第二の人生を謳歌しよう!

仲間との「住みよいまちづくり」奮闘記。感想記。

安倍首相を訪中調整中

 今年は、日中友好条約発効40年にあたる。安倍首相は、10月に訪中を調整中とか。9月の自民党総裁選は、勝利するとみている。石破氏との総裁選では、負けることはないだろう。


 2012年11月、中国は、『反日統一共同戦線』にロシア、韓国を誘った。2012年12月の安倍首相の靖国神社参拝には、中国は、アメリカ、EUも巻き込んで安倍首相パッシングをし、日本を孤立させた。


 安倍首相は、それから4年かけ、日米関係、日ロ関係、日韓関係を改善し、中国の「反日統一共同戦線」を無力化させることに成功してきている。今の日本の政治家で、外交能力で安倍首相の右に出る人はいない。河野外相が最も近い存在だろう。


 もし、安倍首相でなかったなら、尖閣はとっくに奪われていただろう、と国際関係アナリストの北野幸伯氏は断じている。


 今も尖閣を狙っている中国が、なぜ、今、日本に近寄ってきているのだろうか。


 北野氏は、「米中関係がひどく悪化し、日本に助けを求めてきているから」と解説する。習近平は安倍首相を丁重にもてなし、下手に出てくるだろう。


 しかし、安倍首相は以下の順序を忘れてはならない、と北野氏は念をおす。

  日米関係 > 日ロ関係 > 日韓関係 > 日中関係


 日米関係が悪化すると、中国は、即、尖閣を奪いに来る。中国はそのような国である。



 訪中の前に、自民党総裁選挙がある。安倍首相の三選は間違いないとは思うが。石破氏が勝てば、尖閣はどうなるかわからない。





プレバト 55

 テレビの人気番組、『プレバト 俳句』 55。


 今日のお題は、「帰省ラッシュ」。



🔴光浦靖子

 (原句)  「 カナブンに撃たれて起きる郷の駅 」

 (指導)  「て」でこの句は緩んでしまう。

 (添削句) 「 カナブンに撃たれ目の覚(さ)む郷の駅 」

 (評価)  2位、才能あり

 (感想)  シンプルで分かりやすい



🔴草刈民代

 (原句)  「 江戸ッ子の帰る故郷夏祭り 」

 (指導)  「帰る」というフレームがあるので、すぐに意味が伝わらない

 (添削句) 「 江戸ッ子のふるさとはこの夏祭り 」

 (評価)  3位、凡人

 (感想)  私も江戸っ子がどこかに帰ったと解釈した



🔴柴田理恵

 (原句)  「 降り立ちて夜のしじまにあいの風 」

 (指導)  しじま=静寂  あいの風=北陸地方に吹く夏の風、夏の季語
       シンプルでうまくまとめている
       添削なし

 (評価)  1位、才能あり、特待生に昇格

 (感想)  うまい。「おもてなし豆腐ぶら下げ風の盆」、「廃校に風に葉桜たたづめり」もよかった。



🔴立川志らく

 (原句)  「 啄木の顔して帰る盆休み 」

 (指導)  よくできているが、名人になるには

 (添削句) 「 啄木の顔し盆休みの無心 」

 (評価)  特待生5級 → 特待生4級に昇格

 (感想)  うまい。この番組の人気者として、立川志らくが出てきた。「ガンジーのような足出す砂日傘」と、志らくは比喩が好きだ。



🔴キスマイ千賀

 (原句)  「 藍を着る祖母の端居や金の声 」

 (指導)  「金の声」がベタ、古くさい。オリジナリティを出すには、自分の経験、体験を詠むこと。

 (添削句) 「 藍を着る祖母の端居や夕の声 」

 (評価)  特待生1級 → 現状維持

 (感想)  ベタ



 今日は、夏井先生の指導がよくわかった。「自分の経験、体験を詠む」というヒントは、大きな教えになった。




日本の没落

 このところ、管理組合規約の改正案検討に時間をとられ、読書から遠ざかっていた。無性に本が読みたくなった。
 

 中野剛志著、『日本の没落』。著者は、経済産業省官僚、京都大学准教授を経て、現在評論家。100年前に発行された、ドイツの哲学者シュペングラーの『西洋の没落』を読み解き、日本人に生き方を問い直す本として発行された。



🔴シュペングラーの『西洋の没落』の骨子

 100年前、シュペングラーは、先進諸国が直面する諸問題を『西洋の没落』で予言した。1918年、第一次世界大戦でドイツが敗戦する半年前に発行された。

 シュペングラーは、国家の栄枯盛衰をライフステージ論で観る。この点は、国際関係アナリストの北野幸伯氏と同じだ。欧州の最盛期は18世紀にあり、欧州・アメリカは20世紀から21世紀の初頭に終末期に入る、と予言している。これは当たっている。

 欧州・アメリカは以下のような問題に直面すると予言した。

〃从兩長の鈍化   イノベーションが起きにくく、長期低迷が続く。
           (これも的を得ているが、原因はグローバリゼーションにある)

⊂子化       個人主義の過剰により、少子化が進む。
           教育水準が向上すると人間は自己実現意欲が高まる。
           夫婦関係、親子関係という束縛は自己実現という個人主義価値観と相いれない。
           少子化は行き過ぎた個人主義の価値観からくる。
           自己実現 > 子は宝
           (これは、驚くべき分析だ)

L閏膽腟舛了燹   .瓮妊アが「ポスト・トゥルース」を加速させる。

さヽによる人間支配  巨大IT企業が利益を独占享受。金融の支配も進む。




🔴ポスト・トゥルースによるポピュリズム

 ポスト・トゥルースとは(post truth)(直訳=脱事実)

   客観的事実よりも感情や個人的信条の方が世論形成に大きな影響を及ぼす。
   2016年、オックスフォード英語辞典が「2016年を象徴する言葉」として選んだ。
   2016年、イギリスのEU離脱(ブレグジット)や、トランプアメリカ大統領候補の勝利など、主流派の人々の予想を大きく覆す出来事が相次いだ。フェイクニュースがSNSなどのソーシャル・メディアで流された。

   行き過ぎたグローバリズムによる所得格差やエリートへの怒りがその土壌にある。
   ナショナリズム、ポピュリズムを生んだ。


 日本におけるマスメディアが世論を誘導した「ポスト・トゥルース」の例
   1993年、細川護熙政権誕生、自民党の政権喪失
   2005年、小泉純一郎政権の郵政民営化選挙
   2009年、民主党による政権交代
   2015年、大阪都構想も住民投票

 ポスト・トゥルースは日本でも起こっている。

 さらに、ソーシャル・メディアの普及で、国内の政治が外国からの干渉を容易に受ける環境になつた。著者は、「オーシャル・メディアは民主国家を破壊する強力な武器の一つになった」と警告を発する。トランプの選挙を有利に進めたロシアの例、日本も、中韓のプロパガンダで侵されている。


🔴グローバリズムがもたらしたもの

 グローバリズムは、最近の話ではない。

 19世紀末から20世紀初頭まで、グローバリズムであった。

 その後、その反動で第一次世界大戦から1970年代(ブレトンウッズ体制)まで、反グローバリズム(=ナショナリズム)の時代だった。

 1980年代から今日まで、再びグローバリズム時代。今、その反動として、トランプの誕生や、ブレグジットが起こった。


 グローバリズムの結果、‖臈垰圓悗琉豢暴乎罎斑亙の衰退、▲哀蹇璽丱襦Ε轡謄が生じた。


 グローバルシティとは、国家ではなく、世界都市が人を引き付ける磁場となっている。ニューヨーク、ロンドン、上海、フランクフルト、パリ、東京などである。そこは、金融セクター、専門サービスセクター(会計・法律・経営コンサルティング・ITなど)の集積地ではあるが、人間を阻害する無機質な大都市である。



🔴リベラリズムの崩壊

 イギリスのジャーナリスト、ダグラス・マレーは、その著『ヨーロッパの奇妙な死』の中で、「ヨーロッパは自殺しつつある。少なくともその指導者たちは、自殺することを決めた」とタブーを恐れずに、移民・難民のもたらす問題を警告した。

 ヨーローッパへの移民は、1950年代から始まっている。2015年8月、メルケル首相は「門戸開放宣言」を発し、支持率を高めた。結果、ドイツには年間80万人以上の難民・移民を受け入れている。

 移民・難民に反対の論者は、差別主義者・排外主義者としてヨーロッパでは、非難され、社会的地位を失う。マスコミも、難民・移民による治安の悪化・事件をあまり報道してこなかった。


 かかる風潮の中でマレーは、「これからの100年で、ヨーロッパはアイデンティティを失う。ヨーロッパ文明は滅びる」と警告を発した。その教訓を無視して、日本政府は、大量の移民を受け入れようとしている。




 著者の中野氏は、100年前のシュペングラーの予測を、これはその通り、これはおかしいと、他の学者の論理も紹介しつつ、論理を楽しんでいる。根っからの学者だ、リアリストではない。読者が知りたいのは、「ならば、日本はこれからどうなる、どうすればよいか」だが、それへの回答、アドバイスはない。


 シュペングラーも最後に述べている。

 「我々は、この時代に生まれたものであり、そして我々に定められているこの終局への道を勇敢に歩まなければならない。希望がなくとも、救いがなくとも、絶望的な持ち場で頑張り通すのが義務である」と。

 夢も希望もない、悲観的な本だ。


 行き過ぎた金融主義、行き過ぎたグローバリズム、行き過ぎた個人主義の反動として新しい社会が生まれるのではないか。それを担うのは日本人だと、私は思うのだが。



 
 

恥さらしの阿波踊り対決

 12日から恒例の阿波おどりが始まったが、今年は徳島出身者としては、実に恥ずかしい不祥事がマスコミを賑わせている。「今年は阿波おどりができるのでしょうか」と、よく聞かれた。

 
 発端は、阿波おどりを主催してきた徳島市観光協会が、過去40年間で4億円強の累積赤字を出していることがこの春に明るみに出た。毎年130万人も集客する阿波おどりで、赤字が出ることは誰が考えてもおかしい。観光協会と共催している徳島新聞が、チケットを安く買い上げ、その上資材を高く買わせたので、観光協会は儲からなかったという。それだけではないだろう。赤字は親方日の丸で、徳島市が貸し付けていた。観光協会の親方日の丸体質が根本問題だろう。


