教養論文に続いて専門記述のお話です。
こちらも前回の記事同様、主に東京都1Bを念頭に準備をしたため、その対策がメインとなりますのでご了承ください。

なお、公務員試験回想記についての目次はこちらです。
あと、以下のことはあくまで私個人の見解ですので、その点をお含みおきください。


とりあえず、勉強の開始時期については教養論文の記事で書いたこととほぼ同じなので省略します^^;

勉強方法ですが、これも教養論文同様、ノートもしくはルーズリーフを用意。
数が多くなるので順番を変えられるルーズリーフを私は利用していました。
そのノートは見開き2ページ1論点として、右側に解答例、左側にその解答例を簡略化した答案構成を自分で書き起こしていました。
ちなみに解答例はどこかから頑張って入手してください。
こればっかりは予備校の講座を取った方がいいかもしれません。
なかなか自分で解答例を集めるのは難しいですので。
あとはもう新品では手に入らないっぽい公務員試験予想問題集 GUTS(11) 専門記述憲法 新訂版のシリーズを、なんとか古本屋で探すくらいですかね。
やはり予備校の戦略として専門記述は講座を受けに来てくださいね、ってことのようですね。
解答例を参考書片手に自分で作るという方法も、添削者がいる場合は有効かと思いますが、正直そんな時間がある人のほうが少ないんじゃないでしょうか…。
そんなことで時間を使うくらいなら、どこぞの予備校の講座(ちゃんと解答例を冊子にしてしっかりくれるところ)を受けた方がいいのではないか、と思います。
もちろん自分でまとめたら、それ相応の記憶と力がつくとは思いますが^^;

そして、私の場合は上記のノートを作ったらひたすらそれを読んでました。
こちらも教養論文同様、書く練習は模試くらい。
あとは読む、読む、読む。
大枠を覚えたら答案構成を見ながら頭の中でそれをつげていく、ってことをやってました。

肝心の論点の数ですが、私の場合は憲法で約40、社会学約20、政治学をほんの少しといったところでした。
もちろん、この全てを100%記憶できたわけではないので、穴だらけでしたよw
ただ、やはりメイン&サブの2科目以上は用意しておきたいところかと思います。
あと、模試も要チェックです。
昨年もけっこう的中していましたので、やはりそれなりに意義のあるものだと思います。

最後に実際のところどんな論点を用意したかを軽く書いてみようかと思います。
こちらはあくまでも参考までに。


公務員サイトランキング

論点→
【憲法】
外国人の人権
公務員の政治活動の自由
法の下の平等
議員定数不均衡
プライバシー権
知る権利
検閲
表現の自由
思想・良心の自由
政教分離
教育を受ける権利
集団行進に関する公安条例の合憲性
職業選択の自由
財産権
生存権の法的性格
公務員の争議権の制限
31条の行政手続きへの準用の可否
適正手続きの保障
国会の「唯一の立法機関」性について
議員の特権
議院の自律権
国税調査権の範囲と限界
租税法律主義
予算議決の手続き
衆議院の解散
内閣の地位と権能
独立行政委員会の合憲性
司法権の独立
司法権の限界
司法権に対する民主的統制
違憲審査権
立法不作為に対する違憲審査権
地方自治
条例制定権の範囲と限界
法人の政治献金の自由
憲法の私人間効力
信教の自由
条約
憲法改正
憲法前文

【社会学】
コントの社会学
スペンサーの社会学
デュルケムの社会学
デュルケムの自殺論
第一次集団と第二次集団
テンニースとマッキーバーの集団類型
群衆・公衆・大衆
リースマンの社会的性格
権威主義的性格
パーソンズの行為システム
バージェスの同心円地帯理論
エリート理論
ジンメルの形式社会学
ジェンダー
社会移動
マスコミの受容効果研究
マートンのアノミー論


政治学は省略します^^;
ノートにまとめておいたのは、だいたいこれくらいだったと思います。


公務員サイトランキング