東日本大震災の発生から10年。
改めまして被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。
やむを得ず生まれた「希望の光」
2011年3月11日に発生した震災時、
「日高見」の蔵は大きな揺れと流れ込んだ津波により発酵中の醪がこぼれ、ライフラインも止まり温度管理も停止。
全て廃棄することをも頭をよぎった10数本のタンクのお酒をブレンドして発売。
やむを得ず生まれたお酒が『日高見 希望の光』でした。
(↓2011/5/2ブログ記事↓)
記憶も風化しかねない10年後の今年。
封印していた『日高見 希望の光』と名付けたお酒を、
今回に限り発売することになりました。
ちょっとだけ私ごとを、、、
なんか川崎に住んでいる私が、さも当事者のように語っているのもおこがましいのですが、
ちょっとだけ私ごとを、、、。
震災のあった年、2011年6月に私は結婚式を挙げました。
実は震災が起こる前より、披露宴の「乾杯」の挨拶を「日高見」平井社長にお願いしていました。
ところが震災が起こり津波被害で全壊している蔵の復旧の最中となってしまい、出席してもらうこと自体無理にお願いできる状況ではなくなってしまいました。
(↓2011/3/25ブログ記事↓)
果たして、
6月には約束を守り「乾杯」の挨拶をして頂きました。
嬉しかったなーー
2本、ゆっくり飲もう。
私はこのお酒を2本買おうかと思っています。
1本は献杯をし、被災された方々や亡くなられた方にお見舞いとお悔みを。
1本は乾杯をし、妻と結婚当初の話で楽しく盛り上がろうと思います。
皆さんもそれぞれが過ごした10年を思い出し、語り合いながらこのお酒を楽しんでもらえれば幸いです。
この商品は店頭陳列無しの完全予約商品です。
予約〆切2021年2月21日(日)
店頭受取希望の方はこちらのページから
通信販売希望の方はこちらのページから

改めまして被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。
やむを得ず生まれた「希望の光」
2011年3月11日に発生した震災時、
「日高見」の蔵は大きな揺れと流れ込んだ津波により発酵中の醪がこぼれ、ライフラインも止まり温度管理も停止。
全て廃棄することをも頭をよぎった10数本のタンクのお酒をブレンドして発売。
やむを得ず生まれたお酒が『日高見 希望の光』でした。
(↓2011/5/2ブログ記事↓)
記憶も風化しかねない10年後の今年。
封印していた『日高見 希望の光』と名付けたお酒を、
今回に限り発売することになりました。
ちょっとだけ私ごとを、、、
なんか川崎に住んでいる私が、さも当事者のように語っているのもおこがましいのですが、
ちょっとだけ私ごとを、、、。
震災のあった年、2011年6月に私は結婚式を挙げました。
実は震災が起こる前より、披露宴の「乾杯」の挨拶を「日高見」平井社長にお願いしていました。
ところが震災が起こり津波被害で全壊している蔵の復旧の最中となってしまい、出席してもらうこと自体無理にお願いできる状況ではなくなってしまいました。
(↓2011/3/25ブログ記事↓)
果たして、
6月には約束を守り「乾杯」の挨拶をして頂きました。
嬉しかったなーー
2本、ゆっくり飲もう。
私はこのお酒を2本買おうかと思っています。
1本は献杯をし、被災された方々や亡くなられた方にお見舞いとお悔みを。
1本は乾杯をし、妻と結婚当初の話で楽しく盛り上がろうと思います。
皆さんもそれぞれが過ごした10年を思い出し、語り合いながらこのお酒を楽しんでもらえれば幸いです。
この商品は店頭陳列無しの完全予約商品です。
予約〆切2021年2月21日(日)
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