 徳島観光協会は徳島市長選で現市長の遠藤氏を応援しなかった、とか。政治的確執が市長と観光協会の間にはあった。市長は、観光協会を倒産させ、今年から阿波おどりの主催は、阿波おどり実行委員会(委員長は遠藤徳島市長)で行うことになった。市長側の勝利で対立の第一ララウンドは終わった。


 2か月ほど前から、対立の第二ラウンドが始まった。

 阿波おどりの人気の一つになっている「総おどり」の中止を、市長が発令した。

 その理由が狂っている。

 徳島市内には4つの有料桟敷演舞場があるが、総おどりを行なう1つの演舞場は満席になるが他の3つの演舞場は50%の入り。「同じ料金を払う4つの演舞場のお客さんの公平性をきするため」と、「演舞場全体の収益を上げるため」に、総おどりを中止する、という市長の全く間違った判断。


 市長はマーケティングが全く分かっていない。市長の頭は、作れば売れるという、高度成長期の生産者論理の時代そのままだ。聞けば、遠藤市長は四国放送(徳島新聞の子会社)のアナウンサー出身とか。ならば、視聴者の声に触れてきたはずだ。今日の消費者視点からのマーケティングはわかるはずと思うのだが。


 常に最高の舞台を見せないと、お客は離れてゆく。4つの演舞場を平均化する(レベルを下げる)発想が、全く、おかしい。お客をバカにしている。

 
 有力踊り子連を束ねる、「阿波おどり振興協会」が昨夜、市長の命令に抵抗し、総おどりを決行した。盛り上がった風景をテレビは報じた。踊り子には大人気だった。観衆も盛り上がっていたが、桟敷のない狭い会場で、本当に観客は満足したのか私には疑問だった。


 踊り子が盛り上がるのはよくわかる。WBCサッカーのサポーターみたいなものだろう。仲間は多いほど、盛り上がる。しかし、そのサポーターを見ている一般人はどうだろう。その場の雰囲気に圧倒はされるが、踊りの印象は何も残っていないのではないだろうか。


 「阿波踊り振興協会」の山田理事長はテレビのマイクに向かって答えた。「いやぁ、踊り子は盛り上がりましたね。阿波おどりはやはりこの雰囲気ですよ」と興奮した声で答えた。

 残念ながら、この理事長にも、「観客が見えていない」。阿波おどりの圧巻は、観客と踊り子が生み出すエネルギーだろう。踊り子だけでは阿波踊りの圧巻は生まれない。驚いたことに、理事長は「総おどりは今日限りで、明日、明後日はしない」という。「半端ない」が今年の流行語大賞候補だが、「何と、中途半端な」。これも情けない。


 主催者にも踊り子連のトップにも、観客のことが頭にない。これでは、観客は減少してゆく。現に、今年の桟敷演舞場のチケットの売れ行きは、昨年の60%から50%へ、何と17%も削減している。民間の企業なら大変なことだ。早急に原因を分析し、来年に向けて対策を打つ。

 16日朝刊で、「今年の阿波おどりは昨年より15万人減の108万人(昨年比13%減)」と報じている。。観客を無視した内輪もめにウンザリしている。


 徳島市長、徳島新聞そして踊り子連が、早急に改善・改良すべきことは何か。共通の目標は、エキサイティングな阿波踊りにすること。それが、主催側・踊り子側・観客の三者をウィン・ウィン・ウィンにさせる、「三方良し」である。答えは明瞭だ。

 ,泙此△海凌年なぜ、桟敷演舞場のチケツトの売れゆきが減少しているのか、観客の声を聴き、分析する。

 県外客やインバウンド客をもっと集める対策は何か、分析し、企画する。

 A蹐どりを2会所の演舞場で時間をずらして行う。
早く帰りたい観客と遅くなっていい観客に対応できる。総おどりが行われる演舞場のチケット料金は高くする。
  

 ち蹐どりをしない演舞場のチケット料金は安くする。阿波おどり本来のおどりをじっくり楽しめる。

 ゾ豺腓砲箸辰討蓮演舞場を4つから3つに減らす。


 消費者の価値観は多様化している。多様化した価値観に応える桟敷演舞場が提供されるべきだろう。


 ことの本質の分かっていない、徳島市長、徳島新聞、踊り子連では、観客を喜ばせる阿波踊りの再興は期待できない。本質がわかり、リーダーシップのある飯泉嘉門知事にお願いするしかないだろう。


 「 アホ市長悪評残せし阿波おどり 」

 「 観客無視うちわ喧嘩の阿波おどり 」

 「 権力が後退させる阿波おどり 」

 「 阿波おどり見る人以外はまじにバカ 」



 15日の昼、8チャンネルのテレビ番組『バイキング』に遠藤市長は生出演していた。人を小馬鹿にしたような作り笑顔で、印象が悪い。

 司会の坂上忍はじめ出演者からの総非難を受けて、反論することなく、「全くそのとおり」と自分の非をあっさりと認めた。プライド、信条、リーダーシップが全くない人と見受けた。どうも、一連の対立の原因は、市長のバックにいる徳島新聞にあると感じた。徳島新聞は地元では独占企業で権力者。県民の声なんて聴く耳をもっていない。


 権力者がはびこると泣くのは庶民、どの世界でも同じ構図だ。





北朝鮮、アメリカの提案をすべて拒否!

 この6月、シンガポールで、トランプ・金正恩の歴史的首脳会談が行われた。そこで、トランプは「完全に非核化すれば経済制裁解除」を提案し、金正恩はそれを約束した。その後、アメリカは非核化に向けた具体的な提言をしてきたが、金正恩はことごとく拒否している。


 トランプは、北朝鮮が約束を守らないこと、北朝鮮に騙まされないことを、安倍首相や側近から学んできた。決して妥協はしない。


 北朝鮮から死神と恐れられているボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は、「金正恩は、米朝首脳会談で約束した「完全非核化」を何も実行していない」と金正恩に重大警告を発した。


 金正恩は、もう嘘がつけない。アメリカに追い詰められている。


 追いつめられた金正恩は、文在寅に泣きついた。人気を高めることにしか関心のない文在寅は、9月の南北首脳会談を約束した。



 トランプは中間選挙が終わるまでは、北朝鮮問題に係らない、とされている。トランプは意外としぶとい。


 拉致問題も進展しない。金正恩は弱気な相手には強く出るが、強く出る相手には弱いのだろう。


 さて、金正恩はどう出るのだろうか。



 

ソロダンス・バトル

 『 KIDS DANCE TV FRONTLINE OSAKA 118」 』。 孫はソロダンス・バトルに参加。勝負服をまとい、熱演するも惜しくも敗退。上手な子供が多い。


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 夏休みの、いい思い出になった。




第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会

 一昨日、日本で行なわれている世界女子ソフトボール選手権大会、準決勝日本vsアメリカをテレビ観戦した。


 北京オリンピックで上野投手を擁する日本はアメリカを倒し、金メダルに輝いた。その時、ソフトボールはなかなか、打てない、点が取れない競技だと思った。ところが、それから10年、今大会での打率4割、5割の選手がゾロゾロいる。ホームランも多い。あっという間に、集中打が出て、点が取れる。見ている方には面白い。打力が上がってきたのか、外野フェンスまでが狭くなったのか。


 アメリカとの準決勝は、前半は日本が優勢に進んだが、後半に逆転され、延長に入り、3対4でサヨナラ負けした。


 準決勝での敗退は、残念ではあったが、敗者復活者としてカナダとの準決勝があり、勝てば決勝戦に上がれる、というもう一度のチャンスがあった。粋な計らいだ。


 昨日の午後、カナダとの準決勝。エース上野の登板で、予想通り日本は決勝戦に進出した。

 昨夜の夜、昼の試合から3時間半後、日本とアメリカとの決勝戦が始まった。上野投手の連投だ。3対3で延長にはいった。両者互角の戦い。9回、先行の日本が1点リードし勝ったと思ったのも束の間、その裏1点を奪われ、延長10回に。10回表、日本は二刀流藤田選手の2ランで再び、優勢に。2点差あり、今度は勝ったと思うも、その裏に3点奪われ、まさかの逆転負け。


 日本は、エース上野に頼りすぎ、なぜ監督は投手を替えないのか、と素人の私は疑問だった。日本は上野に継ぐ投手が育っていない、層が薄いのが実態だと、ネットで知る。


 ソフトボールは野球に比べ、フィールドは3分の2の大きさ。せせこましく、ダイナミックさに欠けるが、試合運びが早いので、結構面白い。


 2020年東京オリンピックの人気競技になるだろう。それまでに、日本は、上野投手に継ぐ投手を育成しておかねばならない。アメリカは5投手がめざましく、入れ替わった。




親子石

 当住宅内に3つある公園のひとつは、幼児をターゲットにして当住宅30周年記念行事としてつくられた。ブランコ、すべり台、砂場、鉄棒などの幼児用遊具がある中で、大きな石が3つ並んでいる。プロのガーデンプランナーによってつくられた公園であるが、大きな3つの石は何をシンボライズしたのか知らない。


 それから15年。多くの児どもたちとその母親たちを見守ってきた。風雪に耐え、黒ずんできている。

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 よく見ると、なかなか味がある。私には、左の石が子ども、真ん中が父親、右が母親の、家族のように見える。固い絆で結ばれたニューファミリーだ。


 石が詠めない。石が地蔵となった。

 「 炎天下よく耐えたなと親地蔵 」

 「 炎天下帽子せがむよ地蔵の子 」

 「 いたわり合う地蔵の家族炎天下 」


 「 涼新た親子のごとき石三つ 」


 三つの石が詠めないでいる。




日本は中韓の情報戦で洗脳されている。

 永世中立国のスイスは、国民皆兵による軍隊を持ち、国民に『民間防衛』なる本を配布して、敵からの侵略に備えている。その本の中で、敵からの侵略には、次の段階があると示し、注意を喚起している。


