききしています。
  ●及川弁護士:はい(第22準備書面について口頭陳述)
  ●倉地裁判官:7月5日に証人尋問が実施されたとお聞きしています。
  ●原告代理人:はい。
  ●倉地裁判官:8月30日に本人尋問の実施が予定されているとお聞きしています
  ●●原告,被告代理人:はい。
  ●倉地裁判官:この尋問を踏まえて,今後の手続きをされるとお聞きしています。
  ●原告代理人:先に行われた証人尋問の調書が完成したら,謄写してお出ししたいと思います。8月30日の本人尋問についても同様です。
    ちなみに,調書の謄写を待つ関係上,現在進行している他の部の次の期日は,9月末です。この法廷におかれましても,9月末もしくは,10月始め頃に期日を入れていただくのが,訴訟経済に資するものと考えます。
  ●倉地裁判長:わかりました,被告はいかがお考えでしょうか。
  ●被告代理人:裁判所の訴訟指揮に従います。
  ●倉地裁判官:(1陣で行われる)本人尋問は,どの程度の時間を予定されていますか
  ●原告代理人:まだ決まってはいません,原告は主尋問の時間を2時間程度と希望しています。(1陣の)裁判所からは,もう少し短くしてほしいと伝えられています。
  ●倉地裁判官:次回は10月9日(水)10時から,弁論を行います。法廷がかわりまして,415号法廷になります。
  3、報告集会
    法廷の廊下で今日の期日やなどの話をしました。   以上
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