 第一段階  工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳

 第二段階  宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導

 第三段階  教育の掌握。国家意識の破壊

 第四段階  抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用

 第五段階  教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う

 最終段階  国民が無抵抗で腑抜けになった時に大量移住して侵略完了


 中韓の日本への「いいがかり」は、正にこの手順を踏んでいる。

 政府の中枢部、自民党議員の中にも、中韓の政府に洗脳された人が少なくない。

 NHKはじめ、マスメディアの偏向報道は目にあまる。上記のような「侵略段階」を報じれば、多くの日本人は目覚めるのに、マスメディアはそれをしない。

 「南京大虐殺」、「従軍慰安婦」のプロパガンダは、第四段階の戦術だ。リベラル派の議員は、第四段階、第五段階にまで侵されている。「平和憲法維持」、「9条改悪」といつも同じことを繰り返し、思考停止に陥っている。民主党内閣では、「国家意識がない」ことに国民は気が付いた。民主党政権が続けば、日本は怖ろしいことになっていただろう。


 日本は気が付けば、中韓国人の大量移住で侵略されていることになりかねない。悪いことに、安倍内閣は、外国人の大量受け入れを骨太方針に掲げている。早く、これを取り下げないと日本はとり返しでのきない国になってしまいかねない。



行く夏

 7日は立秋だった。それ以降、台風13号の影響もあり、大阪は、朝夕は風が涼しくなってきた気がする。最高気温も35度超える日はなくなってきた。



 夏の花は去り、夏の季語にはなっているが、白百合がこれから旬を迎えている。

 先日は、白百合の群生写真を紹介したが、今日は少し離れたところにひっそりと咲く一本の白百合。これも美しい。

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 白百合に、私はなぜか、淋しさを感じる。

 「 白百合は友の旅立ち風に告ぐ 」


 1年前のこの時期にも、近所の知人の追悼句として詠んだ。

 「 奔放に生きし白百合花落ちる 」

 自由奔放に生きた人だった。



 夕方には、つくつくぼうしが悲しい声で鳴き出した。つくつくぼうしは、「法師蝉」ともいい、季語は秋である。

 「 法師蝉何たることを告げて鳴く 」  (山口誓子)

 この句が印象に残り、「法師蝉=悲しみ」と私に連想させる。

 「 喜寿となりしみじみと聞く法師蝉 」  (秋山寿美)

 年齢的には、この心境にちかい。



 日暮も鳴き出している。日暮も秋の季語。鳴き声から私は「哀愁」を連想する。

 「 ひぐらしは友の旅立ち偲び鳴く 」


 「 かなかなと鳴きまた人を悲します 」  (倉田紘文)


 なぜか、悲しみ、哀愁から親しい人の死に飛んでしまう。発想が貧相だ。

 少し飛んでみた。

 「 日暮や宿題急ぐ子と親と 」

 日暮が鳴くのは、夏休みの終わりごろ。




 「白百合」、「つくつくぼうし」、「日暮」は、いづれも夏の終わりから秋の初め、行く夏を惜しむものとして私には映る。この連想の枠からなかなか、飛び出せないでいる。





ヨーロッパ文明は滅ぶ!

 イギリスのジャーナリスト、ダグラス・マレーは、昨年7月に『ヨーロッパの奇妙な死』という本を出し、イギリス国民に警告を発している。


 その本は、「ヨーロッパは自殺しつつある。少なくとも指導者たちは自殺することを決めた」と。ショッキングな書き出しで始まっている。


 そこでは、「移民・難民の大量受け入れは、ヨーロッパ文明を自殺させる過ちである。100年後には、ヨーロッパの人々は世界の中で故郷と呼べる唯一の場所を失っているだろう。」と、絶望的な展望をしている。


 2015年8月、ドイツのメルケル首相は、移民・難民受け入れの宣言を世界に発した。その1か月後に、シリアの3歳の男の子の海岸での遺体写真が報道され、世界に衝撃を与えた。今でも忘れることのできないショッキングな報道写真だった。


 欧州では、移民・難民の受入に否定的な言及をすると、エリートでも差別主義者・排外主義者として激しい非難を受け、社会的地位を失うほど、タブーとされている。欧州の指導者たちに、このタブーに挑戦する人はいない。


 現実には、この十数年、ヨーロッパの各国で、雇用は移民に奪われ、犯罪や治安の悪化が顕著になっている。しかし、マスメディアはことごとくこれらの事件を報じなかった。

 
 国民は肌で危機を感じている。移民受け入れ推進国ドイツでも、移民・難民受け入れ対策の対立が激化し、メリケル首相の支持率が過去最低になってきている。


 イギリスのジャーナリストのマレーは、タブーを恐れず、「移民・難民受け入れでヨーロッパ文明は滅びる。もう手遅れかもしれない」と警告書を出した。



 方や日本、「新な外国人材の受け入れ」を一つの柱にした骨太方針を、安倍内閣は6月に閣議決定した。ヨーロッパの教訓を日本政府はなぜ学ばないのか。日本文明を滅ぼしたいと考える勢力が日本政府の中に侵入しているということだろうか。いまだ、自虐史観は、日本のキャリアに根付いている。

 



プレバト 54

 お気に入りのテレビ番組「プレバト 俳句」 54。


 先週から2回に分けて第2回「炎帝戦」。


予選

 特待生7人による予選。この中で上位2名が決勝戦に進む。

 お題は「夏の太陽」。


🔴1位 中田喜子 (特待生1級)

  「 光束ねるごと日焼子ら走る 」

 (評価) 日焼=季語
      破調もここまでいけばよい。

 (感想) 私にはピンとこない。



🔴2位 立川志らく 

  「 油照り毛糸のような犬拾う 」

 (評価) 油照り=薄曇りで風がなく、脂汗がにじむようなじっとりとした蒸し暑さをいう。季語、夏。
      大阪の今日のような暑さ。
      毛糸のような犬で暑苦しさが倍加する。

 (感想) シンプル、うまい。



決勝戦

 名人5人と、予選から上がってきた2名との合計7名での決勝戦。夏井先生いわく「僅差の闘い」。

 お題は、「ラジカセ」。


🔴4位 立川志らく 

  「 ジャズを聴くモナリザに似た夜店の人 」

 (指導) 夜店=夏の季語
      「に似た」は説明文すぎる。「めける」という言い方もある。
      店の奥にひっそりとした景色がうかがえる。
      才能あり。

 (感想) シンプルでいい。この人の句を真似よう。



🔴5位 キスマイ横尾 (名人3段)

  「 夏の雲ぼくら日陰探検隊 」

 (指導) 夏の雲=季語
      「ぼくらは」と「は」を入れるとリズミカルになる。

 (感想) よくわからない



🔴2位 村上健志 (名人5段)

  「 村祭ラジカセが笛担当す 」

 (指導) 村祭=季語、秋。祭=夏の季語
      上手

 (感想) 久方ぶりに村上のポエムが冴える



🔴3位 藤本敏文 (名人9段)

  「 短夜や付録ラジオの半田付け 」

 (指導) 短夜=季語、夏
      「短夜なのに」か、「短夜だから」なのかが少々引っかかる。

 (感想) やはり、藤本氏はうまいなぁ。



🔴7位(最下位) 東国原英夫 (名人10段)

  「 ラジカセに憑(つ)く幽霊の呻(うめ)き声 」

 (指導) 幽霊は季語ではない。無季の句。
      なあれもこれも詰めすぎる。

 (感想) 東国原氏の句はやはり、暗いなぁ。



🔴1位(優勝) 梅沢富美男 (名人10段)

  「 旱星(ひでりほし)ラジオは余震しらせおり 」

 (指導) 旱星=あやしく赤くひかっている星、季語、夏
      不気味な気分にさせる。うまい

 (感想) 無冠の帝王がやっと勝利した。これはうまいなぁ



 名人クラスになると、知らない季語が出てくる。「季語の使い方」、「リズム」が今回は勉強になった。




  

アスリート強化合宿

 先日、テレビで「なぜ日本の卓球は強くなったか」の特集があった。


 今から64年前、日本は卓球王国だった。1954年と56年、萩野伊智朗選手(1932-1994年、享年62歳)は世界卓球選手権で優勝した。荻野氏は後に、国際卓球連盟会長に就任し、世界に大きな貢献をした。


 当時、卓球王国はヨーロッパで、守りが主流だった。荻野選手はじめ日本は、攻めの卓球を進め、日本は卓球王国を築いた。その後、中国をはじめ外国勢が台頭し、日本の卓球は下位に甘んじた。


 この数年、男子では水谷選手、中学生の張本選手、女子では福原選手の後を追い、石川選手、高校生の伊藤選手、平野選手が世界卓球ランキングの上位を占めてきている。


 なぜ、最近、日本の卓球は強くなったのか、をテレビは解説してくれる。卓球台の前に立ち、早く球を返すことが中国の選手に通用するようになったからだという。確かに荻野選手時代のスピードと今のスピードが全然違う。


 幼児と小学生の卓球強化選手の合宿が行われていた。早いスピードには幼児の時から目を慣らせていかないと通用しなくなると、解説されていた。体育館には数十人の幼児、小学生が夏休みの合宿で汗を流している。


 時あたかも、第100回夏の高校野球大会が猛暑の中、甲子園で開催されている。この夏休みも、甲子園・プロ野球を夢見て練習に日夜励んでいる小学生は全国に沢山いるだろう。ある児はサッカーに、ある児は水泳に、またある児は将棋に、ある児はピアニストを目指して、この夏休み、日々、練習に励んでいるだろう。


 自宅に近くに塾のマイクロバスが止まる。重そうなカバンを背負った小学生を毎日見かける。さわやかな挨拶をしてくれる。気持ちがいい。夏期講習なのだろう。小学生はそれぞれの目標に向かって、夏休みを過ごしている。


 「 休みなしメダル目指す児らの夏 」

 「 世界目指す児らの精進炎天下 」

 「 夏期講習キャリアの卵輝く目 」

 「 塾の児の難問を解き涼し顔 」

 「 夢に向かい努力する子に休みなし 」

 
 今の子供たちは凄いなぁ。



立秋

 昨日は立秋。暦の上ではもう、秋の到来。日中は相変わらず猛暑日が続いているが、昨日は、朝夕は涼しい風が吹き、夏の終わりを感じた一日だった。尤も、涼しい風は、関東に上陸予定の台風13号の影響のためであろう。


 今日の大阪は、雲り空、気温は31.8度とやっと猛暑日から離れた。しかし、少しの歩行で汗ばむで来るのは変わらない。


 当住宅の法面で、白百合が群生している、とKさんから聞く。

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 なるほど、これは圧巻。誰かが手入れして植えたように白百合が群生している。


 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われているが、これだけの百合の群生は、さしずめ美人コンテストの舞台だ。


 住宅内にもあちこち、白百合が咲き始めた。白い花は炎天下の中で、一服の清涼剤となる。


 百日紅も一時の勢いがなくなった。行く夏を惜しんでいるように見える。

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  「 百日紅真青な空を奪い合い」


 猛暑日は、日中は鳴き止んでいた蝉も今日は、日中から夏を謳歌している。


 夕方には、蜩がなきだした。


 蜩の鳴き声は、私には「夏を惜しむ、哀感」のように聞こえる。


 まもなく盆になるが、「夏の終わり、秋の始まり」が着実に進んでいる。




地球はミニ氷河期に向かっている!

 7月14日以来、台風12号で2~3日を除いて、35度以上の猛暑日が続いている。これから先も5日間も猛暑日は予測されている。


 日本だけでなく、今年の猛暑は世界規模。100年先には、東京、大阪が44〜45度との予想もある。


 かかる中で、「地球はミニ氷河期に向かっている!」と言う科学者がいる。鎌田浩毅京都大学大学院人間・環境学研究科教授。火山や地震が専門の地球科学者。


 教授は説明する。


 地球を何十万年という長期軸でみると、現在は氷河期に向かっている。今から13万年前と約1万年前(縄文時代中期)には、比較的気温が高い時期があった。平安時代は今より温暖時期であったが、14世紀から寒冷化に向かっている。


 数十年という短期的軸でみると、大規模な火山活動によって寒冷化に向かうと予測する地質学者は多い。また、太陽の活動が20年後には現在の60%程度まで減少し、「ミニ氷河期」が到来する、という予測もある。


 2014年に太陽の黒点はピークになり、以降年々減少している。1645年から1715年の70年間に黒点が減り、地球の平均気温は1.5度下がった。ロンドンのテムズ河やオランダの運河が凍り、日本では大飢饉となった。科学者は「江戸小氷河」と呼んでいる。


 科学的には、地球は氷河期に向かっている。猛暑が何年も、何十年も続くことはないそうだ。

 猛暑の中の一服の清涼剤となる話だった。



中国株式市場、時価総額で世界2位から陥落

 中国の株式市場は、アメリカとの貿易戦争に対する懸念や経済成長の鈍化から、投資家は中国の未来は「暗い」と見ている。


 中国に株式時価総額は、6兆900億ドル(680億円)になり、2014年以来4年ぶりに世界2位から3位に落ちた。代わって世界2位になったのは、日本で時価総額6腸1700億ドル(690億円)。



 中国経済がヤバくなる兆候が現れている。経済がヤバくなると中国の指導者は「外敵」を作り、国民の不満が政府に向かうのを外敵に向かわせる。


 国際関係アナリストの北野幸伯氏は、中国が日本に目を向けてくることを懸念する。かかる危機には、安倍首相の三選を期待するのが国民として賢明は判断になるだろう。

2018 淀川花火大会

 今夜は、淀川花火大会。朝の時点では覚えていたが、夜になるとすっかり忘れていた。NHKテレビ番組『夏の高校野球特大スペシャル 祝100回大会! 興奮と感動』の第2夜に魅了されていた。遠くにドーン、ドーンと音が聞こえる。「あーそうだ。淀川花火大会」だ、やっと思い出した。


 すぐ外に出る。歩いて3分くらいのところに、よく見えるスポットがある。何組かの帰り組に会う。「もう終ったのかな」嫌な予感がする。やはり、例年は100人くらいは集まっているのに、誰もいない。残念。


 このスポットは標高150m。淀川花火大会の会場まで約15kmほど離れているが、まっすぐ前に、花火を見ることができる。


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 上の写真の中央右、マンションの横あたりに花火が見える。今年は間に合わなかった。しかし、写真中央の上に地球大接近の火星が映っている。


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 この写真は、我が家の横から南を写した写真。中央右の高層ビル街は梅田周辺だ。夜9時前、安物のデジカメでも写るものだなぁ。


 大阪は猛暑が8月に入っても続いている。

 テレビで面白いことを報道していた。35度を超すと、蚊も人の血を吸う意欲がなくなると。そのため、今年は蚊に刺されることが少ないとか。


 今年は、33度以下の時は日中でも蝉の声を聴いていたが、猛暑日は朝の9時を過ぎると、日中は蝉が鳴かない。これも猛暑のためだろうか。

 「 蝉も蚊も昼寝している猛暑異変 」


 しかし、夜には蜩が鳴き出した。8月7日は立秋。猛暑が続く中でも、秋は近づいている。



三人の独裁者

 このところテレビでは、終日、日本ボクシング連盟終身会長の山根明氏が話題となっている。ほんの数日前までは、日大アメフト部の暴力タックル事件をめぐって、内田正人前監督、田中英寿日大理事長が連日、テレビを賑わせていた。


 この三人、よく似ている。強面で威圧感・恐怖感を与える、今日では珍しい独裁者だ。三人の共通項を見てみよう。



1.力でねじ伏せるリーダーシップ

  三人は体育会系。一般に体育会系は口が重く、弁がたたない。この三人もそのように見受けられる。弁では負けるので力でねじ伏せ、リーダーシップをとろうとする。三人とも、反社会的組織と噂があるのも、それらの力をバックにして、自らを大きく見せようとしたのだろう。山根氏のスマホの待ち受けは「ゴッドファーザーの愛のテーマ」とか。なるほど、ぴったし。三人の理想像は、ゴッドファーザーにあるのだろう。



2.直接に指示せず、取り巻きに指示させる。

  三人の共通項は、自分に従順な取り巻きをつくる。自分に反抗心をみせれば即、追放する。さすがこの時代、スターリンや金正恩のような粛清はできないが、それに近い追放をとり、見せしめとする。恐怖政治だ。

  内田氏も山根氏も、テレビの会見で、「自分は指示していない」と強く弁明した。確かに、本人は直接指示はしていないのだろう。取り巻きに、面と向かって、あるいは独り言のようにささやく。取り巻きは、その言葉を忖度し、取り巻きが指示する。でないと、取り巻きは即、「気の付かないやつ」として追放される。


3.絶対に自分の非を認めない。

 内田氏も、山根氏もテレビの前で、「絶対に自分の非」を認めなかった。その説明をすればするほど、理に合わないこと、墓穴を掘っていることに視聴者は気づき、笑ってしまうのだが、本人はそのことに全く気付かない。「自分は絶対に間違っていない」と本心から思い込んでいるからだ。


4.小心者で、器も小さい。

 山根氏は、WBAミドル級世界王者村田諒太選手がフェイスブックで、「そろそろ潔く辞めましょう。悪しき古き人間たち」と述べたことに対し、「村田君は一人でメダルを取る力はありません。生意気だよ」とブチ切れた。ロンドンオリンピックでの金メダルは、「俺の政治力で取れたのだ」と暗にほのめかした。器が小さい。

 山根氏の今回の突然のテレビでの会見も、反社会的勢力(テレビでは実名を公言)から「3日以内に引退しないと山根の過去をばばらずぞと脅迫を受けた。だから僕は立ち上がったのです」と説明した。自分の疑念を晴らすためではなく、反社会的勢力からの圧力に耐えきれず、身を守るためにテレビで告白したというのが本当のところ。小心者だ。小心と威圧は裏表の関係にある。


5.品格、人格がない。

 品格・人格と権力欲とは正反対の関係にある。人格・品格のある人は、他人を威圧、脅迫することができない。権力者になれないことが多い。尤も、品格・人格を持ちながら権力者になった人もいないわけではない。数少ない、真の大物、英雄だろう。


 この三人は、一見して品格・人格がうかがえない。反社会的勢力では、力のないチンピラほど威張るといわれるように、この三人は、独裁者の中でもチンピラレベルののだろう。いくらべ弁明しようと、顔や言動、所作に現れている。
 



 さて、このような独裁者をどう裁くか。どう本人に気づかせるか。

 裁きには、第三者委員会による調査と、裁判による判決が妥当なのだろう。

 本人に気づかせるには、高僧による説教がいいのだろう。


 それにしても、管轄する文部科学省の指導力がなさすぎる。日本大相撲協会の暴力事件、柔道・レスリングのパワハラ事件、アメフトの暴力タックル、そして今回のアマチュアボクシング問題。諸悪の根源は、文科省のリーダーシップのなさにある。




岸田氏の総裁選不出馬は正解!

 国会も閉会となり、次の政局は、9月の自民党総裁選になっている。総裁選の有力候補であった、岸田政調会長は早々に不出馬を表明した。この決断を、国際関係アナリストの北野幸伯氏は正解、と評価している。


 2009年からの民主党政権の3年間で、日米・日中・日韓・日ロ関係は最悪になり、日本は世界で孤立した。


 2010年、「トラストミー」の鳩山由紀夫氏は日米関係をぶち壊した。

    小沢一郎氏は、北京で「私は人民解放軍の野戦軍司令官である」と媚びた。
          鳩山政権は、アメリカの関係をぶち壊し、中国の属国になろうとしていた。

 2010年、菅直人氏は、尖閣中国漁船衝突事件の実行犯を中国に無条件で返した。

 2012年、野田氏は尖閣国有化で中国との関係が戦後最悪となった。
     韓国の李大統領(当時)は、竹島に上陸し、「日王が韓国に来たければ謝罪しろ」と、日韓関係は最悪になった。
     ロシアのメドベージェフ首相が北方領土を訪問。日ロ関係は最悪になった。

 2012年11月、中国は「反日統一共同戦線」をロシア、韓国に提案した。



 2012年12月、民主党政権から自民党政権に戻った。首相になった、安倍氏は、諸外国との関係改善に全力を尽くした。

 2015年3月、AIIB事件で、日本はオバマの信頼を回復した。
    4月、アメリカ議会での安倍首相の「希望の同盟演説」で、日米関係は最良になった。

 2015年12月、日韓慰安合意で日韓関係が改善された。

 2016年12月、プーチン来日、日ロ関係が好転した。

 今日、日中関係も民主党内閣時よりも好転している。その上、「反日統一共同戦線」を無力化してきた。



 これらは、安倍首相の大きな成果である。この過程で、岸田氏は5年弱にわたり、外相として深くかかわってきた。


 岸田氏の総裁選不出馬は、「今回は安倍首相に勝てない。今回は安倍首相をし、次回に禅譲を期する」との判断結果だろう。北野氏は、この決断を「正解」と評価する。その上、「次回は岸田氏が、「安倍リアリズム外交の継承者」として、首相になるべき」と提言している。


 9月の総裁選は、安倍首相と石破氏の一騎打ちになるのだろう。そして、その次は、河野太郎外相が台頭してくるのだろうか。




精華大教授、習近平は「知能が低い」!

 中国NO1、精華大学の許章潤教授は、痛烈に習近平を批判している。


 「国家主席の任期撤廃は、改革開放の成果を帳消しにし、恐怖の毛沢東時代に中国を引き戻し、滑稽な、指導者への個人崇拝をもたらすものだ」。「なぜ、このような知能レベルの低いことが行われたのか」。



 体制側の知識人が習近平批判を行なうのは異例だ。それほど、習近平への不満が高まっているということか、習近平の求心力が低下しているとのことか。このところ、習近平批判が共産党系のメディアでも出てきている。尤も、許教授の批判分は、ネットから削除され、今は見ることができない。


 国際関係アナリストの北野幸伯氏は国家の衰退を「ライフステージ論」で論じる。中国は日本の30年遅れを歩んでいる。


             <日本>    <中国>

成長期に入る        1950年代    1980年代

安かろう悪かろうで急成長   1960年代    1990年代 

世界の工場になる      1970年代    2000年代

世界一になる        1980年代    2010年代

バブル崩壊         1990年代    2020年代



 中国は今、「成長期後期の最末期」にいる。「成長期から成熟期に移り変わる際の混乱」が起こっている。

 中国はこれから数年で大きく変わるのではないか。中国共産党vs民主化運動の衝突による混乱期に陥るのではないか。日本はますます安全保障面でガードを固める必要性が高まっている。




火星大接近

 7月31日の夜は、火星が地球に最接近した日であった。夜9時、ベランダから東南の空を眺める。小さいながら、オレンジ色に輝く星が肉眼でも見える。これが火星だ。その左に、月がベラボーに大きく見える。


 安価なデジカメと、私の腕では、火星はこの程度にしか写らない。


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 火星に比べ、月は驚くほど大きい。


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 私の小学生時代、太陽系の惑星の並んでいる順序を、「水金地火木土天海冥」と習った。今は、冥王星が準惑星に格下げされ、「水金地火木土天海」と習うという。


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 ベランダから南西の空を見る。火星とほど同じ明るさで金星が見える。火星と金星の間には、木星、土星が並ぶ、とネットの解説記事があった。無論、肉眼では見えない。頭の中に描いてみる。


 各惑星の距離が知りたくなった。便利な世界になったもので、ネットが教えてくれる。


     <大きさ>  <地球との距離>

太陽    140万辧   1.5億

水星    0.48万辧   0.93~1.5億

   
金星    1.2万辧     0.42~1.5億


地球    1.3万辧     

月     0.35万辧   38万

火星    0.65万辧   0.57~2.3億

木星    14万辧    6~7.5億

土星    12万辧    13~15億


(参考)
スペースシャトル  40×13m    地上300~600m



 火星大接近の日、地球と火星の距離は、5759万劼世辰拭C狼絨貅の距離が、赤道の一周で40,077辧∨牟砲汎邏砲琉貅で40,009辧5759万劼箸蓮地球1440周分にあたる。因みに、地球と月との距離は地球9.5周分にあたる。火星の大きさは地球の約半分。月は地球の約4分の1。火星は月の約2倍の大きさ、という関係にある。


 「天文学的数字」とよく言われるが、このようにケタが違いすぎるとピンとこない。宇宙は、正にロマンの世界。規模が、次元が、地球の世界とは違い過ぎる。


 火星の地球大接近は、15年前(2003年)にもあった。おそらく見ていただろう。次の大接近は17年後(2035年)とされている。今回が私には見納めだろう。尤も、宇宙の時間からみれば、人間の一生なんて、1秒にも満たない一瞬である。


 幸い、今回の火星大接近は9月上旬まで肉眼で見えるという。見納めの火星を楽しもう。





トランプが引き起こす二つの世界的危機

 アメリカファーストを掲げるトランプに世界はかき回されている。中間選挙を前にして、トランプの異常な言動がさらに目立つて来ている。


 国際関係アナリストの北野幸伯氏は、トランプによる二つの危機を憂いている。



 一つは、中東戦争。トランプは「イラン核合意」から離脱した。しかし、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、イランは「合意維持」を求めている。IAEAも「イランは合意を守っている」と宣言している。


 トランプに賛同するのは、イスラエル、サウジアラビアくらいしかない。にもかかわらず、トランプは世界の国々に、「イランからの原油輸入をやめろ」とゆさぶりをかけている。イランのロウハニ大統領は、「イランとの戦争は、究極の戦争になる」とアメリカに威嚇している。


 二つ目の危機は、トランプの仕掛ける貿易戦争。貿易戦争を仕掛けられたEUと中国が手をとり、反米に共同戦線を築いている。アメリカ、EU、中国で世界の貿易量の60%を占める。貿易戦争が始まれば、貿易は縮小し、世界経済は不景気になる。


 トランプは、この二つの危機を誘引している。トランプの頭の中は、中間選挙のことしかないのだろうが。



 これとは別にさらに、北野氏は日本経済の落ち込みの予兆を発している。

 一つは、来年の10月に予定されている消費税10%への増税。これで、日本経済は落ち込む。

 二つは、「東京オリンピックバブルの終焉」。すでに、銀行が不動産への融資を渋るようになり、不動産価格が下がり始めているという。


 9月の自民党総裁選挙で安倍首相が三選されるのはほぼ間違いないだろう。日本経済に漂い始めている暗雲を、払い散らしてしまう経済戦略を安倍首相に期待しよう。



神道の世界観

 2016年5月、サミットが伊勢志摩で行われ、各国首脳は伊勢神宮を参拝した。各国首脳は次のような言葉を記帳した。

 フランス・オランド大統領

  「日本の源であり、調和、尊重、そして平和という価値観をもたらす、精神の崇高なる場所」


 イギリス・キャメロン首相

  「平和と謙虚、美しい自然のこの地を訪れ、敬意を払うことを大変うれしく思う」


 アメリカ・オバマ大統領

  「幾世にもわたり、癒しと安寧をもたらしてきた神聖なこの地を訪ねることができ、非常に栄光に思います。人々が平和に理解し合って、共生できるよう祈る」


 三人共に、「平和」が共通語になっている。ドイツのメリケル首相はなんと記帳したのだろか。習近平は、なんと記帳するだろう。残念ながらG7の参加国ではない。


 メルマガ『国際派日本人養成講座』主宰者の伊勢雅臣氏は、神道的世界観とキリスト教世界観の違いを比較している。


    <神道的世界観>              <キリスト教世界観>

 人間も自然も「神の分け命」であり同胞として    人間も自然も神に作られたものであるが、人間は
 共生している。                「自然を管理する」義務を負う。

 共生とは、生きとし生きるものが、主体的に、    万能の神が取り仕切るキリスト教社会では、独裁と
 自由平等に生きる。              服従の全体主義になる。

 人間は「善」                 人間は「性悪」

 世界は生成発展する。             生き物は道具の一つである。



 伊勢氏はまとめる。

 「神道的世界観は、現代文明の自由化、民主化、技術革新ななどを肯定しつつ、自然や共同体の中で共生し、より良く生きる道を教えている。そのような世界観の下で生まれた我々日本人の幸福をよくかみしめつつも、外国人にもその世界観を共有する義務を我々が担っていることも知るべきだろう」と。


 日本を訪れるインバウンド客が2,800万人を超えた。神道的世界観を世界に広まり、21世紀の世界水準になってくれば、よりよい世界になっていくだろう。




イラン、アメリカに「究極戦争」を警告

 トランプは、5月、「イラン核合意」からの離脱を宣言し、世界に「イランからの原油輸入を止めるよう」に命令を発している。


 これに対し、イランのロハニ大統領は、「禁輸が始まれば、ホルムズ海峡を閉鎖する」と警告している。日本に輸入される原油の約8割はホルムズ海峡を通るとされている。日本の生命線が断ち切られることになる。


 ロハニ大統領はさらに、アメリカに対し、「イランとの軍事的な争いは「究極の戦争」につながる」と警鐘を鳴らした。


 トランプは、「米国を二度と脅すな。さもなければ、これまでの歴史ではほとんど誰も被ったことのないような結末に見舞われるだろう。米国はもはやイランが発する暴力と死の狂気の言葉を我慢する国ではない。気をつけろ!」と子供じみた発言を返している。


 もし戦争が始まれば、

 イラン側には、ロシア、シリア(アサド)がつき、

 アメリカ側には、イスラエル、サウジアラビア。

 ドイツ、イギリス、フランス等のNATO主要国は参加しないだろう。


 漁夫の利を得るのは、「戦わずして勝つ」中国になる。



 トランプは本当に解せない行動を起こす大統領だ。中間選挙でアメリカ人は断を下しのだろうか。




屋外汚水管・共用給水管関係改修工事

 当住宅の、『長期修繕計画書』に基づく、各棟の屋外汚水管・共用給水管関係改修工事が、7月2日から始まった。来年の2月末まで、全22棟の工事が続く。


 46年前に作られ、埋設されている汚水管はヒューム管であり、会所マスはインバートマスであった。この間、ヒューム管の継ぎ目から木の根が侵入し、汚水管詰まりが何度も生じていた。今回、これを塩ビ管と塩ビマスの採用により、木の根が侵入することがなくなり、向こう60年以上にわたって汚水管の詰まりは解消される。


 現在使用されている屋外共用給水管は、鉄管であり、耐用年数も過ぎ、劣化、不具合が生じていることから、耐用年数のすぐれている塩ビ管に取り替える。


 現在使用されている雨水管は、陶器製のため、配管が割れ、木の根の侵入等により、排水不良がたびたび生じていた。この陶磁管も塩ビ管に替え、排水不良を解消する。


 階段入り口には、洗い場、ゴミ置き場が設置されているが、これも劣化が激しく、美観がよくないので、同時に新しく取り換える。


 かくて、工事費用も多額を要するが、8か月間にもわたる長い工事になる。



 工事前の、現在の階段入口の姿。

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  右上=洗い場、左手前=ゴミ置き場が汚れている。


 工事中の姿。

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 植栽が工事の邪魔になり、半分くらい伐採されている。埋設されている汚水管、雨水管を取り出す。


 改修工事完了後の姿。

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 左上=洗い場、右=ゴミ置き場が綺麗に取り換えられた。汚水管、雨水管、共用給水管は塩ビ管に取り換えられて埋設されている。

 植栽が半分くらい、伐採されて、すっきりした半面、少々さびしい感も受ける。


 工事前は、多すぎるほどの植栽があった。

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 これから、植栽をどうするか、住民の要望はまちまちだろう。


 当住宅は、よく管理され、美しいと外部の方からよく称賛されるが、これは入居当初からの情熱のある先輩に恵まれ、先輩たちのDNAが受け継がれているからである。

 上の写真に写っている階段の照明は全てLEDに代わっている。これから、築後60年、70年に向けて、三年前に作った長期修繕計画書を見直している。DNAがしみ込んだこの計画書が次の世代に遺産として引き継がれる。
次の世代が生まれてきている世代交代期である。



 

 14日の三連休から続いていた35度以上の猛暑日も、昨日の27日で一段落。今夜からの、今までの記録にないコースで東海地方から近畿、中国、九州と逆抜ける台風12号を前にして、気温は33度に下がっている。

 猛暑の日には、不思議に、蝉も朝9時過ぎから、夕方5時頃までは鳴き止んでいた。暑さに強い蝉も、今年の猛暑にはびっくりしていたのだろうか。


 「 日中は蝉も鳴き止むこの暑さ 」


 今年の猛暑で、すずめ蜂も死んでしまったとか、女王蜂が逃げて行ったとかの、報道があった。


 「 すずめ蜂も死んでしまいし猛暑かな 」

 「 すずめ蜂の女王も逃げる大暑かな 」   (23日は「大暑」だった)

 「 すずめ蜂も巣に帰らない猛暑なり 」


 気温が33度になった、今日は、現金なもので、蝉は9時を越した日中でも、家の前の跳びかい、蝉しぐれの合唱が終日続いている。


 「 猛暑去りわが天下よと蝉しぐれ 」


 「 補聴器をつけて轟音蝉時雨 」


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 この樹と木の間を蝉が飛び交っている。私の腕では、蝉を写真に撮らえない。

 この蝉殻の住宅内に多い。



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 この蝉は3つ子の3兄弟だったのか。


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 蝉は7年間、土中で過ごすという。7年前は、東日本大震災の不幸が起こった。孫が幼稚園に入園した。兄と義父が亡くなった年であった。


 7年も地下で過ごし、地上での命はわずか7日。地上での7日間、精一杯、飛び交い、鳴いてほしいものである。






中国の「一帯一路」は終焉に!

 「恐れていた中国の世界制覇戦略、「一帯一路」は終焉が見えてきた、相手にするのはアフリカだけ」と台湾出身の評論家、黄文雄氏が氏の発行するメルマガで述べている。黄文雄氏は、強烈な反中・反韓派で親日派の評論家なので、多少割引して読まなければならないが、氏のメルマガを紹介する。


1.中国の一帯一路は、多くの国で行き詰っている。

 ・インドネシアのジャカルターバンドン鉄道は、2016年の着工式以降全面的な施工に至っておらず、開通のメドがない。

 ・タイ高速鉄道プロジェクトは、タイ政局の混乱で再三遅延している。

 ・アメリカでのロサンゼルスーラスベガス光速鉄道はご破算になった。

 ・メキシコの高速鉄道計画も「不明瞭、非合法、不透明」として破棄された。

 ・ベネズエラのプロジェクトは、現地の経済情勢の悪化により、建設現場が廃墟と化してしまった。

 最初は乗り気だったEUも最近では消極的になってきており、中国はアフリカにのみ進出の望みを託している。

 しかし、そのアフリカでも、大量の中国人を本国から連れてくるので、現地の雇用を生まず、その上、汚職や環境破壊でさまざまな問題が生じてきている。



2.中国メディアが習近平批判を始めた。

 「皇帝の道」をあからさまにし出した習近平に、中国メディアが批判を始めている。

 ・党機関紙『人民日報』のトップページに習近平の文字を含んだ見出しが一切出なくなっている。習政権成立以来初めてのことだそうだ。

 ・国営通信社『新華社』のウエブサイトに、「華国鋒は誤りを認めた」という過去の歴史記事を突如配信ししている。これは、文革風を政治姿勢を見せる習近平を遠回しにあてこするためであるとされている。

 ・フランスの『RFI』中国版や、香港の諸報道によると、江沢民・胡錦トウ・朱鎔基らの党の大物が、習近平の個人崇拝に不満をつのらせ、政治局拡大会議を開いて習近平を失脚状態に追い込むことを画策する動きがあると報じている。これはかつての華国鋒がい込まれたプロセスと同じである。

 

 
黄文雄氏は、かかる事実を述べ、中国共産党内の長老による反乱があるかもしれないと、予言する。習近平も黙ってはいないだろう。それから中国国内はどうなるのか、目が離せない。




プレバト俳句 53

 好きなテレビ番組『プレバト 俳句』 53。


 今回のお題は、「離婚届」。離婚経験のある女優5人が今回の参加者。



🔴手塚理美
 
 (原句)  「 薄紙に透ける未来の風董る 」

 (指導)  「薄紙」では「離婚届」とは、読み手にはわからない。具体的に

 (添削)  「 離婚届に透ける未来や風董る 」

 (評価)  2位、凡人

 (感想)  七五七の破調。上七でもいいのか



🔴野村真美

 (原句)  「 青空へ解かれ放たれしゃぼん玉 」

 (指導)  これでは「シャボン玉飛んだ」で、離婚が伝わらない

 (添削)  「 しゃぼん玉こころを青空へ放つ 」

 (評価) 3位、凡人

 (感想)  意味がわからばい



🔴河中あい

 (原句)  「 区役所で秋の声聴くソファ席 」

 (指導)  「秋の声」=具体的な音だけでなく、心耳でとらえた秋の気配をもいう、秋の季語
       具体的で非常によい。よい俳人になれる

 (添削)  「 区役所に秋の声聴くソファ席 」

 (評価)  1位、才能あり

 (感想)  具体的でイメージが湧くが、「ソファ席」の必要性がわからない



🔴千原ジュニア

 (原句)  「 夏休み明け名簿順抜かされる 」

 (指導)  親が離婚して、子どもの姓が変わったという、発想がすばらしい。リアル
       しかし、この句では意味が伝わらない

 (添削)  「 名簿順抜かされる二学期の現姓 」

 (評価)  特待生4級 → 現状維持

 (感想)  発想が思いつかない。五七八と破調。リズムはよくない



🔴東国原英夫

 (原句)  「 調停の席着く妻のサングラス 」

 (指導)  さすがの臨場感。リアル満点

 (評価)  名人9段 → 名人10段

 (感想)  よくわかる。季語をこのように使えればいいのだ。これで梅沢富美男と並んで名人10段に。



 今日は、「読み手にわかるように」、「具体的に」、「季語の活かし方」を再確認した。収穫の多い日であった。



千里中央ショッピングセンター

 免許書を返納して2か月強。自宅から4km南にある千里中央ショッピングセンターに足を運ぶのは月に1~2回に減った。車があるときは、買い物や食事でひょいと出かけていたが、車がなくなると、バスで20分弱ながら、少々おっくうになる。

 
 眼科、皮膚科、耳鼻科の病院通いで2カ月に1回程度、千里中央に出かける。それがなぜか、おっくうな一方、ささやかな楽しみになるから、これが不思議だ。


 千里ニュータウンは、日本初の大規模ニュータウン開発として、国家ぐるみで進められた。戦後日本の威信をかけた、1964年の東京オリンピックに続いて、1970年に日本万国博覧会(EXPO大阪万博)を控えていたからである。

 1962年(昭和37年)に初入居が始り、1970年(昭和45年)大阪万博と同時に、御堂筋線の千里中央駅開業、千里中央ショッピングセンターがオープンした。日本初の大規模なオ−プンモールのショッピングセンターであった。


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 阪急百貨店と、大丸百貨店の子会社のピーコック、それに全盛期のダイエー、を核店舗として、周辺にファッション・グルメの専門店、遊園施設、家族向けのプール、ボーリング場、スカッシュ、テニススクールなどのレジャー施設が出店していた。

 写真は、エンターテイメント施設とダイエーが入っていたセルシー。その前の広場はイベント広場で、週末は何かのイベントが開催され、多くの人が集まった。
私は、1973年に箕面に引っ越してきた。このセルシーの前に立った時、「なんとアメリカ的で、明るくて、おしゃれな街か。そんな街に住めるようになった」ことに感動した。今も鮮明に覚えている。

 それから、約50年。当時、この地に入居してきた30歳代のニューファミリーも、今や、子どもたちは独立し、80歳代の平均寿命を超える年になってきている。


 この魅力的な建物だった
セルシーも、建替えが決まり、ほとんどのテナントは閉店している。垂れ幕もなく、閉店休業中の人の寄りつかない、死に体となっている。

 千里中央の中央にある棟(パルという)も長い間、耐震構造への工事をしていたが、このたびやっと一部がリニューアルオープンした。


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 写真は、北側のゾーンである。1階、2階、3階のフロアを分ける通路の壁に青と緑の丸い円模様が描かれている。ここが、新しくなっただけ? それにしてもこの色は夏場はよいが、冬場は寒々しくなるのでは、と心配する。


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 一転して、南側のゾーンは、赤とピンクの円模様だ。商店としては暖色系の方が活気が出る。どうだ、北のゾーンに比べ、圧倒的に人が多い。なぜ、北は寒色系にしたのだろうか。


 ここ数年の千里中央は、ショッピングセンターとしては魅力はない。建物、設備が古いからではない。商品に魅力がなないからだ。

 ファッションは全然ダメ、グルメ・レストランも美味しい店、雰囲気のいい店がない。不思議なことに、回転ずし、日本料理の店、ワインの飲める店がない。梅田のレクアの地下街のような祭りの雰囲気の、屋台の雰囲気の、レストラン街がほしい。シネマテックス、ゲームセンター、ジムなどのエンターテイメントもない。病院だけは全ての科がそろっている。

 50年前に比べて変わったのは、50階建てのタワーマンションができたこと、スマホの店ができたこと、学習塾が多いこと、エステの店ができたこと、それにたくさんの病院、介護施設ができた。


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 まもなく、入居が始まる50階建てのタワーマンション。南ゾーン。

 北のゾーンには、既に竣工して9年になる50階建てのタワー高層マンション。

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 中央の棟は、この秋にはリニューアルオープンするとのことだが、問題は外観よりも、商品とその売り方のソフトだ。

 セルシーは持ち主の阪急阪神ホールディングスが、どのようなショッピングセンターに作りかえるのかも楽しみ。万博公園にあるララポートのショッピングセンターの上をいく、東京に負けない、大阪を代表するアミュージングセンターになることを楽しみにしよう。



CIAが中国の野望にやっと気が付いた。

 CIAのコリンズ長官は、このほど行った講演で、「中国の狙いは、アメリカに代わって世界を主導する超大国になることである」、「アメリカが直面している課題の中で、習近平が投げかける脅威が最も大きいことは明らかだ」と語った。CIAは、やっと、中国の野望に気が付いた。

 
 国際関係アナリストの北野幸伯氏は、アメリカの対中政策を振り替える。


 1972年、中国とニクソンの橋渡しに骨を折った、親中・反日派のキッシンジャー(大統領補佐官→国務長官)は、中国を礼賛し、「中国は事実上の同盟国だ」と断言した。以降アメリカは、「貧しい中国を哀れみ」、多額の経済支援をし、技術支援を惜しまなかった。この結果、1980年代、中、国は世界の工場に成長した。

 怖れをなしたクリントンは、1990年代の前半、中国への支援を180度転換したものの、中国のアメリカ政府内工作により、アメリカ政府内で「クリントン・クーデター」が起こり、クリントンは対中戦略を元のとおり戻さざるを得なかった。以降、アメリカ政府は、親中政策をとってきた。

 2015年、AIIB事件により、オバマはやっと、「敵は中国である」ことに気づいた。トランプも大統領選挙中から反中国を強く打ち出してきた。しかし、大統領になってあっという間に、習近平に懐柔されたのは記憶に新しい。中国の工作力にトランプもいちころだった。


 アメリカ政府の民主党議員、共和党議員の過半数、FBI・CIAの官僚、マスコミは、反トランプである。同時に、反ロシアであり、親中派である。


 そのCIA長官が、「中国の野望」に気づいた。やっとである。


 中国は、フィリピン、ベトナムなど弱い国には、腕力で押さえつける。
 米中が影響力を競いあっている国、アフリカ、南米、東南アジア諸国には、中国は金でつる。
 そして、自分より強い国には、「衝突を回避する」ために全力を尽くす。

 「この全力を尽くす」ことがクセもので、「表向きは従っている」ようにみせ、実は裏では、「相手国の政府高官を買収し、徐々に相手国の内部に侵食していく、時間稼ぎ」を行なっている。


 アメリカ政府は1970年代から、長い時間をかけ侵食されてきた。日本政府も中国に息がかかった官僚や議員が多いし、産経新聞以外のマスコミは完全に侵食されている。


 中国の長期的視野にたった、民間企業や国民まで動員した工作活動は、中国5000年のDNAであり、米ロと言えども立ち向かえない。


 中国に覇権を握られないためには、米・ロ・EU・日・印・豪が同盟し、中国包囲網を築くしかない、と北野氏は言う。そのためには、まずはアメリカ政府内の結束。このたび、CIAが方向を転換し始めた。今後、FBI、共和党内、そして民主党内に浸透して行けば、マスコミも変わらざるを得ないだろう。


 さて、アメリカは本当に目覚めるだろうか。



日本の凄いところ、残念なところ

 昨夜、面白いテレビ番組があった。ABCテレビ、池上彰が教えたいこと、「日本の常識は、世界の非常識」。池上彰氏は、こっそりと日本人に自虐史観を植え付けようとしている。氏に解説には、注意力をもって聞かなければならない。私は、あえて、「日本人の凄いところ、残念なところ」と頭の中で置き換えて、楽しんだ。



<日本しかないもの、日本だけのもの>


”住イ脇本だけ。外国は、各戸住所表示になっている。

  ただ、日本も、改正個人情報保護法やプライバシー、DVDからの逃避などで、表札をつけない住戸が増えている。考えなければならない時期に来ている。



¬椶琉い人のために歩道に引かれている黄色の凸凹にあるライン

  これは、いいことだ。世界標準にすべきことではないだろうか。


F本人はすぐ謝る。

  謝罪で、丸くおさめるのが日本の文化。外国では、謝罪は自分の非を認めることになり、損害賠償を払う意思を示したことになる。


せ纏と育児の両立が日本ではむつかしい。

  これは改善すべきことだ。



<外国人が驚くこと>

ゼ動販売機の多さ

  外国人は、日本の治安のよさに驚き、うらやましく思っている。


Υ岨、ひらがな、カタカナの三種類の文字を使いこなす。

  日本人の器用さを称賛する。

  その昔、日本には文字がなかった。古墳時代、中国から漢字がと伝わる。奈良時代、漢字のあて字からひらがなができ、主に女性に使われた。平安時代、漢字の形からカタカナが生まれた。


日本人は、ポイントカードを沢山持っている。

  日本人は、コツコツためるのが好き。


日本の夫は小遣い制

  外国では、夫婦それぞれが、金銭管理する。外国人は、日本の夫はかわいそうと同情している。


和暦と西暦がある。

  これは、そろそろ西暦に一本化した方がよいのではないか。明治、大正、昭和、平成は、いつも西暦と和暦を頭において判断している。その上、来年から、また新しい元号になる。


夫婦別姓

  日本の夫婦別姓を見て、外国人は「時代遅れ」と批判する。家族を核とする社会構成のために、夫婦別姓は逆に世界標準にすべきであろう、と私は思う。


日本人の働き方が世界と違う。
  ・正規社員と非正規社員
     外国は、フルタイムとパートタイム
     これは、外国に合わせた方がいい。
     非正規社員制度は、結婚難、少子化、デフレの元凶になっている。

  ・転勤
     外国では、就職時に、仕事の内容と勤務先が決まっている。

  ・入社式
     外国では、一斉に採用試験はない。空きができた都度採用する。



記号の意味が逆
       
         <日本>      <アメリカ>

   〇      OK         NG
 
   ✖      NG         OK


   これは、通用しない。どちらかに合わせないと。



<日本の教育制度の凄いところ、直すべきところ>

子供だけの登下校

  外国では、親同伴か、スクールバス。
  中国では、年間20万人以上の児童が登下校時に誘拐されているとか。
  これは、日本は改善すべき。


一人での電車通学

  日本は治安がいいから。これは外国では考えられないとか。


日本の先生はハードスケジュールで、素人なのに部活の顧問をしている。

  先生のハードスケジュールは改善すべき課題。
  外国は学校での部活は少ない。ヨーロッパでは地域単位にあるスポーツクラブに参加している。
  家庭の問題まで先生の仕事になっている。


粟古未学校の掃除をする。

  外国人は、何か悪いことをした罰として掃除をさせられている、と見る。
  しかし、掃除は道徳心を磨くために、いいことだ。世界に広めるべきものだ。
  シンガポールが日本を見習って学校での掃除を導入した。


影本の小・中学校には留年がない。

  外国では、その学年の学力をつけていないと進級してもますますわからなくなるから、留年は子どものため、と信じている。日本では、差別だと、PTAが黙っていない。日本は、平等の意味を間違えている。


夏本の小・中学校では、全員の教科書が無償で与えられている。

  外国では、学校からのレンタル。1年後には返さなければならない。


各本の小・中学校にはプールがあり、水泳の授業がある。

  外国には、学校にプールがない。水泳授業はない。

  日本の学校にプールが導入されたきっかけは、1955年(昭和30年)瀬戸内海の高松沖で起こった紫雲丸沈没事故だった。168名が死亡した。そのうちの100名は小学校の修学旅行生だった。泳げなかったからだった。これが、プール導入の契機となった。

  私が中一だった。その紫雲丸事件の1年まえに小学生の修学旅行で私たちは恒例どおり、京阪神に行った。しかし、私の1年下からの小学校の旅行はこの事件の影響で、四国内の高知に変更された、という思い出がある。

  セウォール号事故以来、韓国ではプールの導入が始まった。


 面白い番組であった。「日本の常識は世界の非常識」という自虐史観でみるのではなく、「いいものはいい、悪いものは改善する」という視点で、進めてもらいたいね、池上さん。

  



彼岸過迄

 先日、箕面市立郷土資料館で、夏目漱石が箕面公園を1911年(明治44年)8月に訪れ、彼の小説『彼岸過迄』(ひがんすぎまで)で箕面の滝が描かれていることを知った。

  
箕面市立郷土資料館


 早速、アマゾンで『彼岸過迄』の中古本を1円で買った。新潮文庫の単行本で、昭和27年1月初版発行、手に入れた本は、平成9年12月発行、79版であるが、紙は茶色に変色し、古本の匂いがする。


 夏目漱石(1867年ー1916年(大正5年)、享年49歳)は、1910年に大病を患い、『彼岸過迄』は復帰第一作として、1912年(明治45年)1月1日から4月まで、朝日新聞で連載が始まった。6つの短編小説を連ねることによって、一つの長編小説が完成する構成になっている。


 内容は、主人公(田川敬太郎)の友人須永市蔵と従妹田口千代子との煮え切らない恋愛問題を主軸に描いたものであるが、自意識が高く、内向的な須永を通して、近代知識人を代表して夏目漱石自身の苦悩を重ねて描いている。


 箕面公園のくだりは、308頁ある新潮文庫の299頁に22行ほど書かれている。須永市蔵が千代子との結婚をめぐり、気持ちの整理をするために関西に一人で旅に出た。

 「僕は、昨日京都から大阪へ来ました。今日朝日新聞にいる友人を尋ねたら、その友人が箕面という紅葉の名所に案内して呉れました。時節が時節ですから、紅葉は無論見られませんでしたが、溪川があって、山があって、山の行き当たりに滝があって、大変好い所でした。友人は僕を休ませる為に社の倶楽部というか二階建ての建物の中に案内してくれました。・・・・・」と22行に渡って箕面公園が舞台になっている。


 須永市蔵は、その建物の中で二人の老婆の会話の関西弁に心が癒されてゆく。病み上がりで、1年前にここに来ている夏目漱石も関西弁に癒されたのだろう。


 以上、箕面公園が夏目漱石の『彼岸過迄』に描かれている裏付けでした。


 夏目漱石の小説は、「三四郎」にしろ「こヽろ」にしろ、曲がりくどくて、偉そうで、私は好きになれない。この本も、箕面公園のところのみ、ピックアップしたに過ぎない。




ダンス・バトル

 キッズのソロ・ダンス・バトル、『 KIDS DANCE TV FRONTLINE OSAKA 117 』が、MOJAMOJAの主催で行われた。


 小5の孫も参加した。

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 髪を振り乱し、熱演するも予選落ちした。


 皆、うまい。キレがよい。


 全身を動かし、汗をかき、暑さに立ち向かうのも、子どもの特権だろう。




命に係わる危険な暑さ

 暑い。いや、熱い。35度を超す猛暑日が三連休以来、1週間以上、続いている。これからの1週間も、35度以上の猛暑日と天気予報が出ている。連日、熱射病による死亡報道があとをたたない。正に、日本列島は、「命に係わる危険な暑さ」の中にある。


 65年程前の私の小学生時代、35度以上の記憶はない。暑い日でも32、33度ぐらいだったと記憶している。それが、今日では35度以上が当たり前になっている。私の記憶違いだろうか。


 気象庁のデータを使い、130年前(明治21年)の気温と比較する記事が発表されていた。

 そこでは、地方より、東京、大阪などの都市部が、温暖化の傾向が強い。ヒートアイランドだ。

 東京での130年前の気温と比べ、

   年間平均気温は、3.2度上昇

   夏の平均気温は、2度強上昇

   冬の平均気温は、4度上昇

と、夏の気温の上昇もさることながら、冬の気温の上昇が高い。結果、年間平均気温も3.2度上昇している。

 さらに、最高気温よりの最低気温の上昇が高い結果になっている。確かに、子ども時代の冬は寒かった。雪も何回か降っていた。


 1920年代(大正時代)から上がり始めた、という。

 1960年代から1970年代の高度成長期に、気温の上昇は顕著になり、

 1990年代には、7月の後半から30度超す日が増え、

 2000年代から、9月になっても30度を超す厳しい残暑が増え、

たと、分析されている。


 私の小、中、高、大学時代には、教室に冷暖房はなかった。想像すらできない、贅沢品だった。今日では、教室に冷暖房がないと、本当に命に係わることになる。

 学校で熱中症で命を落とすことがテレビで毎日のように報道される。先生の常識(判断能力)がおかしいのではないか、と思わされるのも私だけではないだろう。


 産業の発展、石油・ガスの消費と気温上昇は大いに関係している。となると、エネルギー源が化石燃料から代わる未来には、気温上昇は避けられるとみてよいのだろうか。


  

米議会では圧力に屈すトランプ

 ヘルシンキでの米ロ首脳会談は成功だった、と国際関係アナリストの北野幸伯氏は分析している。「米ロ関係が好転すれば、中国が困り、結果、日米ロ関係がよくなるからだ」と説明している。


 米ロ首脳会談後、トランプは、「ロシアは大統領選挙に介入していない」という意味のことを公表した。ところが、この発言がアメリカ国内で大バッシングにあい、トランプはこの発言を撤回せざるを得なくなった。


 トランプは、「プーチンに同調するような発言になったのは言い間違いであった」と釈明し、訂正した。


 アメリカ国内では、全民主党、共和党の反ロシア派、国防総省・国務省の官僚、マスコミ、FBI、CIAらが、反ロシアであり、反トランプである。


 これでは、親ロシアのトランプと言えども、米ロ関係を良好にすることはむつかしい。結果、喜ぶのは、漁夫の利を得る中国になる。中国の操作がアメリカ議会の深くまで浸透している証明だろう。


 今や、中国によって世界の政治は動かされている。






暗黒の20年を迎える中国

 国際関係アナリストの北野幸伯氏は、国家の盛衰を「国家のライフサイクル論」で説明する。日本と中国の成長時期を振り返り、中国の今後を予測する。


          <日本>     <中国>

成長期の開始    1950年     1980年
          朝鮮戦争    トウ小平の解放路線

急成長期      1960年代    1990年代

世界の工場     1970年代     2000年代

ナンバーワン      1980年代     2010年代 

 日本は、1980年代に「ジャパン・アズ・ナンバーワン」になった。
 中国は、2110年代に「チャイナ・アズ・ナンバーワン」になった。

 中国は、日本のちょうど30年遅れで成長してきた。
 この後、どうなるか。

暗黒の20年     1990年      2020年


 日本は、バブルが崩壊し、暗黒の20年に入った。日本の30年後を追うならば、中国は2020年にバブが崩壊し、暗黒の20年に入る。これが北野氏の予測である。


 憲法を改正し、国家主席の任期を無限にし、「皇帝の道」を歩み始めた習近平に、中国国民の、また国営メディアからのあからさまな「習近平批判」が起こっている、という。 


 国家ライフサイクル論からみれば、中国の衰退は、誰が国家主席であろうと免れない。かかる時、国のリーダーはどうしてきたか。国民の不満が独裁者に向くことを避けるために、敵を外国に求め、戦争を仕掛けてきた。これが歴史の教訓である。


 2020年以降、習近平は、日本に戦争を仕掛けてくる可能性がある。日本は、日米同盟の強化、ロシアを中立にしておく外交がますます必須になってくる。




       

プレバト 52

 お気に入りの番組『プレバト 俳句』 52。


 今日のお題は「砂浜」。



🔴ISSA

 (原句)   「 堂々と熱砂蹴散らすオスプレイ 」

 (指導)   力強い句。あえてどこかを直すとすれば

 (添削句)  「 夕映えや熱砂蹴散らすオスプレイ 」
 
 (評価)   2位、才能あり

 (感想)   砂浜の写真からオスプレイに跳んだ




🔴立川志らく
 
 (原句)    「 ガンジーのような足が出る砂日傘 」

 (指導)    発想がいい。添削なし

 (評価)    1位、特待生に昇格

 (感想)    最初、「ガンジーのような」の意味がわからなかった。このような表現あり



🔴筒井真理子

 (原句)    「 晩夏光トマト色した継母の指輪 」

 (指導)    季語がつけたしの感あり、合っていない

 (添削句)   「 トマト真赤継母の指輪の色おもふ 」

 (評価)    3位、凡人

 (感想)    トマトは季語だが、トマト色は季語でないとか。知らなかった



🔴キスマイ横尾

 (原句)    「 スパイクやグローブ置いて夏の海 」

 (指導)    「や]の使い方が曖昧。

 (添削句)   「 スパイクもグローブも置き夏浜のランニング 」

 (評価)    名人5段、現状維持

 (感想)    下五が10文字でも、いいのかなぁー。



🔴梅沢富美男

 (原句)    「 嬰児の寝息の熱し砂日傘 」

 (指導)    「熱し」があざやか、季語を活かしている

 (評価)    名人9段→名人10段

 (感想)    遂に名人10段が誕生。次は永世名人になる。
         梅沢氏も、シンプルで優しい句を詠むようになった。  



 今日は、改めて「発想」を学んだ。凡人からの脱皮がなかなかむつかしい。




米ロ首脳会談の成果は?

 トランプとプーチンが会談した。

  ・核軍縮問題

  ・選挙介入問題

  ・ウクライナ問題

  ・シリア問題

  ・イラン問題

など、多方面な首脳会談だったが、「具体的な成果はなし」と当のトランプも語っている。


 それでも、国際関係アナリストの北野幸伯氏は、「会談は成功」と分析している。

〆2鵑硫饕未蓮▲蹈轡△悗寮裁をさらに強化することを止める効果があった。

   制裁破りをしてもアメリカは黙認してくれるだろう、というムードを作った。

∧謄蹐仲良くなれば、日本には朗報

   アメリカが日本防衛に動き、ロシアが中立ならば、中国は日本に対し、うかつに動けない。



 トランプは中間選挙に向けて、積極的に動いている。米朝関係も水面下での交渉が進んでいるのだろう。





木槿

 大阪のこの三連休は、37度、38度、37度と、予報より1度づつ高かった。そして今日は、36度。猛暑日が4日も続いている。


 会議案内状と資料を、11過ぎに10名の委員に配付した。わずか、600歩ほどの歩行であるが、上半身は汗だくとなった。正に異常な暑さ、「危険な暑さ」だ。



 その猛暑を一瞬忘れさせてくれる白い、清楚な花が咲いていた。木槿だ。

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 芙蓉と同族で、一日のはかない命、「一日花」だ。花言葉は、「信念」、「新しい美」。


 松尾芭蕉は詠んでいる。

 「 道のべの木槿は馬にくわれけり 」


 猛暑の中で、木槿は一服の清涼剤となっている。

 「 炎天下休んでいけと木槿かな 」

 それにしても暑い。

 「 日中は蝉もなき止む猛暑かな 」

 「 午後三時外は静寂熱波なり」


 明日からも、36度、37度、36度、35度、35度、35度、35度の1週間になる。




新箕面駅

 2020年度開業を目指して、北大阪急行の延伸工事が進んでいる。千里中央駅から箕面まで、延伸され、2つの駅が新設される。


 新箕面駅は、イオンショッピングセンターの中にできる。その完成イメージ写真。

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 カッコいい。

 その部分の現在の工事状況は、

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  この部分にプラットホームができる。大きな円柱は何になるのだろう。

 新箕面駅前は、

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 この部分がバスターミナルになる。


 あと2年強。待ち遠しい。



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たけちゃん
リタイア後、地域での自治会活動、超高層マンション建設反対運動・裁判、管理組合活動、まちづくりなどのボランティアを楽しむ。趣味は読書、映画鑑賞、釣り。
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